感謝のひと言では足りなくて
“暴れ馬”といわれるほど活発に育った新婦。父へは不機嫌な態度で反抗、大病をし心配も掛けた。一方では情に厚く、友人や職場の人たちに愛された。「私、感謝のひと言では足りないんです。この日を迎えられた喜びを伝えなくては!」と、みんなの思い出に残るようなありがとうのシーンをつくった。
“暴れ馬”といわれるほど活発に育った新婦。父へは不機嫌な態度で反抗、大病をし心配も掛けた。一方では情に厚く、友人や職場の人たちに愛された。「私、感謝のひと言では足りないんです。この日を迎えられた喜びを伝えなくては!」と、みんなの思い出に残るようなありがとうのシーンをつくった。
海外赴任先は20カ所になる可能性もあるという新郎とのウエディングは、外資系のホテルを選んだ。「たとえ海外にいても、原点に帰れる場所になる」と考えたからだ。ホテルならではのラグジュアリーな演出は、ゲストの記憶に残るおもてなしにもなった。
新婦が好きな深いパープルをテーマカラーにし、大人のシックな会場に仕立てた。ふたりにまつわるアイテムや演出も登場し、ゲストの印象に残った。