FROM　ウェディングプランナーの記事一覧

マンダリンアリュールスタッフブログを
ご覧の皆様、こんにちは！

昨日は私たちスタッフも
楽しみに楽しみに準備をしてきた
“夏の撮影会”！



年に一回のマンダリンアリュール夏祭りの日でした☆

マンダリンアリュールで
結婚式を挙げられた方へ向けて
毎年ご招待しているこのイベント！
平日の開催ということもあり
「参加が難しいです・・（涙）」
というご連絡もいくつかいただきましたが
たくさんの方が遊びにきてくださいました！

イベントもたくさん行い、大盛り上がり☆
新郎新婦様同士が仲良くなって
お写真を撮られている場面を見ると
また素敵な輪が繋がっていくようで私たちも嬉しかったです＾＾



今日お越しいただけなかった皆様も
ぜひいつでも遊びにきてくださいね☆

夏祭りはたくさんの
「おかえりなさい」を言える日

そしてたくさんの新郎新婦様からの
「ただいま」を聞くことが出来る日です

久しぶりにお会いしてお話をしていると
「当日楽しかったね～！」
「本当にあっという間だった～！」
「シェフのケーキに感動したね！」
一緒にいろんなことを思い出します

その時間が私たちは楽しくて嬉しくて仕方ありません
結婚式当日に一緒に感じた幸せや感動を
また振り返る時間が私は大好きです



そして
「また来年＾＾」と言える
この“夏祭り”というイベントって本当に素敵だなぁと感じます

これからも毎年
幸せを誓ったこの場所に帰ってきて欲しいなぁと思います


来年もたくさんの
「ただいま」を聞けますように。



Mandarin Allure
浦　愛美

「FAMILY WEDDING」




お子さんを授かって　出産までの間に結婚式をするのは　大変

そういって結婚式を諦めてしまうカップルさん 意外と多いと思うのです

でも

「夫婦となったこと」 「新しい家族が出来ること」

みなさんに直接　伝えていただきたいんです

結婚は 入籍すれば　成立です 紙一枚

でも　実感してほしい

大切な人の顔をみて

ああ　結婚したんだな

ああ　育ってきた家族とは　もう違う家庭をもつんだな

この人を　守るんだな

ありがとう

そして

これからもよろしくね


そういう機会って他にはないと思うから。

お子さんが生まれてからも 結婚式は出来ますから

二人の為に お子さんの為に 大切な人の為に

結婚式を。

結婚式ではたくさん音楽が使われます。

入場
ケーキ入刀
プロフィール映像
退場
エンドロール

どこで、なんの曲を使おうか悩みどころですね。


おふたりが一生懸命選んだ曲や、おふたりの想いでの曲。

その曲が「あ～ふたりらしいな」「幸せそうだな」そう思えた時に
ふたりの想いでの曲が、ゲストの方にとって
おふたりの結婚式を想い出す曲になるんだと思います。

自分にとって大切な曲が、大切な人の中で、
「自分を想い出してくれる曲」になるかもしれないと思うと
なんだか、嬉しいですね。

マンダリンアリュールでは
”それぞれの新郎新婦さんにとって最高の結婚式を”
という思いを大切に結婚式のお手伝いをしています。

今日はそんなおふたりらしい1日を創っていくうえで、
私が新郎新婦のお二人にお願いをしていることをお伝えします！

それは何かというと…

【お二人の好きなイメージをたくさん集めてもらうこと】をお願いしています。

たとえばお衣裳やヘアメイクであったり・・・




お花であったり・・・



ウェディングケーキであったり・・・





雑誌にあればその切り抜きでもOK！
携帯で写真を撮っていただいてもOK！

「これがいい！」でなくても
「こんな感じが好き・こんな雰囲気の結婚式って素敵」そう思うものを
たくさん集めてもらうようにお願いをしています。

最初はあれもこれも・・・となってしまいますが、
この”イメージ集め”をしておくと集めていくうちに
だんだんと自分たちの好みがわかるようになり、
より自分たち好みの内容や空間づくりのアイディアにつながっていくんです！




実際のお打合せではおふたりが集めてくださったイメージを見せていただき、
そのおふたりの「好きなイメージ」におふたり「らしさ」を加えていき、
結婚式の準備を進めていきます。

もちろんそこには私たちウェディングプランナーもおふたりと一緒に悩み、
考えながらお手伝いをしていきますので安心してくださいね！



世界で一つだけの、おふたりにしかできない結婚式。
笑いと涙のあふれる最幸の１日をマンダリンアリュールで一緒に創りましょう！

本日、ご紹介をさせて頂きたいことは
結婚式での大切な空気作りをしている司会者さんのことです。




ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
私たち株式会社ブラス、実は司会事務所から始まりました。

派遣会社だった為色々な会場に行っているとき
”もっと良い結婚式ができるはず･･･!!”と思い
できたのが1号店のルージュブランです。


司会業も行っているからこそ
司会者・担当プランナー・サービススタッフ
全員で連携を取ることができます。

ブラスの結婚式では司会者さんは
司会台にはあまりいません。

ゲストの方の元へ歩み寄りおふたりへの言葉を頂いたり
祝辞や余興、スピーチをしてくださる方の元へ行き
色々な想いを聞いたり、、、

とにかくゲストの皆さまの近くに司会者さんがいます。




だからこそ結婚式の空気を読むことができ
創りだすこともできます。

結婚式にとってその場の空気感はとても大切。

盛り上げたいのか、ゆったりと過ごすときなのか
涙を誘う場面なのか、
司会者さんが入れるコメントや声で空気は大きく変わります

たくさんの結婚式を見てきましたが
ひとつとして同じものはありません。

新郎新婦さんはもちろんのこと
当日来ていただくゲストの皆さまも違います。

ひとりひとりに個性もあり、新郎新婦さんへの想いもあります。


ブラスの司会者さんはそういった想いもとても大切にしてます。

だからこその空気創り。

私にはとてもではないですができないことだなと
本当にいつも思います。

担当プランナーの想いも汲み取り、進行を進めていくからこそ
進行におふたりの想いが乗り、最幸の1日を創り上げることができます。

皆様こんにちは！


先日、素敵な体験をさせていただきました！！
それは…ドレスの試着体験です！！

マンダリンアリュールの提携先のドレスショップにお話を伺いに行かせていただいた際に
ドレスショップの方が試着を薦めてくださったのです！

即決で“着ます！”と答え、いざ試着室へ！
ドレスの下に着用するインナーもお借りして本格的に着せていただきました！
（本当に凄いですあの引き締め感！！！）

ウエディングドレスの軽さを体感してほしいと言われて真っ先に出た言葉が
“じゃあその軽さを感じるためにも、もう一着着てもいいですか！？”
そんなわがままを言ったにもかかわらず、
カラードレスとウエディングドレスを一着ずつ着せてくださいました。

ウエディングドレスはもちろんカラードレスも初めて身に着けてみて、
ドレスを着られたことの感動を味わったとともに
当日の花嫁の緊張がほんの少し感じることができました。

いろいろな人に見られている中で歩くことはもちろん、
立ち座りの動作でさえも普段通りにできない中での不安な気持ちは正直計り知れないです。




だからこそその場にいるウエディングプランナーが声を掛けながら
おふたりに寄り添うことがどれほど心強いのか改めて実感することができました!

“おふたりに信頼していただけるプランナーであること”
結婚式に携わり始めて２ヶ月になりましたが、
一瞬一瞬がこのことを改めて感じさせてくれます！

おふたりの最幸の一日のために！！！
日々成長！日進月歩！！
もっちゃんこと入本でした！

先日見ていたTVでの企画の１つ

「映写機等がなくて、今では見ることが出来ない想い出の８ｍｍフィルムを見てみよう」

応募したのは小学生の息子と娘がいるご夫婦

８ｍｍフィルムの中身は自分たちの「結婚式」でした。

若い頃のドレスとタキシード姿のお父さんとお母さん

子どもたちは見慣れぬ両親の姿に少し照れた様子

実は、結婚式当日、すでに自分がお腹の中にいたことを知った長男が
ビデオを見終わった後に言った一言がとても印象に残っています。

「お父さんとお母さんが、たくさんの人にお祝いされていて嬉しかった。
　お腹の中にいる自分もたくさんの人に祝福されているんだなと思った。
　今日、ビデオを見れて良かった。」



-今、マタニティで結婚式を迷っているあなたへ-

是非、結婚式でたくさんの方に祝福してもらってください。

祝われているのは自分達だけではありません。

その想いはお腹の子にも届くんです。

準備期間は少し短いし、体調を見ながらの準備は少し大変かもしれません。

でもきっと、結婚式は家族の絆を強くしてくれます。

そして、たくさんの人にお祝いされて生まれてきたことは
将来お子さんの糧になることでしょう。




マンダリンアリュールには経験豊富なプランナーがたくさんいます。

不安なことがあればなんでも相談してくださいね。



親子での想い出の1ページ

マンダリンアリュールから創っていきましょう

昨日家に帰るとポストに1通の招待状が届いていました。

差出人を見なくても
几帳面で少し丸みのある字を見れば
誰からの招待状かすぐにわかりました。

まったく変わらない文字。

「お疲れ様」
「ありがとう」
「今日も頑張ろう」
「今度ご飯いこうね」

私の気持ちをなんだかほっこりさせてくれ、
時に支え、時に背中を押してくれた　その文字。

まじめなあの子のことだから、きっと招待状の宛名も
すごく真剣に、集中して、1枚1枚丁寧に書いたんだろうな～
なんて思うと少し笑えます。

招待状の宛名の文字を見ただけで
いろんなことを想いだし
6月の結婚式がとても楽しみになりました。





招待状の宛名書き
とっても大変な作業だと思います。

でもきっとその頑張りや想いはみなさんの心に届くはず。

是非、頑張ってみてくださいね！

こんな投稿記事を見つけました


タイトルは

　「声のアルバム」





　　４０年ほど前の

　　披露宴の様子を録音したカセットテープを

　　結婚記念日に夫と聴くことにしました。



　　定番のウェディングマーチで入場。

　　聴いている私たちも緊張してきました。



　　歯の浮くような祝辞の言葉に

　　思わず顔を見合わせ

　　笑ってしまいました。



　　宴は余興に進み

　　亡き母の笑い声

　　甥や姪のかわいらしい声

　　若々しい夫の声・・・と

　　アルバム写真の場面を思い出させるように

　　進行していきました。



　　最後は、参加者が２列になり

　　私たちをクラッカーを鳴らして送り出す

　　という趣向でした。



　　自分たちの披露宴だというのに

　　驚きの連続です。



　　おぼろげながら

　　そのときの情景は浮かんできましたが

　　恩師や友人たちの言葉は

　　ことごとく忘れてしまっていました。



三人のお子さんに恵まれ

子供たちに親として育てられたと

綴られた文章は

ご主人と過ごす未来へ向けての目標で

結ばれていました




写真を見れば

そのときの情景を思い出すことができます


でも

言葉や声は

時間が経つと忘れてしまうものです



大切な人の言葉を

懐かしい人の声を

ぜひ

記録として映像に残してください



結婚式が終わってすぐに

記録撮影しておいて良かったと

思っていただけるはずです



そして

何十年かが過ぎたとき

そのとき以上に

良かったと思っていただけると思います



記録撮影

絶対におススメです！！！

先日　新郎新婦さんとプログラムの打合せをしていて
一緒に考えることがありました

“両親へのプレゼント贈呈”

「何が嬉しいんだろう・・？」
「真夏の結婚式だから生花はあまり長持ちしないかも・・・」
「お母さん　アクセサリーとかもあんまりしないしなー」
「食べ物が一番喜ぶ気がする(笑)」

そんな会話をしながら考えました

ご両親は自営業でいそがしく　なかなか休みが取れないご両家ご両親



「両親は何を望んでいるんでしょうか
　形ではなく　想い　をプレゼントしませんか」


そして　出た結論

“連休”のプレゼント

　　　　「子育ても一段落し
　　　　　二人でゆっくり旅行に行ってもらおう
　　　　　わたしたちが仕事を二人分頑張ります券がいいんじゃない？」


単純にプレゼントを渡すだけが「記念品贈呈」ではないです

ご両親の生活　性格　過去　未来　
それらをたくさん考えるこそ　きっと　喜ぶ顔に繋がります