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結婚式に関するエピソードの記事一覧
ブーケに想いを込めて
更新:2012/5/9 18:25
そのときご覧になった 模擬挙式の中の
「ブーケ・ブートニアの交換」
新郎様がとても感動され、当日必ず行うと決めていました
そして当日は 雲ひとつない晴天!
青空の下で
大切な家族・友人に囲まれて
1番大切な人へ
精一杯の想いを伝える新郎様。
ご家族、ご友人にバラの花を1輪お持ちいただいて
その花を集めながらガーデンを進む新郎様は緊張されていました。
集めた花をブーケにして
新婦様へ渡すときの新郎様の真剣な顔と
ガーデンに響く力強い言葉が
とても印象的でした。
きっと新婦様にしっかりと伝わり
また新婦様のご両親様も安心されたのではないかと思います。
人前式の「ブーケ・ブートニアの交換」おススメです!
写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中!
結婚式のお問い合わせはこちら
0263-29-1122
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門出の一刀
更新:2012/5/7 16:37
5月3日 憲法記念日のセージウエディング。
この日の天気予報は全国的に雨
ガーデン人前式を予定していたお二人は前日から天候をとても心配されていました
とくに新郎さまは…
それもそのはず、ガーデン人前式で新郎さまがリクエストした演出は『シャンパンサーベラージュ』
ガーデンならではの演出だったからです
サーベラージュとは、サーベルでシャンパンのコルク栓を瓶口ごと切り飛ばして開栓する儀式
中世フランス海軍の出航の際に、航海の無事と戦いの勝利を祈願したんだそうです。
かのナポレオン皇帝が始めたという説もあるようですよ。
前日のリハーサルでは、お見事なサーベルさばきを見せてくれた新郎さま。
あとは天候次第。
当日の松本の空は曇り空。
いつ雨が降ってきてもおかしくない状況でしたが、次第に空が明るくなり奇跡的な晴天に恵まれました!
さて、いよいよ本番。
式がスタートし、緊張がピークに達した新郎さまにシャンパンが手渡されました
ゲストの掛け声にあわせ、「せ~の!」
気になる結果は…
風薫るこの季節。
多くの幸せなカップルがブライトガーデン・セージで誕生していきます
コルクとガラスの瓶口が離れないで一緒になっている、この日のお二人のように
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ゲスト全員からの『Happy Birthday』
更新:2012/5/1 16:43
打合せの中で新婦が新郎へ言いました。
言われた新郎は困った表情・・・
といいますのも、もう既に企画をしていたのです。
挙式の2ヶ月ほど前に、新郎から私に電話がありました
『彼女が結婚式当日誕生日なので何かサプライズをしたいのですがいい案はありますか?』
と聞かれたので、それでは彼女に内緒で打合せをしましょう。
ということになり、新郎1人で来館をしていただきました。
そこで新郎から『できればゲスト全員で何かできることがあればいいなぁ~』
と言われたので、それでは全員で
「HappyBirthday」を歌ってその後にプレゼントを渡したらどうですか?
と提案したところ、それでお願いします。ということになりました
そして当日・・・
新婦がお色直しで中座中に、新郎がマイクを使って全員に協力をお願いしました。
もちろん80名ほどのゲスト全員は快く引き受けてくださいました
それから20分後、新婦は何も知らず再入場しメイン前へ、
そこで突然のBirthdayソング。
全員の合唱と新郎からのプレゼントもあり新婦は号泣
サプライズは大成功でした
ちなみにプレゼントの中身というと・・・
これからはお金の管理をよろしくということで、
新婦が好きなメーカーの『コインケース』のプレゼントでした。
これからもいろんな「サプライズ」を提案していきます
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小さな花嫁ちゃん
更新:2012/4/19 22:43
お子様から新郎新婦様へ花束を届ける「お子様花束」や
指輪交換の際に指輪を運ぶ「リングボーイ」
挙式入場の際、新婦様のドレスの裾をもってもらう「トレーンガール」
など、結婚式ではお子様の登場も度々見られます。
先日のウエディングパーティーでは、
お子様の登場するこんなシーンがありました。
新郎新婦様がレストランセージの階段から、ゲストの待つサロンへ登場。
そしてゲストの拍手に迎えられた新婦様に
かわいいゲストが新婦様の大切なアイテム「ブーケ」をお届けしました。
そんな大役を果たしてくれた女の子に、新婦様から花冠のお返しをプレゼント。
ブーケを抱いて幸せいっぱいの花嫁様と、まるで小さな未来の花嫁様のような女の子。
きっとゲストの心に「ほっ」とあたたかな気持ちの満ちる瞬間だったのではないでしょうか。
この女の子は
パーティーの間中、そして帰るときまでずーっと花冠をかぶっていました。
女の子の永遠の憧れ、花嫁様。
この日の小さな花嫁ちゃんにとって、この思い出と花冠が大事な宝物になりますように。
新郎新婦様にとっての宝物の一日が
大切なゲストにとっても宝物になれたら、嬉しいですね!
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父を想う
更新:2012/4/9 17:40
この春に夫婦となり、そしてこの夏には父親・母親になるお2人。
そんなお2人の結婚式で、
新郎様には心に決めていることがありました。
父親を泣かす!
その言葉にはいろんなの想いが秘められていました。
一足先にお嫁に行かれた妹さんの結婚式でお父様は、
ずっと涙を流されていたそうです。
見たことがなかった父親の涙に驚き、それと同時に、
それだけ大事に想われている妹さんをうらやましく思ったこと。
自分も同じように祝ってもらいたいという想い。
結婚式が近づくにつれ、新婦様のお腹がだんだんと大きくなるにつれ、
夫・父親としての責任の重さを感じ、父親の存在の大きさを実感。
普段は照れくさくて、上手く伝えられない気持ちとこれからの決意を伝えたいんだそうです。
素敵なお話。
当日は、全力で応援したいと思います。
結婚式まであと少し
新郎様の想い、お父様に届きますように。
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◆15分間の本音◆
更新:2012/4/8 22:54
挙式の当日お父様のお着替えのお手伝いをさせて頂いています
私服からモーニングへ着替える15分ほどのお時間…お父様達の本音を聞ける事があります
以前に衣裳合せの際に新婦様より
「当日父の着替え宜しくお願いします。
愛想のない父なのでご迷惑をかけるかも…すみません」
と言われた事があります。
当日お会いしたお父様が「おめでとうございます」の掛け声に照れくさそうにしていらっしゃったのが印象的でした
普段は当たり前にしているはずのネクタイを何度も何度も結び直し「何故か今日は結び方を忘れてしまった」と、ぽつり。
それから娘さんの事を少しだけ話して下さいました
「俺は小さい頃から娘を厳しく育ててきたんだよ。
娘の幸せを誰よりも願っているんだ。
今日は娘の花嫁姿を見れて幸せだけどやっぱり複雑だなぁ」
そうおっしゃったお父様は嬉しそうでもありながらやはり寂しそうでもありました。
モーニング姿のお父様が「バージンロードを1歩1歩大事に歩いてくるよ」と
不器用なお父様の愛情たっぷりの一言でした。
素敵なお式になりますように
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想い出の1ページに
更新:2012/4/6 23:07
先日、『レ アール ド セゾン・セージ』でWedding Party をされたお二人、
始まりは高校のクラスメートだったそうです。
結婚式を迎えるまでの10年間、学生から社会人になったり、
色々な出来事があったのだろう、と思います。
そんなお二人が初めて会場見学に来たときにおっしゃっていたことは…
『同窓会のような楽しいパーティーに!!』
お二人の出会いから今日までを見守ってきた、たくさんの仲間がゲスト。
楽しいこともつらいことも、笑ったり泣いたりして分かち合った仲間に囲まれて、
Wedding Party は始まりました。
懐かしい卒業文集、メッセージボードとして用意したのは『黒板!!』
チョークと黒板消し
みなさんも、学生時代を思い出しませんか??
そんな懐かしアイテムで楽しんでもらいつつ、人前挙式もパーティーも、
ゲストの皆さんから溢れるくらいの祝福と激励に包まれたお二人。
セージでの一日が、『結婚式』としてなのはもちろんですが、
『みんなとの想い出の1ページ』として、
今まで、そしてこれからも続いてく
アルバムに仲間入りさせてもらえたら、私たちも嬉しいです
皆さんは、どんな想い出の1ページをつづりますか??
スタッフブログ毎日更新中!
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すぐ隣には…大切な親友
更新:2012/4/5 19:17
「ブライズメイド」をご存知でしょうか?
「ブライズメイド」とは、花嫁の結婚式の付添い人としてそばに立つ女性たちのことで、主に花嫁の友人や姉、妹などが務めるものです
式の最中には、新婦さまのお手伝いをする大切な役目をします
欧米ではよく見られる習慣なのですが、花嫁の幸せを妬む悪魔から花嫁を守るために、未婚の女性たちが花嫁と同じような衣裳を着て付き添い、悪魔の眼を惑わしたという伝統が由来とされています。
新婦さまがカナダでご友人の結婚式に参列されたときに「ブライズメイド」を知ったんだそうです。
そのときから、人生で大切な日となる結婚式に、自分の大切な親友たちがそばで支えてくれたらどんなにステキだろうと思っていたんですって
ワタクシが初めてその新郎新婦さまにお会いしたときから、ずっとやりたいとおっしゃっていたことでした。
そしてご自身の結婚式には、親友である3人の方にブライズメイドをお願いできることになったんです
新郎さまの大切なご友人3人は「アッシャー」として新郎さまを支えてくれました
ブライズメイドの女性には、当日お召しいただくワンピースの色を統一していただき、おそろいのブーケをご用意
そしてアッシャーの男性にはおそろいのブートニアを胸元にさしていただいています。
式の後、新婦さまはずっと憧れていた夢が叶って「親友たちにブライズメイドを任せて良かった◎」ととっても喜ばれていました
ご友人の方もとても緊張されたようでしたが、無事に大役を果たし、ほっとされていましたッ
チャペルの厳粛な雰囲気に華を添える、とても印象的な挙式でした
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♪ タイトル:感謝
更新:2012/3/27 17:45
新芽みたいな 私を
こんな世界で 見つけてくれて
感謝 感謝
かしこく実ったわけでもなく
きれいに咲いたわけでもないのに
大事に 大事に 拾い上げてくれて
感謝 感謝
あなたは水 私はちっぽけな花
あたえられたもの
枯らさぬように
枯れないように
この詩は、
先日の結婚式で新婦様のお友達が作詞作曲し
新郎新婦様に向け贈った歌の歌詞です。
おふたりへの祝福の気持ちが
その歌声とギターの調と、そしてこの言葉と共に
会場中に溢れるひとときでした。
この歌詞の中の
「あなた」であり「私」である新郎新婦様。
そして、ご両親やご友人、おふたりのお子様。
ひとりひとりがきっと「あなた」でありそして「私」なのですね。
大事な相手への感謝を歌ったこの歌。
きっと新郎新婦様はもちろん、ゲストの皆様の心に響いたでしょう。
照れたり面倒に思ったりすることもあるけど、
感謝の気持ち、大事に伝えていきたいですね。
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◇今が1番幸せ◇
更新:2012/3/22 20:55
「今までで生きてきた中で今が一番忙しいですが(笑)、すっごく幸せです!」
こちらは、今担当させていただいている新婦さまから先日いただいたメールの中にあった一文です
このメールをいただいたのは、挙式の約2ヶ月半前。
ちょうど招待状の準備で慌しくされている時期でした
それだけではなく、プロフィールムービー作成のために写真を選んだり、ゲストのテーブルレイアウトを考えたり、いろ~んな準備をしなくてはいけなかったとき
さらに、お勤め先の方が体調を崩され人手が足りず、ハードな勤務が続いていたそうなんです。
仕事がある日は帰ったら寝るだけで、家事もままならなかったといいます
そんな中でも、おふたりはいつも前向きなんです
ひとつ準備が終わるたびに寂しい気持ちになるとおっしゃるんです
― 一生に一度しかない結婚式。
それを心から楽しむ気持ちをいつでも忘れないように ―
前向きでひたむきな姿が痛いほどに伝わり、胸にこみ上げるものがありました
そんなおふたりだからこそ、プランナーであるワタクシも全力で向かい合いたいなと感じます
挙式は済んでしまっても、おふたりの新しい人生が待っています。
大変なときをふたりで乗り越えるからこそ、絆も強くなるんですよね
新郎新婦さまにとってかけがえのない貴重な時間を、ワタクシも一緒になって大切にしなくてはいけないと改めて感じさせてもらいました。
おふたりに感謝したいと思います
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