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結婚式に関するエピソードの記事一覧

幸せ言葉 ~ おかげさまで ~

更新:2016/8/14 08:00

「お元気ですか?」
「はい おかげさまで」


「おかげさま」の「おかげ」は見えないものの力
神様のご加護や他のかたから受ける利益や恩恵などの力のことを指すそうです。


自分の力だけでなく
目に見えることはもちろん
目に見えないものにも 私たちは恩恵を受け
生かされているのだという謙虚さをよく表していることばですね。


結婚式での一場面。
「おかげさまで新しい家庭を持つことができました。
皆さんと これからも 良いお付き合いをさせてください」

新郎新婦のお2人が 手をとり 新しい人生をスタートするために
これまでお世話になった方々に 「おかげさまで」という感謝の気持ちで
お互いや家族たちをご紹介「披露」することが結婚式だとすれば
楽しければよい、カッコよければよい、
自分本位は結婚式の本来の意味ではないような気がします


うるさい 姑の小言が始まった。。。なんて思われるかもしれませんが
人生 多めに過ごしてきて 経験したからいえるのだよ
祖母が元気だった頃話してくれた
「おかげさま」のお話

今になって その意味が理解できたように思います


普段 何気なく発していることば
ことばひとつで 安堵したり 幸せな気分になれる
目に見えない何かを もっと掘りさげてみませんか

IMG_7446a.JPG

La Blanche Maison

結婚式って 本当に いろいろなかたちがあるのだなと
あらためて 考えさせられることがあります


きっと 皆さまにも そんな経験はあるはず

年代・地域性・慣習

まだまだ知らないことがあり
私にとっては興味がつきません


時には このことが理由で
相手を理解してあげることができなくて
ついつい 喧嘩してしまったり

なんだか マイナスに考えられがちですが
決してそんなことはないのだと
今日はお伝えしたいです


集団という社会の中で
相互に交流しあい発展させ
私たち 自らの手でつくりあげ 継承してきたもの
これを 文化というように
幸せになってほしいというたくさんの人の想いが
様々な慣習をつくりあげてきたのです
一方通行ではなく 相互通行だということを
心のどこかに留めていただけたら
相手にそっと寄り添えるのではないでしょうか

結婚式の準備が 相手のことをもっと知る
良い機会になったら嬉しいですね

20130702 羽根田様 三船様 山口-0002.JPG



私は 田舎町の出身
珍しい、初めて聞きました
なんて言われる 結婚式の慣習がありますが
これは またいつかの機会に・・・


La Blanche Maison

繋がる

更新:2016/5/24 08:00

今日 忘れられない思い出ができた

お母さんも おばあちゃんも
同じ思い出を持っている

大好きなあの人のお嫁さんになった日

相手はそれぞれ違うけれど
きっと 今の私と同じように 嬉しくて 嬉しくて
自然と笑顔になっていたんだろうな

いつか 私に娘ができたら・・・
こんな気持ちになってほしい

私の想いが 繋がりますように・・・

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母が結婚式をすすめてくれた理由

La Blanche Maison


近所のおじさん、おばさん

更新:2016/5/19 09:00

小さい頃 小学校1年生くらいの頃だったでしょうか。

いつもお家に帰ると  お家で待ってくれているお母さんが

居なかった日がありました。

居ない日は かならず 置き手紙があるのに 今日はない。

そのうち帰ってくるだろうと 待てど待てど 帰ってこない。

心配になって 外に飛び出して


「おかあさーん」「おかあさーーん」「おかあさーーーん」


だんだんと溢れてくる涙をこらえることができずに
涙声で 叫んでいる私を 

「大丈夫だよ。すぐに帰ってくるから、家で待っていなさい。」と

優しい声で 一緒に待っていてくれたのは 近所のおばさんでした。



あれから 20年。

私は 今日 お嫁にいきます。


あのとき 一緒にお母さんを待ってくれていた おばさんも

ひざの上に わたしをのせて ビールを飲んでいた おじさんも

今日は 同じ家族のように 同じテーブルを囲んで

懐かしい話をいっぱいしようね。


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内面の美しさ

更新:2016/3/21 08:00

悩みに悩んで 巡り合った 運命のウェディングドレスを

身にまとった 花嫁は美しい。

長い年月をかけて

ご両親の愛情をたくさんにうけて

そして 社会という荒波にもまれて

運命の人で出逢うまで

目には見えない 気持ちが あふれ出る 

その花嫁 独特の雰囲気で

ウェディングドレスに着させられてるのではなく

自信に満ち溢れた ウェディングドレスを着こなす花嫁が

さらに なによりも美しい。

BMAM2014'07'05佐藤様清野様-0012.JPG


La Blanche Maison

Save the Last Dance For Me

更新:2016/2/27 08:00

"Save the Last Dance For Me"

好きな人と踊ってらっしゃい
でも 最後の曲は私とよ・・・

揺らぎない大人の恋人同士の絆をうたう有名なこの曲


"Save the Last Dance For Me"
あなたは 結婚式での もうひとつの Last Dance をご存知でしょうか


そう 父と花嫁が「娘」としての 親子最後のダンス
欧米では伝統的なセレモニー


結婚式は ふたりが永遠の愛を誓い
新しい人生をスタートする日

一方で 花嫁の両親にとっては
今日まで 厳しくも 愛情を惜しげもなくそそいだ 愛娘が巣立っていく
複雑な日でもあります


花嫁のお父様は この結婚式を迎えるまで
どんなお気持ちで過ごされるのでしょう

「花嫁姿が見られるんだな・・・」
「一介の若者に 私の娘を幸せにできるのか・・・」
様々に揺れ動く感情を 表に出さぬよう
お父様は ぐっと気持ちをおさえ 威厳を保とうとするのかもしれません


実はお父様の気持ちの整理を一緒にするのが
この Last Dance

親子の思い出の曲のなか
そっと娘が 父の耳元で
素直で純粋な感謝のことばを囁く
それに応えるかのように うなずきながら ステップをふむ父の顔は
いつになく柔和なものだった


お父様の硬くて重い
威厳という名の鎧を脱がせてあげることができるのは
もしかすると 娘のあなただけかもしれない

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私のために残しておいてね
胸に抱かれて踊るラストダンス


La Blanche Maison





めぐりあわせ

更新:2016/1/21 08:00

めぐりあわせ

自然にめぐってくる運命。




私たちの出会いは あの人がめぐりあわせてくれた
きっと 天国で私を見守ってくれているあの人が。
私たちの縁をつくってくれたんだ。


おふたりの出会いのお話。

映画のようなロマンチックでとろけるようなことは何にもない。
思いがけなく出会って 自然と今日までやってきた。

ケッコンのケの字も考えていなかったふたりに
見えない何かが 背中をおした。


なぜだろう
本当にそう思えた、ふたりのことを見ていると。

護国20150605所様武田様-009.jpg

そんなおふたりに 出会えた私にも
きっと めぐりあわせの力があったのかもしれない



きっと ケッコンには
もっと 不思議な力があるのだろう

はかりしれないものがあるからこそ
小さなことも ごくごく普通のことも
大きな意味があるように思えるのだろう


La Blanche Maison

彼女は 元ウェディングプランナー。

いつも 最前線で 幸せのお手伝いをしてきた彼女。

だからこそ 結婚式の本当の意味というものを
自分自身で見出していたのかもしれません。


彼女は 長い間 本州でキャリアアップをしておりましたが
そんな彼女が結婚式をするとなったとき
選んだ会場が 地元の札幌にある
ここ『ブランシュメゾン』でした。


ふたりを心から祝福をし、親しい方だけの
ホームパーティー。

まさに わたしたちスタッフが思い描く
ブランシュメゾンらしいパーティーのムードそのものでした。

そよ風が吹く 素敵な季節に
お家の窓を見ると 
彼女がまた
『みんな、楽しんでる?』

と、今にも 微笑んでいる顔を 思い出す・・・。
DSC01144.jpg

Masaki & Sayaka's Wedding...*

紳士と淑女

更新:2016/1/11 08:00





一目惚れだった レースが綺麗なシルクのウェディングドレス
着心地はもちろんのこと
ふだんはバタバタうるさい ちょっぴりがさつな私も
しっとり 落ち着いた 大人の女性の雰囲気にさせてくれる
魔法のウェディングドレス

もちろん より美しくなるためのエチケットと所作も
ドレスコーディネーターに教わったけれど・・・
とっておきの魔法があるんだって


「君だよ」


あなたが さぁ行こう
いつも一緒だよ、と 手を差し出してくれる
その気持ちが 私を美しくみせてくれるんだって


黒は女性を美しく見せる なんていうけれども
結婚式の日は
男性が女性をより美しく見せる

私たちも
紳士と淑女になりましょう




君の勇気を待ってるよ

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La Blanche Maison


おやごころ

更新:2015/12/25 08:00

友人の娘の恋愛に寛容だが
自分の娘のことになると途端に頑固になってしまう・・・

娘の結婚式を受け入れられない父親と
そのことに気をもむ母親の日常を描いた『彼岸花』という映画をご存知でしょうか


劇中にて 年頃の娘を持つ父親が
「矛盾は親心。矛盾の総和が人生」だと居直る場面があるのですが
これが 私の父親にそっくりで 喧嘩するたびに思い出し
可笑しくなることがあります

いつの時代ににも
親が子供の幸せを願うのは当たり前のこと
その 当たり前が なぜだか子供には理解できなくなることがあるのも事実

幼いときは激しく自分の意見を主張してきたけれど
少しずつ歳を重ねると
口うるさく言われることも
毅然と見守り フォローしてくれる優しさなんだと
感じることができるようになるのですね


悩み 苦しみ いつしか心は晴れ
心地よい風がふく

家族や親友たちの
周囲の優しさや繊細な心遣いが
わだかまりを整理してくれる


当たり前のことが
素直に当たり前だと思えたときに
大人になれるのかもしれません


「子供というものは
勝手に大人になって 結婚していってしまうものなのだなぁ」

結婚式までに
両親にそんなふうに思ってもらえたら 嬉しいものです


20130914 横川様 小田様  須戸_0006.jpg

お父さん、もう少しだけ 矛盾を言ってもらえますか?
黙って聞いているから・・・

La Blanche Maison

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