自然美×伝統美の息をのむ競演
真っ赤な雲海のように広がる紅葉、まぶしい青空、京都の町並み……。異次元の美しさを見せつけるロケーションの中で記念撮影を楽しんだふたり。披露宴会場の敷地内には竹林やお茶室もあり、多彩な“和の表情”を思い出に残した。「人生最高の瞬間かも?と思いました」と花嫁の真希さん。
真っ赤な雲海のように広がる紅葉、まぶしい青空、京都の町並み……。異次元の美しさを見せつけるロケーションの中で記念撮影を楽しんだふたり。披露宴会場の敷地内には竹林やお茶室もあり、多彩な“和の表情”を思い出に残した。「人生最高の瞬間かも?と思いました」と花嫁の真希さん。
挙式場所は、京都市内のほぼ全ての神社に資料請求を行い、実際に足を運んで決定。列席可能な人数が決め手となり、上賀茂神社をセレクトした。「当日は不安や緊張もありましたが、張り詰めた空気の中、ふたり揃って決まった作法を乗り越えたときの達成感は気持ちが良かった」と振り返る。
披露宴の舞台となったのは、飛騨高山から移築したという庄屋屋敷。いとこの子どもから高齢の親族まで、幅広いゲストに楽しんでもらえるようにプログラムはゆったり構成。全員が登場する映像を自作したり、オリジナルギフトを配るなど、“ふたりにしかできないおもてなし”も好評だった。