ブランシュメゾン・エ・コートダジュール ●SOWA WEDDINGS
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結婚式に関するエピソードの記事一覧
白い季節のおもてなし
更新:2019/1/11 10:00
白銀の世界にたたずむ真っ白な家
光と雪の幻想的なコラボレーション
一歩足を踏み入れると
お料理のおいしそうな匂い
暖かな空間・・・
北海道の四季折々を感じられる
この伏見に佇む森の一軒家にも
長くて短い冬を感じる
そんな季節だからこそ
生まれる数々の奇跡
この景色を待っている人がいる
La Blanche Maison
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未来の花嫁へ
更新:2019/1/4 10:00
元気にやっているかい?
ご飯ちゃんと食べてる?
忙しいのはわかるけど 体が資本なんだから
無理しないで たまには顔見せに帰っておいで。
今年も庭の金柑が実りました。
マーマレードにしたので送ります。
母より
仕事が忙しく
家事もあまりできない私に 母はメッセージと一緒に
食べ物をよく送ってくれる。
どれも すぐに食べられるようにと 調理がいらないという工夫もされている(笑)
最近 食べ物以外のものも
一緒に送られてくるようになった。
趣味ではじめた つるし雛だったり
懐かしい写真がつまった アルバムだったり
実家の整理整頓でもはじめたのかなと思うような品も送られてきた
私が小学生の頃に書いた
「将来の夢」の作文集だ
どんなことを書いたのかさえ記憶にない
自分の作文を探すと
そこには 思いもよらない「夢」が書かれていた
『私の夢はお母さんのような お嫁さんになることです。
お母さんは 毎日おいしいご飯を 私たち家族のために作ってくれます。
お父さんの これが食べたいというリクエストに必ずこたえるお母さんはすごいです。』
『未来の花嫁へ
早くその夢を叶えてくださいね』
と見覚えのある文字で
1枚の付箋が貼り付けられていた
お母さん 焦らずお待ちくださいませ
かおりは 母のようなお嫁さんになれるよう修行中です
晴れて夢が叶ったあかつきには
母に負けないお手紙を送ろうと思います
La Blanche Maison
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杯をあげよう
更新:2018/12/30 08:00
ヨハン シュトラウス作曲
オペレッタ 『こうもり』
物語が大晦日を舞台にしていることから
ヨーロッパでは年末年始の定番レパートリーであるオペレッタ
幕のなかで
華やかな舞踏会 宴もたけなわの頃
一同で乾杯するシーンがあります
そのときに歌われるのが
「シャンパンの歌」
おおいに シャンパンが褒め讃えられ
飲んで 歌って 踊る
絶えない泡が永遠の幸せを
気泡がはじける音は天使の拍手と
結婚式でも かかせないもの
この「シャンパンの歌」
聞いていると 不思議なことに
乾杯したくなるのです
飲みたくなるのです 踊りだしたくなるのです
シャンパンが美味しいから
だけでなく
気持ちを昂らせてくれる
軽快な音楽も
楽しい会話や歌声も
そうした気持ちにさせる
それぞれが丁度よく調和するとき
持ちえる力以上のものを生み出す
きっと 結婚式も同じこと
笑って 歌って
おおいに飲んで
時にはリズムに合わせてダンスして
さぁ 乾杯しよう!
La Blanche Maison
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親と子の関係 ~未来の父~
更新:2018/12/27 08:00
5ヶ月後には父になる
夫婦としてともに人生を歩む決心をした2人には
新しい生命も授かっていた
そんなふたりが
産まれてくるお子さんが
どっちに似るかな、どんな性格になるかな、などと話していたとき
ある小説の一説が浮かんでいた
ごく普通の高校生が ある理由から
年齢も性格もバラバラな4人の“父”と
奇妙な同居生活を送る物語
1人の“父”が“息子”に
女の子との会話について 説くシーンだ
「いいか、女の子の前では
自分の話ばかりするんじゃないぞ。
相手の話をよく聞くんだ。
悩みを口にされても、絶対に、自分の意見を言うな。
とことん相手の話を聞いて、それは大変だね、
と言ってあげればいい。
聞きながらうなずくことも忘れるな。
...絶対に自慢話はするな。
自慢話ほどつまらないものはない。」
“父” は 冷静にでも熱く “息子” に諭すのだ
もしかすると この “父” の “父” にも そう教えられたのかもしれない
もう間もなくパパとなる彼も
子供に
「いいか・・・・」と “父” の姿をみせていくのだろう
1ヶ月後 親子3代が 晴れの日を迎える
どうか この日の想い出も 受け継がれていきますように…
La Blanche Maison
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夢のような時間
更新:2018/10/7 08:00
久々の彼とお休み
最近自転車を買って
2人で出かけるのが最近のデートのパターン
今日は久々に新天地へ繰り出す
坂道を登り坂道の頂上が見える頃
麓の方から賑やかな声が聞こえてきた
美味しいそうな匂いと
愉快な音楽
「ここをくだると何かあるのかな?」
「ちょっと行ってみる?」
さわやかな風を感じながら坂道をくだる
ゆっくりと進むと小さなレストランが見えてきた
「ここは何だろう?」
ちょっと自転車を止めて見ていると
幸せそうな笑顔で花嫁さんが出てきた
「キレイ・・・」
私は思わず口にした
昔から憧れていた光景
自然に囲まれた小さなお家で
大好きな家族と一緒に迎える結婚式の日
なんて楽しそうなんだろう・・・
幸せそうなんだろう・・・
そんなことを思っているときに
隣にいた彼がふと
「結婚式をするならこんな雰囲気が良いね」
そう呟いた
2人で何年もいるのに
一度として「結婚」という言葉を口にしなかった彼
驚いて思わず無視しちゃった・・・
いつかの自分に思いをはせて
そこにいた花嫁さんに自分の姿を重ねる
隣にはもちろん
彼の姿を重ね合わせて・・・
[Le Blanche Maison]
ここには私の夢が叶う時間が流れている
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家族
更新:2018/10/6 08:00
そう言ってほほ笑んでくれたおじいちゃん
今はもういない・・・大好きなおじいちゃん
今日の私をどこかで見てくれているかな?
結婚式が始まり
向かえの席を見ると・・・
おとうさんの隣の席には
おじいちゃんが大好きだった冷たい日本酒
そして写真が飾ってあった
私の大好きな笑顔で優しく見つめるおじいちゃんは
まるで近くにいてくれているみたい
ありがとう おじいちゃん
今日私 結婚したよ
La Blanche Masion
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またここで...
更新:2018/10/4 08:00
また帰ってきたい...
そんな想いにさせてくれるテラス
あの日 照れながら撮ってもらった写真
向かい合って撮った写真は
この先少ないかもしれない
きっと僕は君と僕らの子供を撮っているから
この場所があるから想い出せる記憶がある
この家にはそんな魔法がある
だからあの日の写真はあの日しか撮れなかったんだろう
照れながら向かい合ったテラスに
またここに戻ってきたい...
そんな言葉が僕らの幸せです
La Blanche Maison
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雨の日の結婚式には幸運をもたらす
更新:2018/9/27 08:00
天気予報に見入る
でもどうにも出来ないお天気
当日が雨だったら…
そう思うと眠れない花嫁さんも
少なくないはず…
フランスの結婚式では
雨の日に
「Mariage pluvieux, mariage heureux.」
(マリアージュ・プリュビュー, マリアージュ・ウルー)
と唱えるそうです
「雨の日の結婚式には幸運をもたらす」という意味で
結婚式の日の雨は、
神様が、新郎新婦が流す
一生分の涙をかわりに流してくれているという
言い伝えと
人々が暮らす大地と
天を結ぶ恵みの雨が懸け橋となり
その雨にのって祝福を込めて送りだした天使が
舞い降りてくる・・・
というお話
だから雨の日に結婚式をされたお二人は
絶対に幸せになれると言われています
"no rain , no rainbow"
雨が降るから虹が出る
幸せのスタートに
雨の日も悪くないですね
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特別な過ごしかた・・・
更新:2018/9/24 00:00
ブランシュメゾンのテラスウェディングでは
いつもよりゲスト人数が多く
楽し気な会話がたくさん聞こえてきました。
ふと空を見上げると
窓から花嫁のお姉さんが1人
お外を見ながら微笑む姿がありました。
兄妹にしかわからない
きっと 「特別なおもいで・・・」
何故か私の心もポカポカ幸せな気持ちになりました。
自分の家のように 好きな時 好きなところで
様々な過ごしかた・・・
大切な人の笑顔を近くに感じることが
できるのがココ。
そんなブランシュメゾンで
あり続けたいと思っています。
決して気取らない
けど、ちょっぴりドラマチックに・・・
La Blanche Maison
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テラスウェディングの魔法
更新:2018/9/12 08:00
とっておきのテラスがあります
太陽の光が照り返す程の真っ白なテラス
思わずシャンパーニュを片手に乾杯をしたくなる様なウキウキするテラス
自然と笑みがこぼれる
暑い暑いと会場へ入ってしまってもまたテラス出たくなる
色とりどりのフルーツとスウィーツが待ってるから
シャンパンとイチゴ
クレープにシードル
プリンにはあまいカラメル色の食後酒を...
スウィーツと開放的なテラスがリゾートな気分を感じさせてくれる
最初は少しよそよそしいご親族の雰囲気も
自然な会話を弾ませてくれる魔法がある
テラスとスウィーツはお2人の大切な方たちを自然と繋ぎ合わせる魔法にかわります
La Blanche Maison
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