料理の記事一覧

皆様こんにちは料理長の河村です。

本日もソシア21スタッフブログを見て頂きありがとうございます。

今日は食材についてお話したいと思います。


テーマは 空豆 （Fève仏語)です。









私どもの式場でもこの時期、付け合わせで使っております

由来はさやが空に向かってついている事からこの名前がついているそうです。

鮮度的には３～４日が限界ですね。日持ちはあまりしません。


塩ゆでや焼いてもおいしいと思います。

ワンポイントアドバイス！！

沸騰したお湯に入れて30～40秒で十分です。
それ以上茹でるとやらかくなりすぎてグチャグチャになってしまいますので
お気を付けてください。
茹であがったらお塩を振ってお召し上がりください。

ビールなどのおつまみに最適です。

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皆様こんにちは　河村です。

いつもソシア21スタッフブログを見て頂きありがとうございます。

若葉映える季節となり、いよいよ初夏を思わせる今日この頃
私は先日ちょっと遅いのですがタケノコを掘りに行ってまいりました。

そこで今回は家庭でも作れるタケノコ料理を紹介いたいと思います。

今回はパスタです！！

浅利とタケノコのパスタ
”ボンゴレ・ビアンコ・エ・バンブ”

材料（2人前）

パスタ　　　　　　　　　　　　　200g
タケノコ　　　　　　　　　　　　　　50g（茹でた物をスライス）
浅利　　　　　　　　　　　　　　8～10個（砂抜きしたもの)

白ワイン　　　　　　　　　　　　　少々
オリーブオイル　　　　　　　　100ml
ニンニク　　　　　　　　　　　　　小１（みじん切）
赤唐辛子　　　　　　　　　　　　少々

パスタの茹で汁　　　　　　　　少々　　＊塩味が足りなければ調整する　　　
胡椒　　　　　　　　　　　　　　　少々
水菜　　　　　　　　　　　　　　　少々(仕上げに使う）


作り方
フライパンにオイル、ニンニク、赤唐辛子を入れ火にかける
香りがしてきたら浅利を加えて白ワインを入れ蓋をします。

浅利の口が開いたらタケノコを入れてタケノコに味を染み込ませる。

硬めに茹で上げたパスタを加えてフライパンの中でアルデンテに仕上げる。

胡椒と茹で汁で味を加えて水菜を入れ出来上がりです。


＊ポイント１　パスタを茹でる時に袋に載ってる時間の1分半前ぐらいに上げる
　
　

＊ポイント２　パスタを茹でたお湯で塩味を決めると美味しく出来ます。（お湯１Lに対して塩10g）　
　　　　　　　　　塩分を控えたい方はお湯の塩も少なめにしてください。

皆様も是非作ってみてください

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