落ち着ける場所で本当の気持ちを伝える
「結婚式で幸せな姿を見せたい」と語っていたふたりは丘の上に立つ古民家レストランをセレクト。新郎が「亡き父に直接見せられなかったけど、これからも天国で見守ってくれると思います」と涙ながらに話すと、すかさず親族席から「いいぞ!」の声が飛んだ。
ゲストは両家と親友のみ。親密な空気感を大切にしたふたり。日の入り直前の17時に人前式をスタートさせた。芝生の上にキャンドルを置き、マジックアワーの素晴らしい光に包まれた誓いのシーンは絵のような美しさ。
「結婚式で幸せな姿を見せたい」と語っていたふたりは丘の上に立つ古民家レストランをセレクト。新郎が「亡き父に直接見せられなかったけど、これからも天国で見守ってくれると思います」と涙ながらに話すと、すかさず親族席から「いいぞ!」の声が飛んだ。
レストランでの結婚式はランチタイムかディナータイムの2択。ふたりはディナータイムを借り切りに。フレンチのフルコース料理をベースに、だるまケーキでふたりらしさもプラスして喜ばれた。
元は古民家だったレストランは重厚な雰囲気が魅力。そこに新婦の手作りアイテムやフォトプロップス役を果たすハッピーバルーンを持ち込むことで、可愛らしさや軽やかさも演出することができた。