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ふたりとゲストの幸せな一日に密着 -先輩の結婚式実例集-

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秋の夜長に語らうガーデンパーティ
東京都

友人第一主義のふたりは、友とリラックスして語り、友を親に紹介できるような結婚式にしたくて会場を都心のガーデンに。日常から少し距離を置いた特別感と秋風の心地よさが相まって、幸せいっぱいの門出になった。

夕から夜の時間帯
フォトジェニックな自然光の演出

西からオレンジ色の日差しが差し込む、夕刻から始まったウエディング。温かみのある光は人もアイテムもドラマチックに照らし、マジックアワーを経て、夜のパーティへ。

支度が整い、サンセットを迎えるパーティ会場に降り立った新婦。小花のクラッチブーケを手に、心地よさそうに風を感じて
秋らしいチョコレートコスモスに、ユーカリのシルバーグリーンなどを添えたテーブル装花。夕日が花びらを透かして、ゲストもキュン♪
日が沈んだ後、空が紺碧(こんぺき)に染まる一瞬の時間帯、マジックアワー。イルミネーションも映えて、一層ドラマチックに
野外シアターさながらに、友人一人一人の紹介ムービーや、友人からのサプライズムービーを上映した
夕刻からの時間帯を選んだ新婦は、「イルミネーションも楽しんでほしかったんです」と振り返る。時間ごとに移り変わる雰囲気は、ガーデンならでは
ナチュラル
シンボルツリーのケヤキの下で

ツタを絡めたケヤキが大きく枝葉を広げ、ドライフラワーのカスミソウやユーカリをワサワサとつるした会場。その場に、しっくりとなじむアイテムも用意した。ナチュラルな雰囲気にゲストも心底リラックスし、素のままにウエディングを楽しんでいた。

ドイツ・バンガロー風の建物は、1910年築の歴史的建造物。ゲストはこの中で受け付けをした。シンボルツリーのケヤキと一緒に記念撮影も
新郎祖母がのこした水彩画は、ふたりの新居に何枚も飾ってある。その中の一枚を高砂席に添えると、ガーデンに溶け込んで思い出深いコーナーに
ふたりの名前を刺しゅうし、ドライフラワーで彩ったリースは友人のお手製。感激した新婦は「新居の家宝にします!」
チャペルにもドライフラワーがつるされて、温かな雰囲気。新郎が「せーの」と音頭を取ってふたりで読み上げた誓いを、ゲストは笑顔で見守った
めいっ子の登場に、一層和んだ人前式。運んでくれたリングは、ジュエリー工房が多い地元の山梨で、型から手作りしたもの
シングルマザーで3きょうだいを育て上げた母は、新婦が尊敬する「芯の強いお母さん」。式当日は、孫の活躍に目尻を下げて大喜び
おしゃべりタイム
新郎新婦が全員顔見知りの友人たちと

地元から少し離れた特別感、ナチュラルな空間にドラマチックな時間帯も重なって、みんなのびのび。あちらこちらで、おしゃべりの花が咲いた。ドレスのこと、家族のこと、たわいもないこと……話題は尽きなかった。

各テーブルで「乾杯!」と祝杯が挙げられると、歓談タイムがスタート! あえてスピーチや余興を控えたプログラムにし、ゆっくりと時間が流れるように
ビュッフェスタイルにしたことで、ゲストは違うテーブルの人と一緒になって、あれこれ料理やデザートを迷いつつ、会話を弾ませた
カリスマパティシエによる、生ケーキへの入刀。食べさせ合いをしたふたりは、思わず「おいしい!」とニッコリ
雰囲気に合わせて、ナチュラルなデザインケーキを検討していたが「生ケーキにして大正解」と新婦。おいしい感動がまた、会話のきっかけに
新郎新婦は高砂席を立って、それぞれにゲスト卓へ。女性たちは、新婦のオールドローズ色のドレスに夢中に
歴代のカップルの気持ちをつづったメモリアルブックに、式直後の感想を書いた。再訪するたびに書き込むことができ、過去のふたりと対話ができる
Bride & Groom
M.R.さん & M.H.さん
新郎は消防士、新婦は母に憧れて同じ職の看護師として活躍。4年の遠距離時代も乗り越え、この日を迎えた。
会場
フェリーチェガーデン 日比谷(東京都千代田区)
挙式日
2017年11月23日
ゲスト数
46名
当日のタイムスケジュール
1530
挙式
1615
パーティ開宴
メモリアルブックサイン
ウエルカムスピーチ
1630
ケーキ入刀、乾杯
1650
新婦、兄たちと中座
プロフィール映像上映
友人紹介映像上映
1715
再入場しフォトラウンド
友人からサプライズ映像
1815
手紙、記念品贈呈
新郎父謝辞、新郎謝辞
退場、エンディング映像上映
お見送り
構成・文/千谷文子 撮影/筒井聖子