結婚式に関するエピソードの記事一覧

　いかがですか？？このお写真★

　先日ワタクシが担当させていただいた結婚式のウエディングケーキの写真です♪

　思わず近寄ってじっくり見たくなるようなキュートなウエディングケーキだと思いませんか？

　こちらのケーキ。デザインはすべて新郎新婦さまがイチから考えてデザインしてきてくださったんです！

　パティシエとの綿密な打ち合わせを経て誕生したオリジナルケーキ。

　新郎新婦さまが共通でスノーボードが趣味ということで「真っ白なゲレンデ」をイメージした、おふたりの大好きなものがいっぱい詰まったものになりました。

　細部にまでおふたりらしさが存分に出ています◎

　せっかくのこだわりのウエディングケーキ、ただ入刀するだけでは面白くない！ということで、新郎さまのお兄さまに運んでいただき登場させることにしました！

　お兄様は、ご自身で愛用のボードウエアを着用。

　まもなくシーズンを終える「春スキー」気分満載でご登場いただきましたよッ◎

　ゲストのテーブルのあいだを通り、花道から登場したウエディングケーキを目の当たりにしたゲストからは、「カワイイ！」という歓声が。

　そしてお待ちかねのケーキカット。

　大切なゲストからのたくさんの拍手に包まれて、おふたりもとってもとっても嬉しそうでした★

　あっというまにゲストを引き込み、たくさんのゲストへおふたりの人柄を知っていただく方法としてもすご～く意味のあるオリジナルウエディングケーキ。

　みなさまも、ぜひ考えてみてはいかがですか？？

先週のブログで、『日本の伝統美　和装』についてご紹介しました。

とっても素敵な記念写真を撮影されたおふたりでしたね♪

そちらも是非ご覧になっていただきたいと思います。

さて、今週のブログは『日本の伝統美 Part　2』です

この春、挙式をされる新婦様のお話なのですが、お仕事が

『和裁士』でいらっしゃり、神殿での挙式をされるにあたり、

ご自分の着る衣裳をご自身でつくりあげられました

お仕事をされながらご自分の衣裳を作られるのは本当に大変だったと思います。

先日、初めて出来上がった衣裳を拝見させていただいたのですが、

白地に赤の絞り柄、施された金の鶴。

もうすぐ訪れる大切な日のために、一針一針大切に

仕上げられたのだと感じました。

こんなに素敵な衣裳を自分で仕上げることができ、

そして、日本の伝統を継承されていらっしゃるなんて、

本当に素敵ですよね

この着物を着て挙式をすること。

それが新婦様ご自身の幸せでもあり、

今まで育ててくださったご両親様、

和裁のご指導をいただいた皆様への感謝の気持ちの

伝え方だと思いました。

手作りのものには、作った人の気持ちがこもっていて、

人が作った温かみを感じることが出来ます。

皆さんのウエディングにも、想いをこめた手作りのアイテム、

取り入れてみませんか??

ここ数年、『和』を取り入れたウエディングがスポットを浴びるようになりました。

純白のウエディングドレスを着て行う『チャペルウエディング』、

凛とした雰囲気を醸し出す『神前挙式』、皆さんはどちらをご検討でしょうか？

それぞれの良さがある中で、あらためて『和婚』という言葉が使われ、

日本古来の衣裳　＜着物＞　を着たいというカップルもとても増えています。

先日、スタッフの友人のお嬢様ご夫妻が、和装での記念写真撮影をされました。

ご夫妻は、なんとオーストラリア在住！

奥様のご希望により、松本へ帰省されたタイミングで和装での写真撮影を行いました。

ご主人はもちろん、初めて紋付袴を着たそうです。

せっかくの機会だからと、『国宝　松本城』でロケーション撮影をされました！

よく晴れた青空、くっきり見える松本城、そして、凛とした紋服姿と白無垢姿。

少し風が強かったのですが、これぞ『Japanese Wedding!! 』という

写真が撮影でき、本当に良かったです

様々なウエディングアイテムが欧米から取り入れられ、皆さんが選択するものの幅が

たくさんある中で、もう一度見直したい『日本の伝統』。

そこには、古くから伝わる日本ならではの『美しさ』や『厳かさ』を感じることが出来ます。

一生に一度の機会だからこそ、日本の伝統に目を向けてみてはいかがですか？

新年、明けましておめでとうございます

２０１１年最初のブログでは、幸せのブタについてお伝えしたいと思います

１２月にご結婚式をされたお客様の受付には、新婦様のお母様と妹様が作られたかわいらしいブタのぬいぐるみが飾られました

ブタは世界各国いろんな国で幸運を運んでくれるとされ、お祝い事などにぴったりな縁起の良い動物です
ヨーロッパではブタといえば幸せを呼ぶシンボルと言われています。昔から誕生日・結婚・旅立ちなど人生の門出にはお守りとして、ブタの人形や小物を贈り合う慣わしがあったようです

お正月には今年も良い年になるようにと願いを込めて「ブタの小物」を交換しあうんだとか。

日本では「とんとん拍子」にうまくいくと言われ、韓国では夢にブタが出てくるとお金持ちになると言われ、中国では多産多幸・家庭の幸せのシンボルだそうです

ゲストの皆様をお２人に代わってお出迎えをするウェルカムドール

お２人の好きなアイテムはもちろん、ゲストの皆様の幸せを願ってかわいらしいブタを飾ってみるのは、いかがでしょうか？

結婚式には、幸せになれるエピソードがたくさんあります

２０１１年はブライトガーデンのイベントの他、ご結婚式のエピソードもお伝えしていきたいと思います