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東京タワー
更新:2010/5/13 11:42
新緑の美しい季節になりました。
ウェディングコーディネーターの萩野 有香です。
いきなりですが私は常に動いていないと安心しないんです。
多趣味といえば聞こえはいいですが器用貧乏といえば情けないくらい趣味として大事にしている事が多く、仕事オフの日も常に駆けずり回っています。
休みの日くらいゆっくりしたら・・・と思われるでしょうが、何も考えずぼーっとする時間 も刻一刻と『人生の終わり』に近付いていると思うといてもたってもいられなくなるんです。
ちょっと危ない思考回路かもしれませんけどね(笑)
前置きが長くなりましたがそんな思考回路の私は先日芝居を観る為にわざわざ東京まで行ってしまいました。
コスチューム 神田からの情報で兼ねてから崇拝している寺山 修司さんの芝居があることを知ったからです。
1泊2日のハードスケジュールでしたが東京メトロに乗りまくり芝居があった阿佐ヶ谷、ソムリエ田崎 真也さんのお店がある虎の門(何と田崎さんに会えたんです!!ラッキー)、フランス気分で神楽坂、猫に会いに谷根千、古本屋めぐりの神保町、江戸っ子気どりで浅草と駆けずり回りました。
そして色んな事を吸収できとても充実した時間を過ごせました。
これからも好奇心旺盛に何事にも取り組んで行きたいと思います。
もし私の世間話にお付き合い頂けるならば打合せ時に是非お願い致します。
特に以下の内容は話出すと止まらないかもですよ~
私の好きな事リスト上位発表!!
1、美味しいお料理を食べながら、お酒を飲む
2、歌う
3、芝居を観る
楽しみにしております☆
ウェディングコーディネーター
萩野 有香
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出会ってくれて、ありがとう
更新:2010/4/14 15:37
漠然と今の仕事に不安や疑問を感じていた時に、「あなたの説明は、とても分かりやすいですね。本宮さんだから、申し込んだのですよ。」とお客様からおしゃっていただいたり、
友人を介して知り合った方と初めて会った時に「大丈夫。あなたならできる。他の人にはないパワーのようなものを感じるし、独特の引き込まれる感覚というか世界のような・・・。あなたの信ずる道をただ進めばいいのです。」とおっしゃっていただけました。
その言葉は、とても心強くて、温かい手でそっと背中を押してもらったような貴重な出会いでした。「これで、いいのだ」と自信をもてたことは、大きかったと思います。
また、あまり、人と約束をすることがない私ですが、何気なく行ったところで、昔お世話になった方と再会できたり、なんとなく会ってみたいなと直感で会ってみると、とてもパワフルで素敵な人に会えたり・・・
一生で、出会える人って限られている上、人にはそれぞれの人生がありますが、そんな人生と人生がクロスする瞬間があること自体が奇跡だし、そのような出会いに遭遇すると生きててよかったと思えます。初めて会う方なのに、ずっと前から知っていたみたいな感覚。グッと温度が上がるというか、強い縁のようなパワーを感じます。偶然じゃなく必然的に・・・
ふって沸いたものではなくて、自分で決めた道を一生懸命に歩いている時、同じ方向を向いて後押ししてくれる人をご褒美的に自ら引き寄せてくるというか・・・
何かが次々とつながっていく縁のような大切さや新しい縁が生まれるときの期待感や高揚感を身をもって、実感できるのってプランナーの特権かもしれないな・・と感じています。こんなふうに、出会いということに敏感になったのもひとつの大きな変化だと思います。これからも素敵な出会いに期待しつつ頑張っていきたいな・・と思っております。
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つづく出会いの毎日
更新:2010/3/19 10:34
1月27日(水)に私が出会った方々です。
車で岡山からお越しの笑顔の本当に素敵なSさんとAさん・・・
その後の神戸異人館の観光と中華街の「エビチリ」は堪能されましたか?(笑)
また、そのお話を聞かせてくださいね。
2月にお会いできることを楽しみにしております。
仕事帰りにお越しいただきました、Yさん。
「時間がない」と少し焦っておられましたが、
どうぞご安心くださいね。週末には
じっくりご相談頂き、またお二人で是非お越しくださいね。
素敵な2月となることをお約束いたします!!
最後に、先日ご来館予定となっておりましたZさん。
突然の入院で驚きましたが、その後のお体の調子はいかがですか?
でも今週は楽しみにしておられたお二人揃っての結婚式の参列ですね・・・
次はお二人ですよ。大いに参考にして楽しんできてください・・。
次回お会いできるのは2月の2週目ですね。
それまで「あの日」はしっかり押さえておきますね。
ではでは、2月を楽しみにしております。
さぁ、明日はどんな出会いがありますでしょうか・・・
ウェディングプランナー Fさん
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無敵の幸せオーラ
更新:2009/10/23 14:55
いつの間にか夏が過ぎ、秋が深まる今日この頃・・・
秋といえば「食欲の秋」ですね。
秋は何を食べてもおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまいとてもキケンですよね・・・
挙式当日に向けてダイエットされている新婦様も多いと思います。
当日はお写真もたくさん撮られますしどうしても気にしてしまいますよね。
でも、当日は何よりも新郎新婦様の体調が一番大事!!
当日に体調を崩してしまうとせっかくの特別な一日が楽しめなくなるので無理はなさらな
いで下さいね。
大丈夫です!!
お二人から放たれる当日の幸せオーラがあれば無敵です!!!
この幸せオーラに敵うものは何もありません!!!
お二人の幸せに溢れた最高の笑顔を皆様に見せてあげて下さいね。
インフォメーション 武井 由香里
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南の島
更新:2009/9/23 15:40
今年の夏は梅雨明けが遅かったせいか、とても短く感じられましたね。
みなさんはどのような夏を過ごされたでしょうか?
私は沖縄、石垣島から船に乗って30分くらいのところにある、小浜島に行ってきました。NHKの朝ドラ「ちゅらさん」の舞台となった小さな島です。
宿泊先のママさんは、お花を育てるのが大好きで、お庭にたくさんの花が咲き乱れ、とてもきれいでした。
目の前には海が広がり、まるでプライベートビーチです!
そんな場所なので台風の時はさえぎる物がなく、大変なことになるそうです。お部屋は泥土だらけ、大切に育てているお花も根こそぎ倒れて、見るも無残な状態になるそうです。
でもお客様は次の日にもやって来るので、せっせせっせと掃除して、お花もきれいに植え替えるのだそう。台風に備えて、わざわざ別の場所で予備のお花を育てているそうです。
私達も会場装花やブーケなどの為に必ず予備のお花を御用意しています。特にブーケは初めて持つ方が多いので、ドレスに押し付けたり、何かにぶつけたりして、お花が折れてしまうことも・・・。
スタッフがそれに気づくとすぐに私達の所に連絡が来るので、予備のお花を持って緊急出動!!折れたお花を取り除き、新しいお花を挿してあげるのです。
一番きれいな状態で見て頂きたいという気持ちは同じですね。
今日もママさんは自慢のお庭でお客様をお迎えしていることでしょう。
フラワーコーディネーター
畑中 ちさ
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たくさんの祝福
更新:2009/9/11 17:29
結婚式場で働いているとよく「平日は何をしているの?」と聞かれます。
もちろん挙式の準備をしていますが、いろんな準備がある中でも特に私
が好きな「祝電」の話をしたいと思います。
皆様は誰かに「祝電」を送ったことはありますか?
最近はぬいぐるみ付きとかお花付き、オルゴール付等、
様々な祝電があります。挙式の1週間前にもなると
新郎新婦様にたくさんの祝電が届き始めます。挙式当日に参列
出来ない方等、たくさんの方からの新郎新婦様への温かい言葉は
見ているだけで幸せな気持ちになります。
その大切な祝電を挙式当日、新郎新婦様に見て頂きます。
以前挙式されたお2人に見て頂くと、思ってもいない方からたくさんの
祝福を頂いた様で新婦様は1つ1つ見る度に目に涙をうかべて
いらっしゃいました。
全て見て頂いた新婦様の顔はこらえきれない涙でいっぱいで、
私達スタッフまで幸せに満ち溢れ、言葉にならないほどの素敵な
ひと時となりました。
たくさんの祝福を受け、たくさんの幸せを感じて涙を流す新婦様の
美しさは格別ですね。
エスタシオン・デ・神戸で挙式されるお2人にたくさんの祝福が届きま
すように・・・
インフォメーション 宮地 真央
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赤ちゃんから教えてもらったこと
更新:2009/7/18 17:42
ウェディングママことコーディネーターの森嵜です。
今回はウェディングのことではなく、本来のママのお話です。
先日、エスタシオンで働いていたスタッフの出産のお祝いに行ってきました。
生まれて1ヵ月の男の子で名前は「昊」君(こうくん)といいます。
名前の由来は、彼女が無類の文学そして歴史好きということで
【昊という字は、大きな空という意味があって、漢字の成り立ちも
日と天で出来ているので明るく周りを照らせるように、あと男の子なので
天下を取れるように】との願いを込めて名付けたそうです。
以前彼女はエスタシオンのプランナーとしてバリバリと働いていた女性で
上司や同僚からも信頼され、かなり惜しまれつつエスタシオンを去りました。
その反面、妊娠する前の彼女の口癖が「子供は嫌い!」でしたから、
私は彼女が母親としてどうなるのか、若干ですが心配をしていました。
心配はもちろん無用でした。
「うちの昊君、よその赤ちゃんよりとびぬけてかわいいやろ~!」
親馬鹿ぶりをMAX発揮していました。
でも、昊君を抱きしめる彼女の姿に私達は「母性」をしっかりと感じました。
「あなたのことは何が何でも守ってあげる」母親オーラに満ち溢れていました。
子供が生まれることによって親として目覚め、子供の成長によって親として
また成長していくんですね。
もう私の場合は娘二人も大きくなり、子育ては卒業してしまいましたが、
今回、昊君を抱かせてもらって久々、彼女達がうまれた時の特別な感覚を
思い出しました。
あんなに小さくて?(二人ともジャンボベビーでした)何も喋れなかったのに
いまや、色んなことを彼女達から教えてもらったり、精神的にも支えてもらったり。
休日は彼女達と洋服を買いに行ったり、食事をしたり、結構友達親子です。
でもここまでくるまでには色んな事を親子で経験しました。決して良い事ばかりでは
ありません。
その都度、引き返したり、立ち止まったり、子供なりに考えて少しずつ前に
進んで、現在の彼女達があると思います。
その時に親として目に見えて何か行動をしていなくても、私も親として何か進んで
いたんだと思います。
周りからは「そろそろ子離れしいよ~!」と言われるのですが、彼女達が
「ママ、この人と結婚します!」って宣言するまでは、もう少し友達親子で
楽しみたいと思います。
皆さん、ウェディングのご相談はもちろん!子育ての事もウェディングママに
お任せ下さい。
ウェディングコーディネーター 森嵜早百合
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雨の日の過ごし方。
更新:2009/7/3 18:29
今年の梅雨は雨の日が少なく、お出かけ日和の日も多くありますが、やはり梅雨らしく朝から雨が降る日もございます。そんな日のオススメの過ごし方はやはり読書!!
お気に入りの紅茶と美味しいお菓子、そしてアロマキャンドルなどをつけてのいつもとは一味ちがう読書空間をコーディネートしてみてはいかがでしょうか?
きっと、いつも以上に心からリラックスした時間を過ごすことができるはずです。
もちろん、エスタシオン・デ・神戸のウェブサイトのチェックもよろしくお願いいたします☆
ウェディングコーディネーター
中井 麻里恵
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海と空と虹と
更新:2009/7/3 18:25
エスタシオン・デ・神戸 5階 生花室
ここは女の園。フラワーコーディネーターたちの仕事場です。
女の園と言うと、ちょっと怖い感じがしますか?
21歳与論島出身(沖縄ではなく鹿児島です!!)若手ホープから年齢不詳ベテラン主婦まで個性豊かな面々ですが、みんな仲が良く、居心地の良い職場なんですよ。
設備が整っていて働きやすく、電気ポットも電子レンジもあるので、お昼ごはんも快適にいただいています。
そして、ちょっと気分転換したい時は、生花室の奥にある秘密の扉を開けるのです。そこにはちょっとしたベランダがあり、眺めがすばらしく、天気の良い日はとても気持ちが良いのです。私の大好きな場所です。
先日は雨上がりの空に、くっきりときれいな虹が現れて、とてもすばらしい景色でした。みんなこぞって携帯やカメラで撮って、待ち受け画面にしたり、友達に送ったりとうれしそうでした。
残念ながらお客様には、生花室のベランダからのすばらしい景色はお見せすることはできませんが、ご来館の際には11階のブライトンマナーのバルコニーからの景色をどうぞご覧下さい。
生花室からの景色よりも、さらにすばらしい景色が広がっているのです!!
フラワーコーディネーター 畑中ちさ
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星に願う七夕の日
更新:2009/7/3 18:19
今年は、カラ梅雨かなぁと思っていたら、ついにめぐみの雨が続いております。雨は落ちつきます。
外の木々の色が濡れて、いつもよりは違う街に変わって、つい見とれてしまいます。雨に濡れる若草の美しい表情は神秘と感謝を感じる心を呼び覚ましてくれるようです。雨音も環境音楽・・・
雨音だって、雨滴だって、やさしい夏へのアペリティフって思いましょうよ。そして、もうひとつ、キッチンのふきんを新しいのに取り替えましょ。カビなんかに負けないで、シャキッと梅雨を暮らしませんか?
さて、あと何日かすれば、年に一度の逢瀬を待つ恋人同士の物語で有名な七夕の日。今年は、晴れて天の川でデートをできるのか?天に祈る気持ちでいっぱいです。
本来、七夕は、七月十五日を中心とするお盆の始まるを告げるものでした。七月七日の夕べには、盆とともに来臨する神の衣をつくるため棚機女(たなばたつめ)と呼ばれる神女が水辺で機織をしました。
これが、「七夕」の語源といわれております。
わたしの田舎では、七夕飾りは、室内に屏風を立て、唐絵をかけ、花を入れた花瓶を違い棚に置いていました。七夕供花といって生け花の元祖のようです。また、笹飾りは翌日には、きれいに片付けます。
今も地域によっては、川に流しますが、これは穢れを浄める=水に流すという日本独自の風習に基づいているのです。
いにしえに想いを馳せながら、雨でなければ、ガーデンパーティーを室内でも笹を掲げて短冊に願いをしたためたりするなど、自由な発想で七夕を過ごしてみてはいかがでしょうか?
ウェディングプランナー
本宮 聖子
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