結婚式に関するエピソードの記事一覧

ブログをご覧の皆様こんにちは
12月に入り、寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか

本日はウェディングキスについてお話させていただきます。

新郎様がベールをそっとあげて、新婦様にキスをする。
お二人の愛が伝わってくるような気がしてゲストの皆様も嬉しい気持ちになる瞬間です。
しかし、どうしてウェディングキスをするのか皆様はご存じでしょうか。
牧師先生からのお言葉に「はい、誓います。」と答える。
それだけでもいい様な気もしますよね

実は、ウェディングキスは、
その前に宣言した近いの言葉を「封印するため」のものなのです

挙式の緊張館感から解き放たれて、照れくささで笑顔の溢れるおふたり。
その笑顔をみて笑顔になるゲストの皆様・・・
とても温かいお時間になることと思います

それでは次回のブログもお楽しみに・・・

ブログをご覧の皆さま、こんにちは
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます

本日は結婚にはかかすことのできない『指輪』についてのお話を少しさせていただきます
ブログをご覧の皆さまは婚約指輪をお持ちの方も多いかと思います。
婚約指輪は正式には『エンゲージリング』と言い、結納の時に男性から女性へ
結婚の約束として贈られる指輪のことです

現在では結納の時に限らず、プロポーズの時にお渡ししたり、一緒に選ばれる方も多いようです
婚約指輪は結婚を約束するための指輪ですが、男性から女性へ
「これから一生、僕が君を大切にしていく」
そんな気持ちをかたちに表したものでもあります
受け取られた女性は指にはめた指輪見るたび、幸せな気持ちになりますよね
また、婚約指輪は、周囲の人に結婚の意思を伝える意味もあります。
婚約指輪をつけることで、その人が結婚を控えていることをご理解いただきます
近年では婚約指輪は購入せずに、結婚指輪のみ身に着ける方も多くなってきておりますが
これから一生あなたを大切にしていきますという気持ちを込め
大切な方へ婚約指輪を贈ってみてはいかがでしょうか



それでは次回のブログもお楽しみに…

ブログをご覧の皆さまこんにちは☆
いつもアルカンシエルのブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。

さて、本日のブログではアルカンシエル横浜の魅力の一つ
大階段を使用した素敵なエピソードをご紹介致します。

「聞いてください！実はまだプロポーズしてもらえてないんですよー！！」
そうお話しされたご新婦は笑顔でしたがどこかさみしそうな雰囲気でした。

ご新婦が席を外された際、私からご新郎に
「思い切って皆さまの前でプロポーズしませんか？」
ご新郎は「いやー、それはちょっと…。」

その日から、私とご新郎の我慢比べのゴングが鳴りました！カーン！

お電話でもお打合せでも
「きっと素敵ですよー！どうです？」
「喜ばれると思いますよー！どうです？」
「泣いちゃうかもしれませんねー！どうです？」
「…どうです？」

そしてついにご新郎より
「やろうかなーと思います。手伝ってくれますか？」
「喜んで！」

念入りに打合せをし、迎えた本番の日…。

プログラムでは、ご新郎は１階の扉から入場。ご新婦は2階の階段から登場。
ご新郎がお迎えに階段を上がる…。はずでしたが！
ご新郎は各テーブルをラウンドし、皆さまからお花を集めているではありませんか！
集まった花をブーケにし、ゆっくり階段を上がり、ご新婦の前に立たれたご新郎。


「本当に遅くなったけど、改めて僕と結婚してください。」
ご新婦だけに聞こえる声でプロポーズ。
ご新婦の笑顔を見た瞬間、ゲストの皆さまから盛大な拍手が起こりました。
「やったぜ！」会場の隅っこからご新郎と目を合わせて喜んだ瞬間は今でも
大切な宝物です。

「お二人以上にお二人を想いたい」
それが私たちの想いです。

それでは次回のブログもお楽しみに♪

めでたくご結婚されたおふたり、そして、ご結婚予定のおふたり。
このたびは本当におめでとうございます！

数年前、あるいは十数年前までは、お互い全く見ず知らずの二人が出会い結ばれ、結婚にゴールインされるさまは、考えれば考えるほど不思議な出来事です。
さらに、「家族の中で唯一血のつながりの無いのが夫婦」。ということに考えが及ぶと、なにか神秘的で、厳かな雰囲気にさえ包まれます。
縁あって（仏教的に）、神の摂理（キリスト教的に）によって出会った二人が夫婦となり、かけがえのない大切な家族をつくっていく。
さて、おふたりは、どのようなご家族を夢見ていらっしゃるのでしょうか？

「家族」・・・英語では「ｆａｍｉｌｙ」
伝承によると、この「ｆａｍｉｌｙ」と言う言葉の中には、美しい意味が込められているのだそうですよ。
ここにご紹介いたしましょう。

ｆ・・・ｆａｔｈｅｒ
ａ・・・ａｎｄ
ｍ・・・ｍｏｔｈｅｒ
ｉ・・・Ｉ
ｌ・・・ｌｏｖｅ
ｙ・・・ｙｏｕ

晴れの日の夢舞台。
そのクライマックスに、どうぞ万感の思いを込めて、おやご様に、ご家族に、最大級の感謝の気持ちと愛情を伝えて差し上げてください。

・・・あっ、またひとつ、ここに理想のご家族が誕生しましたよ！祝！！！

アルカンシエルブログをご覧の皆さま、こんにちは
気分さわやかなこの季節、何か新しいことを始めたくなります。 皆さま充実の毎日をお過ごしのことでしょう。

さて、今日はフランス料理の逸話についてお話をさせていただきます。
披露宴に欠かせないアイテムの料理。
最近の披露宴では多くの場合、フランス料理が提供されることが多いと思います

では、なぜ披露宴の料理でフランス料理が多いのでしょうか？

なぜかというとフランス料理が世界的なおもてなし料理だからです
サミットや国連議会などの国際的な会食ではもちろん、
世界各国の外交儀礼時の正餐としてフランス料理が採用されています。
記憶に新しい伊勢志摩サミットの会食でもフランス料理がふるまわれました

では、なぜフランス料理はここまで国際的に認められている料理なのでしょうか？
フランス料理が世界的に有名になったのは19世紀のことです。
当時、フランスは他国に首都パリが占領されるまで大敗を期したことがあります。
しかし、その際に外交によって一切の国益を損なわずに済みました。
その際に外交の要となったのがフランス料理だったそうです
それ以来、フランス料理は世界的なおもてなし料理として広まっていきました




こうした事柄から、”おもてなし”において料理がとても大切なことがお分かり頂けると思います。

皆さまもご自身のご披露宴の際には料理にこだわってみてはいかがでしょうか？

それでは次回のブログをお楽しみに・・・

いつもアルカンシエルのブログをご覧いただき ありがとうございます
本日は挙式中のエピソードを ご紹介させていただきます

新郎様新婦様の挙式の中で 小さなお手伝いさんが 登場することがあります
ご列席の方のお子様の登場です
お手伝いとは リングピローや結婚証明書を運ぶリングキッズやブックキッズ
お花をバージンロードに撒き、 入退場シーンをより華やかにするフラワーキッズ
そして新婦様が纏っているベールやドレスのトレーンを持つ ベールキッズやトレーンキッズ…
色々なお手伝いが出来ます
その姿は私達スタッフから見てもとても可愛く 列席者の方からも「可愛い」という言葉が絶えず会場はとても和やかな雰囲気になります
そしてその時ばかりは、 緊張されている新郎様新婦様も自然と笑顔になられます
ご列席の方にお子様ゲストがいらっしゃる際は ぜひ挙式の中で、 お子様に小さなお手伝いさんになってもらってはいかがでしょうか

ブログをご覧の皆さま、こんにちは♪ まだまだ暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
熱中症にはくれぐれも、お気を付けくださいね！

突然ですが、皆さまはベールダウンというセレモニーをご存知でしょうか。
なんとなく聞いたことはあるけれど、どういった意味があるのかは知らない・・・ という方が、実は多いのではないでしょうか。

本日は、この『ベールダウン』に込められた想いについて少しお話をさせていただきます。
ベールダウンとは、挙式の直前に新婦様のウエディングベールをお母様が下ろして送り出すセレモニーの事です。
ウエディングベールには邪悪なものから花嫁の身を守る「魔除け」の意味が込められています。
そのベールをお母様が下ろすことで 今まで愛情を注いで育ててきた新婦様への最後のお支度となります。
そして、花嫁を一生愛し守ることを誓った花婿だけが親御様にかわってそのベールを上げることができるのです。


ウェディングベールを下ろす短い時間に 「おめでとう、幸せになってね」と お母様から新婦様に話しかけているお姿をよくお見かけしますが そのシーンは、やはり何度見ても涙が溢れてきそうになります。

ベールダウンの意味を知っていて行うのと、知らずに行うのとでは感じる想いが変わってくるのではないでしょうか。 これからご結婚式を挙げられる皆さま！

ぜひベールダウンのセレモニーを取り入れてみて下さいね♪

それでは、次回のブログもお楽しみに☆★

ブログをご覧の皆さまこんにちは
毎日暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか

さて、ご披露宴では皆さまとお写真を撮影したり
映像をご覧になりながら盛り上がったり・・・と
様々な場面がございますが、感動的なシーンと言えばもちろん、
お二人から親御様へ感謝のお気持ちを伝えるシーンではないでしょうか

今まで大切に育ててくださった親御様へのお手紙は、
自分を重ね合わせてゲストの皆さまの心にもじんわりと感動を与えます

新婦様がお手紙を読まれることが多いですが
ご一緒に、新郎様から親御様へお手紙を読まれるのも素敵な演出となります
改めて感謝の気持ちを伝えるのは照れくさい・・・
そうお考えの新郎様もいらっしゃると思います
そんな時、贈呈のプレゼントに
お手紙をこっそりと、しのばせておくのはいかがでしょうか
お花束にそっと差し込んでおいたり
ご自宅でプレゼントを開けた時に出てくるようにしたり・・・

きっと親御様は驚かれると同時に大変喜んでくださる事でしょう

改めて感謝のお気持ちを伝える機会というのはなかなかないものです
ぜひ、ご結婚式をその機会にしてください
大切なご結婚式の日がお二人や親御様、ゲストの皆さまにとっても
素敵な一日になりますよう、スタッフ一同精一杯お手伝いさせて頂きます
それでは、次回のブログもお楽しみに