ピエトラ・セレーナ ●SOWA WEDDINGS
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結婚式に関するエピソードの記事一覧
Movie of Life
更新:2019/1/25 08:00
誰かが 言っていた
「 人生は 映画のような ものである 」
ひとり ひとり に役があり
また ひとり ひとり その瞬間においては主役なのだ と
優雅に 階段を降りていく姿は 憧れの名女優のように
ゆっくりと ダンスを踊る姿は
モノクロの映画のワンシーンのように
時間さえも 忘れてしまうほど
たとえ そこに台詞がなくとも
見つめあうだけでいい時がある
私達は これからも
ケッコンシキ という 何事にも代えがたい
名画のようなシーンを 創り続けたい
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差し伸べられた手をとって
更新:2019/1/14 08:00
私が迷っているとき
悩んでいるときに
いつも手を差し伸べてくれたのはあなたでした
もうすぐ高校3年生になるというタイミングで
進路を悩んでいた私
自分のやりたいことをやろうか
周りの目を気にして そうでないことをやろうか
ずっと悩んでいた
そんなときあなたは
「一度きりの人生
自分が本気でやりたいと思うことに
飛び込んでみなよ」
そう笑ってくれた
その一言がすごく心強くて
私は一歩を踏み出せた
そして 今日は 結婚式
いつも私の前を歩いて
手を差し伸べてくれるあなたが
目の前にいる
らせん階段
本気で好きだと思うあなたの手をとって
私はまた一歩踏み出す
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素敵な場所へ
更新:2019/1/5 08:00
これは私の母の 昔からの口癖
素敵な靴をはくと
自然とその足が
素敵なことが待っている場所へ
連れていってくれるそうだ
だから私のおうちでは
何か特別な日には
新しいすてきな靴を
用意してくれていた
そこで起こる素敵なことへと
足が運ばれるように
今日は人生の中でも
一番特別な一日
さぁこの靴をはいて進もう
素敵なことが起こる
一日が始まる
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創れないシーン ~生演奏~
更新:2018/12/7 08:00
雰囲気は作るものではなく出来上がる物
古き良き時代にはバーには演奏者がうごめいていたようです
ある叔父様が私に話をしてくれました
『若い頃、奥さんとデートをしたあの場所は
いつもジャズバンドがいたんだよね・・・
刻むリズムの音色に歓喜し、メローな曲に肩を寄せ合う
ピアニストのメロディーが時代を遡り、聴覚を覚醒させるんだよね。
自然と肩を揺らし、指を鳴らしてしまうね』
料理を楽しみお二人をお祝いしながらも耳に入る演奏が
いつしか自分と重ね合わせ隣にいるその人との思い出がフラッシュバックしているだろう
気が付くと叔父様は立ち上がりスタッフと演者と音で遊んでる
奥様もそんな旦那様を見上げて大はしゃぎしている
いつしかそれは10人ほどのゲストを巻き込んでまるでブレーメンの音楽隊のように
賑やかに楽しくお二人をお祝いしている
些細なきっかけでそんな素敵なシーンに巡り合える
本物のJAZZトリオでなければそれは決してかなわない出来事ですね
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オークションで競り落とされたもの
更新:2018/12/5 08:00
その日のウェルカムパーティーはいつも以上の盛り上がりを見せていた。
いたる所で飛び交う歓声や拍手
会場内に設置されたいくつかのゲームコーナーに参加するとチップがもらえ、
そのチップを使い豪華景品を賭けたオークションがパーティーの終盤で開催されるからだ。
メインの会場でも様々な仕掛けが施されており
参列のゲスト達はチップを集めようと必死になっている
パーティーの終盤に差し掛かる頃
突然と暗くなる会場
「Ladeis and Gentlman!!!」
司会のアナウンスからオークションが始まる。
皆が集めたチップを握りしめ、今か今かと固唾を飲む・・・
数々の豪華賞品が競り落とされてゆき、遂に最後の商品に。
「最後の商品は、花嫁の想いがいっぱい詰まったモノです!!!」と司会者がヒントを伝える
金額はどんどん跳ね上がってゆき、最高値になろうとしたそのとき・・・・・
「1,000枚!!!!!」
会場の空気がその一瞬で止まった。
最後の商品を競り落とした人物ははオークション中ずっと静かにしていた
【花嫁の弟】
彼が競り落としたものとは・・・・・。
パーティーはライブ。
新郎新婦も予想していなかった素敵な出来事が巻き起こる。
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隣の席
更新:2018/10/25 11:00
そこは私のお気に入りの席
授業中何気なく外を見ると
色んな景色が見えた
春は満開の桜
夏は青々とした葉
秋は色とりどりの紅葉
そして冬は枝に積もった雪
そんな景色を眺めるのが好きだった
11月の中旬
その日も同じように
ただ何となく外を見ていたら
突然雪が降り始めた
あ、雪
思わず小さな声で呟いてしまった
きっとみんなには聞こえていないだろうと思ったのに
隣の席に男子が、ほんとだねって同じく小さな声で話しかけてきた
今までほとんど話したことは無かったのに
急なことに驚いていると
いつも外見てるよね
って言われて更に驚いた
見られているなんて全く思っていなかったから
(後から聞いた話によると、かなり前から気になってたらしい笑)
その男子から付き合ってほしいって
告白されたのは、その約1か月後のクリスマスの日だった
いつも外を眺めながら、笑ったり、切なそうだったり
いろんな表情をするのを好きになったんだって
そしてその告白の日から数年
隣の席に座っていた彼は
今日も私の隣に座っている
あの日振っていた雪と
同じ色の服で
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Moment
更新:2018/10/11 08:00
その中で、ふたりだけで言葉を交わす
この一瞬が きっと これからのふたりにとって
力強く 胸に刻まれるだろう。
あなたと結婚できて
本当に 良かったと。
心から思える 瞬間。
普段は照れくさくて なかなか 言えない 気持ちを
結婚式のなかで 伝えてみませんか・・・
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のど自慢
更新:2018/8/9 08:00
彼が彼女にプロポーズしたシチュエーション・・・
それは、テレビの生放送・・・
大切な彼女が見守る中、彼は、思い込めて歌をうたい
彼女への結婚のプロポーズをした。
それから、半年後。。。結婚式。
おふたりの大切なゲストが見守られる中
彼は、また 唄った。
そのときの感動と
でも、そのパフォーマンスに
笑いとまらない。
きっと、また、この曲を聴いたら、皆が思い出すだろう。
そして、これからのおふたりの応援歌になるかもしれない・・・
西條秀樹の『ブーメランストリート』 (鐘 ふたつ)
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あの日の君の
更新:2018/7/24 08:00
僕の実家の近くのお祭りだった
河川敷にたくさんの屋台が並び
そこら中から楽しげな声や音が聞こえる
近くにいないと
君とはぐれてしまいそうで
自然と手をつないだこと
つないだ君の手が
とても小さかったこと
そして少し恥ずかし気な君の横顔
とても鮮明に覚えているよ
最初は屋台を回りながら
他愛もない話をしていたけど
だんだんとお互いの口数が少なくなった
──少し疲れたね
そう言って僕らは河原に腰を掛けた
空にはたくさんの星が輝いていて
二人で静かに眺めていた
すると
眺めていた空の上に
大輪の花火があがった
見上げる君の横顔を
花火が色とりどりに染め上げていた
僕はずっと
本物の花火ではなく
君の瞳に映る花火を見つめていた
今日は
あの日の君の横顔が
何度も思い出される日だ
最後の僕からのプレゼント
きっと君も
あの日を思い出してくれるかな?
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WHITE
更新:2018/7/5 08:00
結婚式のNGカラーは白と言われている
でもそのルールさえくつがえしても良いのではないか
女性は清楚で可憐に
男性は紳士的に
白はスタートの色
皆で2人のスタートを見守る
そんなテーマの結婚式も良いのではないかと思う
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