Bleu Blanc(ブルー:ブラン) ●BRASSグループ
東岡崎駅/名鉄東岡崎駅より車で約3分、岡崎インターより【国道1号線】を名古屋方面へ直進→【康生通南】交差点を左折→【芦池】の次の交差点を左折→坂道を上って最初の交差点を左折にて到着
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- 結婚式のこだわり
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- 結婚式について
- 寄り道
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- 厨房より
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- FROM ウェディングプランナー
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司会者のつぶやきの記事一覧
幸せの集合体
更新:2018/12/27 11:00
今年ももたくさんの幸せな新郎新婦さんが誕生しました
“それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を”を
モットーにマイクを握っています
たくさんの感動の中から
心が温かくなる言葉を紹介します
人前結婚式の中の承認宣言
その日の新郎新婦は中学からのお付き合い
ゲストもずっとおふたりのことを
側で見守ってくれた方々ばかりです
承認宣言はご両家のお母様からいただきました
中学の時、新郎さんが送った手紙には
『一生一緒にいようね』とあったそうです
きっとその手紙を新婦さんもお母様に
嬉しそうに話したのでしょう
お母様からの承認宣言のはじまりには
中学の時、新郎さんが送ってくれた
『一生一緒にいようね』
今日、叶いましたね
という言葉からスタートしました
そこから、どんな想いでふたりを見守ってきたか
文面からもお母様の愛情が溢れる承認宣言でした
そして披露宴のテーブルインタビュー
新婦さんのお父様に聞きました
『学生の頃からお付き合いをされていたこと、
お父様はご存知でしたか?』
すると、お父様はこう答えられました
『はい、知っています。
実は新郎さんが野球部だと聞いたから、夏の試合
こっそりひとりで観に行ったんです。
まさか気付かないだろうなと思ってたら、
外野席にいる僕に頭を下げてくれたんです。
その時から、この子なら大丈夫だと思ってました』
その話を驚いた顔で見つめる新婦さん
恥ずかしそうにはにかむ新郎さん
時を超えて想いが届いた瞬間です
結婚式って新郎新婦ふたりだけじゃなくて
周りの人との幸せが合体した空間なんだ
改めて実感した心温まる時間でした
おふたりの幸せがずっと続きますように( ˆ ˆ )
ブラス司会者 岡田
“それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を”を
モットーにマイクを握っています
たくさんの感動の中から
心が温かくなる言葉を紹介します
人前結婚式の中の承認宣言
その日の新郎新婦は中学からのお付き合い
ゲストもずっとおふたりのことを
側で見守ってくれた方々ばかりです
承認宣言はご両家のお母様からいただきました
中学の時、新郎さんが送った手紙には
『一生一緒にいようね』とあったそうです
きっとその手紙を新婦さんもお母様に
嬉しそうに話したのでしょう
お母様からの承認宣言のはじまりには
中学の時、新郎さんが送ってくれた
『一生一緒にいようね』
今日、叶いましたね
という言葉からスタートしました
そこから、どんな想いでふたりを見守ってきたか
文面からもお母様の愛情が溢れる承認宣言でした
そして披露宴のテーブルインタビュー
新婦さんのお父様に聞きました
『学生の頃からお付き合いをされていたこと、
お父様はご存知でしたか?』
すると、お父様はこう答えられました
『はい、知っています。
実は新郎さんが野球部だと聞いたから、夏の試合
こっそりひとりで観に行ったんです。
まさか気付かないだろうなと思ってたら、
外野席にいる僕に頭を下げてくれたんです。
その時から、この子なら大丈夫だと思ってました』
その話を驚いた顔で見つめる新婦さん
恥ずかしそうにはにかむ新郎さん
時を超えて想いが届いた瞬間です
結婚式って新郎新婦ふたりだけじゃなくて
周りの人との幸せが合体した空間なんだ
改めて実感した心温まる時間でした
おふたりの幸せがずっと続きますように( ˆ ˆ )
ブラス司会者 岡田
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あと一歩
更新:2018/9/23 11:00
大好きな歌があります。
大好きな大好きなアーティストの一曲です。
目指したものへ、あと一歩のところまできてる
もっと輝ける日はきっと来る
そう信じよう
というような内容の歌詞です。
この曲に何度も勇気づけられ、
打ち合わせに行く時、
結婚式本番の日、
いつも車内で聴いている
私の勝負曲です。
司会者は結婚式では一人しかいません(当然ですが)。
みんなで創り上げる達成感や楽しさを感じますが、
孤独を感じる時もしばしば。
どんな職種もそうかもしれませんが、
司会のお仕事を長くやっていると、
本当に自分は成長できているのかな?
5年前の自分より、1年前の自分より、
昨日の自分より、上手になっているのかな?
と思うことがよくあります。
帰りの車内ではそんな自問自答を繰り返すことばかりです。
デビュー当時の自分を、1年前の自分を、
昨日の自分を、今日の自分を振り返って
明日、もっと上手くなるためには何が必要か、
今までのやり方が果たしてベストなのか、
“考えて”、“変えていく”
ことが大切なのかなぁと思います。
そうすることで少しずつ
前に進めていると信じて
明日からまた頑張ります。
若杉
大好きな大好きなアーティストの一曲です。
目指したものへ、あと一歩のところまできてる
もっと輝ける日はきっと来る
そう信じよう
というような内容の歌詞です。
この曲に何度も勇気づけられ、
打ち合わせに行く時、
結婚式本番の日、
いつも車内で聴いている
私の勝負曲です。
司会者は結婚式では一人しかいません(当然ですが)。
みんなで創り上げる達成感や楽しさを感じますが、
孤独を感じる時もしばしば。
どんな職種もそうかもしれませんが、
司会のお仕事を長くやっていると、
本当に自分は成長できているのかな?
5年前の自分より、1年前の自分より、
昨日の自分より、上手になっているのかな?
と思うことがよくあります。
帰りの車内ではそんな自問自答を繰り返すことばかりです。
デビュー当時の自分を、1年前の自分を、
昨日の自分を、今日の自分を振り返って
明日、もっと上手くなるためには何が必要か、
今までのやり方が果たしてベストなのか、
“考えて”、“変えていく”
ことが大切なのかなぁと思います。
そうすることで少しずつ
前に進めていると信じて
明日からまた頑張ります。
若杉
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誓いの言葉
更新:2018/9/17 11:00
こんにちは。
ブラス司会者まつもとです。
少しずつ涼しくなり始めましたね。
10月はハロウィン、12月はクリスマスかと思っていたら、テレビのニュースでは「おせち料理」の予約がスタートしたという
話題が取り上げられていました。
あっという間に年末が来そうですね。
9月から秋のブライダルシーズン。
私たち司会者もありがたいことにたくさんの新郎新婦さんと出会うことができます。
新郎新婦さんと打ち合わせをする中で「まだ内容を迷っています・・・・・」とよく言われるのが
人前式での「誓いの言葉」
人前式は、ゲストのみなさんに立会人になってもらい、新郎新婦さんが夫婦として歩んでいくための約束を交わすスタイルの挙式です。
誓いの言葉は、挙式の最初の式次第になることがほとんどです。
立会人のみなさんいに、どんな夫婦になりたいか、そのためには、それぞれがどんな想いをもってともに人生を過ごしていくかを伝える
決意表明のようなものです。
私も3年前に人前式をあげました。
誓いの言葉はこんな感じです。
冒頭は、私たちが出会ったアルバイト先の接客用語を参考にしています。
二人で読みあげる誓いの言葉。
結婚式当日、一番最初にゲストに二人の声と想いが届くタイミングです。
とても大切な場面です。
じっくり考えていだだき、その言葉を選ぶ時間もおふたりの大切な時間にしてください。
ブラス
まつもとるみこ
ブラス司会者まつもとです。
少しずつ涼しくなり始めましたね。
10月はハロウィン、12月はクリスマスかと思っていたら、テレビのニュースでは「おせち料理」の予約がスタートしたという
話題が取り上げられていました。
あっという間に年末が来そうですね。
9月から秋のブライダルシーズン。
私たち司会者もありがたいことにたくさんの新郎新婦さんと出会うことができます。
新郎新婦さんと打ち合わせをする中で「まだ内容を迷っています・・・・・」とよく言われるのが
人前式での「誓いの言葉」
人前式は、ゲストのみなさんに立会人になってもらい、新郎新婦さんが夫婦として歩んでいくための約束を交わすスタイルの挙式です。
誓いの言葉は、挙式の最初の式次第になることがほとんどです。
立会人のみなさんいに、どんな夫婦になりたいか、そのためには、それぞれがどんな想いをもってともに人生を過ごしていくかを伝える
決意表明のようなものです。
私も3年前に人前式をあげました。
誓いの言葉はこんな感じです。
冒頭は、私たちが出会ったアルバイト先の接客用語を参考にしています。
二人で読みあげる誓いの言葉。
結婚式当日、一番最初にゲストに二人の声と想いが届くタイミングです。
とても大切な場面です。
じっくり考えていだだき、その言葉を選ぶ時間もおふたりの大切な時間にしてください。
ブラス
まつもとるみこ
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ブラス流?司会者の掟☆
更新:2017/10/22 11:00
「司会者の掟」たくさんあります。
が、今日はその中のひとつ。
「泣いても良いけど
喋れなくなるほど泣いちゃダメ」
これについてお話します。
「司会者が泣く」と聞いて
思い出す人物はいらっしゃいますか?
徳光さん
日本全国に定着していると思います。笑
そういうイメージがあるので
どれだけ泣いても違和感なしです☆
ブラス流?
「泣いても良いけど
喋れなくなるほど泣いちゃダメ」は
私が司会者になりたてのころ師匠に教えて頂きました。
当時の私は、
え!?司会者なのに泣いても良いの?
と思ったことを覚えています。
結婚式の司会者さんが泣くイメージが
全く無かったからです。
しかし、ブラス司会者は泣いても
いいんです!!!
なぜなら、それだけおふたりとゲストに
寄り添っているから。
涙が出るということはそれだけ
気持ちが入っているから。
でも、司会者だから次に進めないとダメ。
だから、喋れなくなるほど泣いちゃダメ。
ということなんです。
なぜこの内容を書いたかというと
先日、担当させて頂いた披露宴で
たぶん司会人生で一番泣いてしまったシーンがあったから。
※もちろん喋れなくなるほどではありません。
ゲストのある方(Aさん)に声をもらおうと
マイクを向けに行きました。
マイクを向ける第一声で
「〇〇さん(新婦)がAさんには行ってほしいです」
とおっしゃっていたことを伝えると
その方が泣き崩れたのです。
打合せで、Aさんがどんな方か。
なぜ声をもらいたいと思っているのか。
Aさんに対してどんな思い入れがあるか。
など、たくさんのことを教えて頂きました。
私はAさんが泣き崩れる理由を一瞬で察しました。
私が知る内容はほんのひとにぎり。
ですが、Aさんは一瞬にして
過ごしてきた日々を思い出したのでしょう。
それぞれの人生にはストーリーがあります。
結婚式という特別な空間では不思議と
想いを伝えられます。
その想いを伝えられる
ほんの少しのきっかけをつくるのも
司会者の仕事です。
司会者との打合せでは
たくさんお話を聞かせてくださいね☆
浅井
が、今日はその中のひとつ。
「泣いても良いけど
喋れなくなるほど泣いちゃダメ」
これについてお話します。
「司会者が泣く」と聞いて
思い出す人物はいらっしゃいますか?
徳光さん
日本全国に定着していると思います。笑
そういうイメージがあるので
どれだけ泣いても違和感なしです☆
ブラス流?
「泣いても良いけど
喋れなくなるほど泣いちゃダメ」は
私が司会者になりたてのころ師匠に教えて頂きました。
当時の私は、
え!?司会者なのに泣いても良いの?
と思ったことを覚えています。
結婚式の司会者さんが泣くイメージが
全く無かったからです。
しかし、ブラス司会者は泣いても
いいんです!!!
なぜなら、それだけおふたりとゲストに
寄り添っているから。
涙が出るということはそれだけ
気持ちが入っているから。
でも、司会者だから次に進めないとダメ。
だから、喋れなくなるほど泣いちゃダメ。
ということなんです。
なぜこの内容を書いたかというと
先日、担当させて頂いた披露宴で
たぶん司会人生で一番泣いてしまったシーンがあったから。
※もちろん喋れなくなるほどではありません。
ゲストのある方(Aさん)に声をもらおうと
マイクを向けに行きました。
マイクを向ける第一声で
「〇〇さん(新婦)がAさんには行ってほしいです」
とおっしゃっていたことを伝えると
その方が泣き崩れたのです。
打合せで、Aさんがどんな方か。
なぜ声をもらいたいと思っているのか。
Aさんに対してどんな思い入れがあるか。
など、たくさんのことを教えて頂きました。
私はAさんが泣き崩れる理由を一瞬で察しました。
私が知る内容はほんのひとにぎり。
ですが、Aさんは一瞬にして
過ごしてきた日々を思い出したのでしょう。
それぞれの人生にはストーリーがあります。
結婚式という特別な空間では不思議と
想いを伝えられます。
その想いを伝えられる
ほんの少しのきっかけをつくるのも
司会者の仕事です。
司会者との打合せでは
たくさんお話を聞かせてくださいね☆
浅井
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記念日
更新:2017/10/21 11:00
皆さんは“記念日”と聞いて
いくつ思い浮かびますか?
きっと誕生日以外の
大切な記念日もあるはずです。
(毎日を大切に過ごせば、
毎日が記念日になりませんか?という
ドラマティックなことまではさすがに言えませんが… 笑)
私が秋が大好きなのは、記念日がたくさん集まっているから、
というのも理由の一つかもしれません。
(この時期になると、毎年書いている気がします 笑)
自分の誕生日、
主人の誕生日、
息子の誕生日、
両親の結婚記念日…
これだけでも十分イベント目白押しです。
今日も、息子の1歳の記念に、と
スタジオで家族写真を撮ってきました。
息子が愛想笑いができたのは最初の15分で、
あとは、文字通り、“あの手この手”でした…。
改めて、カメラマンさんの大変さと、
心配りにプロの仕事を感じました。
そしてこの時期、私にとっての大切な記念日がもう一つ。
司会者としてデビューした日です。
10年以上前の話になってしまいましたが、
日付は勿論ですが、
新郎新婦さんのお顔、ケーキのデザインまで
鮮明に覚えています。
あの頃はまだ、右も左も、
そして司会者というお仕事の
本当の意味での楽しさも
分かっていなかったような気がします。
…と、そんなことを言っている今でも道半ばです。
先日も、大切な記念日がまた一つ増えたばかりです。
毎年、初心に帰れるこの時期を大切にして、
自分で成長しているのではなく、
周りの人たちに成長させてもらっていることを忘れず、
精進していきたいです。
若杉
いくつ思い浮かびますか?
きっと誕生日以外の
大切な記念日もあるはずです。
(毎日を大切に過ごせば、
毎日が記念日になりませんか?という
ドラマティックなことまではさすがに言えませんが… 笑)
私が秋が大好きなのは、記念日がたくさん集まっているから、
というのも理由の一つかもしれません。
(この時期になると、毎年書いている気がします 笑)
自分の誕生日、
主人の誕生日、
息子の誕生日、
両親の結婚記念日…
これだけでも十分イベント目白押しです。
今日も、息子の1歳の記念に、と
スタジオで家族写真を撮ってきました。
息子が愛想笑いができたのは最初の15分で、
あとは、文字通り、“あの手この手”でした…。
改めて、カメラマンさんの大変さと、
心配りにプロの仕事を感じました。
そしてこの時期、私にとっての大切な記念日がもう一つ。
司会者としてデビューした日です。
10年以上前の話になってしまいましたが、
日付は勿論ですが、
新郎新婦さんのお顔、ケーキのデザインまで
鮮明に覚えています。
あの頃はまだ、右も左も、
そして司会者というお仕事の
本当の意味での楽しさも
分かっていなかったような気がします。
…と、そんなことを言っている今でも道半ばです。
先日も、大切な記念日がまた一つ増えたばかりです。
毎年、初心に帰れるこの時期を大切にして、
自分で成長しているのではなく、
周りの人たちに成長させてもらっていることを忘れず、
精進していきたいです。
若杉
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限られた時間で
更新:2017/10/9 11:00
こんにちは
先日の結婚式の余興で
プロのパフォーマーさんが
スプレーアートのパフォーマンスを魅せてくださいました。
音楽に合わせてスプレーを使いながら
作品を作っていくのですが
最初は「スプレーアート」って聞いても
馴染みがなくピンとこなかったのですが
その姿にひきこまれ
いつの間にか夢中で見入ってしまい
完成した作品を見た時には本当に感動しました。
私だけではなく
ゲストのみなさんが同じ気持ちだったと思います。
限られた時間のなかで
いかに最高の作品を創るか…。
これは結婚式にも言えることだと思います。
時間をかけてじっくり丁寧に
かけがえのない作品を作る。
これもまた素晴らしいことです。
だけど結婚式は有限です。
新郎新婦にとって最高の結婚式にするために
どうしたら良いのか
何が1番大切なのか
常に考えて対応していかなければ
そんな風に思います。
パフォーマーさんの作品をみて
改めて気持ちが引き締まりました。
今週も頑張ろう
そう思った寺岡でした。
先日の結婚式の余興で
プロのパフォーマーさんが
スプレーアートのパフォーマンスを魅せてくださいました。
音楽に合わせてスプレーを使いながら
作品を作っていくのですが
最初は「スプレーアート」って聞いても
馴染みがなくピンとこなかったのですが
その姿にひきこまれ
いつの間にか夢中で見入ってしまい
完成した作品を見た時には本当に感動しました。
私だけではなく
ゲストのみなさんが同じ気持ちだったと思います。
限られた時間のなかで
いかに最高の作品を創るか…。
これは結婚式にも言えることだと思います。
時間をかけてじっくり丁寧に
かけがえのない作品を作る。
これもまた素晴らしいことです。
だけど結婚式は有限です。
新郎新婦にとって最高の結婚式にするために
どうしたら良いのか
何が1番大切なのか
常に考えて対応していかなければ
そんな風に思います。
パフォーマーさんの作品をみて
改めて気持ちが引き締まりました。
今週も頑張ろう
そう思った寺岡でした。
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始まりの日
更新:2017/10/1 11:00
こんにちは
もうすっかり秋ですね。
朝晩は涼しく、月もとっても綺麗に見えます。
私たち司会者は
秋のブライダルシーズンに入りました。
そして秋と言えば
新人プランナーさんのデビューがあります。
毎年、感動の1日となりますし
新郎新婦のお二人も一緒になって
喜んでくださる姿に
私も自分のことのように幸せな気持ちなります。
その日がプランナー人生の始まりです。
私の司会者人生の始まりは
ホテルでの司会でした。
緊張のあまり手が震えて
両手でマイクを持ったことを覚えています。
ただただ必死ですすめたので
周りのことなど見る余裕もなく…。
覚えていることと言えば
友人が「ダイアナ」を歌ってたことくらい(笑)
だけど、お開きになったあと
何とも言えない充実感と幸福感を味わえました。
その気持ちがあったからこそ
今も続けていられるのかな…と思います。
これからデビューを迎えるプランナーにも
そんな気持ちを味わってもらえますように
私も精一杯サポートしていきます!
寺岡でした。
もうすっかり秋ですね。
朝晩は涼しく、月もとっても綺麗に見えます。
私たち司会者は
秋のブライダルシーズンに入りました。
そして秋と言えば
新人プランナーさんのデビューがあります。
毎年、感動の1日となりますし
新郎新婦のお二人も一緒になって
喜んでくださる姿に
私も自分のことのように幸せな気持ちなります。
その日がプランナー人生の始まりです。
私の司会者人生の始まりは
ホテルでの司会でした。
緊張のあまり手が震えて
両手でマイクを持ったことを覚えています。
ただただ必死ですすめたので
周りのことなど見る余裕もなく…。
覚えていることと言えば
友人が「ダイアナ」を歌ってたことくらい(笑)
だけど、お開きになったあと
何とも言えない充実感と幸福感を味わえました。
その気持ちがあったからこそ
今も続けていられるのかな…と思います。
これからデビューを迎えるプランナーにも
そんな気持ちを味わってもらえますように
私も精一杯サポートしていきます!
寺岡でした。
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家族の夢2
更新:2017/9/12 11:00
こんにちは!
ブラス松本です。
9月ですね~
朝夕は少し涼しくなり秋の気配を感じますね。
8月は夏祭りに参加したり、社員同士の結婚式の司会をしたりと楽しいことばかりでした。
先日、「家族の夢」というブログをアップしました。
今日は、その第2弾をお届けします。
3年ぐらい前でしょうか。。。。
新郎新婦さんとの打ち合わせの中で会話。
新婦さん 「父には夢があるんです」
私 「なんですか??」
新婦さん 「結婚式で司会をすることです」
私 「〇〇さん(新婦さん)の式でですか?」
新婦さん 「大昔に会社の後輩の結婚式の司会を1回だけしたことがあるらしく、
言もう1回やりたいなあと言ってます。
それを叶えてあげたいんです。私の式でやるのは難しいですね?」
私 「やってもらいましょう!! 1場面、お父さんにマイクを握って
もらいましょう」
新婦さん 「いいんですか?」
私 「はい! 私がその場面もわかりやすい台本を用意しますので、
サプライズでやってもらいましょう!
どの場面かは、私にお任せいただいてもいいですか?」
新婦さん 「はい!お任せします!」
新婦さんにも、楽しみにしてもらうために、どの場面をお願いするかは伝えずに当日を迎えました。
さあ、お父さんにマイクを託すシーンが来ました。
それは「ウエディングケーキ入刀」の場面。
新婦さんの想いを話して、新婦のお父様に出てきてもらい、マイクを握ってもらいました。
するとお父様は「〇〇さん(新郎さん)のお父さんも前に来てくださ~い。恥ずかしいから一緒にやりましょう!」
ケーキの前に立つ新郎新婦。
その横に両家のお父様。
なかなか無いフォーメーションです。
さあ、そこで始まったのは。。。。。 両家お父様の漫才?? トークショー??
結婚とは? とか 今日の父の気持ちとか。。。。
大笑いのトーク!!
いや、待て。。。。 今はケーキカットだ。
私 「お父様! そろそろ ケーキ入刀! と言ってもらえませんか」
お父さんのコメントで無事にナイフが入り、ケーキカットができました。
あとで新婦のお父様に司会の感想を聞いてみたら「気持ちよかった~ ありがとう!」
お父様の声を聞きながらのケーキ入刀も素敵ですね!
二人はいい笑顔だし、お父さまの夢も叶ったし、幸せだらけの瞬間でした。
ブラス
まつもとるみこ
ブラス松本です。
9月ですね~
朝夕は少し涼しくなり秋の気配を感じますね。
8月は夏祭りに参加したり、社員同士の結婚式の司会をしたりと楽しいことばかりでした。
先日、「家族の夢」というブログをアップしました。
今日は、その第2弾をお届けします。
3年ぐらい前でしょうか。。。。
新郎新婦さんとの打ち合わせの中で会話。
新婦さん 「父には夢があるんです」
私 「なんですか??」
新婦さん 「結婚式で司会をすることです」
私 「〇〇さん(新婦さん)の式でですか?」
新婦さん 「大昔に会社の後輩の結婚式の司会を1回だけしたことがあるらしく、
言もう1回やりたいなあと言ってます。
それを叶えてあげたいんです。私の式でやるのは難しいですね?」
私 「やってもらいましょう!! 1場面、お父さんにマイクを握って
もらいましょう」
新婦さん 「いいんですか?」
私 「はい! 私がその場面もわかりやすい台本を用意しますので、
サプライズでやってもらいましょう!
どの場面かは、私にお任せいただいてもいいですか?」
新婦さん 「はい!お任せします!」
新婦さんにも、楽しみにしてもらうために、どの場面をお願いするかは伝えずに当日を迎えました。
さあ、お父さんにマイクを託すシーンが来ました。
それは「ウエディングケーキ入刀」の場面。
新婦さんの想いを話して、新婦のお父様に出てきてもらい、マイクを握ってもらいました。
するとお父様は「〇〇さん(新郎さん)のお父さんも前に来てくださ~い。恥ずかしいから一緒にやりましょう!」
ケーキの前に立つ新郎新婦。
その横に両家のお父様。
なかなか無いフォーメーションです。
さあ、そこで始まったのは。。。。。 両家お父様の漫才?? トークショー??
結婚とは? とか 今日の父の気持ちとか。。。。
大笑いのトーク!!
いや、待て。。。。 今はケーキカットだ。
私 「お父様! そろそろ ケーキ入刀! と言ってもらえませんか」
お父さんのコメントで無事にナイフが入り、ケーキカットができました。
あとで新婦のお父様に司会の感想を聞いてみたら「気持ちよかった~ ありがとう!」
お父様の声を聞きながらのケーキ入刀も素敵ですね!
二人はいい笑顔だし、お父さまの夢も叶ったし、幸せだらけの瞬間でした。
ブラス
まつもとるみこ
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ブラスで司会をする理由
更新:2017/9/11 11:00
今日は、他の会場にはない
ブラスの結婚式ならではの演出を紹介します。
それは、新郎新婦のお二人が
ご自身のお父様、お母様へ感謝の気持ちを込めて
花束や記念日を渡した後のこと。
ブラスの結婚式では、
お相手のお父様とお母様にご挨拶します。
新郎新婦のお二人と打ち合わせしていると
とても驚かれる方もいらっしゃいます。
「今まで列席した披露宴でそんなシーンを見たことない!」と。
確かに私も、ブラス以外の会場で見たことありません。
花束・記念日贈呈のシーンで
今までありがとうの気持ちを込めて
ご自身のお父様とお母様へお渡しするか、
これから宜しくお願いしますの気持ちを込めて
お相手のお父様とお母様へお渡しするか、
そのどちらかを選ぶ会場が多いかもしれません。
ブラスの結婚式では、
どちらも大切だから、どちらもやります。
そして、このシーンは私の大好きなシーンです。
お二人が選んだメロディーが会場中を包み込み
これから家族になるお相手のご両親に挨拶する。
司会台から見えるのは、新郎新婦の後ろ姿。
そして、お父様とお母様の表情。
この瞬間、新郎新婦のお二人から伺った
お二人の名前の由来や幼少期の話、
ご家族と過ごしてきた今までの思い出を
思い浮かべます。
大切に育んできた我が子の成長を誰よりも喜び、
新しい門出にエールを送るご両親。
かけがえのない我が子を託すお相手に
どんな想いを伝えているのか?
考えただけでも、胸がいっぱいになります。
きっとこの時、
お二人の事を良く知るご親族やご友人は
私以上に熱い気持ちを感じている事でしょう。
過ごした時間の中で
ゆっくりと築いてきた家族の絆
そして、新たに結ばれる
ご両家の絆。
結婚式を挙げることの素晴らしさを
改めて感じる瞬間です。
そして、こんな素敵な瞬間に立ち会える
司会というお仕事を選んだことに
幸せを感じる瞬間です。
司会 鈴木あゆみ
ブラスの結婚式ならではの演出を紹介します。
それは、新郎新婦のお二人が
ご自身のお父様、お母様へ感謝の気持ちを込めて
花束や記念日を渡した後のこと。
ブラスの結婚式では、
お相手のお父様とお母様にご挨拶します。
新郎新婦のお二人と打ち合わせしていると
とても驚かれる方もいらっしゃいます。
「今まで列席した披露宴でそんなシーンを見たことない!」と。
確かに私も、ブラス以外の会場で見たことありません。
花束・記念日贈呈のシーンで
今までありがとうの気持ちを込めて
ご自身のお父様とお母様へお渡しするか、
これから宜しくお願いしますの気持ちを込めて
お相手のお父様とお母様へお渡しするか、
そのどちらかを選ぶ会場が多いかもしれません。
ブラスの結婚式では、
どちらも大切だから、どちらもやります。
そして、このシーンは私の大好きなシーンです。
お二人が選んだメロディーが会場中を包み込み
これから家族になるお相手のご両親に挨拶する。
司会台から見えるのは、新郎新婦の後ろ姿。
そして、お父様とお母様の表情。
この瞬間、新郎新婦のお二人から伺った
お二人の名前の由来や幼少期の話、
ご家族と過ごしてきた今までの思い出を
思い浮かべます。
大切に育んできた我が子の成長を誰よりも喜び、
新しい門出にエールを送るご両親。
かけがえのない我が子を託すお相手に
どんな想いを伝えているのか?
考えただけでも、胸がいっぱいになります。
きっとこの時、
お二人の事を良く知るご親族やご友人は
私以上に熱い気持ちを感じている事でしょう。
過ごした時間の中で
ゆっくりと築いてきた家族の絆
そして、新たに結ばれる
ご両家の絆。
結婚式を挙げることの素晴らしさを
改めて感じる瞬間です。
そして、こんな素敵な瞬間に立ち会える
司会というお仕事を選んだことに
幸せを感じる瞬間です。
司会 鈴木あゆみ
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夏の思い出
更新:2017/9/4 11:00
ブルーブランブログをご覧の皆様、こんにちは!
毎日暑い日が続いていますがお盆明けもまだまだ暑くなりそうです…
皆さんは中津川市蛭川にある博石館を知っていますか?
ブラスがまだ司会事務所だった頃、博石館の中にあるレストランで結婚式の司会をさせて頂きました。
私の司会者としての原点である会場です。
そこで一緒に働いた介添え係の方と音響係の方と先月、約5年ぶりにお会いしました!
その方達と年に2回、下呂温泉までご褒美旅行に出掛けていましたが私の出産を機に約5年ご無沙汰していました。
夏休みに入り娘を実家に預けての再会、お互いの近況報告はもちろんのこと一緒に働いていた当時のことなど思い出話にはなが咲きました!
デビューしたての私を支えて下さった方との再会に私の好きな言葉の1つ、一期一会、人と人とのご縁、出会いを大切に…この思いがますます強いものとなりました。
これからも司会を通じて出会った皆さん、これから出会える皆さんとの絆を大切にマイクを握りたいと思います!
皆さんもこの夏、どんな思い出を作りましたか?
毎日暑い日が続いていますがお盆明けもまだまだ暑くなりそうです…
皆さんは中津川市蛭川にある博石館を知っていますか?
ブラスがまだ司会事務所だった頃、博石館の中にあるレストランで結婚式の司会をさせて頂きました。
私の司会者としての原点である会場です。
そこで一緒に働いた介添え係の方と音響係の方と先月、約5年ぶりにお会いしました!
その方達と年に2回、下呂温泉までご褒美旅行に出掛けていましたが私の出産を機に約5年ご無沙汰していました。
夏休みに入り娘を実家に預けての再会、お互いの近況報告はもちろんのこと一緒に働いていた当時のことなど思い出話にはなが咲きました!
デビューしたての私を支えて下さった方との再会に私の好きな言葉の1つ、一期一会、人と人とのご縁、出会いを大切に…この思いがますます強いものとなりました。
これからも司会を通じて出会った皆さん、これから出会える皆さんとの絆を大切にマイクを握りたいと思います!
皆さんもこの夏、どんな思い出を作りましたか?
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