Bleu Blanc(ブルー:ブラン) ●BRASSグループ
東岡崎駅/名鉄東岡崎駅より車で約3分、岡崎インターより【国道1号線】を名古屋方面へ直進→【康生通南】交差点を左折→【芦池】の次の交差点を左折→坂道を上って最初の交差点を左折にて到着
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司会者のつぶやきの記事一覧
寄り添う気持ち
更新:2017/8/25 11:00
司会者として(それ以前に人として…かもしれません)、
ずっと心がけていることがあります。
それはタイトルにも記した
“相手の心に寄り添う”
ということです。
おふたりに、ご家族に、ゲストの皆さんに、
担当のプランナーさんや一緒に働くスタッフの皆さんに。
本人になることはできないけど、
“今、相手が何を感じているかな?”
“こう言ったら、どんな気持ちかな?”
相手の気持ちに寄り添い、察することはできます。
それは司会者としての経験がまだ浅かった頃から、
「技術はまだなくとも、
こうして考えることはできる」
そう思っていた気がします。
先日、それを感じる出来事がありました。
とある物を探し求めて、買い物に出かけた時のこと。
欲しい物は決まっていましたが、
ブランドや設定価格などはまだぼんやり、の状態。
色々お店を回ってみて、
店員さんと話しながら、商品の説明を聞いて
どれが自分に合うかじっくり選ぼう。
まずはブランド選びからかなぁ。
そう考えて、とりあえず出かけることに。
2~3店舗回ってみて、気付いたことがありました。
私は、そのブランドや価格以上に、
店員さんとのフィーリングを大切にしている、ということです。
各社それぞれ魅力があり、迷った時、
最終的には
“この人から買いたい、この人にお願いしたい”
と思うかどうかが大切なのかな、と。
各社ウリにしているポイントが違えば
店員さんも様々です。
とにかく自社の商品がいかに優れているか、
他社の悪い所を挟みつつ、押すに押す。
とりあえず今日は、じっくり見て回って考えよう、
というこちらの気持ちを理解せず、
あの手この手で、今日お買い上げ、まで
もっていこうとする。
という方もいれば、
まずはどうしてその物が欲しくなったのか、
雑談も踏まえつつ、
こちらの話をじっと聞いてくれる。
相槌と間が上手いので
ついつい色々話してしまう。
「ぜひうちのお店で」という
最終的なフレーズは出さず
こちらのペースでゆっくり考えられる時間を与えてくれる。
プライベートな出来事ですが、
ついつい仕事に置き換えてしまう。
司会者という仕事が本当に好きなんだなぁと
自分の気持ちを再確認しつつ
とても勉強になる時間でした。
一方的にこちら側の話をするのではなく
まず、相手が何を求めているのか、
今どんな気持ちなのか考えてみる。
これからもそのことを大切に、
仕事でも、私生活でも、
そして我が子にも伝えていきたいなぁと思います。
若杉
ずっと心がけていることがあります。
それはタイトルにも記した
“相手の心に寄り添う”
ということです。
おふたりに、ご家族に、ゲストの皆さんに、
担当のプランナーさんや一緒に働くスタッフの皆さんに。
本人になることはできないけど、
“今、相手が何を感じているかな?”
“こう言ったら、どんな気持ちかな?”
相手の気持ちに寄り添い、察することはできます。
それは司会者としての経験がまだ浅かった頃から、
「技術はまだなくとも、
こうして考えることはできる」
そう思っていた気がします。
先日、それを感じる出来事がありました。
とある物を探し求めて、買い物に出かけた時のこと。
欲しい物は決まっていましたが、
ブランドや設定価格などはまだぼんやり、の状態。
色々お店を回ってみて、
店員さんと話しながら、商品の説明を聞いて
どれが自分に合うかじっくり選ぼう。
まずはブランド選びからかなぁ。
そう考えて、とりあえず出かけることに。
2~3店舗回ってみて、気付いたことがありました。
私は、そのブランドや価格以上に、
店員さんとのフィーリングを大切にしている、ということです。
各社それぞれ魅力があり、迷った時、
最終的には
“この人から買いたい、この人にお願いしたい”
と思うかどうかが大切なのかな、と。
各社ウリにしているポイントが違えば
店員さんも様々です。
とにかく自社の商品がいかに優れているか、
他社の悪い所を挟みつつ、押すに押す。
とりあえず今日は、じっくり見て回って考えよう、
というこちらの気持ちを理解せず、
あの手この手で、今日お買い上げ、まで
もっていこうとする。
という方もいれば、
まずはどうしてその物が欲しくなったのか、
雑談も踏まえつつ、
こちらの話をじっと聞いてくれる。
相槌と間が上手いので
ついつい色々話してしまう。
「ぜひうちのお店で」という
最終的なフレーズは出さず
こちらのペースでゆっくり考えられる時間を与えてくれる。
プライベートな出来事ですが、
ついつい仕事に置き換えてしまう。
司会者という仕事が本当に好きなんだなぁと
自分の気持ちを再確認しつつ
とても勉強になる時間でした。
一方的にこちら側の話をするのではなく
まず、相手が何を求めているのか、
今どんな気持ちなのか考えてみる。
これからもそのことを大切に、
仕事でも、私生活でも、
そして我が子にも伝えていきたいなぁと思います。
若杉
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魅せる
更新:2017/8/24 11:00
こんにちは
松岡です
先日
マジックショーを見る機会がありました
イリュージョンのような
大がかりなショーではなく
1人のマジシャンと観客100人ほどの
アットホームなマジックショー
1時間くらいのステージは
司会者として
とても勉強になるものでした
マジックの技術は真似できませんが
お客様の心をつかむトークや
間の取り方
効果的な音楽の使い方・・・など
中でも一番すごい!と思ったのは
曲にあわせてマジックを披露する場面
曲はアレンジされていて
長さは15分ほど
15分の曲の中に起承転結があり
その曲に合わせてマジックが繰り広げられます
テンポよく進めたり
時にタメたり
失敗したように見せかけて
予想外のものが飛び出したり
曲が進めば進むほど
観客はマジックの世界に引き込まれて
そして
曲が終わると当時に
マジックもフィナーレを迎えました
途中で失敗したら
音楽とマジックのタイミングが
合わなくなってしまいます
人前で披露するまでに
どれだけの時間を練習に費やしたんだろう
もしかしたら
経験を積んだマジシャンは
失敗してもリカバリーして
ピッタリ合わせる術を持っているのかもしれません
だとしても
それもすごいことです
ステージに立つ
その裏には
どれほどの努力が隠されているのか...
「見せる」だけでなく
「魅せる」ための努力
マジックショーで
とても大事なことを学ばせていただきました
松岡です
先日
マジックショーを見る機会がありました
イリュージョンのような
大がかりなショーではなく
1人のマジシャンと観客100人ほどの
アットホームなマジックショー
1時間くらいのステージは
司会者として
とても勉強になるものでした
マジックの技術は真似できませんが
お客様の心をつかむトークや
間の取り方
効果的な音楽の使い方・・・など
中でも一番すごい!と思ったのは
曲にあわせてマジックを披露する場面
曲はアレンジされていて
長さは15分ほど
15分の曲の中に起承転結があり
その曲に合わせてマジックが繰り広げられます
テンポよく進めたり
時にタメたり
失敗したように見せかけて
予想外のものが飛び出したり
曲が進めば進むほど
観客はマジックの世界に引き込まれて
そして
曲が終わると当時に
マジックもフィナーレを迎えました
途中で失敗したら
音楽とマジックのタイミングが
合わなくなってしまいます
人前で披露するまでに
どれだけの時間を練習に費やしたんだろう
もしかしたら
経験を積んだマジシャンは
失敗してもリカバリーして
ピッタリ合わせる術を持っているのかもしれません
だとしても
それもすごいことです
ステージに立つ
その裏には
どれほどの努力が隠されているのか...
「見せる」だけでなく
「魅せる」ための努力
マジックショーで
とても大事なことを学ばせていただきました
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学ぶ
更新:2017/8/23 11:00
先日ニュースで、ある生き物について
紹介されていました。
「テッポウウオ」という魚です。
川や浅瀬の海に生息している魚で
水中から陸上にいる虫などに向けて
口から水鉄砲のように水を吹きかけて
餌を捕まえているので
その名が付いたそうです。
そんな賢い、面白い魚がいたなんて。
更に、水中から見る陸上の景色は
光の屈折角があるので、
その角度も計算した上で
狙いを定めて水を発射させる、とのこと。
更になんて賢い!
生き物が生きていく上で身に付けた知識や技術って
本当に面白い。
そして、その魚、
若いうちはまだ屈折角による
微妙な角度が調整できず、
捕食するのもあまり上手ではないので、
先輩のやり方を見て
勉強したり真似をするのだとか。
まるで、人の社会のようだなぁと感じました。
働き始めた頃は右も左も分からず、
とにかく先輩を見て、学ぶ。
私も、イルカの調教師(前職です)の頃
「とにかく、先輩が
どんな風にトレーニングしているか、
よく見なさい。
そして自分で考えなさい。」
と、ヘッドコーチからよく言われていました。
そして司会者としてデビューする時も。
とにかく先輩を見て、見て、見て
たくさん学ばせてもらいました。
勿論、デビュー当時だけでなく、
それは今も変わりません。
仕事でも、私生活でも
周りから教えてもらうことだらけです。
“この人のこんな考え方素敵だなぁ”
“この人のこんな言い回し、好感がもてるなぁ”
できる限りアンテナを張って
インプットするようにしています。
「学ぶ」の語源は「真似ぶ(まねぶ)」
からきているともいわれているそうです。
これからも
周りの人たちをお手本にしていきたいです。
紹介されていました。
「テッポウウオ」という魚です。
川や浅瀬の海に生息している魚で
水中から陸上にいる虫などに向けて
口から水鉄砲のように水を吹きかけて
餌を捕まえているので
その名が付いたそうです。
そんな賢い、面白い魚がいたなんて。
更に、水中から見る陸上の景色は
光の屈折角があるので、
その角度も計算した上で
狙いを定めて水を発射させる、とのこと。
更になんて賢い!
生き物が生きていく上で身に付けた知識や技術って
本当に面白い。
そして、その魚、
若いうちはまだ屈折角による
微妙な角度が調整できず、
捕食するのもあまり上手ではないので、
先輩のやり方を見て
勉強したり真似をするのだとか。
まるで、人の社会のようだなぁと感じました。
働き始めた頃は右も左も分からず、
とにかく先輩を見て、学ぶ。
私も、イルカの調教師(前職です)の頃
「とにかく、先輩が
どんな風にトレーニングしているか、
よく見なさい。
そして自分で考えなさい。」
と、ヘッドコーチからよく言われていました。
そして司会者としてデビューする時も。
とにかく先輩を見て、見て、見て
たくさん学ばせてもらいました。
勿論、デビュー当時だけでなく、
それは今も変わりません。
仕事でも、私生活でも
周りから教えてもらうことだらけです。
“この人のこんな考え方素敵だなぁ”
“この人のこんな言い回し、好感がもてるなぁ”
できる限りアンテナを張って
インプットするようにしています。
「学ぶ」の語源は「真似ぶ(まねぶ)」
からきているともいわれているそうです。
これからも
周りの人たちをお手本にしていきたいです。
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忘れられない
更新:2017/8/6 11:00
私の大好きな夏がやって来ました。
でも、あいにくのお天気の時ももちろんあります。
台風に雨が重なってモーレツなお天気のこともありますね。
台風。
ふと思い出します。
常滑の会場で、台風の中の結婚式。
やっぱり結婚式、ハレの日は、お天気が気になるのは新郎新婦さんだけでなく、ご家族や私達スタッフも同じ。
祈る思いで迎えたその日は雨どころか台風直撃。
本来なら海の見える絶好のロケーションですが、木々はワサワサと揺れ、視界は白~く霞みがかって。。。
沈む気持ちを抑え、始まった結婚式。
いざ始まると、お祝いムードたっぷりの温かいゲストに囲まれ、お天気なんて関係ない。幸せいっぱいのお二人の笑顔が見れました。
そして、披露宴では、オープニングの挨拶から、祝辞、スピーチ、どれもみなさんお天気のお話を踏まえて、この日ならではのご挨拶をされました。
そして結びの両家代表謝辞。
お父様からのご挨拶でも、
「本日は遠方より多くの方にご出席していただきありがとうございます。
最高の海と、夕日に輝く景色の中、結婚式をしたい、そう言ってこの会場を選んだのは、うちの息子です!」
そう言って始まった謝辞。
会場が大爆笑に包まれました。
誰もが心配したお天気を笑いに変え、むしろ、誰も忘れない、心に残る1日になったこと。
3・4年前の結婚式ですが、私も忘れられない記憶に残る1日でした。
この時期は本当にお天気が心配ですが、大自然を味方にして、思い出の1日を楽しみましょう。
自称「晴れ女」とみーこと吉富でした。
でも、あいにくのお天気の時ももちろんあります。
台風に雨が重なってモーレツなお天気のこともありますね。
台風。
ふと思い出します。
常滑の会場で、台風の中の結婚式。
やっぱり結婚式、ハレの日は、お天気が気になるのは新郎新婦さんだけでなく、ご家族や私達スタッフも同じ。
祈る思いで迎えたその日は雨どころか台風直撃。
本来なら海の見える絶好のロケーションですが、木々はワサワサと揺れ、視界は白~く霞みがかって。。。
沈む気持ちを抑え、始まった結婚式。
いざ始まると、お祝いムードたっぷりの温かいゲストに囲まれ、お天気なんて関係ない。幸せいっぱいのお二人の笑顔が見れました。
そして、披露宴では、オープニングの挨拶から、祝辞、スピーチ、どれもみなさんお天気のお話を踏まえて、この日ならではのご挨拶をされました。
そして結びの両家代表謝辞。
お父様からのご挨拶でも、
「本日は遠方より多くの方にご出席していただきありがとうございます。
最高の海と、夕日に輝く景色の中、結婚式をしたい、そう言ってこの会場を選んだのは、うちの息子です!」
そう言って始まった謝辞。
会場が大爆笑に包まれました。
誰もが心配したお天気を笑いに変え、むしろ、誰も忘れない、心に残る1日になったこと。
3・4年前の結婚式ですが、私も忘れられない記憶に残る1日でした。
この時期は本当にお天気が心配ですが、大自然を味方にして、思い出の1日を楽しみましょう。
自称「晴れ女」とみーこと吉富でした。
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夏を感じる
更新:2017/8/4 11:00
こんにちは
だんだん暑くなってきました。
私は日焼けするタイプで
腕や脚、首などが焼けてくると
夏を感じます。
披露宴では会場のお花をみながら
季節を感じることができます。
春は桜やミモザが多くみられましたが
最近は向日葵が多くなってきました。
向日葵を見ると元気になりますね。
また先日の披露宴では
お釈迦様が悟りをひらいたとされる「菩提樹」
が大きく会場に飾られ
とても迫力のある会場になりました。
ゲストの皆さんも大きな菩提樹の前で
新郎新婦とたくさん写真を撮っていらっしゃり
とても楽しそうでした。
会場装花のコーディネートも
季節を感じたり
2人らしさを感じられるものにできると
より楽しいですね。
寺岡でした。
だんだん暑くなってきました。
私は日焼けするタイプで
腕や脚、首などが焼けてくると
夏を感じます。
披露宴では会場のお花をみながら
季節を感じることができます。
春は桜やミモザが多くみられましたが
最近は向日葵が多くなってきました。
向日葵を見ると元気になりますね。
また先日の披露宴では
お釈迦様が悟りをひらいたとされる「菩提樹」
が大きく会場に飾られ
とても迫力のある会場になりました。
ゲストの皆さんも大きな菩提樹の前で
新郎新婦とたくさん写真を撮っていらっしゃり
とても楽しそうでした。
会場装花のコーディネートも
季節を感じたり
2人らしさを感じられるものにできると
より楽しいですね。
寺岡でした。
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寄り添う気持ち
更新:2017/8/3 11:00
司会者として(それ以前に人として…かもしれません)、
ずっと心がけていることがあります。
それはタイトルにも記した
“相手の心に寄り添う”
ということです。
おふたりに、ご家族に、ゲストの皆さんに、
担当のプランナーさんや一緒に働くスタッフの皆さんに。
本人になることはできないけど、
“今、相手が何を感じているかな?”
“こう言ったら、どんな気持ちかな?”
相手の気持ちに寄り添い、察することはできます。
それは司会者としての経験がまだ浅かった頃から、
「技術はまだなくとも、
こうして考えることはできる」
そう思っていた気がします。
先日、それを感じる出来事がありました。
とある物を探し求めて、買い物に出かけた時のこと。
欲しい物は決まっていましたが、
ブランドや設定価格などはまだぼんやり、の状態。
色々お店を回ってみて、
店員さんと話しながら、商品の説明を聞いて
どれが自分に合うかじっくり選ぼう。
まずはブランド選びからかなぁ。
そう考えて、とりあえず出かけることに。
2~3店舗回ってみて、気付いたことがありました。
私は、そのブランドや価格以上に、
店員さんとのフィーリングを大切にしている、ということです。
各社それぞれ魅力があり、迷った時、
最終的には
“この人から買いたい、この人にお願いしたい”
と思うかどうかが大切なのかな、と。
各社ウリにしているポイントが違えば
店員さんも様々です。
とにかく自社の商品がいかに優れているか、
他社の悪い所を挟みつつ、押すに押す。
とりあえず今日は、じっくり見て回って考えよう、
というこちらの気持ちを理解せず、
あの手この手で、今日お買い上げ、まで
もっていこうとする。
という方もいれば、
まずはどうしてその物が欲しくなったのか、
雑談も踏まえつつ、
こちらの話をじっと聞いてくれる。
相槌と間が上手いので
ついつい色々話してしまう。
「ぜひうちのお店で」という
最終的なフレーズは出さず
こちらのペースでゆっくり考えられる時間を与えてくれる。
プライベートな出来事ですが、
ついつい仕事に置き換えてしまう。
司会者という仕事が本当に好きなんだなぁと
自分の気持ちを再確認しつつ
とても勉強になる時間でした。
一方的にこちら側の話をするのではなく
まず、相手が何を求めているのか、
今どんな気持ちなのか考えてみる。
これからもそのことを大切に、
仕事でも、私生活でも、
そして我が子にも伝えていきたいなぁと思います。
ずっと心がけていることがあります。
それはタイトルにも記した
“相手の心に寄り添う”
ということです。
おふたりに、ご家族に、ゲストの皆さんに、
担当のプランナーさんや一緒に働くスタッフの皆さんに。
本人になることはできないけど、
“今、相手が何を感じているかな?”
“こう言ったら、どんな気持ちかな?”
相手の気持ちに寄り添い、察することはできます。
それは司会者としての経験がまだ浅かった頃から、
「技術はまだなくとも、
こうして考えることはできる」
そう思っていた気がします。
先日、それを感じる出来事がありました。
とある物を探し求めて、買い物に出かけた時のこと。
欲しい物は決まっていましたが、
ブランドや設定価格などはまだぼんやり、の状態。
色々お店を回ってみて、
店員さんと話しながら、商品の説明を聞いて
どれが自分に合うかじっくり選ぼう。
まずはブランド選びからかなぁ。
そう考えて、とりあえず出かけることに。
2~3店舗回ってみて、気付いたことがありました。
私は、そのブランドや価格以上に、
店員さんとのフィーリングを大切にしている、ということです。
各社それぞれ魅力があり、迷った時、
最終的には
“この人から買いたい、この人にお願いしたい”
と思うかどうかが大切なのかな、と。
各社ウリにしているポイントが違えば
店員さんも様々です。
とにかく自社の商品がいかに優れているか、
他社の悪い所を挟みつつ、押すに押す。
とりあえず今日は、じっくり見て回って考えよう、
というこちらの気持ちを理解せず、
あの手この手で、今日お買い上げ、まで
もっていこうとする。
という方もいれば、
まずはどうしてその物が欲しくなったのか、
雑談も踏まえつつ、
こちらの話をじっと聞いてくれる。
相槌と間が上手いので
ついつい色々話してしまう。
「ぜひうちのお店で」という
最終的なフレーズは出さず
こちらのペースでゆっくり考えられる時間を与えてくれる。
プライベートな出来事ですが、
ついつい仕事に置き換えてしまう。
司会者という仕事が本当に好きなんだなぁと
自分の気持ちを再確認しつつ
とても勉強になる時間でした。
一方的にこちら側の話をするのではなく
まず、相手が何を求めているのか、
今どんな気持ちなのか考えてみる。
これからもそのことを大切に、
仕事でも、私生活でも、
そして我が子にも伝えていきたいなぁと思います。
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お子様列席のヒント☆
更新:2017/7/17 10:00
ブルーブランブログをご覧の皆様こんにちは!
2週間程前になりますが
親戚の結婚式に出席するため
千葉県浦安市へ行ってきました。
「花嫁舟」という
浦安市伝統の貴重な行事も見ることができました。
新郎新婦と両家両親がそれぞれ
神社の近くまで船に乗っていきます。
その川沿いには親族も隣近所も
大勢の人がお祝いしに見に来ていました。
神前式に出席するのは初めてだったので
とても楽しみにしていたのに
わが子は入って3分ももたず。。。
結局、お外の砂利で遊んでいました。涙
結婚式・披露宴に携わる仕事をしている者として
自分が出席する時は絶対に気を付けよう!
と、心に決めている事があります。
それは
子どもが泣いたり騒いだりしたとき。
その場の状況に応じて対応する。
*歓談中はその場に居ても良いと思います。
・上司が祝辞をして下さっているとき
・家族に感謝を伝える新婦手紙や新郎謝辞
・両家代表謝辞
・しっとりしたシーン
などなど。。。
このお仕事をしていると
新郎新婦が長い月日をかけ考えて
一生懸命準備をしてきていることを
知っているからこそ
トータルで満足をしてほしい。
心からそう思います。
2週間程前になりますが
親戚の結婚式に出席するため
千葉県浦安市へ行ってきました。
「花嫁舟」という
浦安市伝統の貴重な行事も見ることができました。
新郎新婦と両家両親がそれぞれ
神社の近くまで船に乗っていきます。
その川沿いには親族も隣近所も
大勢の人がお祝いしに見に来ていました。
神前式に出席するのは初めてだったので
とても楽しみにしていたのに
わが子は入って3分ももたず。。。
結局、お外の砂利で遊んでいました。涙
結婚式・披露宴に携わる仕事をしている者として
自分が出席する時は絶対に気を付けよう!
と、心に決めている事があります。
それは
子どもが泣いたり騒いだりしたとき。
その場の状況に応じて対応する。
*歓談中はその場に居ても良いと思います。
・上司が祝辞をして下さっているとき
・家族に感謝を伝える新婦手紙や新郎謝辞
・両家代表謝辞
・しっとりしたシーン
などなど。。。
このお仕事をしていると
新郎新婦が長い月日をかけ考えて
一生懸命準備をしてきていることを
知っているからこそ
トータルで満足をしてほしい。
心からそう思います。
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感じたこと
更新:2017/4/16 11:00
ブルーブランブログをご覧の皆様こんにちは!
先日の結婚式で改めて感じさせられた事がありました。
どの結婚式もお二人らしさがでて、毎回私もたくさんの笑顔と感動の涙を流してますが、その日は格別に会場内の一体感を感じたのです。
ゲストやご家族の皆様、そしてお二人からも披露宴後、ご挨拶に伺った時に
「すごく、アットホームで楽しかった!ありがとね!」
「二人との距離がすごく近く感じられたよ!」
と、とても嬉しいお言葉をいただきました。
何が?どう違うのか?
私、ない頭をフル回転させて考えました・笑
もしかしてこれかも!
と閃いたのが
メインテーブルのある・ない
・・・かも!!
この日はお二人がゲストの皆さんと同じ目の高さ、そして、ソファー席だったのです。
お二人とソファーに並んで座ってのお写真や、テーブル越しに話すことなくすぐそばで話したりと
よりお二人の近くで皆さんがお祝いすることができた。
(また、ドレス姿も座っていても足下までしっかりと写真に写りますしね!)
これなんじゃないかと!
お二人とゲストの皆さんを隔てているテーブルを外すことでより一体感が生まれたんですね!
改めて、何をより大切にして会場を作り上げていくのかをお二人から学ばせていただきました。
皆さん、是非担当プランナーに相談しながら
お二人らしいそして、世界にひとつしかない
「最幸なひととき」
を作り上げてみてくださいね!
皆さんの幸せをスタッフ一同、全力でカタチにさせて頂きます!
以上、毎週涙をこらえながマイクを握る渡邉でした!
先日の結婚式で改めて感じさせられた事がありました。
どの結婚式もお二人らしさがでて、毎回私もたくさんの笑顔と感動の涙を流してますが、その日は格別に会場内の一体感を感じたのです。
ゲストやご家族の皆様、そしてお二人からも披露宴後、ご挨拶に伺った時に
「すごく、アットホームで楽しかった!ありがとね!」
「二人との距離がすごく近く感じられたよ!」
と、とても嬉しいお言葉をいただきました。
何が?どう違うのか?
私、ない頭をフル回転させて考えました・笑
もしかしてこれかも!
と閃いたのが
メインテーブルのある・ない
・・・かも!!
この日はお二人がゲストの皆さんと同じ目の高さ、そして、ソファー席だったのです。
お二人とソファーに並んで座ってのお写真や、テーブル越しに話すことなくすぐそばで話したりと
よりお二人の近くで皆さんがお祝いすることができた。
(また、ドレス姿も座っていても足下までしっかりと写真に写りますしね!)
これなんじゃないかと!
お二人とゲストの皆さんを隔てているテーブルを外すことでより一体感が生まれたんですね!
改めて、何をより大切にして会場を作り上げていくのかをお二人から学ばせていただきました。
皆さん、是非担当プランナーに相談しながら
お二人らしいそして、世界にひとつしかない
「最幸なひととき」
を作り上げてみてくださいね!
皆さんの幸せをスタッフ一同、全力でカタチにさせて頂きます!
以上、毎週涙をこらえながマイクを握る渡邉でした!
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仲間
更新:2017/4/15 11:00
ブルーブランブログをご覧の皆様こんにちは!
先日、久しぶりに挙式を見に行きました。
主役の花嫁さんは、以前その会場で
サービススタッフ(PJさん)としてアルバイトをしていた女の子です。
当時、毎週一緒に最幸の結婚式を創るために
それぞれのポジションでベストを尽くしてきました。
花嫁として、戻ってきてくれる。
こんなに嬉しいことはありません。
花嫁姿は、感慨もひとしおです。
「おめでとう。すごーくキレイだよ」
と声を掛けると、、
「この会場で、花嫁になれてよかったです」
と涙をぽろぽろこぼしながら答えてくれました。
その子の花嫁姿を一目見ようと、
卒業したPJさん達もたくさん集まりました。
私も、旦那さんと息子を連れて行ったので、
自分達の結婚式を担当してくれたプランナーさんと
久しぶりの再会。
まるで同窓会のようでした。
チャペルに入り、ふたりの入場を待つ間、
元担当プランナーさんと
「2年前は私達も、花嫁とプランナーとして
前に立ってたんだよね」
と思い出に浸っていました。
たった2年ですが、時間の流れを感じ、
なんだか不思議な気持ちでした。
(ちなみに旦那さんは、
緊張で当時の記憶がほとんどないらしいです。
男の人ってそんなものかもしれません…)
仲間の結婚式が、どれだけ嬉しいか。
主役として、ゲストとして、
両方の景色を見ることができたからこそ、
その大切さをより強く感じることができました。
結婚式ってやっぱりいいな!
改めて思えた一日でした。
先日、久しぶりに挙式を見に行きました。
主役の花嫁さんは、以前その会場で
サービススタッフ(PJさん)としてアルバイトをしていた女の子です。
当時、毎週一緒に最幸の結婚式を創るために
それぞれのポジションでベストを尽くしてきました。
花嫁として、戻ってきてくれる。
こんなに嬉しいことはありません。
花嫁姿は、感慨もひとしおです。
「おめでとう。すごーくキレイだよ」
と声を掛けると、、
「この会場で、花嫁になれてよかったです」
と涙をぽろぽろこぼしながら答えてくれました。
その子の花嫁姿を一目見ようと、
卒業したPJさん達もたくさん集まりました。
私も、旦那さんと息子を連れて行ったので、
自分達の結婚式を担当してくれたプランナーさんと
久しぶりの再会。
まるで同窓会のようでした。
チャペルに入り、ふたりの入場を待つ間、
元担当プランナーさんと
「2年前は私達も、花嫁とプランナーとして
前に立ってたんだよね」
と思い出に浸っていました。
たった2年ですが、時間の流れを感じ、
なんだか不思議な気持ちでした。
(ちなみに旦那さんは、
緊張で当時の記憶がほとんどないらしいです。
男の人ってそんなものかもしれません…)
仲間の結婚式が、どれだけ嬉しいか。
主役として、ゲストとして、
両方の景色を見ることができたからこそ、
その大切さをより強く感じることができました。
結婚式ってやっぱりいいな!
改めて思えた一日でした。
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定番のよさ
更新:2017/2/19 11:00
新郎新婦さんとの打ち合わせをしていると、たまに 聞かれる事があります。
『プランナーさんや司会者さんの結婚式って
すごいことやってそうなんですけど、どんな ことやってるですか?』
そう思いますよねぇ。。。。
確かに、プランナーさんならでは!司会者ならでは!の
演出もありますが、結婚式の定番のこともやってます。
ケーキカット ファーストバイト 中座で誰かにエスコートしてもらう
お色直しをする めでたやをやる(ブラスの結婚式での定番) 花嫁の手紙を読む などなど
定番には定番の良さがあります!
どれも結婚式でないとできません。
ファーストバイト! 照れくさい?!?! 大丈夫です!!
ファーストバイトをすると一生食べ物に困らないとか
男性→女性 は一生あなたを養う 女性→男性 あなたのために美味しい料理を作りますから残さずに食べてね!といった意味があるんです!
ちゃんと司会者が当日はアナウンスを入れます。
照れくさくなんかありませんよ。
人生の中であんなに大きなケーキを食べることができるチャンスを逃す手はありません!
定番!やりましょう!
それを期待しているゲストもたくさんいますよ
私もやりました ファーストバイト
『プランナーさんや司会者さんの結婚式って
すごいことやってそうなんですけど、どんな ことやってるですか?』
そう思いますよねぇ。。。。
確かに、プランナーさんならでは!司会者ならでは!の
演出もありますが、結婚式の定番のこともやってます。
ケーキカット ファーストバイト 中座で誰かにエスコートしてもらう
お色直しをする めでたやをやる(ブラスの結婚式での定番) 花嫁の手紙を読む などなど
定番には定番の良さがあります!
どれも結婚式でないとできません。
ファーストバイト! 照れくさい?!?! 大丈夫です!!
ファーストバイトをすると一生食べ物に困らないとか
男性→女性 は一生あなたを養う 女性→男性 あなたのために美味しい料理を作りますから残さずに食べてね!といった意味があるんです!
ちゃんと司会者が当日はアナウンスを入れます。
照れくさくなんかありませんよ。
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それを期待しているゲストもたくさんいますよ
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