「獅子座」がテーマのハイ ジュエリー展示会@シャネル2014.10.16

シャネルのハイ ジュエリー“Sous le signe du Lion”の
世界を堪能できる、新作発表会へ行ってきました。

シャネル創設者のガブリエル シャネル(Gabrielle Chanel)は
黄道十二星座で獅子座生まれ。

シャネルのシンボルの一つである“獅子”が
テーマの展示会です。
すべてライオンがモチーフになっています。

ライオンを象った装飾は、彼女の中でも
特別な思い入れのあるエンブレムとして知られています。



ライオンが自身の生まれ月の星座であるということの他に、
ガブリエル シャネルが生前に訪れた
「ヴェネチア」という町が関係しているそう。

この展示会も、水の都「ヴェネチア」を思わせるような
水が流れるような装飾になっていました。

ネックレスにもこのような勇ましいライオンの顔が
はっきりと浮き出ています。



ヴェネチアでは、ライオンは
栄光と勇気の象徴として崇められており、
街の至る所でモチーフになって見受けられるそう。

このコレクションはライオンのモチーフをもとに、
ホワイトゴールド、イエローゴールド、プラチナ、
そして色とりどりのダイヤモンドやカラーストーン、パールを
ふんだんに鏤めた、極上のジュエリーとなっています。



シャネルらしい、パールを使ったネックレスも
たくさん展示されていました。



ガブリエル シャネルが愛した世界観を堪能し、
インスピレーションが高まった夜でした。

【CHANEL(シャネル)】
http://www.chanel.com/ja_JP/