ピエトラ・セレーナ ●SOWA WEDDINGS
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結婚式に関するエピソードの記事一覧
結婚式のそのあとで
更新:2015/5/14 08:00
この一枚のお写真に
写っているのは ピエトラ・セレーナで
結婚式を挙げられたご夫妻のみなさま。
どういうことかって ?
そう、
一生に一度のケッコンシキのあとで
一年に一度だけの「夢」が叶う日が ここにあるのです。
ピエトラ・セレーナで 結婚式を叶えたおふたりだけが
還ってこれる ただひとつの場所。
もう一度、あの日の感動の渦に 包まれるように
それを願った人たちだけが集まると
思いもよらない奇跡が 生まれて またひとつになる。
そのひとつは どんどん深く、大きく、、、
すっかり魔法に かけられたみたいに!
今年もやってくる 冬のあの日を夢見て。
同じ夢を 見ている人がいると思うと 自然とわくわくしてきちゃう。
だからこそ 今、この瞬間を 全力で楽しもう!
ピエトラ・セレーナが贈る 世界にひとつだけのANIVERSARY PARTY
お問い合わせは
ぜひお近くのスタッフまで。
私たちだけが知っている 特別な場所と時間は いつもここにある!!
~ Pietra Serena ~
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私たちが結婚式をした場所
更新:2015/4/29 08:00
「 ほら、この香り・・・ここにくる度に 感じていたこのにおい
懐かしいね・・・」
結婚式から 1周年、
新しい命が宿りました
だから、記念に「私たちが結婚式をした場所」に行きたくなったんです
その報告と、強いパワーを感じに行きたくて・・・
「 ほら、この香り・・・ここにくる度に 感じていたこのにおい。
あ、また どこかで 笑い声・・・」
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9.27
更新:2015/4/25 08:00
9.27
これは、ふたりの人生にとって、一生忘れることのできない記念日の日。
お昼からの挙式なのに、朝9時から、ピエトラセレーナで
お支度をすすめる、おふたり。
それは、ある場所に向かうため。
私は、おふたりの奇跡の瞬間は、逃すまいと、ハンディカムのカメラを片手に
お支度がととのったおふたりの姿をお部屋から撮影を始める。
スタッフの鳴り止まぬ、祝福の拍手の中
おふたりは、ロンドンタクシーに乗って、ある場所へ向かった。
車の中で、私は聞いた。
初めて出会ったときのこと、そして、付き合った当初のときのこと。
新婦は言った。
「ずっとこのヒトと結婚すると思っていたと。」
恥ずかしそうに、「あ、そうなの」とあっけなく答えた新郎も
どことなく嬉しそうにしていた。
車内には、幸せの空間ができて、その瞬間ずっとカメラを回し続けた。
目的の場所へ到着後。
あまりの強風に、笑いながら、スカートをおさえる新婦。
それを横目に、ハニカム新郎。
一通り、おふたりは、用を済ませると
私は、その幸せな一瞬を感じ、予定にはない場所に向かうことにした。
それは、おふたりが出会った思い出の大学へ。
「たしか、付き合った頃、待ち合わせして一緒に学校へ向かっていたっけ」
「一緒にテニスしたこともあったよね~」
新婦の思い出話は尽きない。
その後、教会へ向かい、別々のお部屋で待機をしながら
私は、新婦とふたりっきりになった。
「実はね、プロフィールDVDを作ったときに
ひかりちゃんだと思うんだけど、小学校のときに一緒に写っていた写真があったんだよね」
「あ、それって、たしか、卒業式の!!」
「やっぱり~でも、違う人だったら・・・と思って使わなかったの。失敗した~」
「私も思い出していたのに、実家から送ってもらえばよかった~」
こんな会話が、私は嬉しくって、嬉しくって、
だって、もう10年以上も前のことなのに、1枚の写真からこんなにも話ができるなんて。
私の小中学校のときの1つ先輩の新婦と
偶然の再会から、この人生の素晴らしい一瞬にたちあえて
共通の話題で盛り上がれる奇跡。。。
「挙式、楽しんできてくださいね」
その一言を残し、私は、ピエトラセレーナで、おふたりのことを待っていた。
パーティが始まると、懐かしい地元の先輩。
相変わらずで、なんだか、ほっこり。
新婦とお兄ちゃんとの中座シーンも
とっても、ほっこり。。。
新婦のカラードレスの色に合わせて
パティシエがその場で作ったケーキに、おふたりがケーキカットをし、
また幸せの瞬間が、零れ落ちた。
刻々と時間は過ぎていき、、気付いたら、パーティーのエンディング。。。
今日の1日を振り返るように、私が朝から取り続けたムービーと
ビデオクルーたちの総編集により、完成した、エンドロール。
marry me / jason derulo の曲とともに・・・。
And if I lost everything
In my heart it means nothing
'Cause I have you, girl I have you
So get right down on bended knee Nothing else would ever be
Better, better The day when I say
もし全てを失っても、
僕にはどうだっていい。
だって君がいるから。
いま片膝をついて言おう。
他により良い日なんてない。
僕が言う日。
出逢った日9/27から、7年経って、またこうして、8年目の記念日を
2014/9/27 入籍と結婚式をともに迎えたお2人のストーリー。
私も、きっとこの日は忘れない。
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涙 涙…
更新:2015/4/12 08:00
そういいながら、笑ってご入館された新郎様。
「緊張しちゃって昨日は全然眠れませんでした…」
そういいながら、ちょっと疲れたお顔でご入館された新婦様。
「結婚する2人でも結婚式の前の日はこんなに違うんだな~」
そう、想いながらお2人の背中を見つめる私。
会場でパーティーの準備をしながら思ったこと。
今までお打合せを進めていく中で見た
お2人の笑顔。
真剣なお顔。
いろんな表情を思い出しながら準備を進めていると、また私にも特別な思いが…。
挙式を無事に終えられて、笑顔でピエトラセレーナに到着したお2人を見て
まずはホッと一安心。そして、この笑顔をもっと素敵な笑顔にしたいと、再確認。
楽しそうな笑顔でパーティーをお楽しみいただいているお2人を見て、ホッと二安心。
実は。
内緒でこっそり新郎様と企んでいた、新婦様へのサプライズ。
お嫁に行く前、最後お父様とのお時間を新婦様とお父様へプレゼント。
普段、しっかり者の凛とした表情がとっても素敵な新婦様。
その表情が、一気にお写真で見ていた幼い頃お父様と一緒にいた時の表情に。
お父様の優しい表情も、きっと新婦様が幼い頃一緒にいた表情と一緒。
気づけば涙…涙…のお2人。
つられてポーカーフェイスだった新郎様も涙…涙…。
前の日、寝る直前まで別々の想いを持って結婚式を迎えたお2人。
その思いが重なって
ゲストの皆様とも重なって
言葉にできない感情で胸がいっぱいになって
こうやって、絆は深まっていくんだな…と感じました。
きっとこの先、お2人の思いがすれ違うこともあると思います。
相手が何を考えているのかわからないこともあると思います。
そんな時この結婚式の、この瞬間を思い出してほしいと思います。
お2人の思いが重なったこの瞬間を思い出してほしいです。
結婚式って、ずっとこの先も2人に寄り添うことができる時間なんだなと改めて感じた瞬間。
正味3時間。
その時間の中に、ギュッと詰まった想いを忘れないでほしいなと。
その時間を作るお手伝いができて幸せだなと。
そう思えた2人に出逢えて感謝。
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Thanks for
更新:2015/3/20 08:00
「ケッコンシキ」は 愛を誓いあった二人が
「ありがとう」 というメッセージを
伝える場所なのではないだろうか と
御両親や家族
親愛なる仲間
愛おしい命にも
支えてくれた すべての人に
人生に携わった すべてのものに
今の 僕と君という存在を創ってくれた すべての出来事に
ありがとう
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今日も~素顔~の風が吹く
更新:2015/3/17 08:00
ケッコンシキを 心の底から楽しみたいのなら
ひとつだけ「コツ」を教えてあげよう
それはね、、、
「花嫁を演じないことだよ」 と。
その本当の意味って。。
たくさん悩んで 考えて 主役の自分たちのことより
みんなの幸せを思い描いて
迎えた今日の日。
その想いは ちゃんと伝わる。
その願いは 想いの通りに 叶う。
おふたりと ゲストが 笑いあうたびに
~素~の風が 漂う
悲しいんじゃない、その幸せそうな表情をみて
なぜだか 涙が出てきちゃう
この先のつらいこと 楽しいこと、ずっと分かち合いたいお友達の・・・
そのくしゃくしゃなしわの数だけ 懐かしい思い出がよみがえる
おばあちゃんの・・・
いつだって家族の大切さを 教えてくれる大好きなお父さんの・・・
そして、愛するあなたの
その涙に。。。
ピエトラ・セレーナでは 今日も 花嫁が~素~の風を吹かせて
やさしい やさしい幸せ色で包んでくれる
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My Favorite Song & Fragrance
更新:2015/2/28 08:00
「音楽」 と 「香り」 には 人の記憶を呼び覚ます
不思議な力が あるのだと。
僕の大好きな 「香り」 は彼女が付けている香水の香り。
君と 初めて すれ違った日からね。
彼女が教えてくれた 香りに関する素敵なエピソード
彼女が二十歳の誕生日の時
お母さんから贈られた プレゼントが今の香水なんだって。
「あなたも大人の女性の仲間入りをしたのよ
だから そろそろ自分の香りも決めておきなさい。」
というメッセージと共に。
僕の大好きな 「曲」 は 昔 見た映画の挿入歌。
偶然にも彼女は その映画のサントラ盤を持っていて
そのやりとりから 僕ら二人の時間も 動き出した。
だから
今でも その曲がかかるたびに
お互いの顔を見て クスクス笑ってしまう。
ねぇ 僕らのケッコンシキに この曲を 流そうよ
一生の想い出に残る
大事な大事な一日に この曲を 流そうよ
そうしたら
この一日が 新しい 記憶になるはずだから。
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HUG
更新:2015/1/26 08:00
幼いころのアルバムを開くと
父・母・兄・親族
色々な人に抱っこをされている私の写真がいっぱいあることに気付いた。
実家に帰ると、父も母も、特別なことは何ひとつないけれど
ちょっといつもより、お酒が進んでいる父と
何ひとつ文句を言わずに、夕飯をつくる母。
そんな60歳オーバーな両親も、
昔の写真の若き姿に自然と笑いがおこる。
もう、抱っこされることも、抱きしめることも
今日が最後かもしれない。
いっぱいの愛情を込めて。
その節目が、ケッコンシキ。
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Tears of Father
更新:2015/1/3 08:00
あのとき 本当は泣いていたんでしょう?
昔気質で 頑固で 口数も少ないお父さん
ただ
私の決めたことは
「 自分で決めたことなら しっかりやれ 」 と
いつも背中を押してくれた。
彼との ケッコンも決めた時も
「 お前が幸せなら それでいい 」 って。
ただ それだけ言って だまりこんじゃって。
お母さんが言ってた
「 あなたが帰った後 お父さんね 昔のアルバムを読み返してたのよ
嬉しかったのね 」
ねぇ お父さん
彼はね どことなく お父さんに似ているの
不器用だけど優しくて 笑ってしまうほど正直で。
ねぇ お父さん
私のお父さんが あなたで良かった
お父さんの娘で良かった
私 幸せになるね。
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待ち遠しいあの冬景色
更新:2014/12/29 08:00
年末の大掃除、らせん階段の手すりををピカピカに磨きながら
想うことがあった
今年 出会った数えきれないほどの 新郎新婦様との
素敵なドラマを思いだしながら
今、皆さんは どんな未来を歩んでいるのか
そして、来年もまた
ここピエトラ・セレーナのらせん階段を 何百も何千もの
人たちが 未来への一歩を踏みしめてゆくんだと
そのひとつひとつの出会いを大切にして
私たちは また来年も 夢をかたちにするお手伝いを
心から 心から
2015年も SOWA WEDDINGS は
「ふたりの奇跡」にふさわしい世界で 唯一無二のセレモニーを
創造し続けます
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