FROM　ウェディングプランナーの記事一覧

マンダリンアリュールスタッフブログを
ご覧の皆様　こんにちは！
本日は浦が担当させていただきます＾＾

先日のお休みの日
外をトコトコ歩いてみました
ふと空を見ると飛行機雲が
真っ直ぐ伸びているのを見つけました



ペーパードライバーということもありますが(笑)
私は外を歩いて帰るのが
学生時代からずっと好きでした

朝早くから公園で遊んだ日の空
ぽかぽか太陽のふりそそぐ日の空
ザーザー雨でも新しい長靴だから何だか嬉しい日の空
部活の後の夜の澄んだ空気と小さな星が見える日の空

空はいつも綺麗でなくていいんです
でもその日の空を見るだけでどこかホッとして
今日も終わったなぁって思うんです

「結婚式のテーマ、どうしようかなぁ・・」
なやむ方をたくさん見ます

「ボーっと空を見るのが好き」
「空の写真を撮るのが好き」
そこから“空”を
テーマにする方もいるかもしれません
空色の“青”を
テーマカラーにする方もいるかもしれません
なんとなく好き、でもいいんです
どこから結婚式に繋がるかわかりませんね＾＾

ふたりの好きなこと
それぞれの好きなこと
無理に出そうとせず
日常を振り返ってみると感じることがあるかもしれません

感じることを言葉にしてみてください
きっとおふたりに合った
テーマが見つかるはずです

小学校の時から
デニムのオーバーオールを着ていたからか
デニムの濃い色合いが好きな浦でした

「チームで1つのことを成し遂げる」

簡単なようですがとても難しいことです。

たとえばスポーツ

バスケットボールでは、司令塔やシューター
リバウンドをとる人など、それぞれのポジションで、
それぞれの役割をしっかりと果たさなければ
決して勝つことはできません。


これはスポーツに限らず実はBRASSの結婚式も同じです。

おふたりの想いを1番近くでカタチにしてきた担当プランナー、
先回りをして準備をしていくSABプランナー、
会場の雰囲気をつくるBGM担当、
おふたりへの想いとおふたりからお預かりした想いを
お料理に込めておもてなしをする厨房スタッフ…




おふたりの一生に一度の想い出を形に残す
カメラマンさんやビデオマンさん、
会場コーディネートを手がけるお花屋さん、
おふたりを1番輝く姿にしてくれるメイクさん…




ここの書いた役割以外にもたくさんの方が結婚式に携わっています。
それぞれの役割は違っていても私たちの目標は1つです。

新郎新婦さんとゲストの方々にとって
「 最幸の結婚式を創りたい 」

この想いは変わりません。

「 チームで創る結婚式 」を
是非、見て聞いて体感してください。




チームでおふたりを幸せにします！

こんばんは
本日は「成人の日」でした。
着物を着た新成人の方を何人か見かけて華やかな気持ちになりました。
皆様も成人式には「振袖」を着たという方も多いのではないでしょうか？

結婚式でも人気の「和装」

実は、着物の種類があります。


白無垢


和装のなかで、もっとも格の高いもの。
白無垢は挙式のときだけに許される
邪気をはらい神聖な儀式に臨むための
特別の衣装といわれています。


色打掛



打掛は室町時代以降の武家女性の礼装とされて いました。
小袖の上からもう一枚同形の衣をかけたスタイルを意味します。



振袖



元々は、江戸時代の武家の婚礼衣装として用いられていた
正式な和装スタイル。


どの着物も素敵です。
着物姿に喜ぶ親戚の姿はとても多いです。
式当日はドレスが着たいという方には前撮りでの撮影がおすすめです。

こんにちは！

年末年始に、家族や親戚のみなさまと久しぶりに集まるのが毎年の恒例行事
そんな方も多いのではないでしょうか??

是非帰省した際には
昔のアルバムを探してみてください





小さかった私、
とっても若い両親、
うれしそうな祖父母…

たくさんの方々がいて、今の自分がいること、
いまだからわかる　たくさんの親からの愛情




きっと実感できることでしょう。

是非、みんなでアルバムを開いて
懐かしい想い出話に花をさかせてください。

それが、「いい結婚式」に繋がっていると
私は思います。

ブログをご覧の皆様こんにちは！

みなさまにお知らせです

ブラスのオリジナル書籍が、12月15日に発売になりました！

『笑いと涙を届ける「結婚式の司会」という仕事
～新郎新婦にとって最高の一日を創るプロフェッショナルたち～』

ブラス初！結婚式の司会者に焦点をあてた書籍です。




1998年、司会事務所としてスタートした株式会社ブラス。
社長の河合がブライダル司会者ということもあり、創業当時から
「最高の結婚式を創るためには、司会者の役割が大切」だと考えており、
専属司会者の育成にも力を入れてきました。

それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創るために…
と日々、真剣に仕事に向き合うブラスの現役司会者たちだからこそ語ることのできる
ブライダル司会者たちのリアルをまとめた書籍になっています。
代表の河合はもちろん、ブラスの現役司会者6名が実際に体験した
結婚式でのエピソードや仕事への想いを語っています。

ブラスファミリーのみなさまの、ご結婚式を担当させて頂いた、
あの！司会者も登場しているかもしれません。
本日幻冬舎より発売！amazonなどでも購入が可能です。


私たちにとっても大事な結婚式
プランナー１人で結婚式を創っているわけではなく、
厨房スタッフ、カメラマン、メイクさん、お花屋さん・・・
そしてその中に司会者がいます

大事な結婚式の雰囲気を決める大事な司会者！
そんな司会者の想いも是非読んで知っていただければと思います




結婚式を創る上で大事な仲間たちの書籍です！
どうぞ覧くださいませ！

Mandarin Allure　スタッフ一同

今日、12月12日は
「DosenRoseDay(ダーズンローズデー)」




男性から恋人に
「12」が重なる12月12日に
12本のバラを【愛情のしるし】として贈ると幸せになれる
「愛情を表現する日」として
欧米では習慣化されている記念日なんです！

「ダーズンローズ」＝1ダース（12本）のバラのことで

「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、
情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」




この12本が持つそれぞれの意味を
「これらをまとめてあなたに誓います」と花束にして
女性に愛を約束する贈り物になるそう

また受け取った女性は
そのバラの中から１番大切だと思う１輪を抜き
男性の胸元に挿したという風習もあります。


「DosenRoseDay(ダーズンローズデー)」

結婚式でも人気の演出ですが
「バラにまつわるもの」をプレゼントするのも素敵ですね★
是非プレゼントしてみては、いかがでしょうか

みなさん　こんにちは。

マンダリンアリュールではお料理の打ち合わせの際に
必ずシェフが同席しています。

アレルギーのあるゲストの有無などの聞き取りだけでなく
結婚式のテーマやおふたりの趣味などをヒアリングしながら
おふたりならではのメニューをご提案☆

例えば…
「大学時代は長野で同じ吹奏学部に所属。
　当日は当時の仲間も招待する。」
そんなおふたりには
【長野の味と音楽をコラボしたひと皿】を提案！



信州サーモンとリンゴを使ったオードブル

こんな風に料理でもおふたりらしさは表現できるんです！

気さくなシェフになんでも相談してみてくださいね＾＾

マンダリンアリュールスタッフブログをご覧の皆様
こんばんは！

今日のブログは私のありったけの思いを込めます！

先日、担当プランナーとして
デビューを果たしました！

私が初めて担当を勤めさせて頂いた家族は
新郎：ゆうじさん
新婦：ゆうかさん
長男：ごうきくん

“家３人での結婚式を”
それがおふたりの希望でした

挙式の日が近づくにつれ
「ドキドキしますね～」
という言葉が多くなり私も
「私も楽しみでドキドキします！」
というと
優しいおふたりは
「当日緊張したら入本さんもごうきを見てね～」
そう言ってくださいました

最初に引継ぎをさせて頂いた時も誓ったのですが
打合せを重ねるごとに
‘必ずおふたりを幸せにします’
その想いは強くなりました

結婚式の当日
一番緊張しているであろうおふたりに
「私がずっとそばにいます！」
そう告げて始まっていった人前式
半年かけて４人で創りあげた１日がスタートしました




今思えば３０分おきに泣いていた気がします

自分ひとりではない
同じ気持ちでおふたりを思うスタッフがいて
同じ気持ちでおふたりを祝うゲストの方がいて
唯一無二の結婚式は創られていくのだと実感しました

担当デビューでこんなにも素敵な
ご家族の担当をさせて頂いて
私は幸せ者です
ウエディングプランナーとして踏み出した第一歩
これからもよりたくさんの新郎新婦様の
Smile&Tearsな結婚式を創りあげていきます！




Mandarin allure
入本　恵美

ウェイティングルーム

それは おふたりの大切なゲストを迎える 最初の“おもてなしの場所”





ただ待つだけの場所 …というだけでは　ダメなんです
マンダリンアリュールのウェイティングルームは まるでバーのような空間

くつろげる和やかな雰囲気の中
パティシエ特製ドリンクでおもてなしをしたり
おふたりの今までの思い出のお写真を飾ったり
自慢のバイクをウエルカムグッズとして飾ったり
友人からもらったものを飾ったり…




挙式が始まるまでの ドキドキ　や　ワクワク
どんな一日になるのかな？ そんなゲストの気持ちを高めるのが
最初のこの空間と時間です

貸切だからこそ叶う ウェイティングルームから 【おふたりらしさ】を出していくこと
それが　一番最初に感じられる　 新郎新婦のおもてなしが伝わる空間なのです



どうやって　お迎えするか 悩んだらぜひ　担当プランナーまでご相談ください
必ず　おふたりにぴったりの素敵なおもてなしを一緒に考えます！

結婚式の挙式の中で
お互いの永遠の愛の証として送り合う 指輪
おふたりの愛の誓いの証でもあります




結婚式で送り合う指輪には多くの意味があります

相手から贈られた指輪をはめることは、
相手と交わす「約束を必ず守る」ことを意味し
途切れることのないリングの円は 「永遠の絆や愛情」を意味します


結婚指輪を左手の薬指にはめる習慣は
古代ギリシャ時代まで歴史はさかのぼり
左手薬指と心臓はつながっていると考えられていたことから
お互いの心と心をつなぐという意味で行われるようになったといわれています




誓いを立てること その誓いを大切な人たちに聞いてもらえること

そんなこと一生の長い人生の中でももしかしたら
結婚式のときくらいしかないものかもしれません

だからこそ挙式の中で指輪の交換をする際に
ただリングを交換するのではなく 想いを言葉にのせて交換してほしいと 心から思います