インペリアルウィング富山迎賓館 ●ベルセレマグループ
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バンケットスタッフブログの記事一覧
もうすぐ春♪
更新:2013/3/8 10:49
昨日、一昨日と、富山は暖かい日差しが降り注ぐ天気となりました
平地に積もっていた雪も一気に融け、遙か遠くに見える山肌の表情も毎日変わってきているようです
今朝は朝から強い風
「はて?たしか春一番は前に吹いたはず・・?」
記事を検索してみたら、今年の春一番が吹いたのは2月7日。
とすると、今日のこの風はただの強風?
・・・・朝の散歩をしながらこんなことを考えていた私です
今年の『啓蟄』は3月5日だとか
Wikipediaによると
『大地が温まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ』
確かに、ここ二日間の暖かさは、虫も動物も冬眠から覚めて不思議じゃないくらいですね
雪の下でじっとしていたのは虫だけでなく、花や草もそうです
一日一日暖かくなる中で芽を伸ばし、そしてやがて綺麗な花を咲かせ、見るものを楽しませてくれる
富山迎賓館のガーデンも、
春の訪れとともに、またスタッフみんなで手入れをはじめ、
お越し下さるゲストの方々に楽しんでいただける・・そんなガーデンを作っていこうと思います
もうすぐ春です
春になったら、暖かい日差しの中、富山迎賓館のガーデンでお茶でもいかがですか?
以上、荻原でした
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『幸せの想いをふくらませよう!』
更新:2013/1/22 09:56
みなさんこんにちは。
富山迎賓館の荻原です。
毎日寒い日が続きます。
お元気でお過ごしでしょうか?
私がまだ幼なかった頃、 「寒い!寒い!」と泣き言を言う私に
二つ年上の兄が
「冬は寒いねん。寒いから冬やねん。夏寒かったら泳ぎにいけへんやろ」
わかったようなわからんような、そんな説明で私を諭してくれたものでした。
今思うと、
あれはまだ小さかった兄が、聞き分けのない弟のために一生懸命考えた説明だったのでしょうね。
もうウン十年も前のことです。
・・・・・すみません、ちょっとの間、遠い目をしていいですか?
さて、
皆さんは富山迎賓館の2階にある『アクア』をご存知でしょうか?
大理石の白い床、白い壁、白い天井。
白に囲まれたスタイリッシュなパーティールームです。
リニューアルオープンをして、まもなく一年になります。
それがですね、 その真っ白な『アクア』が昨日、
この一年の間に見せたこともなかった姿になったのでした。
いつも明るく笑顔の絶えない新郎Sさん新婦Fさん。
そのお二人のご希望は
「自分たちの結婚をお祝いするために近くから遠くから集まってきてくださる大切なお友だちに、
おもいっきり楽しんでもらえるようなパーティーにしたい。」 でした。
そんな新郎新婦のお気持ちが伝わるなにかいいアイデアはないか?
担当プランナーは考えました。
・・・・・・で、ある日のことです。
新郎新婦との打ち合わせの時に、思い切ってこう提案してみました。
「パーティー会場を風船でいっぱいにしてみたらどうでしょう?」
・・・・ パーティーが始まる時刻、会場のドアが開き、中が見えると
「おお~~!」 「きゃ~なにこれ~カワイイ!」
新郎新婦の入退場時、お二人が歩を進めるごとに舞い上がる色とりどりの風船。
お友だちのダンスの動きに合わせて揺れる風船。
フワフワと浮き上がり、静かに降りていく。
そして風船に囲まれたみなさんの楽しそうな笑顔。
パーティーの二日前から担当プランナーはもちろん、
手の空いたスタッフが三々五々会場にやってきて、色とりどりの風船をひとつずつふくらませていました。 新郎新婦さまも手伝って下さいました!
大きな風船。 中ぐらいの風船。 小さな風船。 ハート型の風船。
数え切れないほどの風船に、新郎新婦さまとスタッフの想いが詰まっています。
Sさん、Fさん、ご結婚おめでとうございます! いつまでもお幸せに!
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雪かきしながらふと想う…
更新:2012/12/10 19:10
ここしばらく雪が降り続いていますが、皆様方にはいかがおすごしでしょうか?
毎朝毎晩の雪かき、大変ですよね。
富山迎賓館は敷地が広いだけに、積もる雪の量もそれはもう・・・。
朝、早く出てきて除雪車が道路脇に積んでいった雪の塊をくずし、駐車場から正面玄関への通路を確保する。東側の門から北側の門までの通路を確保する。
スタッフみんなでやるんですが、これがけっこうハードワークです。
私は雪かきが嫌いではありません。
いえ、というより好きかもしれません。ああいう“黙々と”同じ行為を繰り返しているうちに、“没頭”してしまうタイプの仕事は。
私、子供の頃からお習字の墨すりが好きだったのです。
墨と硯とをひたすらこすり合わせて黒い墨を作る。
雪かきも、墨すりも、白と黒との違いこそあれ、似たところがあると思いませんか?
え?思わない?
・・・ま、まあ、いいんですけど。。
閑話休題
秋のある土曜日、
小学生くらいのお嬢さんとその弟さんでしょうか、いかにも活発そうな男の子とが二人で、ロビーをあちこち走り回っておられました。
迎賓館においてはそれほど珍しい光景ではないので、気にもとめずに目的の場所に向かおうとしましたら、私の行く手にそのお子様のお父様とお母様とがいらっしゃいました。スタッフが同伴しておりましたので、これもまた目礼して横を通り抜けようとしたらそのスタッフが『昔、この迎賓館で挙式をされたお客さまです』と、私に声をかけてくれたのです。
お話を伺ってみると、昨日が結婚記念日で、当日のビデオをみんなで見てたらお子さんたちから『お父さんとお母さんが結婚式を挙げた迎賓館に行ってみたい!』とせがまれたそうです。
「ちょっと遠かったのだけど、久しぶりにやってきましたした」おとうさまがうれしそうに、なんだか照れくさそうに教えてくださいました。
その瞬間私、言葉をなくしてしまいましてね。。。
嬉しくて。
ただ、嬉しくて。
ご家族をお見送りしたあと、私はなんだか無性に仕事を頑張りたくなりました。
毎日数え切れないくらいの数の車が富山迎賓館の前を通り過ぎていきます。
その車の中で、もしかしたら
「ほらほら!ここがパパとママが結婚式をしたところ!」
「え~~そうなん?」
こんな会話が交わされているのかもしれない。
さ、明日も雪かきがんばりましょう!
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もう11月?
更新:2012/11/6 11:45
『今朝、こんなことを考えました』
早すぎる。。
もう11月ですか?
あと二ヶ月したらお正月?
寒くなってきました。
ここまで気温が下がるとさすがに“涼しくなってきました”なんて表現は使えません。
我が家もついに今朝からストーブが動き始めました。
ストーブの前で「これから毎朝こいつのスイッチを入れることになるんだなあ」と感慨にふけっていますと、
なぜだか頭の中で、〔雪〕とか〔タイヤ交換〕とか〔雪かき〕とかいう単語が浮かんできまして。。。
富山の冬にはもうすっかり慣れました。
今では平気で雪道を車で走れますし、スキーも富山に来てから覚えました。
夜寝る前に翌朝の積雪予報を確認し、起床する時刻をタイマーにセットする・・こんな習慣もすっかり身についたものになっています。
それまでの私にとって雪は「鑑賞するもの」だったのですが、富山にきてからは「楽しむもの」に変わりました。
#雪さえ降らなきゃもっとゆっくり朝寝ができるのに・・という気持ちは否定しませんが(^0^;)
ほんのささいなきっかけで富山にご縁が出来たこと。
故郷で暮らした期間よりも長く、この地で暮らし続けていることは、私にとって幸せなことだと思っています。
『インペリアルウイング富山迎賓館』
この名前がつく結婚式場で働く機会を得なかったら、この式場で挙式を挙げてくださった多くのカップルがいらっしゃらなければ、私はもう富山にいなかったかもしれません。
いえ・・きっとそうです。
風が冷たくなってきました。
立山連邦はすっかり白く染まってきましたし、里の山も紅く染まってきました。
もうすぐ冬です。
冬は寒いものですが、また“あたたかい”とも言えると思います。
ストーブの暖かさ、コタツの暖かさ、お風呂の温かさ、そして人と出会うこと、ふれあうことで得る心のぬくもり。
私は、冬が嫌いではありません。
むしろ「好き」って言ってしまっても、いいと思っています。
寒ければこそ、あたたかさを感じることが出来るから。
#荻原でした#
<お知らせ>
年末は12月30日まで営業しております!
来年は1月4日から営業から営業開始の予定です!
みなさんのご来館をスタッフ一同、心よりお待ちしております!
は、早い。。
この年末年始営業告知は早すぎる。。
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『言葉に宿るもの』
更新:2012/10/1 16:02
すっかり秋です。
秋を楽しんでいらっしゃいますか?
昨日は満月だったのですが、残念な結果になってしまいました。
8月の十五夜、9月の十三夜、ともに見逃してしまったので、せめても・・と期待していたのですが・・。
秋はお月見をするのにいい季節ですね。
ーーーーーwikipediaからの引用です。
旧暦15日の月(ほぼ満月)は日没頃に昇り、
以後数日間も夜間に上るため月見に適しており、特に様々な名称が付された。
日没後しばらくしてから上る旧暦16日の月は「いざよい」(ためらう、なかなか進まないの意)、
以後、
「立待」(立って待っていると出てくる)、
「居待」(座って待っていると出てくる)、
「寝待」(寝て待っていると出てくる)、
「更待」(ふけまち。夜が更けてから出てくる、あるいは更に待つと出てくる)と、
月の出が遅くなるごとにふさわしい名称が付けられている。
ーーーーー引用ここまで
立って待つのですから、立っているのが苦にならない程度の時間待っていれば月が昇ってくる。。
立ち続けるのに疲れ、つい座ってしまうくらいの時間が経ってから月が昇ってくる。
座って待ってても出てこないから、「ちょっと横になろうか」とゴロリと寝そべってしまうくらいの時間が経ってから月が昇ってくる。
それからさらにさらに待っていないと昇ってこないのに、辛抱強く月の出を待つ。
月が昇ってくる。
それだけのために、こんなに多くの表現がなされています。
同じ空にあるもので雲には
「ひつじ雲」
「うろこ雲」
「いわし雲」
雲から落ちてくる雨だと
「時雨」
「氷雨」
「五月雨」
「狐の嫁入り」
結婚式の時にゲストの方が新郎新婦にかける言葉は
「おめでとう!」
「よかったね!」
「お幸せに!」
こちらは、
言葉そのものの意味よりも、言葉に乗せた“キモチ”が様々なんだろうなと思います。
同じ言葉でも、言う人によって意味合いが少しずつ変わる。
「言霊」
今回のブログはバンケットの荻原がお送りしました。
それではみなさん、また次回まで。
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微笑みのガーデン
更新:2012/8/17 18:19
今朝、愛犬と散歩に出かけると、不思議に風が爽やか。
高原の朝の風のような、日差しが強くて吹く風も熱いんだけど、その熱さの中に涼やかな風がまじってるというか・・・。
秋はね、
秋は近いですよ!
・・・というわけで、今日も富山迎賓館ブログにおいでくださりありがとうございます。。
このごろガーデンの掃除に快感をさえ覚えはじめた荻原です。
なにしろ、時間をかければかけただけ、きれいになってくれるのですからうれしいじゃないですか。
暑いし、汗もかくし、のども渇くし・・。
でも、終わって立ち上がり、手をかけたところをながめて見ると、作業を始める前に比べて格段にきれいになっているんですよね。
これはね・・もうね・・“快感”ですよ。
二週間ほどまえでしたでしょうか。
たまたま私が外階段に立っている時に、たぶんご近所にお住まいの若いおかあさまと、5才くらいの坊や、それから乳母車にのったまだ1才にはなってないと思われるお嬢ちゃんとが、迎賓館の前の歩道を歩いておられました。
で、正門の前に来たときにおかあさまが、坊やに向かってなにか声をかけておられたのです、ガーデンのほうを指さして。
門の前を通り過ぎていた坊や、自転車の方向を変えておかあさまのところへ戻り、おかあさまの言葉を聞きながら門の奥にあるガーデンのほうに視線を移したあと、おかあさまを見上げてニッコリ笑っておられました。
とてもいいものを見た。
私たちスタッフが、毎朝少しずつ草むしりをして、手を入れているガーデン。
それを見て、微笑んでくださる方がいる。
なんだかとてもうれしくて。
迎賓館を訪れる大勢の方たちに、微笑んでいただけるように、がんばろう。
私はそう心に誓ったのでした。
これからも仲間たちと力を合わせて『微笑みのガーデン』作りに励んでいこうと思います。
それではまた次回。
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MさんとMさんの暑い夏!!
更新:2012/7/16 18:27
みなさまこんにちは。バンケットの荻原です。
今日はなんて暑い日でしょうか!!
空は真っ青、雲は真っ白。
なんて勘違いしてしまいそうになるくらいの夏の空です。
今日みたいな夏の日はさわやかでキモチイイのですが、
ただ暑いだけで全然キモチヨクナイ夏の日はイヤですね。
「今年の夏が、キモチイイ夏の日ばかりなることを毎晩夜寝る前にお祈りしよう」
ついさっき、私はそう決めました。はい、決めたんです。
みなさんもご一緒にいかがですか?
さて、
夏と言えば冷たいビー・・・あ、いや、今日はそっちのほうの話ではなくて。。。
昨日の夜、富山迎賓館でブライダルパーティーがありました。
なんで“結婚披露宴”と言わず、“ブライダルパーティー”と言うのかといえば、
そのパーティーがまぎれもない“ブライダルパーティー”だったからです。
すみません、しつこいですか?
結婚された新郎新婦をお祝いするために、新郎新婦のお友だちや趣味の仲間ばかり
70人ほどが集まっていらっしゃいました。
パーティーのお手伝いをさせていただきながら強く感じたのは、
みなさん新郎新婦のことが好きで好きでしょうがないんだろうなということです。
明るい!楽しそう!賑やか!
もうみなさん、こぼれんばかりの笑顔笑顔笑顔!
床にこぼれたのを拾い集めるのに大変なくらい、本当に笑顔があふれていました。
70人の皆さんは面識のない方もおられたようですが、
“新郎新婦の友人・仲間”という共通項を持っている・・
それだけで充分なようで、まるで昔からのお友だちのように、
お互い同士なんの気兼ねもなく肩をたたき、お酒を酌み交わし、語り合っておられました。
お二人の未来はきっと明るいものにちがいない。
これほど大勢の方が心からの祝福のために集まっておられるんだもの。
どうかお幸せに!Mさん&Mさん!
あ、それからこれは宣伝のつもりじゃないんですけど、
そのパーティーの雰囲気に会場アクアが実にマッチしておりまして。
変幻自在な色の変化が楽しめる照明、白い床、濃い色のクロス。
会場と併設している落ち着いた雰囲気のウエイティングルーム。
ちょっとはお手伝いさせていただけたかな・・・と嬉しかったです。
それではみなさん、やがてくる本格的な暑い夏に負けないよう、
美味しいものをたくさん食べ、美味しいものをたくさん飲み、毎日を元気に過ごしましょう!
この夏も富山迎賓館ではたくさんのイベントを予定しております。
お時間があるときには、お気軽にお立ち寄りください。
特に平日の『ウイング DE デート』はお勧めですよ!
スタッフ一同、心からお待ちしております。
m(_ _)m
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ホタル
更新:2012/6/15 11:43
一ヶ月のご無沙汰でございました。
みなさまお元気でお過ごしでしょうか?
6月、気温と湿度がも高くなりガーデンの草むしりをしていると、汗びっしょりになってしまいます。
・・ええ、前回お約束したとおり、私は毎日草むしりに精を出しておりますよ!
今日はこちら、明日はあちら・・と考えながらきれいにしていくのは楽しいものです。
さて私、昨日の夜、立山町金剛寺というところまで“ホタル”を見に出かけてきました。
毎年この時期に家族揃って出かけるのが恒例になっています。
お恥ずかしい話ですが、私は富山に住むようになるまで飛んでるホタルを見たことがなかったのです。
『立山町金剛寺でホタルの乱舞』
写真つきで大きく紹介された新聞記事を見て、なんとしてもその様子を自分の目で確かめたくなり、その日の夜、車を飛ばして紹介されていた用水まで車を飛ばしました。
それが15年くらい前のことです。
それから毎年出かけています。
最初は夫婦二人だけ。
子供が生まれて、一緒に連れていくようになりました。
赤ちゃんの頃は腕に抱っこしてましたが、ヨチヨチ歩きをしだすと手をつないでゆっくり歩くようになります。小学生になると、掌の中で淡い光を放つホタルに歓声を上げるようになりました。
中学生。母親と変わらないくらいにまで背が伸びました。今では私たちを置いてきぼりにして、ホタルを探しに走っていきます。
もう、“ヨーイドン”をしても、私は彼女たちに勝てないでしょうね。
今年もホタルは飛んでいました。
このあたり、昔に比べると道路もアスファルトになり、街灯も設置され、車の通行量もかなり増えました。
ホタルたちは、昔に比べるとかなり奥の方に追いやられてしまっているのですが、それでもちゃんとそこにいて、白い光を点滅させながら、まっくらな闇の中で私たちにその居場所を知らせてくれています。
ホタルも・・・・・がんばっているんですね。
毎年変わらない家族の恒例行事。
結婚記念日。故郷の祭り。夏休みの休暇。節分やひな祭りなどの季節の行事。。。
夫婦であること、家族であること。
今年も去年と同じく揃って出かけられることに感謝し、来年もまた一緒にみんなで集まろうと約束する。
みなさんも、ぜひ。
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風薫る5月 草伸びる5月
更新:2012/5/17 11:29
5月も半ばになりました
上着を脱いでシャツ一枚になりたくなるほど暖かい(暑い?)日があったり、
ロッカーの中から冬用ジャンパーを引っ張り出したくなるような肌寒い日があったり。
皆さまお元気でお過ごしでしょうか?
私、荻原はおかげさまで毎日元気にやっております
いや、元気をもらいながら毎日を過ごしております・・と言った方が正確でしょうか
迎賓館においでになる大勢のお客さまたちから、
一緒に働いているスタッフたちから、
たくさんの元気をもらっています
もらうだけでは申し訳ない。なんとかお返しをしたい
そう思うのが人情ってものですよね?
で、私が最近今気合いを入れて取り組んでいるのがガーデンの草むしりなのです
これからの季節、芝も元気になりますが、雑草(雑草という名の草はない・・とおっしゃった方がおられましたが)も元気になります
で、どちらかというと、種類の多さと成長の早さで、雑草たちのほうがより広いスペースを占拠してしまいかねないのです
というわけで、毎日時間を見つけてガーデンに出ては草を抜いています
けっこう好きなんですよね、こういう仕事。
また、余計なことを考えずにすむせいでしょうか、不思議と仕事についてのアイデアなんかがひらめいたりもします
なにより、時間をかければかけただけ、きれいになるのがすごくうれしいのです
先日、
5月12日に、1階のWishで披露宴が行われました
その途中、3歳くらいの坊やがプライベートガーデンに出ようとドアを押したり引いたりしていましてね
私、はたまたますぐそばにおりましたので、白いアコーディオンドアを開けてあげました
そしたらその坊や、あっという間にドアの隙間をすりぬけ、ガーデンにダッシュ
立ち止まったかと思うとすぐまた戻って来て会場内におられたパパのところへ行き、その手をひっぱってまたガーデンへダッシュ
その朝いつもよりも早めに出勤し、自分でも「上出来かな?」と思えるくらい草をむしっていたのです
私は本当に、うれしかった
「これからも気合い入れて、草むしりをつづけよう。」
改めてそう心に決めるきっかけになった、12日の出来事でした
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挙式会場にて
更新:2011/10/18 14:50
みなさんこんにちはバンケット担当荻原です
秋もすっかり深まってまいりました
食べるものがなんでも美味しい季節です
吹く風が頬をなでていくと、気持ちよくもあり、冷たくもあり。。
立山も冠雪しましたやがていつもの冬がやってくるんですね
皆様方にはお元気で日々をお暮らしでしょうか?
本日は挙式会場チロルについてご案内させていただこうと思います
挙式会場チロル
富山迎賓館の2階にあります
人前式と教会式に対応出来る、白とベージュの、やさしいイメージの挙式場です
教会式の時には明るめに。
人前式のときには少し暗めに・・・など、調光によってイメージも変わる素敵な式場です
ブルーライトやブラックライトの演出も可能です。
ブラックライトに目をこらすと、ある文字が読み取れるんですよ
披露宴会場と挙式場、どちらも私の担当スペースなのですが、
挙式場の設営は、披露宴会場とは少し違う感覚になります
それはやはり、その場所が新しい夫婦が誕生する場であるということにつきると思います
『これから長い人生を、ともに手を携えて歩いて行かれる愛し合う男女の、誓いの場』
『おふたりの心の中に、間違いなく残るであろう思い出の場』
教会式の挙式前日
式場設営のために、プログラムを椅子にセットしていきます
その仕事をしているときの気持ちは・・なんていうんでしょう...
書き初めをする前に、硯に墨を擦るときの気持ちに似ています
みなさん、どうぞこの素敵な式場においで下さい
心からお待ちしております
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