結婚式に関するエピソードの記事一覧

アルカンシエル横浜のブログをご覧の皆さま、こんにちは
いつもアルカンシエル横浜の公式ブログをご覧いただき
誠にありがとうございます。
6月に入り、ジューンブライドのシーズンがやってくると
手まりのようなあじさいが見頃を迎えますね
ふんわりと丸く咲いている姿を見ていると、やさしい気持ちになります。

さて、本日は「誓いのキス」についてご紹介させていただきます。
挙式のなか、皆様が注目するシーンになりますので
ちょっぴり恥ずかしいという新郎新婦様もいらっしゃるのではないでしょうか

実は、この「誓いのキス」には大切な意味があるのです。ご存知でしょうか。
『唇にキスをすることで
その直前に交わした二人の誓いの言葉を封印して永遠のものにする』
と言われています。
ちなみに…
キスする場所によって意味が変わってまいります。
唇の上→愛情のキス
額の上→友情のキス
頬の上→厚意のキス
手の甲→尊敬のキス
誓いのキスは愛情を表現するためにも、唇で行いたいですよね！
このように意味を知ると
恥かしさも少し和らぐのではないでしょうか


これから結婚式を挙げられる新郎新婦様は
ぜひ、意味を噛みしめながら誓いのキスをされてみてはいかがでしょうか
次回のブログもお楽しみに

ブログをご覧の皆さまこんにちは

本日は欧米のウエディングレセプションで伝統的なセレモニーの一つ
『ファーストダンス』についてお伝えさせていただきます。
新郎新婦が夫婦となり、初めて踊るダンスということから
“ファーストダンス”
と名付けられています。
披露宴でディナーも終わりに近づくころ
自然に音楽がかかり始め、踊りだすのが一般的ですが
最近は注目されやすい食事前に踊ることもあるようです。
スローな曲で踊ることが多いですが
キレッキレッのラテンダンスや
好きな曲で二人のオリジナリティを出し踊る方も増えています。

お父様とのラストダンスから新郎にバトンタッチをして
ファーストダンスというのも主流です。

お二人にとっては、披露宴で披露できるように練習することも
とっても貴重な経験になると思います！
きっと絆が深まります
ご興味がある方はぜひ担当プランナーにご相談くださいませ！！

それでは次回のブログもお楽しみに…

ゲストからのサプライズも増えおり、その様子をSNS上で伝え
当日参加できなかった方へも幸せをさらにシェアしていくのです。
アルカンシエルもインスタグラムで様々な写真をシェアしておりますので是非ご覧ください！
各年代の結婚式のトレンドを紹介しましたが、いかがでしたか？
時代の流れを象徴しているものも多くなりましたね。
トレンドに惑わされない!!　という方も気持ちになる方もいるかもしれませんが
その時のトレンドに乗って結婚式を考えてみるのも面白いのではないでしょうか？
では、次回のブログもお楽しみに♪

ブログをご覧の皆さま、こんにちは

さて、本日は『ご結婚記念日』についてお話をさせていただきます。
結婚式を挙げ、晴れてご夫婦となられたお二人の重ねていく結婚記念日に
実は毎年違った意味があることをご存知でしょうか?

今回は数ある記念日の中から、少しだけご紹介させていただきます。

ご結婚1年目の記念日は『紙婚式』といいます。
まっさらな白紙におふたりで将来の夢を描いていくという意味があります。
2年目の記念日は、質素倹約でいるように戒めの意味を込めて『綿婚式』
3年目の記念日は、革のようにしなやかに強くと『革婚式』
4年目の記念日は、夫婦の絆が芽を出し花が咲くようにと『花婚式』
そして、5年目の記念日は一本の木のように夫婦がひとつになるということで『木婚式』といいます

さらに、ご結婚10年目の記念日は錫のように清らかで柔らかくあるように『錫婚式』
15年目の記念日は、曇りなく透き通る信頼の心を表す水晶にあやかって『水晶婚式』
20年目の記念日は、年月とともに価値を増す磁器のような夫婦という意味を込めて『磁器婚式』
25年目の記念日は、いぶし銀のように深みのある生活をと『銀婚式』
30年目の記念日は、富と健康の象徴である真珠に繁栄の願いを込めて『真珠婚式』とお祝いは続いていきます。
記念日の意味にちなんだプレゼントを、毎年お二人で贈り合うというのも大変素敵ですよね。

1年に1度の記念日には、想い出に残る特別なひとときをお過ごしいただければと存じます。

皆さまが最高のご結婚式を挙げられたあとも、
最良のご結婚生活を送られますことをアルカンシエル横浜スタッフ一同心よりお祈り申し上げております

それでは、次回のブログもお楽しみに

ブログをご覧の皆さま、こんにちは

本日は挙式中のワンシーンをご紹介させていただきます。
当日、挙式の会場に向かわれ
新郎新婦様は普段より一層緊張されています。
挙式を済まされた直後にスタッフが
「お式はいかがでしたか。」とお声掛けをすると
「足がガクガク震えてあまり憶えていません。」
と言われる新郎新婦様は多くいらっしゃいます。
その中でも憶えているのが、
お互いへの愛を約束した誓いのシーンだそうです。




牧師先生の方を向いて、誓い合うのも一つですが
こうしてお互いの手と手を取り合って、
温もりを感じながら、誓いをたててみるのはいかがでしょうか
きっと一生忘れえぬ温もりと愛を感じることができることでしょう。
また、アルカンシエル横浜では、
人前式のご提案もさせていただいております。
お二人の挙式のイメージをぜひお気軽にスタッフまでお声掛け下さいませ。

それでは、次回のブログもお楽しみに・・・

ブログをご覧の皆さま、こんにちは
早いもので2月ももう下旬に入り、本格的な春の訪れもあとわずかですね

結婚式のお手伝いをさせていただいていると、主賓の方のご挨拶を聞かせていただく機会が数多くあります。
その中でもある方のご挨拶で新郎様新婦様に贈られた詩が
とても心に残るものだったのでこの場を借りてご紹介させていただきます。

～祝婚歌～
二人が睦まじくいるためには　愚かでいるほうがいい　立派過ぎないほうがいい
立派過ぎることは　長持ちしないことだと　気づいているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと　うそぶいているほうがいい

二人のうち どちらかが　ふざけているほうがいい　ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは　少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは　相手を傷つけやすいものだと　気づいているほうがいい

立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったりゆたかに
光を浴びているほうがいい

健康で風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい そしてなぜ 胸が熱くなるのか
黙っていてもふたりには
わかるのであってほしい

こちらは詩人である吉野弘さんが、夫婦仲睦まじくあるための心構えを綴った詩だそうです。
この詩を紹介されたとき、心がふと軽くなるような気がしました。

いつまでもお互いを思いやれる家庭を築きたいですね




それでは次回のブログもお楽しみに・・・

ブログをご覧の皆さまこんにちは

本日は、ウエディングキスについてお話しさせて頂きます

新郎様がベールをそっとあげて、新婦様にキスをする、
2人の愛が伝わってくるような気がしてゲストの皆さまも嬉しい気持ちになる瞬間です
しかし、どうしてウエディングキスをするのか皆さまはご存知でしょうか
牧師からの言葉に、「はい、誓います。」と答える、
それだけでいいような気もしますよね

実は、ウエディングキスは、
その前に宣言した誓いの言葉を「封印するため」のものなのです

そのため、アルカンシエル横浜では欧米の風習に習い、
ベールアップの後ではなく、本当にお式の最後、
退場前にウェディングキスを行っております

挙式の緊張から解き放たれて、照れくささで笑顔いっぱいになったお二人
その笑顔をみて笑顔になるゲストの皆さま・・・
とても温かいお時間になることと思います

それでは次回のブログもお楽しみに・・・

ブログをご覧の皆さま、こんにちは
いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます
街はすっかりクリスマスモードでイルミネーションの光に心が温まります
一方で外は寒い毎日なので、皆さまカゼなどひかれないようお気を付けくださいね

さて、本日は結婚にはかかすことのできない『指輪』についてのお話を少しさせていただきます
ブログをご覧の皆さまは婚約指輪をお持ちの方も多いかと思います。
婚約指輪は正式には『エンゲージリング』と言い、結納の時に男性から女性へ
結婚の約束として贈られる指輪のことです

現在では結納の時に限らず、プロポーズの時にお渡ししたり、一緒に選ばれる方も多いようです。
婚約指輪は結婚を約束するための指輪ですが、男性から女性へ
「これから一生、僕が君を大切にしていく」
そんな気持ちをかたちに表したものでもあります。
受け取られた女性は指にはめた指輪見るたび、幸せな気持ちになりますよね
また、婚約指輪は、周囲の人に結婚の意思を伝える意味もあります。
婚約指輪をつけることで、その人が結婚を控えていることをご理解いただきます
近年では婚約指輪は購入せずに、結婚指輪のみ身に着ける方も多くなってきておりますが
これから一生あなたを大切にしていきますという気持ちを込め
大切な方へ婚約指輪を贈ってみてはいかがでしょうか


それでは次回のブログもお楽しみに…

ブログをご覧の皆さまこんにちは

本日のブログは、是非これから式を控えている男性の方に読んでいただきたいです

男性からのお祝いや大切な日の贈り物として、女性が憧れるのは赤くて美しい薔薇
いつの時代も薔薇は、女性が憧れる美しさの象徴として愛されているお花ですよね

プロポーズのプレゼントと言えば、「きらっと輝く婚約指輪と赤い薔薇」
そんな瞬間を夢見る女性も多いはず…

実は「バラを贈る」という事には深ーい意味があるのをご存知でしょうか。
全てのお花が持つ花言葉
実はその中でも薔薇は特別なお花で、その本数によって籠められたメッセージが変わる
とてもロマンティックなお花です

本日はそちらを少しご紹介いたします
1本「一目惚れ」「あなたしかいない」
一本の薔薇には「一目惚れ」という意味があります。男性が一瞬で恋に落ちた時に一本の薔薇が贈られるのは
この花言葉があるからです。大切な人に贈る時のメッセージには「あなたしかいない」
と素敵な意味が籠められています

3本「愛しています」「告白」
愛する人に「愛しています」と告白するときに贈る3本の薔薇。そんな愛のメッセージに気づけていますか

7本「密かな愛」
男性から7本の薔薇が贈られたら、そこには「密かな愛」が籠められているかもしれません
片想いの相手に贈るプレゼントと言われています。
シャイな男性が言葉では伝えられない想いを7本の薔薇に託して伝えているかもしれませんね

11本「最愛」
「あなたは掛け替えのない存在」という意味の、最愛のメッセージが籠められています。
愛する人へのプレゼントだけでなく、親御様など掛け替えのない方への贈り物として
お選びになるのも素敵ですよね

99本「永遠の愛」
99本の薔薇は大切な相手に「ずっと一緒に居よう」と永遠の愛が籠められたメッセージです。
また、幼馴染に「ずっと好きだった」と伝える花言葉でもあるそうです

108本「結婚してください」
108本の薔薇を贈られたらそれはプロポーズ！
そんなたくさんの薔薇を目の前にしたら、答えはもちろんYESですよね。
結婚式でも2回目のプロポーズとしてプレゼントされる新郎様新婦様もいらっしゃいます。
お二人にとっても、ゲストの方にとっても印象的な一日になりますね

薔薇の本数に隠されたメッセージはいかがでしたでしょうか。
披露宴中に新郎様から新婦様へサプライズで贈られる薔薇の花束
物言わぬ薔薇に託して、感謝とともに日頃恥ずかしくて伝えられない想いを伝えてみてはいかがですか


それでは次回のブログもお楽しみに…