パーティー、二次会
婚約指輪、結婚指輪
ドレス・ドレス小物
スタジオ撮影、ロケーション撮影、当日撮影、ブーケの押し花、ハネムーン
引出物、引菓子、プチギフト、招待状、席次表、結婚報告はがき、内祝い
映像演出、ウエルカムアイテム、親ギフト、プロフィールパンフ、リングピロー、会場装花
ゼクシィ ONLINE STORE結婚内祝い、結婚祝いのお返し
新婚生活
お金、保険、生活
式までの準備期間が６カ月あれば、やりたいこともある程度叶えることができる。とはいえ平均よりも３カ月ほど短いので、のんびり構えているとスケジュールが遅れがちに。キーワードは「効率化」。進め方テクをご紹介します。
＃進め方テク１ 「親あいさつと会場の検討はお早めに」
＃進め方テク２ 「衣裳のリサーチや試着もすぐに始めると◎」
＃進め方テク３ 「大事なゲストのことはリストできちんと管理」
＃進め方テク４ 「締切りを設定し、まとめられるものは一緒に」
まず行ったのは親へのあいさつと婚約食事会。両家の親たちが早々に顔なじみになり、会場見学を兼ねた試食会もみんなで一緒に行くことができました。（美貴さん）
親へのあいさつと会場決定は式の約５カ月前。早めに会場を決めたことで、ゲストへのお声掛けもすぐにスタート。前倒しで進められました。（あっちゃんさん）
準備のスタートは何といっても##s##親へのあいさつと会場探し##e##。取り急ぎここさえ済ませておけば、式の内容を具体的に詰めたり、ゲストへのお声掛けなど、いろんなことを早めにスタートすることができる。１年前から準備している人に比べると、そこまでゆとりのあるスケジュールではないので、親あいさつと会場の検討は並行しながら進めて。
ドレスのリサーチを早めに開始し、気になる画像を少しずつ集めておきました。試着時に持参したので、希望がスムーズに伝わったと思います。（Ｍａｙｕさん）
ドレスにはこだわりがあったので、動き出しは早かったものの、途中で迷いの森へ。なかなか決まらないまま、どんどん時間だけが過ぎて焦りました。（美貴さん）
こだわればこだわるほど、決断までに時間がかかるのがドレス選び。特に人気のショップや新作ドレスには予約が集中するので、##s##早めに試着予約をしておこう##e##。ちなみに##s##試着には１回の来店で２～３時間かかることが##e##。そのあたりも計算し、スケジュールをきちんと立てながら進めたいもの。
招待状用のリストを作成する際に、お車代の有無や用意する引出物、お返しなどを書き込む欄も作っておきました。今後のお付き合いにも使えそうです。（佳子さん）
ゲストの住所録に設けておいた「肩書やふたりとの間柄」などの記入欄。席次を考える際にも役に立ち、効率的に準備を進めらることができました。（さとみさん）
住所録をベースとした##s##「ゲストリスト」でさまざまな情報を一元管理##e##してみては？ 例えば招待状一つとっても、発送日と返信の有無、返信はがきに書き添えられた食物アレルギー情報など、把握しておきたいことは結構あるもの。手間なのは最初の作成時だけ。その後はゲストにまつわる作業がグッと効率的に！
婚約食事会で披露できるよう指輪のリサーチを開始。結婚指輪と婚約指輪を一緒に探すことで、時短も図れたし統一感のあるものを選ぶことができました。（うにさん）
招待状作りにこだわりすぎて発送が遅れ、返信期間が短くなってしまいました。「必ずこの日までに発送する」と、締め切り日を決めて臨むべきでした。（Ｍさん）
打ち合わせが始まると、一度にさまざまな準備をこなさなくてはいけない場面が出てくるもの。自分たちの中で##s##きちんと締め切りを決めて##e##臨まないと、抜けやモレが出てくる恐れがあるので気を付けて。そのためにも最初に全体の流れをしっかりイメージし、##s##やるべきことを書き出して、一つずつチェック##e##しながら確実にこなしていこう。
時間が足りないわけではないので、最初に立てた予定通りきちんと進めていれば安心。ただし、迷いすぎたり予想外のことが起こると、あっという間にやらなきゃいけないことが山積みに。ふたりのこだわりを追求するためにも、そこだけ気を付けて楽しく準備を進めましょう。
文・構成／南 慈子 イラスト／寺澤ゆりえ
結婚準備完ぺきマニュアル
