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想いをこめた着物
更新:2011/4/1 19:52
先週のブログで、『日本の伝統美 和装』についてご紹介しました。
とっても素敵な記念写真を撮影されたおふたりでしたね♪
そちらも是非ご覧になっていただきたいと思います。
さて、今週のブログは『日本の伝統美 Part 2』です
この春、挙式をされる新婦様のお話なのですが、お仕事が
『和裁士』でいらっしゃり、神殿での挙式をされるにあたり、
ご自分の着る衣裳をご自身でつくりあげられました
お仕事をされながらご自分の衣裳を作られるのは本当に大変だったと思います。
先日、初めて出来上がった衣裳を拝見させていただいたのですが、
白地に赤の絞り柄、施された金の鶴。
もうすぐ訪れる大切な日のために、一針一針大切に
仕上げられたのだと感じました。
こんなに素敵な衣裳を自分で仕上げることができ、
そして、日本の伝統を継承されていらっしゃるなんて、
本当に素敵ですよね
この着物を着て挙式をすること。
それが新婦様ご自身の幸せでもあり、
今まで育ててくださったご両親様、
和裁のご指導をいただいた皆様への感謝の気持ちの
伝え方だと思いました。
手作りのものには、作った人の気持ちがこもっていて、
人が作った温かみを感じることが出来ます。
皆さんのウエディングにも、想いをこめた手作りのアイテム、
取り入れてみませんか??
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