ジャルダン・ドゥ・ボヌール ●SOWA WEDDINGS
スタッフのこだわりの記事一覧
ワイングラス
更新:2012/3/27 13:34
これは香りをできるだけ逃がさないようにするためです
赤ワインのグラスが大きい理由は複雑な香りを
グラス内で感じる為です
白ワイングラスが小ぶりなのは 反対に香りが
飛ばない為です
有名なボルドー・ブルゴーニュのワインでも
地域の特性や葡萄品種の特徴に合わせたグラスもあります
これは香りだけではなく 飲んだ時に口の中に入る場所によって
渋みだったり 甘みの感じ方が違うことも考えて作られています
その為 グラスが違うだけでも味わいに変化がでてきます
もちろん私共でもグラスを多数用意しておりますので
是非 遊びにいらしてください
グラスをご覧いただきながら その魅力について
お話しさせていただきます
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ディスプレイ術
更新:2012/3/5 12:00
洋風な館内に淡いピンクと淡いグリーンというひな祭りの色合いを取り入れディスプレイすることに。
使ったものはお2人がご用意された手作りの小物たち・・・。
席札やMENUも全て手作り。
席札に使ったサクラの花びら。何かに使えないかな?と持ってきてくださった細かな花びらはこんなディスプレイに生まれ変わりました。
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ひな祭り色のチョコレートが並ぶウェルカムルームで皆様をお迎え。
ひな祭り=和風だけでなく、色合いをそろえて可愛くディスプレイ♪
目で見て楽しい、食べて美味しい、おもてなし満載のお2人らしいおひな祭りの演出。
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例えば 来ていただくお客様の人数もかけた費用も
きっとお二人の幸せや披露宴の楽しさには関係ないはず
もっと自由に素直な気持ちで「結婚式」といういちばん幸せなセレモニーを
一緒に考えてみたいのです
そこにはきっと
お二人らしいアイデアと夢がふくらんでくるはず。
そしてそれを誰もがノーといわずみんなで実現してゆくこと。
それが私たちの考えるウエディングプロデュースです。
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家族を結ぶ日
更新:2012/2/26 23:16
ご両家のご両親が 顔を会わせることは 結婚式を終えるとあまりない。 という方が多いこと ご存知でしょうか? もちろん仲が悪いわけではでないでしょう ただ その機会がめぐってこない。 結婚式のあと 年賀状や季節のご挨拶… 大人のマナーとしてのお付き合いは
確かにきちんと繋がっていく。 けれども 結婚式を終えると 顔を合わせないまま お付き合いが続いていくことが
あまりに多いのです そう考えると 結婚式はご両家のご両親が仲良くなる日 とする。
というのも 素敵な考え方の一つではありませんか? 今 少人数ウエディングが人気です お家に招いたような雰囲気で 本当に大切な方たちで 大切なその日を祝う。 私たちでは そんな日を 家族の大切な歴史の1ページを作るお手伝いをとの
想いを込めて 「 家族の肖像 」 と名づけています。
そんな日は 型にはまらず 結婚式をシンプルに考えてみては? この 「 家族の肖像 」 では 1日を貸切りにいたします 1日を花嫁として ゆっくりと過ごす とても贅沢なことですが 欧米ではごく当たり前のことです 人と人を結びづけるのに
2時間お食事を共にしたら仲良くなれる、 という方はいらっしゃらないのでは? また 日本人は 社交的な方も少ないですし パーティー文化もありません ですから ちょっとした きっかけや工夫が必要なのです 例えば ご家族みんなで 単純なゲームをしたり…
( 先日の方は 少し体を動かしましょう!と家族対抗で卓球をしました… ) 家族の笑顔あふれる写真を工夫して撮影したり
家族のご紹介を 思い出の写真とともに行ったり
( ご両親の結婚式の時のお写真は ご両親もいつの間に!と言いながらも一番和やかなお時間をつくるきっかけになりました )
こうして ご家族が まるでお家で過ごすかのように
ご家族が 少しでもお近づきの日になれれば きっとこれからのご家族のつながりが強くなる そのお手伝いができると信じております 結婚式 家族が仲良くなる日 つまり 家族を結ぶ日 そんな日をつくるお手伝いしたいと願っております
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愛すべき小物たち
更新:2012/2/24 12:25
プランナー自らが海外へ出向き、いろいろな店を回ってこれだ!というものを厳選して購入しているのです。
お客様とのお打合せで決まるディスプレイ・・・。
厳選された小物たちは様々な表情へと変化していきます。
行く先々で見てきた景色や色彩はまた、お客様へのディスプレイ提案につながるのです。
新しい小物たちと一緒に、またいろいろなディスプレイが広がることを期待して・・・。
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デザートブッフェをプチ体験
更新:2012/2/21 12:47
ジャルダン・ドゥ・ボヌールのデザートブッフェをプチ体験。
ウェディングパーティーで大好評のデザートブッフェ・・・。
甘いスイーツ・・・。
温かいクレープ・・・。
旬の果物・・・。
どれもジャルダン・ドゥ・ボヌールの自慢です。
何度かブログでも紹介していますが、
一生に一度のウェディングパーティーでしか味わえないの?
もっと楽しみたい!また食べたい!と、
思われますよね?
今回はプチ体験できる方法を教えます!
それは・・・・・
マルコ先生の料理教室です!
もちろんメインはマルコ先生によるお料理のデモンストレーション。
料理の作り方を目の前で勉強できます。
その料理を吟味して、勉強をした後には・・・・・
数十種類のおいしそうなデザート達が生徒様を待ち構えています!
誰でも自由に参加できます。
勉強だけではなく、お友達との会話、交流、そしてジャルダン・ドゥ・ボヌールの景観。
もう一度あの時の雰囲気を思い出すかもしれません・・・・・。
これからのパーティーの雰囲気を少しだけ味わえるかもしれません・・・・・。
2人の結婚式は1度だけ・・・・。
その空気感も一生に一度だけ・・・・。
ですが、
そんな雰囲気を少しだけ味わえるチャンスがあります。
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「言葉」
更新:2012/2/15 10:55
私達 ジャルダンドゥボヌールのスタッフは、ゲストの皆様を お迎えする時
「いらっしゃいませ」 という既存の言葉は使いません。
「こんにちは」 「ようこそ」 「おめでとうございます」 「お久しぶりですね」
なぜなら私達は、結婚式当日の ご新郎 ご新婦を始め、お二人にとっての大切なゲストを
自分の自宅に招くという おもてなしの精神に基いているからです。
世界で一つだけの ケッコンシキ・・・。
大切なゲスト 皆様との特別な時間・・・。
私達 スタッフは一人一人 心を込めて
お客様を お迎えしています。
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お2人の存在
更新:2012/2/13 12:18
結婚式とは
お2人が家族となる日
そこには今までお互いを支えてくれた家族やご親族、
職場や学生時代にお世話になった先輩、同僚、恩師
そしてご友人・・・
久々に再会する方も多いでしょう
そんなゲストの方々に
おふたりらしいパーティーを楽しんでもらうにはどうすればいいか?
皆に今までの感謝・ありがとうをどうしたら伝えられるか?
ここでは 半年という長い時間をかけて、
ディスプレイ等から プライベートな事まで・・・
様々なお話をして当日を迎えます。
特にプライベートのお話は大切です!!
そこには 本当にいろいろなヒントが隠されているから!
好きなこと、嫌いなこと、ゲストのこと、ご両親のこと、はじめてのデートのこと...
そしてお互いへの想い・・・
涙があったり、笑いがあったり、
時にはお土産をもらったり♪
ジャルダン ドゥ ボヌールでは時間をかけてお打合せをすることにより、
おふたりらしい様々なアイディアが生まれます。
決してプランナーだけの力ではなく、
おふたりからも様々なアイディアが生まれます!!
毎回お逢いして、様々なお話をし
お二人のことを知ったからこそ
当日を終えると 私たちも涙が出るほど寂しくなります。
おふたりと私達プランナーのアイディアや意見が一つになってできたパーティーは世界で一つだけ
私たちにとっても特別な日です。
私たちにとって結婚式とは
おふたりとの繋がりが続くという特別な日。
そしておふたりの笑顔と喜びあふれた言葉は
私たちにとって格別!のパワーの源
これからもおふたりの笑顔に力を頂きながら、
おふたりの素敵なパーティーをつくるお手伝いをさせていただきます
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オリジナルギフト
更新:2012/2/4 12:02
ジャルダン・ドゥ・ボヌールにはオリジナルの
引出物があるのをご存知ですか?
お客様からのご要望から生まれた商品なんです
ゲストにいつも楽しんでいただいています
ジャルダン・ドゥ・ボヌールのデザートビュッフェ
30種類~40種類のスイーツがズラリ並んでキッチンスタッフが
皆様と会話を楽しみながらおとりさせていただき
過ごしていただく至福のデザートタイム
とても好評をいただいています
以前から「このお菓子はどこで買えるの?」
事前に試食をしていただいた ご新郎ご新婦様からも
「ここのお菓子を引出物にしたい」などご要望をいただいており
まさしくお客様の『声』から生まれた
私たちの結婚式に関わっていただくお客様だけの
スイーツショップ・・・『奏春楼』が誕生!
ここで召し上がっているデザートの味が
ゲストへの引出物として用意ができようになりました
紅茶のチーズケーキ ・ アンドレア ・ ガトーショコラ
抹茶のパウンドケーキ などなど・・・
どれも私たちのおすすめです
もちろんラッピングもジャルダン・ドゥ・ボヌールのこだわり!
テーブルのうえに素敵にディスプレーもできます
これからもパティシエとプランナー力を合わせて
お客様にさらに喜んでいただけますよう
美味しく・かわいく・素敵な商品を創っていきたいと思っていますので
もし皆様のお手元にジャルダン・ドゥ・ボヌールでの
ウェディングパーティ インヴィテーションが届きましたら
スイーツもどうか楽しみにしていてください
きっと至福の時間をお過ごしいただけます
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フォークの歴史
更新:2012/1/31 00:56
フォークの背などに食べ物をのせて食べるのは
マナー違反と聞いた事はありませんか?
実はこれはイギリスのテーブルマナーからきているんです
ただフランスでは違反していません
イギリスではダメな理由として
根本にあるのが「昔のフォーク」です
当時のフォークの先が2本しかなく
物をのせて食べる習慣もなかったんです
もちろん昔は欧米にご飯の文化もなかった為
のせる事が違反だったんです
ちなみにイギリスではフォークとナイフの持ち替えも
違反となります
ただフランスでは食べにくいのであればのせて食べる事も
良いのではないかということでマナーの違いが生まれました
そしてフランスではフォークの表裏も違うんです
こういった歴史だったりマナーを知ったうえで
食事を楽しんでいただくのもまた楽しいと思います
もちろんフランス料理の歴史もまたそれだけ深いところにあります
ジャルダン・ドゥ・ボヌールのシェフもまた
負けてはいられません
その想いを私たちサービススタッフがお客様に届けたいと思います
ジャルダン・ドゥ・ボヌールのレストラン
『アンソレイユ』に遊びにいらっしゃいませんか?
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幸せの瞬間をお花に込めて カタチに残す・・・
更新:2012/1/27 11:19
みなさんはブーケ・ブートニアの由来をご存知ですか?
「ブーケ・ブートニア」の誕生にはこんな素敵なエピソードがあります
昔 プロポーズをするために一人の男性が 道端に咲いている野花を摘み
花束にして女性の元へと向かいます
その束を女性に差出し「結婚してください」と贈ったのです
その女性は「あなたの愛を受け入れます」という言葉の代わりに
花束の中から一輪を抜き取り 男性の襟元にさしてあげました
だからこそ ブーケとブートニアは同じ花材を使っているのです
そんな素敵なエピソードを持つ ブーケブートニア・・・
ジャルダン・ドゥ・ボヌールでは ご婚礼を迎える前にフローリストとお打合せをしていきます
グランマニエの洗練されたドレスに合わせてプロが創り上げる世界にたった一つのブーケ
綺麗なお花の中に 当日の記憶がたくさん詰まっていくことでしょう
そんな思い出一杯のブーケを 【アフターブーケ】 として記念に残すことができるのをご存知でしょうか?
結婚式の記憶をカタチとして残す・・・
綺麗な姿で残り続けるブーケは きっとお2人の当日の思い出を残し
いつまでも幸せを届けてくれるはずです
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