スタッフのこだわりの記事一覧

アルカンシエル横浜のブログをご覧のみなさまこんにちは☆
寒い日が続いておりますね
年末に向け何かとおいそがしいかと思いますが、どうぞご自愛くださいませ

今回は炭火焼について少しお話させて頂きます。
炭火料理はほとんどの人が「美味い～！！」と言いますよね
バーベキューに行って自然に囲まれた場所であったり、雰囲気のよい炉端であったり
楽しい仲間がいたりと料理を美味しくする雰囲気が
より一層うまみを引き出している面もあるとは思います

でも、気分的なものではなく本当に美味しく仕上がっているのも事実
では、何故美味しくなるのでしょうか
炭火料理が美味しい訳の８０％以上は、赤外線によるものと科学的な理由があります

赤外線にも２種類あって〔近赤外線〕は食材への吸収が早く加熱効果があり
素早く熱エネルギーに変化させています
すぐに表面が熱くなるため、うまみ成分のグルタミン酸を逃さない働きをしています

そしてもう一つ〔遠赤外線〕によって熱が程よく中に伝わるので
外側はしっかり焼き目がついて香ばしく、中はしっとりと焼き上がり
うまみもキープされるのです
また、落ちた焼き汁が炭に当たって煙が立ち上り、煙でいぶすような風味も加わります
こんな作用が炭火料理の美味しさにつながっているのです




アルカンシエルではフルコースのメインを飾る〔牛フィレ肉〕を
炭火焼で提供しているコースもございます
最高の状態でお客様に提供するためにこだわって備長炭で焼き上げています



コース料理を検討中のお客様は、ぜひご参考にしてみてくださいね


それでは次回のブログもお楽しみに

ブログをご覧の皆様こんにちは
アルカンシエル横浜の公式ブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
最近は少し寒い日もありすっかり秋ですね


さて本日は、披露宴前、ご歓談のひと時のウェルカムパーティーにて
ご用意している「スペイン産イベリコ豚の生ハム」について、
少しご紹介させていただきます。
「結婚式で生ハム・・・？」と思われる方も多いでしょう
ですがスペインにおいて、パーティーやイベント
結婚式や祝賀会等では花を添えるに欠かせない存在です
生ハムをカッティングする上で、コルタドールという職人がいるのを
ご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。
生ハム職人のコルタドール。
始まりの歴史は古く、古代ローマ時代
ローマ帝国時代より存在していた
という記録が残っているそうです
そんな歴史ある生ハムのカッティングサービスを
アルカンシエル横浜では披露宴前のウェルカムパーティーにて
専属のシェフが1名ついて、腕を振るい
切りたての生ハムをご用意させていただきます




皆様のご来館をアルカンシエル横浜スタッフ一同
心よりお待ち申し上げております

それでは！次回のブログもお楽しみに

ブログをご覧の皆さま、こんにちは
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます

この前までの汗が止まらない暑さから
秋の足音が急に近くなりましたね

さて、今回は料理に欠かせない塩について少しお話ししたいと思います
塩って料理には欠かせない調味料ですよね。
普段何気なく使っている塩ですが、塩が足りないと
料理も物足りなかったり味気なかったりします

ちょうどいいこと具合のことを「いい塩梅」とかっていいますよね

何でそんなに塩って大事なんだろう？って考えると、ナトリウムやカリウムなどの
『ミネラル』が不足すると人は塩気のあるものが食べたくなるんです。
体の防御機能や活動機能が下がってる証拠ですよ

ちょっと塩の歴史をたどると、日本で塩が使われるようになったのは縄文時代の
終わりから弥生時代にかけてと言われています。
狩りをして暮らしていた頃は
動物の肉だけではなく内臓や骨の髄まで食べていました。
その為、塩を別にとる必要がありませんでした。
内臓や骨の髄には多くの塩分が含まれているからです。

その後、農耕、定住生活を行うようになると
米などの穀物や野菜を主に食べるようになり、
必要な塩分を塩から取るようになったと考えられています

アルカンシエル横浜でも塩にはこだわっています。
野菜にあった塩、魚にあった塩、肉にあった塩、食材によって塩も変えているんです
特に肉に使っている塩は「ゲランドの塩」というのを使っています


この塩は、フランスのブルゴーニュ地方で作られた塩なんですが
特にミネラルが豊富で甘みがあり（塩なのに甘みを感じるんです！）
肉の美味しさをしっかりと包み込んでくれます。

そんな「ゲランドの塩」はパンの中にも使われているんです。
甘みを引き立てる為に塩がいい役割をしているんです。
ひと味違った料理とパンを是非ご賞味あれ

それでは次回のブログもお楽しみに！

ブログをご覧の皆様こんにちは。
いつもアルカンシエル横浜の公式ブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。

8月最終日となりましたが、まだまだ暑い日々が続いております。
皆さま体調は崩されていらっしゃいませんか。熱中症には十分にお気を付け下さいませ！
今回、映像からのお話しでございますが…
「大切な想い」がテーマでございます！！

「映像」＝「想い」とは？

プロフィールやエンドロールといった当日を演出する映像に関しましては
皆様とてもお考えでございます。

それはご参加された結婚式で拝見されている方も多いので
イメージしやすいと思います。

もちろん当日を皆様と楽しむのはもちろんでございますが、
当日一日の撮影はあまりイメージにない方も多いと思います。
しかし、これこそが「お二人」にとって「大切な想い」となります。
一生に一度の一日でございますので後日撮影等出来るものではございません。

そして、映像は１カットだけをとらえるのではなく その前後の想いがあるからこそ
素敵な１シーンを残すことが出来ます。


また、いつまでも色あせることなくご家族様やご友人の方々の「声」や「動き」をとらえることが出来ます。

実際に結婚式をされて方に伺いますと
「見るたびに新しい所に気が付いて面白い。」

「恥ずかしいけど手紙を読むシーンを何度も見ちゃう！」

「ゲストのコメントが入って、笑えましたし感動しました。」

「当日来れなかったおばあちゃんに見てもらって感動して泣いてもらった。」

などなどお声をいただいております。

この「大切な想い」を残せるのが当日の撮影でございます。
お二人にとって最高の一日を「大切な想い」として形にしてはいかがでしょうか？

最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
それでは次回のブログもお楽しみに！

いつもブログをご覧いただきありがとうございます
本日は私どもアルカンシエルについてご紹介いたします
アルカンシエルが常に大事にしている言葉があります

それは
”式をつくるのは、人です。”
アルカンシエルグループ、他エリアも含めて、 都会の上質なリゾート会場や 水辺や美しい庭付きの邸宅がございます。
けれど、式をつくるためにいちばんたいせつなもの。 それは、人です。 泣いたり、笑ったりする、人です。
おふたりの願いによりそい、 感謝の深さに胸をしめつけられ、 おなじ強さで、ご家族を、ご友人を想う。 それは、人にしかできない。
景色よりも、建物よりも 人のあたたかさに胸をはれる式場であること。 それがわたしたちの誓いです。




私どもは常にこちらを胸にきざみ 結婚式のご提案から打合せをさせていただいております
是非ご興味お持ちいただいた際には いつでもアルカンシエルにお越しくださいませ

ブログをご覧の皆様こんにちは
寒い時期を越えて少しずつ暖かくなってきましたね。
気候の変化も著しいですが、お体に気をつけて素敵な毎日をお過ごしください。

さて今回は、アルカンシエル横浜の注目ポイントとも言える
“オープンキッチン”に特化したBGMのご紹介をさせて頂きます
アルカンシエルでは、3つの披露宴会場それぞれに
オープンキッチンを常設しております！
乾杯した後にはキッチンの扉が開き、出来立ての
美味しいお料理をゲストの皆様に楽しんで頂いております♪

キッチンの扉が開くときに、お料理を連想させるBGMをかけて
演出してみてはいかがでしょうか。

「王様のレストラン〜序曲〜」/ 王様のレストラン サウンドトラックより
ドラマ「王様のレストラン」の挿入歌です。
ドラマ自体は1995年に放送され、新しい曲ではありませんが
現在でもバラエティ番組のお料理紹介のコーナーで使用されていることから
耳にしたことのあるゲストの皆様も多いはず。
ブライダルの中でも鉄板の人気を誇る1曲です。

「お料理行進曲」/ キテレツ大百科スーパーベスト

人気アニメ「キテレツ大百科」の、オープングテーマに使われていた楽曲です。
こちらも人気のアニメで使われていたことで耳なじみのある曲です。
迫力のある曲調で、扉オープンするときの臨場感はおすすめです。

「Be Our Guest」/ 美女と野獣
Disneyの美女と野獣の劇中歌です。
こちらもお城の料理を連想させる楽曲です。
ファンタジーに溢れた雰囲気にしてからのオープンキッチンは
Disneyがお好きな二人には大人気の一曲です。

その他にも、キューピー3分クッキングの「おもちゃの兵隊」や
料理の鉄人の「Show Me Your Firetruck」なども人気の楽曲です。
いかがでしたでしょうか。

音響スタッフとのお打ち合わせの中でも
おすすめの曲を紹介させて頂くことも出来ますので
ぜひお気軽にご相談くださいませ

お二人の披露宴が楽しい一日になることを全力でサポートさせて頂きます!!
それでは、次回のブログもお楽しみに

ブログをご覧の皆様こんにちは
寒さ厳しき折,いかがお過ごしでしょうか
皆さまも、温度変化に気をつけてご体調崩されないようにしてくださいね
さて、四季のある国に暮らす私たちにとって野菜は四季を告げる合図です。
今回は冬に欠かせない野菜について少しご紹介したいと思います。
最初にご紹介するのは、『キャベツ』です！
キャベツは、春キャベツと秋冬キャベツと冬キャベツの三つに分類されます。
春キャベツは内部まで緑黄色みずみずしく柔らかいので、生食として食べられています。
冬キャベツは加熱しても煮くずれず、甘みも増す事から
鍋などで良く食べられます。

キャベツの凄いところは、とにかく胃に優しいという事！！！！
胃炎や潰瘍の回復に効果があるといわれているビタミンUを多く含んでいます。
このビタミンは別名、キャベジンとも言われています！
その他にも便秘解消、ガン予防、肥満予防、疲労回復、美肌作りなど
キャベツだけで色々な効果があります。実は、身体に良いお野菜です。

次に紹介する野菜は、『大根』です
実は大根は、食べる場所によって味が少し違う事をご存知でしょうか。
大根は先端に行くほど辛みが強くなります。
サラダなら甘い首の部分、煮物には中央、おろしや薬味なら先端と
使い分けをすると良いですよ！
大根の成分は、95％が水分でビタミンCと
消化酵素のジアスターゼが豊富に含まれています。
しかし、ジアスターゼは熱に弱いので生で食べるのが効果的です。
大根は、消化促進・二日酔い予防・ガン予防・胸やけ予防・冷え性改善など
様々な効果があります
野菜の豆知識、いかがでしたでしょうか。
冬に美味しくなる野菜は、まだまだ沢山ありますので
ぜひ皆さまも少しだけ調べてみてくださいね
アルカンシエルでは、季節ごとに旬の食材で構成した料理コースがありますので
そちらもぜひチェックしてみてください☆


アルカンシエル横浜では、土曜日・日曜日と試食体験フェアを開催しておりますので
ぜひ食べて、体験して、結婚式のイメージを膨らます参考にして頂ければと思っています。
心も体もほっこりして頂ける料理をこれからもご用意してまいります
アルカンシエル横浜スタッフ一同、皆様の御来館を心よりお待ちしております。

それでは、次回のブログもお楽しみに

アルカンシエルではフルコースのメインを飾る〔牛フィレ肉〕を
炭火焼で提供しているコースもございます。
最高の状態でお客様に提供するためにこだわって備長炭で焼き上げています


コース料理を検討中のお客様は、ぜひご参考にしてみてくださいね


それでは次回のブログもお楽しみに

アルカンシエルのブログをご覧の皆さまこんにちは

蒸し暑く、湿気の多い毎日が続いていますね
夏本番となり、昼間は連日の猛暑ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか
今回のブログではフランス料理に欠かせない「泡」のお話をさせて頂きます

フランス料理用語では、生ビールの上にできる泡は〈ムース〉と言います
ですが、同じ泡でも海水の上にできる泡は〈エキュム〉と言います

料理の〈ムース〉とは主材料の野菜やフルーツをミキサーにかけ、裏ごしした「ピュレ」に
泡立てた生クリームを入れたものを主に言います。
他に同じ泡でも、デザート類では口当たりがふんわりと滑らかになる様に卵白と
泡立てた生クリームを用いた「バヴァロア」や「スフレ」などがあります
また、ポタージュに牛乳を泡立て、ふっくらとしたカプチーノ仕立てのスープがあります。
泡を使用する事で滑らかな状態になり、軽く仕上げる事ができます

フランス料理も時代と共に進化し、健康面を考慮してソースの仕上げに
用いるバターを少なくして、軽く仕上げたソースや、バターの代わりに
野菜のピュレを入れたソース類も多くなっています

濃厚なソースが少なくなり、「泡」や「粉末」にしてから食材に添えるようになってきています

もちろんアルカンシエル横浜の料理もソースやスープ類には様々な「泡」を組み合わせ
素材の味を十分に引き出した料理をご用意しています

基本的なソースの作りはそのままですが、バターや生クリームを使用せず
凝縮した風味や旨みを滑らかな泡状にしています
また、柑橘類のレモン、スダチ、柚子など日本の香りを隠し味として、フランス風にアレンジして体にも優しい「泡」に進化させています。

アルカンシエルの料理の一皿…
進化していく≪泡≫にもご注目頂ければと思います。
それでは次回のブログもお楽しみに…

皆様こんにちは。

9月に入ってもなお暑さは続いておりますが、
夜には涼しげな虫の声も聞こえるようになってきました。
窓を開けて夜風を感じながら読書するのも風情があっていいものですね。

アルカンシエル横浜では平日営業しているカフェにて
ライブラリーコーナーをご用意しております。

美しい絶景の写真集や、温かい気持ちなれる絵本など
こちらにございます本は全て当館のコンシェルジュが選んだものでございます。


ご来店の際には是非ともライブラリーコーナーに並ぶ本にもご注目下さいませ。


さて、本日は本と共にお楽しみいただきたい新ドリンクメニューのご紹介でございます。
その新メニューがこちら「ハーブペタル」でございます。