式からお開き後まで、ずっと心地いい♪
吹き抜ける初夏の風を感じたくて、挙式も、披露宴の余興やセレモニーも野外で繰り広げた。お開きになり2次会の始まりを待つゲストたちは、芝生で昼寝をしたりキャッチボールをしたりしたそう。朝から夕刻まで、ずっと心地良い時間が流れた。
吹き抜ける初夏の風を感じたくて、挙式も、披露宴の余興やセレモニーも野外で繰り広げた。お開きになり2次会の始まりを待つゲストたちは、芝生で昼寝をしたりキャッチボールをしたりしたそう。朝から夕刻まで、ずっと心地良い時間が流れた。
実は、お金がかかる結婚式を挙げるか迷った時期もあった。しかし「挙げる!」と決心してからは、親からの援助は受けずに、節約も楽しさに変えて準備。そんな中で、温もりあるハンドメイドがたくさん生まれた。
結婚式を挙げる決め手になったのは「ドレスを着て、お世話になった人たちに“人生のパートナーはこの人です”と報告したい」という思いが湧いてきたから。共働きをする中での準備は大変で、時にけんかもしたけれど「挙げない選択をしなくて良かった」と振り返る。