Blanc Beige(ブラン:ベージュ) ●BRASSグループ
三河安城駅/JR東海道新幹線三河安城駅より徒歩5分、JR東海道本線三河安城駅より徒歩5分
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司会者さんよりの記事一覧
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幸せの集合体
更新:2018/12/27 11:00
今年ももたくさんの幸せな新郎新婦さんが誕生しました
“それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を”を
モットーにマイクを握っています
たくさんの感動の中から
心が温かくなる言葉を紹介します
人前結婚式の中の承認宣言
その日の新郎新婦は中学からのお付き合い
ゲストもずっとおふたりのことを
側で見守ってくれた方々ばかりです
承認宣言はご両家のお母様からいただきました
中学の時、新郎さんが送った手紙には
『一生一緒にいようね』とあったそうです
きっとその手紙を新婦さんもお母様に
嬉しそうに話したのでしょう
お母様からの承認宣言のはじまりには
中学の時、新郎さんが送ってくれた
『一生一緒にいようね』
今日、叶いましたね
という言葉からスタートしました
そこから、どんな想いでふたりを見守ってきたか
文面からもお母様の愛情が溢れる承認宣言でした
そして披露宴のテーブルインタビュー
新婦さんのお父様に聞きました
『学生の頃からお付き合いをされていたこと、
お父様はご存知でしたか?』
すると、お父様はこう答えられました
『はい、知っています。
実は新郎さんが野球部だと聞いたから、夏の試合
こっそりひとりで観に行ったんです。
まさか気付かないだろうなと思ってたら、
外野席にいる僕に頭を下げてくれたんです。
その時から、この子なら大丈夫だと思ってました』
その話を驚いた顔で見つめる新婦さん
恥ずかしそうにはにかむ新郎さん
時を超えて想いが届いた瞬間です
結婚式って新郎新婦ふたりだけじゃなくて
周りの人との幸せが合体した空間なんだ
改めて実感した心温まる時間でした
おふたりの幸せがずっと続きますように( ˆ ˆ )
ブラス司会者 岡田
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同じ季節、同じ場所で
更新:2016/12/28 10:00
暖かい日差しの中にも
日に日に風の冷たさが増してきましたね。
こんにちは、司会の若杉です。
私は今年の秋に第一子を出産しました。今よりも過ごしやすい季節でした。
退院の日、忘れられない出来事が。
産院から自宅へ帰る途中、偶然通りがかった道に
地元(だけ)で有名なコスモス畑がありました。
そこはちょうど2年前の秋、結婚式の前撮りをした場所。
地元でしか有名ではないけれど、
どうしても、どうしても前撮りのロケ地にしたかった
小さい頃から大好きなコスモス畑です。
2年前は花嫁衣裳で、今年は我が子を抱いて。
同じ季節に、同じ場所で、
思い出が増えたことにじーんとしながら、
きっとこの先、毎年その満開のコスモス畑を見る度に
前撮りのことも、退院した日のことも
思い出すんだろうなぁと思いました。
写真は形として残り、思い出を振り返ることができます。
結婚式当日はもちろんですが、
一日ゆっくり撮影ができる前撮りは本当におすすめです。
大切な人と大切な場所で写真を残してみませんか。
きっとその場所は、この先ずっとかけがえのない場所になるはずです。
若杉
日に日に風の冷たさが増してきましたね。
こんにちは、司会の若杉です。
私は今年の秋に第一子を出産しました。今よりも過ごしやすい季節でした。
退院の日、忘れられない出来事が。
産院から自宅へ帰る途中、偶然通りがかった道に
地元(だけ)で有名なコスモス畑がありました。
そこはちょうど2年前の秋、結婚式の前撮りをした場所。
地元でしか有名ではないけれど、
どうしても、どうしても前撮りのロケ地にしたかった
小さい頃から大好きなコスモス畑です。
2年前は花嫁衣裳で、今年は我が子を抱いて。
同じ季節に、同じ場所で、
思い出が増えたことにじーんとしながら、
きっとこの先、毎年その満開のコスモス畑を見る度に
前撮りのことも、退院した日のことも
思い出すんだろうなぁと思いました。
写真は形として残り、思い出を振り返ることができます。
結婚式当日はもちろんですが、
一日ゆっくり撮影ができる前撮りは本当におすすめです。
大切な人と大切な場所で写真を残してみませんか。
きっとその場所は、この先ずっとかけがえのない場所になるはずです。
若杉
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伝わる言葉
更新:2016/9/7 10:00
こんにちは。
司会のまつもとです。
芸能人やスポーツ選手が結婚すると記者会見が行われて、
記者さんの質問に答える!という場面は皆さんも
ご覧になった事があると思います。
私が忘れられない記者会見があります。
それは、イチロー選手が結婚したときのものです。
よくある記者からの質問
『奥様の手料理は美味しいですか?』
きっと多くの人は、
『おいしいです!』と答えると思います。
イチロー選手は
『おいしいかどうかは、わかりません』
私は、えっ! わかんない?!って、どういうこと?
続きは。。。。
『でも、僕の舌には、とても合います』
おいしいと言ってもらえるのも嬉しいけど、
『僕の舌には、とても合います』と言ってもらえた方が何倍も嬉しい!
短い言葉だけど、具体的で、すごく伝わる。
テレビでイチロー選手を見るといつも思い出します。
私も司会者として、しっかりと伝わる言葉を選んでいきたいなと思います。
松本留美子
司会のまつもとです。
芸能人やスポーツ選手が結婚すると記者会見が行われて、
記者さんの質問に答える!という場面は皆さんも
ご覧になった事があると思います。
私が忘れられない記者会見があります。
それは、イチロー選手が結婚したときのものです。
よくある記者からの質問
『奥様の手料理は美味しいですか?』
きっと多くの人は、
『おいしいです!』と答えると思います。
イチロー選手は
『おいしいかどうかは、わかりません』
私は、えっ! わかんない?!って、どういうこと?
続きは。。。。
『でも、僕の舌には、とても合います』
おいしいと言ってもらえるのも嬉しいけど、
『僕の舌には、とても合います』と言ってもらえた方が何倍も嬉しい!
短い言葉だけど、具体的で、すごく伝わる。
テレビでイチロー選手を見るといつも思い出します。
私も司会者として、しっかりと伝わる言葉を選んでいきたいなと思います。
松本留美子
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僕の好きな人
更新:2016/6/25 10:00
みなさんの好きな人は誰ですか??
ベスト3を上げるとしたらどんな人がランクインしますか??
先日の披露宴での新郎謝辞でこんな場面がありました。
「僕が一番好きなのは・・・・・・・・
僕です!!
僕は自分が大好きです!!」
新郎友人テーブルからは「自分かよ~~」の声
「僕が2番目に好きなのは・・・・・・・・
僕を一人で育ててくれた母です!!
大切な人です」
また新郎友人テーブルからは「奥さんじゃないのかよ~」の声
「僕が3番目に好きなのは・・・・・
僕のとなりにいてくれる彼女です」
会場中がホッとしました。
私も・・・・・
「でも最近、2位と3位は同率2位になってきました
僕のとなりにいる彼女はいつか1位になると思っています
僕を超えると思っています!!
僕は1位になる彼女を全力で守ります
身を挺して守り抜きます!
約束します!! 」
最初から1位でなくても、だんだんと1位になっていく。
お互いがそう思える相手と一緒に歩いていくことが結婚なのかなと感じました。
今、みなさんの心には誰の顔が浮かんでいますか??
ベスト3を上げるとしたらどんな人がランクインしますか??
先日の披露宴での新郎謝辞でこんな場面がありました。
「僕が一番好きなのは・・・・・・・・
僕です!!
僕は自分が大好きです!!」
新郎友人テーブルからは「自分かよ~~」の声
「僕が2番目に好きなのは・・・・・・・・
僕を一人で育ててくれた母です!!
大切な人です」
また新郎友人テーブルからは「奥さんじゃないのかよ~」の声
「僕が3番目に好きなのは・・・・・
僕のとなりにいてくれる彼女です」
会場中がホッとしました。
私も・・・・・
「でも最近、2位と3位は同率2位になってきました
僕のとなりにいる彼女はいつか1位になると思っています
僕を超えると思っています!!
僕は1位になる彼女を全力で守ります
身を挺して守り抜きます!
約束します!! 」
最初から1位でなくても、だんだんと1位になっていく。
お互いがそう思える相手と一緒に歩いていくことが結婚なのかなと感じました。
今、みなさんの心には誰の顔が浮かんでいますか??
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ステキなプレゼント
更新:2016/6/14 16:10
今日は先日の披露宴であった
ステキな出来事を紹介します。
その日の披露宴は子供さんがたくさん
幼稚園から小学低学年の子まで
元気いっぱいの子たちばかり
子供は子供同士
いつの間にかお友達になったようで
みんなで会場にあるガーデンで遊んでいました。
お色直し入場は
ガーデンナイトアレンジで
たくさんのキャンドルの中
お2人は入場し
ロマンチックな雰囲気の中披露宴は進んでいきました。
そして披露宴はお開きになり
新郎新婦のお2人がゲストの皆さんを送賓しているとき
ふとガーデンをみると
子供たちがガーデンキャンドルを使って
新郎新婦の2人に素敵なプレゼントをくれていたのです。
それがこちら
子供たちがキャンドルを使って
「おめでとう」の文字を作ってくれたのです。
これにはとても感動し
温かい気持ちになりました。
子供にとっては結婚式が何なのか・・・
わからないだろうなと思っていた私ですが
こんなに素敵なプレゼントをくれるなんて
結婚式ってみんなの心も動かせるものなのですね。
ステキな出来事を紹介します。
その日の披露宴は子供さんがたくさん
幼稚園から小学低学年の子まで
元気いっぱいの子たちばかり
子供は子供同士
いつの間にかお友達になったようで
みんなで会場にあるガーデンで遊んでいました。
お色直し入場は
ガーデンナイトアレンジで
たくさんのキャンドルの中
お2人は入場し
ロマンチックな雰囲気の中披露宴は進んでいきました。
そして披露宴はお開きになり
新郎新婦のお2人がゲストの皆さんを送賓しているとき
ふとガーデンをみると
子供たちがガーデンキャンドルを使って
新郎新婦の2人に素敵なプレゼントをくれていたのです。
それがこちら
子供たちがキャンドルを使って
「おめでとう」の文字を作ってくれたのです。
これにはとても感動し
温かい気持ちになりました。
子供にとっては結婚式が何なのか・・・
わからないだろうなと思っていた私ですが
こんなに素敵なプレゼントをくれるなんて
結婚式ってみんなの心も動かせるものなのですね。
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「ごめんね」と「ありがとう」の涙
更新:2016/4/28 14:42
こんにちは。
司会の小幡です。
最近、春の穏やかな日々を感じながらも
先日は、汗ばむほどの陽気で初夏を想像してしまいました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日の披露宴において涙溢れる感動の瞬間がありました。
それは【新郎中座】のシーン。
エスコート役はサプライズでお母さんです。
打合せの中で「なぜお母さんをエスコート役に選びましたか」と伺うと、
「何となく」と言うお返事でした。
しかし、お話を進めていくと、お母さんには今まで
心配や苦労をかけ、あまり会話をした事が無いとの事。
思春期にはお母さんを泣かせてしまったエピソードも…
中座の時間となり、新郎さんが照れながらもお母さんを呼ぶと、
驚いて立ち止まっている様子でした。
しばらくすると、新郎さんの横に到着。
その瞬間お母さんの目には大粒の涙で溢れていました。
そして新郎さんの目にも涙が。
お母さんの一言「おめでとう」。
新郎さんの「ありがとう」。
たくさんの言葉が無くても分かり合える親子の絆に
会場内も涙が…
想いは届きました。
お開き後に新郎さんから
「泣くつもりは無かったけど込み上げてきました」と。
きっとその涙は「ゴメンとありがとう」の両方
そして嬉し涙だったと思います。
更に印象的だったのはその様子を見つめるお父さんの姿です。
時間を越えて家族が一つになった瞬間でもありました。
まさに新しい家族の誕生です。
結婚式はたくさんの想いが溢れた温かい時間です。
GWも「笑いと涙の結婚式」をたくさん創っていきます!
今回のブログは司会の小幡大がお届けしました。
司会の小幡です。
最近、春の穏やかな日々を感じながらも
先日は、汗ばむほどの陽気で初夏を想像してしまいました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日の披露宴において涙溢れる感動の瞬間がありました。
それは【新郎中座】のシーン。
エスコート役はサプライズでお母さんです。
打合せの中で「なぜお母さんをエスコート役に選びましたか」と伺うと、
「何となく」と言うお返事でした。
しかし、お話を進めていくと、お母さんには今まで
心配や苦労をかけ、あまり会話をした事が無いとの事。
思春期にはお母さんを泣かせてしまったエピソードも…
中座の時間となり、新郎さんが照れながらもお母さんを呼ぶと、
驚いて立ち止まっている様子でした。
しばらくすると、新郎さんの横に到着。
その瞬間お母さんの目には大粒の涙で溢れていました。
そして新郎さんの目にも涙が。
お母さんの一言「おめでとう」。
新郎さんの「ありがとう」。
たくさんの言葉が無くても分かり合える親子の絆に
会場内も涙が…
想いは届きました。
お開き後に新郎さんから
「泣くつもりは無かったけど込み上げてきました」と。
きっとその涙は「ゴメンとありがとう」の両方
そして嬉し涙だったと思います。
更に印象的だったのはその様子を見つめるお父さんの姿です。
時間を越えて家族が一つになった瞬間でもありました。
まさに新しい家族の誕生です。
結婚式はたくさんの想いが溢れた温かい時間です。
GWも「笑いと涙の結婚式」をたくさん創っていきます!
今回のブログは司会の小幡大がお届けしました。
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声を集める
更新:2016/4/17 18:12
今日のお話は先日の披露宴でのこと。
心に残る、心がほっこりする名シーンがありました。
ブラスの司会者は披露宴中、
できるだけ「新郎新婦とゲストの声」を集めるようにしています。
それは、現役司会者でもある、河合社長の教えでもあります。
「司会者の声なんて誰も聞きたくない。おふたりとゲストの声が聞きたいんだ。」
良い言葉を引き出すにはどうすれば良いのか。
答えは一言では言い表わせないほど深いもの。
そして先日、私の司会人生で語り継がれるであろう、名シーンがありました。
結婚60年くらいになる、新婦おじーちゃんおばーちゃんへインタビューした時のこと。
(※ぜひ、おじーちゃんおばーちゃんの喋り方をイメージして読んでください。笑)
おじーちゃん「愛しとるよ~」
おばーちゃん「そんなこと はじめて言われたわ~」
おじーちゃん「なかよくしよ~ね~」
会場内は一気に、涙あり笑いありのあたたかい空気に包まれました。
おふたりにとっても、ゲストにとっても、一生心に残る披露宴になったと思います。
smile & tears
それが私たちの合言葉です。
心に残る、心がほっこりする名シーンがありました。
ブラスの司会者は披露宴中、
できるだけ「新郎新婦とゲストの声」を集めるようにしています。
それは、現役司会者でもある、河合社長の教えでもあります。
「司会者の声なんて誰も聞きたくない。おふたりとゲストの声が聞きたいんだ。」
良い言葉を引き出すにはどうすれば良いのか。
答えは一言では言い表わせないほど深いもの。
そして先日、私の司会人生で語り継がれるであろう、名シーンがありました。
結婚60年くらいになる、新婦おじーちゃんおばーちゃんへインタビューした時のこと。
(※ぜひ、おじーちゃんおばーちゃんの喋り方をイメージして読んでください。笑)
おじーちゃん「愛しとるよ~」
おばーちゃん「そんなこと はじめて言われたわ~」
おじーちゃん「なかよくしよ~ね~」
会場内は一気に、涙あり笑いありのあたたかい空気に包まれました。
おふたりにとっても、ゲストにとっても、一生心に残る披露宴になったと思います。
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それが私たちの合言葉です。
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