Wedding Manual
お急ぎ婚の花嫁必見!式3カ月前からの結婚準備が楽しくなる時短テク
準備期間が3カ月しかなくても、時間を上手にやりくりすることで、満足のいく結婚式を迎えることができるんです。ポイントはプロや身近な人の力を借り、既存のプランを最大限利用すること。時短しながら楽しく準備に励んで!
Index結婚準備が楽しくなる時短テクを試してみて
#時短テク1|相談事は親に会える
タイミングでまとめて済ませよう
卒花voice
ごあいさつの際に式の日取りを相談
彼の両親は遠方在住。なかなか会える機会がないので、
ごあいさつに伺った際に、式を行う場所や日取りについて相談しました。(歩さん)
会場見学を兼ねた結納・顔合わせ食事会
結納式と顔合わせ食事会は式を挙げる予定の会場で。みんなが集まるいい機会なので、料理の試食などを行い、親たちの意見を聞く場にしました。(翔子さん)
check 式準備3カ月の花嫁さんへ|ここがPOINT
##s##最初の段階で、親の意向を確認##e##しておいた方がスムーズに事を運べるものもある。特に##s##会場やゲスト、引出物については親たちが関わりたい部分##e##でもあるので、あいさつや婚約食事会の際に相談しておくことをお勧め。最初にみんなの希望を擦り合わせておくと、途中で覆されたりすることなくスムーズに準備を進められそう。
#時短テク2|こだわりたいことを1つ決め
後はプランを活用!
卒花voice
好きなドレスを選び、ほかはプランを活用
少人数での海外婚ということもあり、基本的にはパックプランを最大限に利用。ただしドレスだけは妥協したくなかったので、好きなものを選びました。(かおりさん)
プラン+グレードアップでこだわりを追求
必要なアイテムが網羅された「式4カ月前からの限定プラン」を利用。その中で衣裳や料理など、ふたりがこだわりたいものをグレードアップしました。(香織さん)
check 式準備3カ月の花嫁さんへ|ここがPOINT
一からつくり上げる結婚式は時間的に厳しいので、##s##必要なものがひと通りそろった「既存のパックプラン」##e##を上手に利用することをお勧め。とはいえ、##s##ふたりのこだわりどころ##e##も1つくらいは込めたい。中身はゲストをもてなすための料理や、ずっと憧れていたドレスなど何でもOK。そうすることでふたりらしさも加わり、納得のいく式を叶えることができるはず。
#時短テク3|即断即決が基本。
頼めるところは
プロや身近な人にお願いしよう
卒花voice
ドレスや小物選びはプロの意見を聞きながら
短期間で自分に似合う一着を探すため、迷わずショップスタッフに相談。ドレスを知り尽くしたプロの視点で、最適なドレスを提案してもらいました。(憂香さん)
会場のフルサポートで無事に乗り切れました
会場が決まった後は打ち合わせや決断の連続で大忙しでしたが、プランナーさんが組んでくれたダンドリに従い、無駄のない準備を進めることができました。(愛さん)
check 式準備3カ月の花嫁さんへ|ここがPOINT
準備期間が短い花嫁さんにとって、最も大事なのはスピード感。「頼れるところは人に頼る!」と割り切ってしまうことも必要。例えば会場探しなら「ゼクシィ相談カウンター」で相談し、見学の予約まで入れてもらうとかなりラク。ドレスやギフトなどもショップスタッフのアドバイスを受けながらサクサク決めてしまおう。プロに頼むことで時短効果に加えクオリティーもキープ!
#時短テク4|式後でもできることは、
とりあえず後回しにする
卒花voice
式後1年かけて新婚旅行と引っ越しを
新婚旅行や新居への引っ越しは、式後の落ち着いた時期に行いました。時期を少しずつずらしたことで、それぞれゆっくり準備ができてよかったです。(愛さん)
挙式の後、時期をずらして披露宴
親族だけで挙式を行った5カ月後に友人たちとパーティ。仕事が忙しいこともあり、準備に時間がかかる披露宴を後にずらして正解だったと思います。(もっさんさん)
check 式準備3カ月の花嫁さんへ|ここがPOINT
会場が決まったら、すぐに打ち合わせがスタート。結婚式の準備だけでも忙しい中、ハネムーンの計画を練ったり、引っ越しの準備を行うのは正直いってやや厳しいかも。もちろん同時に進められる人は進めてもいいけれど、自信がない人は##s##思い切って後回し##e##にする手もあり。今は##s##気持ちを式に集中##e##し、それ以外のことは後日改めて取り掛かろう。
from編集部
周りの人の力を借りながら
スピード感のある準備を楽しんで!
スタートが式3カ月前だと、どうしてもいろんなことを同時進行しなくてはいけなくなってくるもの。集中して準備に取り組む一方で、周囲の人たちの力を借りることが大切です。普通のカップルよりも準備にかける時間は短いけれど、だからこそ、本当に必要なものが見極められるメリットも。あせらず、慌てず、ギュッと濃縮された準備期間を楽しんでくださいね。