結婚式に関するエピソードの記事一覧

ブライトガーデンでウエディングをされる皆さんがされる『前撮影』。

写真撮影を先にされることで当日のスケジュールがゆったりする
のはもちろん、館内のロケーション撮影で素敵なお写真を
たくさん撮影していただけます!!

こちらの写真は、1階のロビーです♪
皆さんがいつも通る場所ですが、素敵なロケーションなんですよ！

こちらは4階にあるソファーセット。
ゴージャスな雰囲気の1枚ですね（^-^)

そして、4階の和風庭園をバックに！
和装の写真も、やわらかい印象の写真になりますね。

ブライトガーデンの館内には、素敵なロケーションがたくさんあります！
お花の咲くガーデン、ゴージャスな雰囲気のエントランスなどなど、
どんな場所で撮影したら素敵かなぁ!!って、想像しながら
館内を見学してみてくださいねっ♪

写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中！
結婚式のお問い合わせはこちら　　　　０２６３－２９－１１２２　

 

　「両親への手紙がどうしても書けないんです。どうすればいいですか？」

　ある新婦さまから、こんな相談を受けました。
　披露パーティーの後半のところで読む、ご両親へ向けての感謝の手紙が書けないで悩まれていたんです

　プランナーとして、こんなご相談を受けたのが初めてだったワタクシ
　「ではこうしましょう！」とお返しできるような答えもなく、まずは新郎さまも交えて、ご家族についてゆっくりお話をお伺いするところから始めることにしました。

　新婦さまとしては、お手紙を書きたくないわけではないとのこと。
　感謝の気持ちはもちろんあるが実家から離れてずいぶん経つので、育ててくれてありがとうという内容ではご自分の中でしっくりこないという思いをもっていらっしゃいました

　そこで…
　今の新婦さまから見たご家族はどんな方たちか。
　最近家族と過ごした時間で印象的だったことはあるか。
　将来に向けてどんな願いを抱いていらっしゃるか。　など

　とりとめもない話ではありましたが、新郎さまと新婦さまと3人でじっくりお話をしました。
　おふたりは「もう少し考えて書いてみます」と言ってお帰りになりました

　じっくりお話をお伺いしてはみたものの、「ではこんな内容で書いてみましょう！」というハッキリしたお答えを出すことができませんでした。
　せっかく時間を割いていただいたのに力になれなかったように感じ、私自身すごく不安でした



　しかし後日、新婦さまは嬉しそうな顔でお手紙の下書きを持ってきてくださったんです◎

　家族のことを思いながらいろんなことを話せたおかげで、自分の気持ちを整理できた気がしますとのこと
　とってもウレシイお言葉でした！

　ただ聞くだけでもおふたりのお役に立てるのであれば、いつでもお伺いしたいです
　ほかにも、おふたりの意見が合わなくて話が進まない、そんなときのためにワタクシたちがいます★

　ちょっとしたことでも、何か困ったときに頼りにしていただける存在であれたらいいなと心から感じた出来事でした☆

今日は七夕ですね。

天の川に隔てられた彦星と織姫が年に一度会うことができる日・・・


そんなロマンティックな日に、ご結婚式をされたお２人のことを紹介させていただきます。


本日のご新郎様は北海道、ご新婦様は松本市にお住まいの方です。

大学で出会われたお二人は、それぞれの場所でお仕事をしながら遠距離恋愛を続けてきました。


そんなお二人はお越しいただいたゲストの皆様に証人となっていただく人前式という形で挙式をされました






せっかく七夕の日に誓うのだから・・・と

ガーデンに笹を用意して、ゲストの皆様から証人の短冊を集めることに


挙式の最後に親御様から短冊を付けていただき、ゲスト皆様の承認の証が集まりました。


織姫と彦星のようなお二人にぴったりの素敵な演出だな…☆と

お手伝いした私も幸せな気持ちにさせてもらいました

記念に残る大切な一日、どんな一日にしたいか是非お気軽にご相談下さい

ご両親、ご家族への花束贈呈

ウエディングパーティーのクライマックスで
新郎新婦様から、「今までありがとう」「これからもよろしくお願いします」
そんな気持ちを花束に込めて贈る大切なシーンですよね。

先日挙式をされたおふたりは、
このときの花束の中に
それぞれのお母様の「誕生花」を入れてプレゼントしました

365日それぞれにその日の花、「誕生花」があるのをご存知ですか？
必ずしも一日ひとつではなく、その時期の花がいくつか当てはまることもあります。

ちなみに今日、7月5日の誕生花のひとつをご紹介すると、
花は、ラベンダー。花言葉は「豊香」。

また誕生石はプラチナ。石言葉は「婚姻の約束」だそうですよ。
誕生色、誕生星、なんてものも言われているようです。

時期によってはご用意が難しい花もありますが、
「お母さんが好きな花だからたくさんあげたい！」
「家族はガーデニングが好きだから、庭に植え替えられるよう、花束じゃなくて寄せカゴがいいな」
そんなご希望もおっしゃってください！
ステキな一日を、想いを込めた花々でかざりましょう

　


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　披露パーティーの入場や中座、退場も大切な演出のひとつ

　お二人で入退場されるのは定番ですが、育てて下さったご両親をサプライズでお呼びして、一緒に中座をしていただくこともあります





　「お母さんと手をつなぐのは小学生以来です！」なんて言いながら少し恥ずかしそうに一緒に歩く新郎さまも
　お母さまは嬉しくて涙が…
　ゲストも思わず泣けてきてしまう感動シーンになります

　ゲストを巻き込んで賑やかに楽しく中座されるのもオススメ！

　ご友人に担がれてまるでお祭りのように中座される方もいらっしゃり、会場は大盛り上がりです





　衣裳チェンジの回数や衣裳の種類によっても入退場のシーンは様々です

　和装の入場なら傘などのアイテムを使ったり、ゲストに協力してもらい桜の紙吹雪の中入場したり

　またはゲストを楽しませる演出なら着ぐるみを着て登場したり、冬はスノーボードのウエアを来て入場したり

　入場を感動シーンにするかゲストのみなさまが楽しめるシーンにするかお二人らしさを演出するか一緒に考えましょう

　

　先日ワタクシがお手伝いさせていただいたウエディングで、小さなシェフがたくさん活躍してくれました！

　まずはこちらのウエディングケーキが登場




　このケーキをお子様ゲストにデコレーションをしてもらうことにしたんです




　このためにたくさんのフルーツやお菓子を用意しました

　最初はおそるおそるだった小さなシェフたちも、新郎さまと一緒に飾りつけを始めたらだんだん楽しくなってきたようですッ

　そして完成したのがコチラ！




　ケーキの元の形がすっかり見えなくなるくらい、た～くさん盛り付けをしてくれました！（笑）
　そして完成したウエディングケーキで、新郎新婦さまはウエディングケーキ入刀を行なったんです◎

　この日のウエディングでは、お子様ゲストが10名もいらっしゃいました

　自らもパパママである新郎新婦さまが、
「お子様たちにも飽きないで楽しく過ごしてもらいたい！
花束贈呈もステキだけど、何か別のことで活躍してもらいたい！」
という想いで、おふたりと考えたイベントでした

　デコレーションをしているときは、お子様たちはもちろん、周りの大人のゲストもみ～んな笑顔でケーキを囲んでくれていました◎
　そんな皆様の笑顔がつまったウエディングケーキはゲストにもすごく好評で、ワタクシもとってもウレシかったです

　頑張ってくれたシェフのみんな、本当にありがとう★☆

　

先日のある結婚式でのこと。
新郎新婦様は本当に愛されているなぁと感じた出来事です。

 

これは新婦の親友がお2人のご友人や職場、
ご家族などたくさんの人たちのところを訪ねて、
お祝いメッセージをもらったり写真を撮ったり、
お2人との思い出の写真を切り貼りしたり、
それをアルバムにしたものでした。
とても一朝一夕では出来上がるようなものではないような超大作でした。

パーティーの中でサプライズでお渡ししたのですが、

新婦は絶叫にも似た驚きと喜びの声を上げていました(^O^)

とても嬉しかったんだなと思いますし、
会場も一気に和やかな暖かい雰囲気になりました。

 

結婚式は新郎新婦様の思いをカタチにしていくものではありますが、
やはり、まわりにいるたくさんの人たちに囲まれて支えられて日々過ごしていて、
また、結婚式はそういったことを感じることができる
とても大切な1日だと改めて思いました。

ＳさんＣさん、これからもたくさんのステキな人たちとお幸せに！

　「家族や友達とのつながりを再確認できるような1日にしたい。」
　それがおふたりの当初からのテーマ

　披露パーティーの中では、ゲストにキャンドルの炎をつないでいただく『キャンドルリレー』のイベントを行ないたいというご希望をお持ちでした
　とってもご家族想いの方でしたので、お母様から炎を受け取る『マザーズキャンドルセレモニー』をご提案し、おふたりもすごく楽しみにしていただいていました◎

　ここに、あるサプライズを仕込んだんです

　新郎新婦さまへは内緒で、それぞれのお母様に直接ご連絡をし、おふたりに向けてのお手紙を書いてもらえないかというお願いをしました

　その手紙の長さは「120文字」。

　キャンドルリレーの雰囲気を大切にしおふたりにもゲストにもストレートに届くよう、司会者とも相談して決めた文字数です。

　お母様たちは快く引き受けてくださいましたが、文字数が少ないことにとっても苦戦された様子
　しかし、とっても優しくて心強いメッセージをお預かりすることができました◎

　そして結婚式当日。

　お母様からのメッセージがMCから読み上げたれると、驚きの表情とともに思わず涙されたおふたり。
　心のこもったお母様からの想いとともにキャンドルの炎を受け取り、とても感激されたご様子でした！

　会場中が感動的な空気に包まれた、とってもステキなキャンドルリレーになりました
　
　

　先日担当させていただいた新郎新婦さまのあるエピソードです

　式の半年くらい前、まだ打合せを始めてすぐの頃に、新郎さまのいらっしゃらないところで新婦さまより「披露パーティーの中で彼に内緒で手紙を読みたい」というご相談を受けました
　結婚式を決めたときから、新婦さまがやってみたいと思っていたんだそうです

　ぜひやりましょう！ということでお話を進めていました

　一方、式の1ヶ月ほど前、新婦さまのいらっしゃらないところで新郎さまより「彼女に向けてのサプライズをしたい」というご相談を受けました

　内容を聞いてみると、こちらも何と新婦さまに向けてお手紙を書きたいという事だったんです！

　正直なところ、ふたりとも同じお手紙だったのでどうしようかと迷いました
　でもせっかくのお２人のお気持ちですから、できればそのままおふたりのご希望を、そのまま披露パーティーの中で行いたいと思いました

　どのタイミングで行なうかやその進め方など、おふたりには内緒で司会者や音響のスタッフとも打合せをしました
そして披露パーティーのエンディングのところで、お互いに交換し合うという形にしたんです◎



　もちろん、相手も自分に対して手紙を書いていたとは全く知らなかった新郎新婦さま
　お互いに顔を合わせて驚きあっていました

　心のこもったお手紙を受け取った新婦さまの目には大粒の涙が
　その様子にワタクシも思わず泣けてきてしまいました（涙）

　つらいことがあったときは、結婚式でたくさんの人に囲まれて感じた強いつながりと感謝の気持ちを忘れないでいてほしい。
　そして受け取った手紙を読んで、今日の気持ちを思い出してほしい。
　おふたりを見ていてそんなことを感じました

　きっとおふたりが交換し合ったお手紙は、これからの人生における大切なお守りになるはずです

　お互いを思う気持ちを、変わらずにもっていてくださいね★☆

　

「白いドレスも　綺麗なメイクも　今日限りだけれど
　左手に光る　銀の指輪は　ずっと君だけのもの」

昨年流行った歌の中にこんな歌詞がありました
結婚式でもお友達から歌われたり、ＢＧＭで使用した方も多くいらっしゃいました。

ところが先日挙式をされた新郎様は
「大切な彼女の花嫁姿を、その日限りではなく、いつまでも残してあげたい！」
そんなお気持ちを強く持っていらっしゃいました。

そこで新郎様が考えたのは、
新婦様が着られたカラードレスをイメージしたプリザーブドフラワーのプレゼント。
とってもステキなアイデア！

淡いピンクと優しいラベンダー色のカラードレスをとても気に入った新婦様の様子を見て
「同じ色合いのお花を見て、いつまでも結婚式当日のことを思い出してほしい！
とってもきれいで、たくさんの人に祝福される自身の姿を忘れないで欲しい！」

そんな気持ちの込められたプリザーブドフラワーのアレンジメントを、
パーティー後、ゲストをお見送りしおふたりになったところで、プレゼント
新郎様の想いをしっかりと受け止めていただきました。

幸福感と、緊張と、喜びと、期待と、感謝に満ちた一日。
そんな一日をずっとずっと大切にするために
写真や映像、そしてお花など、是非いろいろな形で残しましょう。

例えばケンカをしたとき、悩み事を抱えてしまったとき
新郎様からのプリザーブドフラワーを見た新婦様の胸に、
結婚式の気持ちがよみがえりますように



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