ピエトラ・セレーナ ●SOWA WEDDINGS
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2015年4月の記事一覧
オトナになると…
更新:2015/4/30 08:00
ある日の夜、ラジオを聞いていると
とあるタレントさんが…
「大人になると思いっきり笑うことや、
”いえ~い!!”とか”よっしゃ~~~~っ!!”
時には涙を流したり、感情を言葉にすることが少なくなる」って。
聞いていて その言葉に違和感を覚えた。
確かに日常では子供の頃のようにはいかないことの方が多い。
ただ、私の知っている この特別な時間では
感じることを思いっきり自分らしく表現してよいのだと!
”結婚式”
そこにいる皆がお二人を祝福し
おふたりは皆に感謝を気持ちを伝える。
抱き合い
互いの温度を感じ 耳元で”ありがとう”と。
面と向かっては言えない。
だけど、今日は魔法がかかる日。
こんな素晴しき 佳き日
感謝を伝えるのはおふたりだけではない。
自身の声で
想いを。
泣いたっていい。
いま 伝えたい。
人生は最高にいいものだ
今日ここに集まる全ての人が思えるように。
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私たちが結婚式をした場所
更新:2015/4/29 08:00
「 ほら、この香り・・・ここにくる度に 感じていたこのにおい
懐かしいね・・・」
結婚式から 1周年、
新しい命が宿りました
だから、記念に「私たちが結婚式をした場所」に行きたくなったんです
その報告と、強いパワーを感じに行きたくて・・・
「 ほら、この香り・・・ここにくる度に 感じていたこのにおい。
あ、また どこかで 笑い声・・・」
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つながる
更新:2015/4/28 08:00
今でも鮮明に思い出す、あの日の笑顔。
初めての就職先で
緊張している私に輝く笑顔で話しかけてくれたね。
その笑顔がいつも、人を集めて、明るい空気が出来上がる。
そんなあなたが笑顔で報告してくれた
「一生、ついていきたいって想える人に出逢えたの。」
その時の笑顔はとびきりで
言葉にしなくてもあなたが今までで一番幸せだって伝わってきたよ。
だから
今日は想いを込めて
一番の 「おめでとう!!!!」 を伝えたい。
あなたのトモダチでよかった。
人生で最大の誇りだよ。
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結婚記念日のお祝い ~5月~
更新:2015/4/27 08:00
GWが近づいてきましたね~
今年のご予定はお決まりですか?
ピエトラ・セレーナでは、今年も幸せいっぱいのお二人のお手伝いをさせていただきます
さて本日は、ローズガデンクライスト教会で挙式をされたお二人へ
イベントのご案内です
~WEDDING ANNIVERSARY CELEBRATION~
当日の思い出を振り返りながら、美食と共にお祝いしてみませんか?
(こちらは、5月にお式を挙げられた方限定のイベントになります)
教会の礼拝堂での祝福式 牧師先生からのメッセージ
パイプオルガンの演奏&聖歌隊の歌声をお聴き頂けます
夜景をバックに記念写真撮影 (ポートレート写真はプレゼント)
ピエトラ・セレーナの姉妹店「ブランシュメゾン」にてディナー
※お料理に合わせて、シャンパン、白ワイン、赤ワイン各1杯ずつご用意しております
※お子様メニューのご用意もございます
お気軽にお問い合わせください
5月21日(木) 18:30~
祝福式:ローズガーデンクライスト教会
ご会食:ブランシュメゾン
会費:お1人様 8000円(税サ込)
ご予約締切 5月17日(日)迄
地下鉄円山公園駅から無料バスを運行しております
※お帰りはご用意がございませんので、交通機関またはタクシーをご利用くださいませ
駐車場に限りがございますので、お車でお越しの際はお電話にてご予約をお願い致します
<ご予約・お問い合わせ>
ローズガーデンクライスト教会 011-522-0151
この祝福式は、毎月開催しております
これからお式をされる皆さまも
1年後2年後のお祝いに、ぜひご利用下さいませ
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美しさの理由
更新:2015/4/26 08:00
「僕はこれまで何百人という花嫁を撮ってきたけれど、美しくないと思った花嫁はひとりもいない]
これは、ある著名なウエディングフォトグラファーの言葉です
結婚式の日の花嫁がどれほど美しいか・・・
多分、ご本人も知らないのではないかと思います。
みなさん、本当に準備の段階からグングン美しくなるのです
式が近づき、準備に追われて
『昨日は全然寝ていないんです』
という日でも透き通るように綺麗
「結婚式の準備・・思っていたより忙しかったです!!」
などといいながらも・・・・・・・・・
満面の笑みで不思議なパワーに溢れています
いったい、何が花嫁を美しくするのでしょうか
それは、【愛されている】という気持ちです
親が「これから、さみしくなるわ」
と言う
それも、愛されているからですよね
彼からも、両親からも愛されている
そんな【愛されている私】
を知るのは、とても貴重な経験です
幸せになっていく様子を見せていただけるのは、なにものにも変え難い私の喜びです
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9.27
更新:2015/4/25 08:00
9.27
これは、ふたりの人生にとって、一生忘れることのできない記念日の日。
お昼からの挙式なのに、朝9時から、ピエトラセレーナで
お支度をすすめる、おふたり。
それは、ある場所に向かうため。
私は、おふたりの奇跡の瞬間は、逃すまいと、ハンディカムのカメラを片手に
お支度がととのったおふたりの姿をお部屋から撮影を始める。
スタッフの鳴り止まぬ、祝福の拍手の中
おふたりは、ロンドンタクシーに乗って、ある場所へ向かった。
車の中で、私は聞いた。
初めて出会ったときのこと、そして、付き合った当初のときのこと。
新婦は言った。
「ずっとこのヒトと結婚すると思っていたと。」
恥ずかしそうに、「あ、そうなの」とあっけなく答えた新郎も
どことなく嬉しそうにしていた。
車内には、幸せの空間ができて、その瞬間ずっとカメラを回し続けた。
目的の場所へ到着後。
あまりの強風に、笑いながら、スカートをおさえる新婦。
それを横目に、ハニカム新郎。
一通り、おふたりは、用を済ませると
私は、その幸せな一瞬を感じ、予定にはない場所に向かうことにした。
それは、おふたりが出会った思い出の大学へ。
「たしか、付き合った頃、待ち合わせして一緒に学校へ向かっていたっけ」
「一緒にテニスしたこともあったよね~」
新婦の思い出話は尽きない。
その後、教会へ向かい、別々のお部屋で待機をしながら
私は、新婦とふたりっきりになった。
「実はね、プロフィールDVDを作ったときに
ひかりちゃんだと思うんだけど、小学校のときに一緒に写っていた写真があったんだよね」
「あ、それって、たしか、卒業式の!!」
「やっぱり~でも、違う人だったら・・・と思って使わなかったの。失敗した~」
「私も思い出していたのに、実家から送ってもらえばよかった~」
こんな会話が、私は嬉しくって、嬉しくって、
だって、もう10年以上も前のことなのに、1枚の写真からこんなにも話ができるなんて。
私の小中学校のときの1つ先輩の新婦と
偶然の再会から、この人生の素晴らしい一瞬にたちあえて
共通の話題で盛り上がれる奇跡。。。
「挙式、楽しんできてくださいね」
その一言を残し、私は、ピエトラセレーナで、おふたりのことを待っていた。
パーティが始まると、懐かしい地元の先輩。
相変わらずで、なんだか、ほっこり。
新婦とお兄ちゃんとの中座シーンも
とっても、ほっこり。。。
新婦のカラードレスの色に合わせて
パティシエがその場で作ったケーキに、おふたりがケーキカットをし、
また幸せの瞬間が、零れ落ちた。
刻々と時間は過ぎていき、、気付いたら、パーティーのエンディング。。。
今日の1日を振り返るように、私が朝から取り続けたムービーと
ビデオクルーたちの総編集により、完成した、エンドロール。
marry me / jason derulo の曲とともに・・・。
And if I lost everything
In my heart it means nothing
'Cause I have you, girl I have you
So get right down on bended knee Nothing else would ever be
Better, better The day when I say
もし全てを失っても、
僕にはどうだっていい。
だって君がいるから。
いま片膝をついて言おう。
他により良い日なんてない。
僕が言う日。
出逢った日9/27から、7年経って、またこうして、8年目の記念日を
2014/9/27 入籍と結婚式をともに迎えたお2人のストーリー。
私も、きっとこの日は忘れない。
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この日だけは…
更新:2015/4/24 08:00
「プランナーさんて感動的なシーンで泣いちゃったりしないですか?」
ふと 聞かれた質問で思い出したこと
音楽のボリュームがあがり
「新郎 新婦 入場です」
のコメントが入り
お2人がドアから登場する
そんなシーンを見ていたあの頃
いつになったらこの感動に慣れるんだろうと思いながら
毎回涙目で拍手をおくっていた
いくつものケッコンシキをみてきて
自分の中で変わったこと
”幸せそうなお2人を見れる幸せ”
を知ってから
涙がでる場面が歓談の時間だったり
お2人が手をつないでお話ししている場面だったり…
半年かけてお打合せをしてきたお2人が
ただただ自分たちのケッコンシキをゲストと楽しんでいてくれることが
なにより嬉しいと感じるようになってきた
お2人の笑顔の源は素晴らしいプランニングでも素晴らしい会場でもなく
大好きなひとたちと同じ時間を過ごせることだと 私は思う
ただ そのいちにちにプランナーとしてお2人と出逢えて
忘れられない一日をつくるお手伝いができるのなら…
幸せのしずくが目にいっぱいたまったって
全力でお2人の幸せを願いながらお手伝いします
新郎新婦が違えば 同じパーティーなんてひとつもない
…この日のこの感動に慣れるのは まだまだ先になりそうです
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兄弟は両の手
更新:2015/4/23 08:00
ずっと連絡を取っていない弟から久々のメール。
何かと思えば
「俺、結婚するわ」
と、たったの一行。
夫と共に本州へ引っ越してからの3年間、
一度も連絡を取ることは無かった。
別に何をしているか知りたいと思ったことも無かったし、
実際どのように過ごしているかは親から聞く位しか知らない。
昔から仲は良くなかった。
口から生まれて出てきたかのような、口達者で生意気なやつ。
話したくも無い、と思っていた時期もあった。
歳が離れている兄弟は仲が良いなんて、一体誰が言ったんだろうか。
5歳も離れているので 「親をとられた」なんて思うことは無かったけれど
今思い出しても実に可愛げのないやつだった。
私が高校に入ってからは少なくなったけれど
本当に毎日といって良いほど喧嘩していた。
結婚する、ということはプロポーズをしたのだろうか?
あいつが?なんだか想像するととってもおかしい。
へたれなのにそんなことできたんだろうか。
自分がプロポーズされたときに、噛み噛みだった夫を思い出した。
彼女はどんな女性なのだろうか。
まああまり関わる事は無いだろうけれど、あいつとこれからやっていくには大変だろう。
会ったことも無い女性のこれからの苦労を考えているときに、知らない番号から着信があった。
出てみると、その「会ったことも無い女性」からだった。
結婚の挨拶で直接連絡してきたのか?
いきなり連絡してくるなんて何か用があるのだろうか。
「突然のお電話で申し訳ありません。
これからお世話になります。よろしくお願い致します。」
割としっかりしている女性のようだ。
そうでないとあいつとは付き合っていけないか。
「今日お電話したのはご挨拶ももちろんなのですが、
結婚式の内容についてご相談したくってお電話したんです」
そういえば先日案内状が届いていた。
もう札幌に住まいを構えているのか、と思ったっきり返事を出していなかった。
「私たちは人前式と言って、神様に誓いを立てるのではなく
お越しいただいた大切な皆さんに誓いを立てるスタイルの挙式にしたんです。
式中にぜひ、お姉さんにお手伝いいただきたくって。
誓いの問い掛けをお姉さんに言ってほしいんです、弟君には内緒で。」
誓いの問い掛け?
病めるときも、健やかなときも、というあれだろうか?
どっちにしろ受けることは出来ない。
だって、正直に言えば私達は「不仲」なんだから。
「お姉さんと弟君が仲が良くないことは聞きました。
でも、弟君はお姉さんと仲良くしたいと思ってるはずなんです。
聞いたわけじゃないけれど、弟君からお姉さんの話を聞いてるとわかります。
お義母さんからも、本当に小さな頃は仲が良かったって聞きました。
私たちの結婚を機に、少しでも近づけたら良いなって私のわがままなんですけど。
お手伝い、いただけませんか?」
小さな頃は仲が良かった。
そうかもしれない。
あいつが生まれる前、私は幼稚園に通っていて
帰ってくるとすぐに母にかけよって毎日絵本を読み聞かせていた。
まだ見ぬ弟に、早く会いたいよ、一緒に絵本見ようねって。
初めて見る赤ちゃん。
一挙一動が面白くって、可愛くって。
私の弟なんだって思ったらお世話したくてしょうがなくって
生まれてからは常にくっついていたような気がする。
弟は体が弱くって入退院を繰り返していた。
その頃から、あまり弟のそばによることがなくなったかもしれない。
母も父も弟のことで忙しく、簡単に言えばきっと寂しかったんだろう。
小学校に入って、兄弟仲の良いクラスメイトの話を聞くと
羨ましかったことを思い出した。
あんなに小さくてぷにぷにで、可愛かった弟だったのに
いつから弟のことを「あいつ」「お前」なんて言う様になったんだろう。
昔のことを思い出していたら、私は無言になっていたようだ。
彼女も無言で待っている。
「ありがとう。考えてみる」と一言伝えて電話を切った。
誓いの問い掛け、と言うものを調べてみると
新郎新婦の人柄やエピソードを含めて誓いの言葉を問いかける、というものらしい。
弟とのエピソード。
二段ベッドをどちらが使うか喧嘩をしたこともあったし
私のお菓子を弟が勝手に食べて喧嘩もしたし・・・
やっぱり喧嘩ばかりだ。
生意気な奴だけど、彼女の言うように可愛い時期もあったし
その頃を思い出すと「弟が結婚する」と言うことがほんのちょっと寂しく感じた。
誓いの問い掛け、考えてみるか。
昔を思い出すために、明日幼少期のアルバムでも引っ張り出してこよう。
その前に返信はがきを返さなきゃ。
本州から行くんだから、美味しい料理期待してると
プレッシャーでもかけておくか。
全然気に留めていなかった弟の結婚式。
ちょっとだけ、楽しみになった。
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大好き
更新:2015/4/22 08:00
結婚を決めてから
両親の気持ちを考えるようになった
今までたくさん甘えてきた
自分の気持ちばかりを押し付けて
両親の気持ちを考えた事ってあったかな・・・
そして・・・
ふたりの愛のカタチのひとつが自分なのかもしれない
お父さんとは
幼い頃遊んでもらった記憶がほとんどない・・・
いつも仕事が忙しくて
運動会や学芸会に父の姿をみたことがない・・・
でも・・・
父親参観にだけは
小学校の6年間全部きてくれた
大人になってからは話す事が増えた
仕事の話をしたり・・・
最近どうなんだ?って聞いてくれたのも
大人になってからだったよね
車が故障したときにはぶつぶついいながらも
なおしてくれる
でも言い慣れてないから言えないのか
感謝の気持ちもちゃんと言葉で伝えられなくて
お父さんの好きな食べ物をたくさん買って
「はい ありがとう」の一言
だから・・・
結婚式ではしっかりとお父さんに伝えたい
もちろん娘であることは変わらないけれど
これからは
一番に頼るのはお父さんじゃなくて
彼になるから・・・
でもね
不思議な事に彼はお父さんと似ているところがたくさんあるの
不器用だけど大きな愛で包んでくれる
自分でも気づかないうちにお父さんのような人を探していたのかな
みんなの前では言葉にするのはやっぱり照れくさい
だからお父さんにだけ聞こえるような声で伝えるね
今まで言葉にしたことがなかったけれど・・
「お父さん・・・ 今まで本当にありがとう
お父さん・・・
大好き」
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S M I L E
更新:2015/4/21 08:00
毎週たくさんの笑顔に包まれるピエトラセレーナ
両親 親戚 友人 職場 子供
大人から子供まで様々な笑顔に元気をもらっています
お父さんのハシャぎっぷりも♫
友達も♫
スタッフもつい楽しくなって♫
子供達もほらッ♫
今週末はまたどんな笑顔に出会えるのかな〜♫
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