新婦姉の台本を子どもが務めた人前式
挙式は新婦姉が新郎新婦に内緒でプロデュース。手作りの台本に沿って、両家のおいやめいが牧師、フラッグガール、トレーンガール、リングボーイ、問い掛けのお手伝い役を務めた。友人の子どもにもオルガン奏者をお願い。それぞれが練習のかいあって立派に演じた様子に大人たちはキュン!
挙式は新婦姉が新郎新婦に内緒でプロデュース。手作りの台本に沿って、両家のおいやめいが牧師、フラッグガール、トレーンガール、リングボーイ、問い掛けのお手伝い役を務めた。友人の子どもにもオルガン奏者をお願い。それぞれが練習のかいあって立派に演じた様子に大人たちはキュン!
準備中に妊娠が判明。新婦はつわりと戦いながら新婦姉家族のサポートで各種グッズを手作り。また新婦の希望を基に、ドレスショップの店長が衣裳、美容、映像、写真、音響、装花のチームを統括。ホテルの窓口としてプランナーも立て、スムーズに連携できるように新婦が何度も打ち合わせをこなした。
仕事で忙しい新郎の分まで新婦がセルフプロデュースした披露宴。プロの司会者は頼まずに、友人と新郎新婦が代わる代わるマイクを握った。プログラム一つ一つに込めた意味を、新婦が自分の口から伝えたことで、ゲストに思いがしっかりと伝わり感動を呼んだ。