新郎ゆかりの地で、誓いを立てる
幼い頃からピアノを習っていた新郎。挙式会場に選んだ山口県の音楽ホールは、かつてコンクールに出場した思い出のステージだ。人前式は新郎の奏でる『結婚行進曲』に始まり、姉による生演奏が響く中で和やかに進行。デザイナーズレストランでの披露宴とも相まって、ふたりらしく忘れ難い一日に。
幼い頃からピアノを習っていた新郎。挙式会場に選んだ山口県の音楽ホールは、かつてコンクールに出場した思い出のステージだ。人前式は新郎の奏でる『結婚行進曲』に始まり、姉による生演奏が響く中で和やかに進行。デザイナーズレストランでの披露宴とも相まって、ふたりらしく忘れ難い一日に。
結婚を機に東京で暮らす新郎新婦にとって、ゲストとの交流はとても大切なものだった。そこで、挙式からパーティまで、ゲストと一緒に過ごす時間をたくさん確保。「皆さんが楽しめる結婚式にしたい」との言葉通り、さまざまなシーンでゲストの中に溶け込み、和やかなときを楽しみ尽くした。
このパーティは、「これまでありがとう。これからもよろしく」という気持ちを込めたもの。ウエディングケーキをはじめ、各アイテムや料理まで、あふれる思いを詰め込んだ。納得するまで何度も打ち合わせを重ねることで、シンプルで上品な新婦のセンスが輝く、おしゃれなおもてなしが実現。