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ふたりとゲストの幸せな一日に密着 -先輩の結婚式実例集-

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ふたりプラスワン!の結婚式
東京都

ふたりの愛犬・ちょびくんが、挙式からパーティまで、さまざまな場面で大活躍した
ウエディング。空間や演出もふたりらしさにこだわって、笑顔いっぱいの一日に。

 
オリジ
ナリティー
愛犬と一緒の幸せなひととき

ふたりが最もこだわったのは、愛犬のちょびくんが挙式だけでなく、パーティにも参加できること。例えば、屋上で行われた人前式ではリングドッグや証人を務め、和やかムードを演出。他にも、特大しゃもじを使った「ちらしずしバイト」など、ふたりらしい演出を盛り込んでゲストの笑顔を引き出した。

結婚証明書にちょびくんの肉球の印を押し、ふたりの結婚の証人に。心なしか表情も真剣?
首輪に付けた指輪を運ぶリングドッグに挑戦。途中、ゲストたちにあいさつをしながら、ふたりの元へダッシュ!
パーティは和装姿でスタート。衣裳に合わせて、ケーキ入刀ならぬ「ちらしずし入刀」を行い、ファーストバイトもちらしずしで
料理にはふたりの出身地の食材を取り入れた。メインは花嫁の沙織さんの地元・岩手県産の岩中豚を使ったメニュー
メイン席はソファ。背景を飾る大きなリースがお気に入り。ちょびくんも和装姿でゲストと記念撮影
おしゃれな
空間
テーマカラーを決め、妥協せずに準備

テーマカラーを取り入れたり、装花にグリーンをたくさん使ったり。沙織さんは空間装飾にもこだわりがあり、当日の朝まで準備を頑張っていたとか。「でも、“今までに見たことがない結婚式だった”とみんなに言ってもらえて、苦労が吹き飛びました。あっという間の幸せな時間でした」と振り返った。

テーマカラーはイエロー。装花の間にもレモンを置いて差し色に。「すごーい」「おしゃれ」と感動してたくさんシャッターを切るゲストも
ゲストのドレスコードもイエロー。ベストドレッサー賞を男女1名ずつ選び、表彰して盛り上がった
席札は多肉植物にゲストの名前入りのタグを付けたもの。テーブルコーディネートにもぴったりマッチ
席次表は作らず、大きな黒板にゲストの名前を書いて入り口に置き、座る場所を示した
メイン卓の横に設けたフォトブース。白い壁に生花を貼り付け、フォトプロップスを添えて自由に撮影できるスペースに
カジュアル
パーティ
こだわりのアイテムや演出で楽しく

和装姿からお色直ししたふたりは、彰宏さんが赤のチェックのジャケット、沙織さんは2着目の白ドレスという装い。実もの&葉もののMIXブーケともマッチして、目指したカジュアルなパーティにぴったり。テーブルラウンドの後は、沙織さんと友人のサプライズダンスで大盛り上がり♪

再入場もちょびくんと一緒に。もちろん、衣裳もふたりに合わせてお色直し
沙織さんはサプライズのフラッシュモブを披露。彰宏さんに内緒で練習を重ねたそう
ナチュラルに仕立てたブーケは、沙織さんが大好きなミモザがアクセント
プチギフトには、彰宏さんの地元・長崎のカステラと、沙織さんの地元・岩手の南部せんべいを用意
子どもゲストの席には、かわいく折ったナプキンと、名前のシールを貼ったバナナを置いた
Bride & Groom
木村 彰宏さん 沙織さん
職場の同期として出会う。転勤が多い仕事のため、長年の遠距離恋愛を経て、交際5年目の記念日にプロポーズ。ちょびくんの誕生日に婚姻届を提出したほどの愛犬家カップル。
会場
CLASKA(東京都目黒区)
挙式日
2016年1月16日
ゲスト数
85名
当日のタイムスケジュール
1300
挙式(人前式)スタート
リングドッグのサプライズ登場
新郎新婦・愛犬による署名押印
1400
披露宴スタート
1445
ちらしずし入刀
1530
愛犬と一緒に再入場
1540
テーブルラウンド
1615
サプライズフラッシュモブ
1640
ベストドレッサー賞の発表
1700
お開き
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