結婚式に関するエピソードの記事一覧

ブログをご覧の皆さま、こんにちは
もうすぐ6月ですね

“6月”と言えば、「June Bride／ジューン・ブライド」
欧米では、「6月の花嫁」と言われ、この月に結婚すると
“幸せになれる” という言い伝えがあります。

日本でも数十年前から取り入れられるようになったため
皆さまも一度は聞いたことがあるかと思います
この「ジューン・ブライド」のように、欧米での言い伝えや習慣が
最近では、日本の結婚式でも数多く取り入れられ、流行を見せています

本日は、欧米ではかかせないセレモニー、『ファーストミート』という習慣をご紹介します

『ファーストミート』とは、結婚式の直前まで新郎新婦は別々の場所で準備を行い
式の前に初めてお互いの姿を披露するというものです
これに関しては理由があるようで・・・
海外では、「結婚式の前に新婦の花嫁姿を見ると幸せになれない」というジンクスがあり、誕生した習慣のようです
むかし…　親同士が決めた結婚が慣わしだった頃、新郎新婦は結婚式まで
一切会うことを許されていませんでした
結婚は、政治的なものであった時代、新婦の父は娘を
金持ちの家族と結婚させたいと考えていました。

しかし、結婚前に新郎が花嫁を見ることによって
花嫁が魅力的でなかった場合に、結婚をキャンセルされるのではないかと
新婦の父は恐れていたそうです
新郎が心変わりしてしまう機会がないようにと

『初めて会うことが許されるのは結婚式の日』、という伝統が生まれました。
お式の約半年前にスタートする衣裳合わせの段階から
新郎様にはドレスを秘密にして・・・

トータルメイクブライドの時に、新郎様に初めてお披露目してみるのはいかがでしょうか？？
結婚式当日は、時間も限られており、
せっかくの『ファーストミート』もせわしなくなり、台無しになってしまうので
トータルメイクブライドの前撮りの時だからこそ
時間にとらわれず素敵な瞬間を過ごしてみてはいかがでしょうか
それでは、次回のブログもお楽しみに・・・

ブログをご覧の皆さまこんにちは

時が経つのは早いもので、もう間もなく6月になりますね

皆さまは6月と聞かれて思い浮かぶことは何があるでしょうか？
「ジューンブライド」「梅雨」等、多いかと思いますが、
わすれてはならないのが「父の日」です

今年は6月18日(日)が「父の日」でございます
いつも家族を見守って下さるお父様に感謝を込めて
結婚式にてイベントを開催してみるのはいかがでしょうか


例えば、新郎新婦様同士の「ファーストバイト」の後に、
両家お父様をメイン席へ呼び、お父様へケーキを食べさせたり
また、「新婦様からのお手紙」の前に、
新郎様からもお父様へ向けて手紙を読んだり等、、、
沢山の「ならでは」の演出をしていただいてもとっても素敵ですね

普段じゃ照れくさくて伝えることが出来ない「感謝の気持ち」を
結婚式の力をかりて、伝えることも一つの手ですね


アルカンシエル横浜では新郎新婦様の「想い」に
精一杯寄り添い、お応え致します
アルカンシエル横浜へお気軽にご来館くださいませ

ブログをご覧の皆さまこんにちは

突然ですが、ブライズメイドをご存知でいらっしゃいますか

日本ではまだまだ耳慣れないブライズメイドですが、
欧米の結婚式には必ずと言っても過言ではないほど登場する
とても名誉な役目なのです

ブライズメイドとは、「花嫁の付き添い人」または「立会人」として、
結婚式の中で花嫁の側に立ち、華を添え新婦の身の回りのお手伝いを頂く女性たちのこと

ブライズメイドを務めるときは、白以外のお揃いのドレスを着てブーケを持って参列します

花嫁の幸せを妬む悪魔から花嫁を守るために、
未婚の姉妹や友人たちが花嫁と同じような衣裳を着て付き添い、
悪魔の眼を惑わした伝統が由来とされています

そんなブライズメイをより素敵に彩るアイテムの1つ
リストブーケをご紹介します



華やかなドレスの装いに合わせて、花嫁が持つブーケのミニチュアサイズにして、
お揃いのリストブーケを腕につければ、ブライズメイドならではの特別なアイテムになります

このように、ブライズメイドは、「花嫁との絆」を感じるとても素敵な演出です

まだまだ耳慣れないブライズメイドですが、
こんな素敵な由来と一緒に大切なご友人様へお願いしてみてはいかがでしょうか
きっとお互いに素敵な思い出になりますよ

それでは次回のブログもお楽しみに・・・

ブログをご覧の皆さま、こんにちは
早足に桜の季節もすぎて、つつじが美しく咲く頃となりましたが
皆さまお変わりございませんか
最近は日中は少し汗ばむほどの季節となりましたね

さて、本日は『ご結婚記念日』についてお話をさせていただきます。
結婚式を挙げ、晴れてご夫婦となられたお二人の重ねていく結婚記念日に
実は毎年違った意味があることをご存知でしょうか

今回は数ある記念日の中から、少しだけご紹介させていただきます

ご結婚1年目の記念日は『紙婚式』といいます
まっさらな白紙におふたりで将来の夢を描いていくという意味があります
2年目の記念日は、質素倹約でいるように戒めの意味を込めて『綿婚式』
3年目の記念日は、革のようにしなやかに強くと『革婚式』
4年目の記念日は、夫婦の絆が芽を出し花が咲くようにと『花婚式』
そして、5年目の記念日は一本の木のように夫婦がひとつになるということで『木婚式』といいます

さらに、ご結婚10年目の記念日は錫のように清らかで柔らかくあるように『錫婚式』
15年目の記念日は、曇りなく透き通る信頼の心を表す水晶にあやかって『水晶婚式』
20年目の記念日は、年月とともに価値を増す磁器のような夫婦という意味を込めて『磁器婚式』
25年目の記念日は、いぶし銀のように深みのある生活をと『銀婚式』
30年目の記念日は、富と健康の象徴である真珠に繁栄の願いを込めて『真珠婚式』とお祝いは続いていきます
記念日の意味にちなんだプレゼントを、毎年お二人で贈り合うというのも大変素敵ですよね

1年に1度の記念日には、想い出に残る特別なひとときをお過ごしいただければと存じます
アルカンシエル横浜では、目の前の鉄板でご用意する本格フレンチを
お召し上がりいただけるレストランもございますので、
大切なご結婚記念日やお子様のお誕生日等にもぜひお気軽にご利用ください

皆さまが最高のご結婚式を挙げられたあとも、
最良のご結婚生活を送られますことをアルカンシエル横浜スタッフ一同心よりお祈り申し上げております

それでは、次回のブログもお楽しみに

アルカンシエル横浜のブログをご覧の皆さま、こんにちは
いつもアルカンシエル横浜の公式ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます

さて、本日は「誓いのキス」についてご紹介させていただきます
挙式のなか、皆様が注目するシーンになりますので
ちょっぴり恥ずかしいという新郎新婦様もいらっしゃるのではないでしょうか

実は、この「誓いのキス」には大切な意味があるのです

『唇にキスをすることでその直前に交わした
二人の誓いの言葉を封印して永遠のものにする』
と言われています

ちなみに…
キスする場所によって意味が変わってまいります

唇の上→愛情のキス
額の上→友情のキス
頬の上→厚意のキス
手の甲→尊敬のキス

誓いのキスは愛情を表現するためにも、唇で行いたいですよね

このように意味を知ると
恥かしさも少し和らぐのではないでしょうか

これから結婚式を挙げられる新郎新婦様は
ぜひ、意味を噛みしめながら誓いのキスをされてみてはいかがでしょうか



次回のブログもお楽しみに

ブログをご覧の皆さまこんにちは
すっかり秋らしい季節となりましたね

本日のブログは、是非これから式を控えている男性の方に読んでいただきたいです

男性からのお祝いや大切な日の贈り物として、女性が憧れるのは赤くて美しい薔薇
いつの時代も薔薇は、女性が憧れる美しさの象徴として愛されているお花ですよね

プロポーズのプレゼントと言えば、「きらっと輝く婚約指輪と赤い薔薇」
そんな瞬間を夢見る女性も多いはず…

実は「バラを贈る」という事には深ーい意味があるのをご存知でしょうか
全てのお花が持つ花言葉
実はその中でも薔薇は特別なお花で、その本数によって籠められたメッセージが変わる
とてもロマンティックなお花です

本日はそちらを少しご紹介いたします
1本「一目惚れ」「あなたしかいない」
一本の薔薇には「一目惚れ」という意味があります。男性が一瞬で恋に落ちた時に一本の薔薇が贈られるのは
この花言葉があるからです大切な人に贈る時のメッセージには「あなたしかいない」
と素敵な意味が籠められています

3本「愛しています」「告白」
愛する人に「愛しています」と告白するときに贈る3本の薔薇
そんな愛のメッセージに気づけていますか

7本「密かな愛」
男性から7本の薔薇が贈られたら、そこには「密かな愛」が籠められているかもしれません
片想いの相手に贈るプレゼントと言われています
シャイな男性が言葉では伝えられない想いを7本の薔薇に託して伝えているかもしれませんね

11本「最愛」
「あなたは掛け替えのない存在」という意味の、最愛のメッセージが籠められています。
愛する人へのプレゼントだけでなく、親御様など掛け替えのない方への贈り物として
お選びになるのも素敵ですよね

99本「永遠の愛」
99本の薔薇は大切な相手に「ずっと一緒に居よう」と永遠の愛が籠められたメッセージです。
また、幼馴染に「ずっと好きだった」と伝える花言葉でもあるそうです

108本「結婚してください」
108本の薔薇を贈られたらそれはプロポーズ
そんなたくさんの薔薇を目の前にしたら、答えはもちろんYESですよね
結婚式でも2回目のプロポーズとしてプレゼントされる新郎様新婦様もいらっしゃいます
お二人にとっても、ゲストの方にとっても印象的な一日になりますね

薔薇の本数に隠されたメッセージはいかがでしたでしょうか
披露宴中に新郎様から新婦様へサプライズで贈られる薔薇の花束
物言わぬ薔薇に託して、感謝とともに日頃恥ずかしくて伝えられない想いを伝えてみてはいかがですか


それでは次回のブログもお楽しみに…☆

ブログをご覧のみなさま、こんにちは
8月も後半となり暑さも心なしか和らいできましたね

海、花火、BBQ、旅行など夏ならではのイベントを皆さまも満喫されたことと思います
夏が過ぎさってしまうのは少しさみしいですが、すぐそこにある秋の訪れも楽しみですね

さて、秋は一年のうちで一番結婚式の多い季節です
ご友人やご親族の結婚式に招待される機会も多いのではないでしょうか

本日は結婚式にかかせない、ペーパーアイテムについてご紹介をさせていただきます

■招待状
結婚式で最初に必要なペーパーアイテムとなります
お二人の結婚式に招待される皆さまにお渡しする結婚式の案内状です
いちばんにお二人のパーティーを印象付けるアイテムとなります

■席次表
結婚式でゲストの皆さまがおかけいただくお席をご案内するものです
こちらは招待状と同じデザインにしたり、会場のコーディネートと合わせて
デザインを決めていきます
席次表の中に、お二人のプロフィールを入れたりして、ゲストの皆さまが
お待ちの間にご覧いただけるように工夫されている方もいらっしゃいます

■メニュー表
披露宴でおもてなしをするお料理のメニューを表記するものです
ご列席のゲストの方はお料理が出てくるたびにメニューを
ご覧になりながらお食事を楽しんでいます
また、テーブルコーディネートの一部としてもテーブルを彩る重要なアイテムです

■席札
ゲストの方のお席に置く、ネームカードです
こちらもメニュー表と同じく、テーブルコーディネートの一部となりとても重要なアイテムです
この席札に一人ひとりへのメッセージを記入して日頃の感謝を伝える新郎様新婦様も多いです

アルカンシエル横浜でも多様なデザインのペーパーアイテムをご用意しております
きっとおふたりのお好みのデザインが見つかることと思います
ペーパーアイテムについてはプランナーまでご相談くださいね


それでは次回のブログもお楽しみに…

ブログをご覧の皆さま、こんにちは

先日、梅雨入りが発表されましたね
いつ雨が降ってもおかしくないお天気が続くと思いますので
晴れていても、折り畳み傘をおわすれにならないようご注意ください

さて、以前、ブーケ・ブートニアセレモニーのお話しをさせて頂きましたが
本日はダーズンローズの意味をお伝えさせて頂きます

ダーズンローズとは12本のバラの事です
欧米ではダーズンローズの花束を恋人に送ると、幸せになれるとされています


12本のバラには、1本1本に意味があります
『感謝　誠実　幸福　信頼　希望　愛情　情熱　真実　尊敬　栄光　努力　永遠』

これを全てまとめると『あなたに誓います』
という意味になります

ブーケ・ブーとニアのセレモニーとダーズンローズを併せて
ダーズンローズを使ってのプロポーズも素敵ですね

皆さまも12本のバラを使っての演出をされてみてはいかがでしょうか？

それでは、次回のブログもお楽しみに…