ゼクシィ PRODUCED BY RECRUIT

 

ゼクシィ最新号をチェック!

  1. 結婚情報ゼクシィTOP
  2. What a Wonderful Wedding! on Web
  3. 秋の夜長に語らうガーデンパーティ

ふたりとゲストの幸せな一日に密着 -先輩の結婚式実例集-

63
秋の夜長に語らうガーデンパーティ
東京都

友人第一主義のふたりは、友とリラックスして語り、友を親に紹介できるような結婚式にしたくて会場を都心のガーデンに。日常から少し距離を置いた特別感と秋風の心地よさが相まって、幸せいっぱいの門出になった。

夕から夜の時間帯
フォトジェニックな自然光の演出

西からオレンジ色の日差しが差し込む、夕刻から始まったウエディング。温かみのある光は人もアイテムもドラマチックに照らし、マジックアワーを経て、夜のパーティへ。

支度が整い、サンセットを迎えるパーティ会場に降り立った新婦。小花のクラッチブーケを手に、心地よさそうに風を感じて
秋らしいチョコレートコスモスに、ユーカリのシルバーグリーンなどを添えたテーブル装花。夕日が花びらを透かして、ゲストもキュン♪
日が沈んだ後、空が紺碧(こんぺき)に染まる一瞬の時間帯、マジックアワー。イルミネーションも映えて、一層ドラマチックに
野外シアターさながらに、友人一人一人の紹介ムービーや、友人からのサプライズムービーを上映した
夕刻からの時間帯を選んだ新婦は、「イルミネーションも楽しんでほしかったんです」と振り返る。時間ごとに移り変わる雰囲気は、ガーデンならでは
ナチュラル
シンボルツリーのケヤキの下で

ツタを絡めたケヤキが大きく枝葉を広げ、ドライフラワーのカスミソウやユーカリをワサワサとつるした会場。その場に、しっくりとなじむアイテムも用意した。ナチュラルな雰囲気にゲストも心底リラックスし、素のままにウエディングを楽しんでいた。

ドイツ・バンガロー風の建物は、1910年築の歴史的建造物。ゲストはこの中で受け付けをした。シンボルツリーのケヤキと一緒に記念撮影も
新郎祖母がのこした水彩画は、ふたりの新居に何枚も飾ってある。その中の一枚を高砂席に添えると、ガーデンに溶け込んで思い出深いコーナーに
ふたりの名前を刺しゅうし、ドライフラワーで彩ったリースは友人のお手製。感激した新婦は「新居の家宝にします!」
チャペルにもドライフラワーがつるされて、温かな雰囲気。新郎が「せーの」と音頭を取ってふたりで読み上げた誓いを、ゲストは笑顔で見守った
めいっ子の登場に、一層和んだ人前式。運んでくれたリングは、ジュエリー工房が多い地元の山梨で、型から手作りしたもの
シングルマザーで3きょうだいを育て上げた母は、新婦が尊敬する「芯の強いお母さん」。式当日は、孫の活躍に目尻を下げて大喜び
おしゃべりタイム
新郎新婦が全員顔見知りの友人たちと

地元から少し離れた特別感、ナチュラルな空間にドラマチックな時間帯も重なって、みんなのびのび。あちらこちらで、おしゃべりの花が咲いた。ドレスのこと、家族のこと、たわいもないこと……話題は尽きなかった。

各テーブルで「乾杯!」と祝杯が挙げられると、歓談タイムがスタート! あえてスピーチや余興を控えたプログラムにし、ゆっくりと時間が流れるように
ビュッフェスタイルにしたことで、ゲストは違うテーブルの人と一緒になって、あれこれ料理やデザートを迷いつつ、会話を弾ませた
カリスマパティシエによる、生ケーキへの入刀。食べさせ合いをしたふたりは、思わず「おいしい!」とニッコリ
雰囲気に合わせて、ナチュラルなデザインケーキを検討していたが「生ケーキにして大正解」と新婦。おいしい感動がまた、会話のきっかけに
新郎新婦は高砂席を立って、それぞれにゲスト卓へ。女性たちは、新婦のオールドローズ色のドレスに夢中に
歴代のカップルの気持ちをつづったメモリアルブックに、式直後の感想を書いた。再訪するたびに書き込むことができ、過去のふたりと対話ができる
Bride & Groom
M.R.さん M.H.さん
新郎は消防士、新婦は母に憧れて同じ職の看護師として活躍。4年の遠距離時代も乗り越え、この日を迎えた。
会場
フェリーチェガーデン 日比谷(東京都千代田区)
挙式日
2017年11月23日
ゲスト数
46名
当日のタイムスケジュール
1530
挙式
1615
パーティ開宴
メモリアルブックサイン
ウエルカムスピーチ
1630
ケーキ入刀、乾杯
1650
新婦、兄たちと中座
プロフィール映像上映
友人紹介映像上映
1715
再入場しフォトラウンド
友人からサプライズ映像
1815
手紙、記念品贈呈
新郎父謝辞、新郎謝辞
退場、エンディング映像上映
お見送り
構成・文/千谷文子 撮影/筒井聖子