大切な人たちに見守られながら愛を誓う
町を挙げてのセレモニーを前に執り行われたのは、昭和26年に創設されたカトリック教会「愛野教会」での挙式。家族や親族、そしてふたりにとって大切な人たちに見守られながら、しっかりと愛を誓い合ったふたり。挙式後はかわいらしいチャペルをバックにフラワーセレモニーも行われた。
町を挙げてのセレモニーを前に執り行われたのは、昭和26年に創設されたカトリック教会「愛野教会」での挙式。家族や親族、そしてふたりにとって大切な人たちに見守られながら、しっかりと愛を誓い合ったふたり。挙式後はかわいらしいチャペルをバックにフラワーセレモニーも行われた。
今回の結婚式の舞台となったのは、島原鉄道「愛野(あいの)駅」と2つ先の「吾妻(あづま)駅」。駅名をつなぐと「愛しのわが妻」となることから、地元の方にも“愛の聖地”と親しまれている。この日はそんな両駅を特別列車で移動するという演出も!
地元で愛を誓い合うふたりを祝福したいと、雲仙市商工会をはじめ、地元の幼稚園、中学校、社会人クラブのメンバーがさまざまな演出を披露。その間に誰もが参加できるバルーンリリースやブロッコリートスなども行われ、ふたりにとってはもちろん、地元の方々にとっても楽しい一日となった。