ピエトラ・セレーナ ●SOWA WEDDINGS
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結婚式に関するエピソードの記事一覧
She
更新:2017/1/23 08:00
お越し頂いた皆様には多大なる感謝を致します。
そのグランマニエショーの劇中歌として使われた
エルビス・コステロが歌う 「 She 」
ピエトラセレーナのパーティーでもリクエストが多いナンバーです。
もともとは映画の主題歌として使われていた曲なのですが
歌詞がとても詩的でロマンチックな曲なのです。
物語は ハリウッドのトップスターとイギリスの骨董街で本屋を営む
若き店主との夢のような恋物語
She may be the reason I survive
彼女 それは僕が生き続ける理由かもしれない
The why and wherefore I’m alive
僕が生きる為のすべて この想いを胸に抱いて
The one I’ll care for through the rough in ready years
どんな時も 彼女の為だけに人生を 歩みたい
この曲に身を任せて ゆっくりと ダンスをしているお二人は
まるで 美しい絵画のようです
She may be the reason I survive
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君は サンタを信じるかい?
更新:2016/12/25 15:00
笑い話のようだけれど 真面目に考えてみる
いつしか物心がついた時には現実の事で精一杯
でもね
この世には科学で解明できないことも まだまだあるみたい
人の心だってそう
未だに解き明かされていないことばかり
友達や家族を大切に想う心だったり
愛しい人と過ごす 幸せな時間だったり
言葉に出さなくても 見つめるだけで 分かり合えたり
サンタクロースってきっと
誰にでも訪れる優しくて信じる気持ちなんじゃないかな
君は サンタクロースを信じるかい?
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Le Couple
更新:2016/11/24 08:00
「 夫婦とは ふたつの半分になるのではなく ひとつの全体になることだ 」
ヴィンセント ヴァン ゴッホ
全く異なる価値観の二人が
出会い 恋に落ちて そして結ばれる
なんて不思議な事だろう
なんて素敵な事だろう
誰かが言った
男性は自分の母親のような女性に魅力を感じる と
最初それを聞いた時 大笑いして まさかと思った
でも 彼女の作る料理を食べて はっと気付かされた
思わず口に出た言葉は
「 この料理 家の味付けと一緒だ 」
私の家族は 両親と男兄弟三人のいわゆる男系家族だ
だから 母親は育ち盛りの私達 兄弟の為に
ボリュームや栄養面を第一に考え 色々と試行錯誤しながら料理を作ってくれていた
なかには 実験的な料理を出しては大笑いされていた事もあったのだが・・・
それでも母親は カラカラと笑い めげずに飽きずに
いろいろなレシピを考えていた
いつしか 彼女と結婚という意識が芽生え お互いの家族と過ごす時間も増えていく
面白い事に 彼女の家も兄弟が多い大家族だという
だから 料理の味付けや似たような料理があったのも なるほど納得できる
彼女の料理のレパートリーが増えていく度に 苦手だと思っていた料理が大好物に変わったり
食材を通して 四季を再確認したり
自分の価値観が変わっていく事に気付いた
彼女の作る料理が これからの「 我が家の味 」になっていくのだろう
ケッコンシキは 約束をする日
これから ずうっと夫婦で歩んでいく為に
感謝と決意と希望を込めて誓いを立てる日
これから先も 二人の原風景が ケッコンシキであって欲しい
私達は そう願うのです
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今だから感じる気持ち
更新:2016/10/18 08:00
中座をした後、ご新郎様のお父様がそっと教えてくれた話
「実はあの写真の兄貴達とは
昔はよくあの公園で野球をしてたんですよね
その頃は小さい公園だから一番上の兄がすぐにホームランをうっちゃって
新郎と二番目の兄はいつも公園の外に取りにいってたんだって
そういえば秘密基地での作戦会議とか言って遅くまで帰ってこなかった日もあったな
小さい頃はこの日がくるなんて考えもしなかったな、、、
たぶん彼もね
ただ、外で遊び、楽しい日々を過ごし、兄弟喧嘩していただけだからね
そんなあいつらを怒鳴るしか出来なかったな、、、
大きくなったわ、、、3人とも、、、」
そんな話をしてる横でお母様が一言
「この結婚式で3人集まったときに言ってましたよ。
結婚して、子供持って、はじめて 親父の厳しさの意味が分かったって。
親父には勝てないなって。
怒鳴るだけも愛があればと気付いたのでしょうね」
少しの演出が家族をフラッシュバックさせてくれる
家族の会話にまで影響し
それは家族まで幸せになれる素敵さがうまれる
ただの中座ではないひとつひとつにメッセージがあるシーンでありたい
と改めて感じた日でしたね
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雨と あなたと 大きな傘と
更新:2016/9/29 08:00
大抵の行事の時には 決まって雨降り
あなたは 「ごめん」って困った顔して笑うけど
わたしは 雨って嫌いじゃない
何故なら
出逢った時も雨降りで
あなたの持っていた大きな傘に
わたしを入れてくれたから
だから わたしは雨が嫌いじゃなくなった
そっか
あなただったんだ
わたしの価値観さえも変えてしまうくらいの人だもの
きっと きっと
ケッコンシキの日も雨だろう
でも あなたと一緒なら
雨の音も祝福の調べに聞こえるに違いない
困った顔して笑うあなたと 大きな傘で歩いていこう
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Canvas
更新:2016/9/9 08:00
いろいろな年代、様々なゲストとお話をする機会に恵まれています
先日も、ある老紳士と こんなお話になりました
パーティーも終盤に差し掛かった時の事
「 実に愉しかった ありがとう。 ところで あなたたちの会場では
いつも こんな結婚式をしているのかい? 」
わたしは こう答えます
「 愉しんで頂いて光栄です ですが 私たちの会場のパーティーは
ひとつとして 同じパーティーは無いのです お二人とプランナー、そして
結婚式に携わる全てのスタッフが ゼロから創りあげているものですから 」
老紳士は 驚いた顔をされて そして すぐにこう付け加えて下さいました
「 大変な仕事だ でも 私たちの心にも一生残る大切な仕事だ 頑張って 」 と
この会話を思い出す度 わたしは こう思うのです
ケッコンシキ という 真っ白なキャンバスに
お二人と 私たちは 様々な絵の具で 色付けしているのだと
ゴッホの絵のように 静かで
でも 力強く
ルノワールや モネの絵のように 柔らかく
暖かい雰囲気を
そして
シャガールの絵のような 非日常的で幻想的な空間を
シーンの ひとつ ひとつに 大切な想いを込めて
どの 瞬間も 見逃さないように
世界でたった一つの ケッコンシキという
美しい絵画を描くために
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初めての結婚式
更新:2016/6/7 08:00
みなさんは 初めて自分が出た 結婚式のことを覚えていますか?
わたしは たしか 赤いドレスを着て
大きな花束をもって
新郎新婦がいるところまで、駆け足で登場したら
お母さんに「走らないっ!」って笑いながら注意された記憶があります。
花束贈呈という みなさんもよくみたことのあるシーンですね。
それが 自分の中では印象的だった ということで
あとは 記憶していることはありません・・・
なんか 親戚のおじさんが演歌を歌っていて 早く終わらないかなーと
思っていたことくらい。笑
最近では、結婚式のなかで、お子様にお手伝いをしてもらって
そのお礼におふたりがプレゼントを渡すということのほうが
増えてきたように思います。
お子様が目立つと盛り上がるし、親御さんたちやご年配の方が喜ばれますよね。
ピエトラセレーナでは もちろん プランナーと演出を考えて
お子様が目立つシーンをつくっていくこともできます!が・・・
自由に お子様だって 大人と同じように はしゃぎたいのは一緒。
ママが飲んでいる 可愛い色した お酒も気になる。。。
と、きっと 思っているはず・・・
演出ばかりではなく
そんなお子様が楽しめる、あっという間の結婚式だった!って
大人になったら、こんな結婚式にするだって
記憶にしてもらえるような そんな結婚式を明日も創りたいと思っています。
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呼び捨てしなかった彼。
更新:2016/5/17 08:00
先日 お手伝いさせていただいた
あるとっても可愛らしいカップルの話。
彼と彼女は 付き合って早2年。
そんなふたりは 結婚式当日に来てくださるゲストの皆さまに
ふたりの結婚を承認してくれる 『人前式』を選びました。
わたしは おふたりに こう問いました。
『結婚式という節目を通して ふたりはどんな夫婦になっていきたいですか。』と。
そんな想いがゲストに伝わる挙式にしてみてはと。
でも、急にそういわれても なかなか思いつくことは
難しいかもしれないですし
思いついたところで、お互いに伝え合うのはとても恥ずかしいだろうと考え
私は、ふたりと別々にインタビューをし
それを当日までお互いに秘密にして
誓う言葉を決めました。
司式者が代読をして
いくつかの誓いのことばをふたりへ問いかけました。
その中のひとつに
~~僕は君と出会ってから
今日まで、君のことを『サキさん』と呼んできました。
しかし今日 君は僕の妻になる。
だから僕は今から君のことを『サキ』と呼ぶことに決めた。
僕が『サキ』って読んだ時には今日と変わらない笑顔で答えてほしい。~~
呼び捨てはできずにいたけれど
結婚式という日を越えて
ふたりは 今まで以上にずっとずっと 近い存在になる。
涙をこらえずにはいられませんでした。
人前式の良さ。
それは、本当に心から ふたりが皆さまの前で
こういう夫婦になっていくんだ と決意し
それを見守り みんなに背を押してもらえる素敵な瞬間をつくることができること。
そういう一日を創れたら いいですね。
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誰だって 昔は
更新:2016/4/4 12:00
誰だって みんな 昔は こどもだった
おとうさんだって
おかあさんだって
もちろん
おじいちゃんも
おばあちゃんも
いつのまにか
大きくなって
いつのまにか
おとなになって
泣いたり 怒ったり
大笑いするのも
大好きだよって素直に伝えることも
本当はとても大事なことだって
知っているんだ
だから
この日を境に大切な人を
もっともっと好きになろう
普段 照れくさくて言えない事も
ほんの少しの勇気を持って
ほら 思い出してごらん
だって 誰だって みんな 昔は 子供だったんだから
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父と息子
更新:2016/1/27 08:00
花嫁の中座シーンを考える際
一般的には
『新郎新婦一緒に』もしくは『新婦とどなたかにエスコートをお願いして』の
2パターンに分かれることが多いのではないでしょうか。
でも、それを『当日決める』ということができたら
それも演出になりそうな気がするのです。
・・・ 花嫁父 VS 新郎 ・・・
おもちゃを使って、 どちらが中座のエスコートをするのか
当日 真剣勝負をしてもらいました。
今まで 育ててこられたお父様 と これから一生のパートナーとなる新郎。
さて、どちらが勝ったかは
みなさまのご想像に お任せしますが
こんな面白い中座シーンを考えることができるのも
おふたりとしっかりプランナーが 想いの部分を打合せできているからなんです。
ぜひ これからも 思いのたけをたくさんプランナーに相談してみてくださいね。
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