参進ではこんぴらさんの参拝客も祝福
せみ時雨が響く夏のこんぴらさん。この日は夏休みとあって、たくさんの参拝客が訪れる中で挙式を行った。親族と共に木造の回廊を参進するふたりに「おめでとう!」という多くの祝福。ふたりは笑顔で応えていた。
「日本人らしく」と地元の金刀比羅宮で挙式。披露宴は麓の温泉ホテルを選び、ゲストにはそのまま宿泊してもらうおもてなしを用意した。ふたりの子どもたちを披露する場面もありおもてなしと手作りにあふれた結婚式。
せみ時雨が響く夏のこんぴらさん。この日は夏休みとあって、たくさんの参拝客が訪れる中で挙式を行った。親族と共に木造の回廊を参進するふたりに「おめでとう!」という多くの祝福。ふたりは笑顔で応えていた。
この日は祝日の『山の日』で、ゲストはお盆休みムード。ふたりは、披露宴後にそのまま温泉ホテルに宿泊してもらうプランを用意した。また新婦手作りのうちわや和食、たくさんのお酒を用意してゲストをおもてなしした。
アイテム作りや余興など、ゲストや家族が参加して一緒につくり上げた結婚式。参加するゲストや家族の楽しそうな表情に、人懐っこく温かい新郎新婦の人柄がしのばれる。