挙式の記事一覧

こんにちは、KIYOMIZUの藤田です。
結婚式には様々なゲストをお招きしますが、その中には小さなお子さまがいらっしゃることも。
そんな時はせっかくなのでお子さまにもおふたりの結婚式を盛り上げるお手伝いをいただいてはいかがでしょうか。
今回はお子さま演出で気を付けるポイント等をご紹介します！



可愛すぎる子どもたちの先導！挙式を盛り上げる演出
登場するだけでもその場の雰囲気を和ませてくれる小さなゲストたち。

そんな可愛らしいゲストたちにお願いする挙式演出として
フラワーガール・リングボーイ・サインベアラー等があります。
お子さまも楽しんで参加してくれる演出にしたいですよね。

このお子さま演出は“先導”の意味合いもあるので、新郎新婦より先に登場することが多く、バージンロードをお子さまだけで歩き切る必要があるので、4～10歳ぐらいのお子さまにお願いするのがオススメ。

結婚式で子どもがカート入場!?おしゃれな「ラジオフライヤー」
「ぜひ結婚式を手伝ってもらいたいけど、きちんと歩けるかな？」
そんな心配があるときに活躍するのがお子さまを乗せたカート入場。
≪ラジオフライヤー≫を使われてはいかがでしょう。

これなら大人が安全にお子さまを移動させることができますし、大切なリングやフラッグを落とす心配もありません。
1人で歩けるか不安なときはカート入場も合わせて検討してみるのも◎

子ども演出はハプニングも楽しい結婚式の思い出に！
お子さま演出をお願いする際は、何かしらのハプニングを想定しておくことも大切！

結婚式のようなたくさんの大人に囲まれることが初めてのお子さまも多いはず。
いざ出番というときに、泣き出してしまったり、座り込んでしまうことがあるかも。
親御さまにフォローしてもらう事も視野に入れましょう。

また、お子さまが寝てしまったり飽きてしまわないように演出は結婚式の前半に入れるのがポイント♪

お子さま演出はゲストみんなの笑顔を誘い、会場が和やかになること間違いなし！
ぜひ、お子さまも一緒に楽しめる演出を取り入れてみてくださいね。

このほか、京都の結婚式場「KIYOMIZU京都東山」では結婚式にまつわる様々な疑問にお答えいたします。
お気軽にご相談ください！

こんにちは。プランナーの尾股です。
皆さんは、ミキハウス子育て総研「ウェルカムベビー認定会場」ってご存知ですか？
今日は、実際のパパママウェディングから「ウェルカムベビー認定会場」をご紹介します！



子連れでも叶う！パパママ婚だからこそ伝えられる想い

マタニティのおふたりや、お子様が小さいからと結婚式をあきらめようとされているカップルは珍しくありません。
でも、結婚式をする事でパパママのこれからの人生への誓い、家族に対する愛情、そして人生の節目の大切さを感じることが出来ます。
また、大切な想い出としてパパママの結婚式でのお話はきっと大きくなったお子様にとっても嬉しいはず！
マタニティ婚、パパママ婚で悩まれている方は一歩を踏みだしてみませんか？

KIYOMIZUではウェルカムベビー認定会場として、お子様と一緒に参列されるゲストの皆さまに向けて、おむつ・おしりふき・絵本やおもちゃなど…お子様が飽きない、ぐずらないアイテムもご用意しております。
「大切な一日だから全員が楽しく過ごせる」をKIYOMIZUはおもてなしさせていただきます！
また、様々な質問も『京都の結婚式場KIYOMIZU京都東山』でご案内させて頂けます。
お気軽にご相談ください。

こんにちは、KIYOMIZUの向本です。
以前のブログで「人前式での誓いの言葉アイデア3選！おふたりらしさを出す結婚式に！」をご紹介しました。

今回は人前式でのオリジナル演出のオススメ３選をお届けします。
プレ花嫁さんはぜひ参考してみてくださいね♪

世界にひとつだけのオリジナルバージンロード「アイルランナー」
最初にご紹介するのは、流行の兆しがある「アイルライナー」です。
アイルランナーは布製のバージンロードの事。

バージンロードには生まれてからこれまでの人生を表しています。また新郎のもとへと進み特別な道でもあります。
大きな布におふたりの出会いから、挙式当日までの思い出を文字に書いたり、幼い頃からの写真を飾ったりすれば、世界にひとつだけのバージンロードが完成します！

披露宴会場にも装飾すればさらにオリジナリティアップになりますよ♪

ゲスト参加型演出☆12個のことを誓う「ダーズンローズセレモニー」
次にご紹介するのは、ゲスト参加型の演出として人気がある「ダーズンローズセレモニー」

ダーズンローズとは12本（1ダーズ）のバラでそれぞれ
「感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」
の意味が含まれています。

新郎入場時にゲストから贈らってもらう12本のバラをブーケにし新婦に渡します。
皆様の前でのプロポーズとしてとても人気の演出です。
新婦は「はい」のかわりに1本のバラをブートニアにして新郎に贈ります。

新郎をサポートする心強い味方！アッシャー軍団☆
新婦をサポートするブライズメイドはよく聞くことがありますよね。
最近、徐々に増えているのが新郎をサポートする「アッシャー」です。

お揃いの衣装もいいですが、サングラスやシャツ、ネクタイなどワンポイントでコーディネートするのがオススメです。
挙式だけではなく、受付をお願いしてみるのもインパクト大です☆

記念撮影は超カッコつけてみてくださいね。

いかがでしたか。自由度が高い人前式だからこそオリジナル演出は多種多様です。
ぜひおふたりだけのオリジナリティ溢れる演出を考えてみてはいかがでしょうか。
このほか、京都の「KIYOMIZU京都東山」では結婚式にまつわる様々な疑問にお答えいたします。
お気軽にご相談ください！

こんにちは、KIYOMIZUの藤田です。
挙式で新郎新婦の退場シーンにかかせない「フラワーシャワー」は定番演出ですね。
そんなフラワーシャワーに込められた意味から最新事情までご紹介します。

フラワーシャワーのはじまりは温かな願いから
古代ローマ、新郎新婦が食べ物に困らないように。と願いを込め、豊かさの象徴であった「小麦」を振りかけたのがはじまりだそう。
それがいつしか豊作を表す「お米（ライスシャワー）」に変わり、後にフラワーシャワーへと変わっていったと言われています。

生花のフラワーシャワーには、花の香りで場を清め、幸せを妬む悪魔や災難から新郎新婦を守る。といった意味も込められています。

リボンシャワーに折り鶴シャワー！フラワー以外のアレンジシャワーも人気
最近では、生花のフラワーシャワーに限らず、様々なオリジナルシャワーを取り入れられるおふたりも増えてきています。

スターシャワー、リボンシャワーにバブルシャワー。和婚では折り鶴や紙風船といった和アイテムを混ぜたシャワーもピッタリ！
どのシャワーも比較的簡単に材料を用意できるのでDIY初心者さんにもおススメ♪

シャワーではありませんが、挙式の際、新郎新婦お見送りアイテムとしてリボンワンズも人気ですね。



定番フラワーシャワーにもひと工夫を！
ゲストがおふたりにふりかけくれるフラワーシャワーにこだわった後はその入れ物、「フラワーコーン」にもひと工夫してみてはいかがでしょうか？
コルネ型のフラワーコーンは写真映えも良く、ちょっとしたデザインを加えたり、使うペーパーを変えるだけで見違えるようにオシャレに！
カジュアルなクラフト紙から上品なトレースペーパー、レースペーパーに和柄ペーパーなど、選び出したらキリがないくらい♪
おふたりのイニシャルスタンプを捺すのも◎

なんとなく定番だからとりあえずしておく。なんてもったいない！ しっかりと意味を知った上で、おふたりらしいアレンジを加えるとより一層楽しめる演出に！

こんにちは、KIYOMIZUの藤田です。

結婚式で指輪交換をする際、かかせないアイテム『リングピロー』
今や結婚式の準備アイテムとして当たり前のように入っていますね。だけれど、実際「なんでいるの？」「決まりはあるの？」と知らないことも多いのがこのリングピロー。

今回はそんなリングピローの疑問にお答えします！

永遠の愛の「約束」を意味するリングピロー
古代エジプトでは結婚式の際、宝石を装飾された枕状のものに乗せており、これがリングピローの始まりと言われています。
さらに、ヨーロッパではリボンや縄で結ぶことが「約束」を意味し、「結婚」を象徴していたため、長いリボンを付けたクッションが結婚式で使われるリングピローとして広く伝わったとされています。

リングベアラー（リングボーイ／リングガール）がリングピローをおふたりの元へ届ける姿は日本でもすっかり馴染み深くなりましたね。

こだわりのリングピローで指輪交換を華やかに演出
リングピローにはこうでなくてはいけない！
といった決まりはありません。そのため、最近はご自身で手作りをされたり、友人からのお祝いのプレゼントとして貰う方も多いようですね。

オーソドックスなクッションタイプから、インテリアになるようなスタンドタイプ、水引きをモチーフにした和テイスト、生花のリングピローなんてものまで。
おふたりの好みや結婚式のテーマに沿ったアレンジをしてみてはいかがでしょうか。

リングピローは愛と幸せをつなぐファーストピローに
「指輪交換の役目を果たしたリングピローはどうしたらいいの！？」そんな声を聞くこともあります。

クッションタイプのリングピローであれば『ファーストピロー』としても利用できるようです。

リングピローはたくさんの方からの祝福をたっぷりと受けた≪幸せの枕≫
これを赤ちゃんの初めての枕として使うと健康に・幸せに育つ。という逸話があるそうです。
装飾の多いリングピローもあるので、その際は赤ちゃんと一緒にお写真として残してみて！

おふたりの大切な指輪を守るリングピロー。
売っているものを使うのもいいけれど、おふたりだからこそのこだわりのピローを手作りするのも楽しそうですね。

こんにちは。プランナーの尾股です。
あっという間に12月が目の前。冬の香りを感じる時期になりました。
今日は、最近見直されている日本の伝統や文化が広まり、結婚式も「和婚」が注目されてきました。
そこで『和装人前式』の様子をご紹介！

「人前式」は和装を着たい花嫁さんにもオススメの挙式スタイル
近年、日本の文化や伝統が世界的に注目されるようになり、ブライダル業界でも注目のワードとして「和婚」が取り上げられています。
形式にとらわれない挙式スタイルとして最近主流となった「人前式」も和婚のスタイルで紹介されることが多くなりました。

衣装もウェディングドレスはパーティで、挙式は白無垢や色打ち掛けで行う方も増えいています。
白無垢で綿帽子。日本古来の衣装は世代を超えて伝統を重んじる「嫁入り」の姿を感じさせます。

『和装人前式』オススメの演出
ウェディングドレスでの挙式はベールダウンから指輪の交換、誓いのキスと基本的な流れがイメージできますが、
『和装人前式』の流れは？
という方も多いはず。

挙式の流れは大きく変わりませんが、和装だからこそオススメの挙式演出があります。
・水合わせの儀
・紅差しの儀・筥迫(はこせこ）の儀
・折り鶴シャワー
などなど、気になる方はワードを要チェック！意味深い素敵な和装ならではの演出です。

『和装人前式』で日本の伝統をつなぐ結婚式を
今日ではウェディングドレスでの結婚式が一般的になりましたが、伝統の「家と家をつなぐ」嫁入りを重んじる挙式はゲストの皆さまにとっても懐かしさと新鮮さを感じさせる素敵なお式です。
チャペル＝ドレスの基本から、挙式＝二人の誓いの儀式をどのような形にするのか、結婚式を考えているプレ花さんはぜひ「挙式スタイルの意味」も考えてみてくださいね♪

いかがでしたか？「和装」はやはり日本人だから似合う衣装！
以前、ご紹介の「前撮りの魅力とメリット」についてもご紹介しましたが、当日の「和装」も日本の挙式スタイルとしてオススメです♪

また、和装ならではの演出は改めて…ご紹介いたします！

こんにちは。プランナーの前田です。
以前ご紹介させていただきました「お酒合わせの儀」を覚えていらっしゃいますでしょうか？
お酒好きなお二人ならではの「お水合わせの儀」のアレンジバージョンだったのですが、今回はカタチとして残るアレンジをされたお二人をご紹介いたします。
実は、前回《ファーストミート》でご紹介させていただいたお二人です♪

想い出を閉じ込める魔法のドーム
お水合わせの儀では、合わせたお水は飲むのが本来の風習ではあるのですが、「それではなくなってしまう！！」ということで、こちらのお二人はカタチに残るセレモニーへアレンジ♪
それが《スノードーム合わせの儀》です。
「スノードーム…合わせ？？」そんな？が飛んだ方もいらっしゃるかとは思いますが、今回は人前式の際、お水合わせの儀と同様、お二人のご実家のお水をスノードームをの入れ物に注ぐとこで完成させました。

思わずゲストがのぞき込んでしまうセレモニー
結婚式に列席経験のあるゲストも、なんとも目珍しいセレモニーに興味津々！！「こんなの作れるの！？」とびっくりされる方も。
実は意外と簡単にDIYができると密かに人気の手作りスノードーム♪好きな入れ物に、好きな物を入れられるので、記念日にふさわしい世界にひとつだけのスノードームが完成。
さらに両家のお水を使っているので思い入れも一塩。それをずっと飾っておくことができるんです！

部屋に“想い出”を飾る
ガラスの中でふんわりと雪が舞い、きらきらとした小さな銀世界はとてもロマンチックでいつまででも見ていられそう。
結婚式の飾り付けをそのままお部屋に・・・というのは難しくても、スノードームであればインテリアとして飾っておくこともできますし、ついついしまいこんでしまいがちな想い出のアイテムを、当時を想い出しながら手にとって楽しむことができるのがステキですね。

オリジナルウエディングのいいところって、決まった形式がないからこそ、お二人の想いをお二人らしくカタチにできること。
プランナーをはじめシェフ、フローリスト、サービススタッフ…と、お二人の結婚式に携わる全てのKiyomizuのスタッフが、「想い」を「カタチ」にするお手伝いをさせていただきます。

いつもKiyomizuのブログをご覧いただきありがとうございます。
サポートデスクの藤田です。
ウエディングアイテムは次々に新しいものが生まれてくるので、結婚式準備の情報集めってとっても楽しいですよね！


アレンジは無限大！DIYが基本のリボンワンズ
比較的新しいアイテムのリボンワンズはあまり売っているお店が少ない!?
心配しないで！簡単にDIYできちゃうから自分好みにアレンジする花嫁様がほとんど！
リボンの色をお二人のテーマカラーに揃えたり、季節のアイテムや素材を使ってもステキ♪
リボンワンズは受付けで渡すことが多いので、ゲストに向けたメッセージを貼り付けるのもオススメです。

みんなでフリフリ♪ゲスト参加型演出
リボンワンズの使い方はとっても簡単。お二人のお見送りの際にゲストに振ってもらうだけ！
ゲストみんながお揃いのリボンワンズをフリフリ♪
響く鈴の音に、たなびくカラフルなリボンのトンネルを歩いていると、なんだか応援されているみたいですね。
しかも物を投げるわけではないので会場内・ガーデンと、場所を選ばすどこでもできちゃうメリットだらけの優秀アイテムなんです！

可愛くておしゃれなリボンワンズは簡単に作ることができるだけでなく、ゲストも一緒に楽しむことができるのが嬉しいアイテム！ ！ これからもトレンドアイテム情報をたくさん載せていきますので、お楽しみに！
トレンド演出についてもお気軽にご相談ください！

こんにちは、プランナーの前田です。
Kiyomizuのブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は、憧れの結婚式を叶えたお二人をご紹介します。

京都の神社挙式の憧れを叶えたお二人。
新婦さまにはもう一つ、夢がありました。それは「おとうさまと一緒にヴァージンロードを歩く」ことです。

このシーンに憧れている、なんて花嫁さまも多いのではないでしょうか？もしかしたら娘さまから結婚式を告げられたおとうさまも頭に浮かんでいたかもしれませんね。

お打合せを進める中で、新婦さまのおとうさまへの深い感謝の気持ちを知ったプランナーは、直接感謝を伝えられる方法はないか。と考え、「では、ご披露宴でおとうさまと一緒に入場をしては？」とご提案しました。

今回はお色直し入場の際、新婦さまがおとうさまのエスコートで新郎さまの元へ進むことで夢が叶いました。

ヴァージンロードは新婦さまの生まれた日から今日までの「花嫁さまの人生」が詰まった道。
その道をおとうさまと一緒に歩くことで、今まで生きてきた1日1日を思い出し、支えてくれた感謝の気持ちや家族の絆を感じることができます。

このとき、おとうさまは何を思いながら歩いたのでしょうか。花嫁さまとの思い出・これからの幸せでしょうか。

「ありがとう、これからもよろしくね」の気持ちがたくさん詰まった結婚式に、私も心がジーンとしました。
結婚式はいつまでたっても特別な日！普段は照れくさくて言葉に出来ない言葉や気持ちを結婚式で伝えてみませんか？