ウエディングアイテムの記事一覧

お二人がお打合せでいつも乗っていらっしゃる

年代物の外国車 味のある風貌がとても印象的なそのお車


『かわいいですね』と思わず声をかけてみると

『いろいろ年季入ってますけどね』と優しい笑顔で答えてくださるその姿に

長年の相棒への愛着が見えた


そんな優しいお顔をみて『飾ってみませんか？』とご提案

そんなことできるんですね！と喜んでいただけました。


お話を伺っていくとお二人にとっても思い出の詰まったお車なんだということを
お話くださいました。

お二人の歴史の中に一緒に刻まれてきたそのお車

当日はとびきりのおしゃれをして

大切なゲストのみなさまを最初にお迎えする大役を果たしてくれました。

薔薇の花は
色によって花言葉が変わる

どんな思いで
花を選ぼうか




白い薔薇は



「純潔」「深い尊敬」


ピンクの薔薇は



「幸福」「感謝」


青い薔薇は



「夢叶う」





そして
赤い薔薇は



「あなたを愛しています」

特別な気持ちを伝えるため、愛する人に贈るバラの花。
贈る本数によって、そこに込められるメッセージは違うものになります。

1本では「貴女しかいない」
3本では「愛しています」
11本では「最愛」
108本では「結婚してください」
そして、999本では

「何度生まれ変わってもあなたを愛する」

普段恥ずかしくて言えない思いも、花と一緒なら伝える事が出来るはず。

“結婚式“　と聞くとキャンドルがあるシーンを
想像する方も多いはず。

会場を温かく　　明るくする
ディスプレイアイテムの一つです。

キャンドル自体に火をつけると、徐々に小さくなり
しまいには蝋も芯も溶けてしまいます。
自らの力で　見返りを求めずに周りを明るくすることから、
「献身的な愛・無償の愛」　　といわれています。

お互いがお互いを思いやりながら、
見返りを求めない無償の愛を与えて１つの家族を創っていく・・・

そんな素敵な夫婦に　　という願いをこめて
一つずつ大切に　　火を灯して。

キャンドルという　　何気ないアイテムも
そんな意味を知るとなんだか見方が変わってきませんか？

私の好きなyellow　この季節のお花
夏の時期のガーデンはグリーンが多くなり
明るい色のお花が夏らしさを演出させます

ひまわりや、南国のお花も多く
お酒やお食事を楽しみながら夏気分を満喫




お花やバルーン、テーブルクロスやアイテムも
あなたのお好きな色、そしてテーマにあわせたお色を自由自在に使い
楽しく、そして素敵な時間を過ごしましょう

結婚式の華やかな舞台

愛する人に導かれ 花のように輝く姿

愛と祝福に包まれ

新たな未来へと


希望に満ち溢れたふたり

一瞬一瞬全てが大切な時間となる

そんな瞬間を切り取るカメラマン


あっという間に過ぎ去ってしまうその瞬間を最高の形で切り取る

思い出がまたよみがえるように

映画の一つのワンシーンを見ているかのように

お2人の記憶が色褪せないように

お手伝いさせて頂きたいのです

花嫁が持つと幸せになるというアイテムの一つ
Blue（ブルー）

会場のコーディネートだけではなく
空間をブルーにできないかと
そして、印象に残る時間をつくりたいと
お二人と相談してできた　ブルーライトバルーンリリース

ブルーライトに照らされた、100個のバルーン
そこにいるすべての人の幸せを願い
夜空に吸い込まれていく

明るい時間だけのバルーンリリースはもう
真っ暗な時間でも実現できる素敵な演出となりました

これからも形をかえてきっと
たくさんの瞬間が生まれることでしょう

結婚式の主役は花嫁だけじゃない！
俺だって目立ちたいんだ！！

なんて、打合せでいきいきとされているご新郎様
パーティーの内容ももちろん、会場のコーディネートも
お2人で協力して準備を進め
時にはケンカもしながら、日々楽しい打合せをさせて頂きました

花嫁のドレスはもちろん、花婿の衣装も気合を入れ
当日身につけるアイテムもお二人で相談

お花の蝶ネクタイやブライズメイドとあわせた靴下




個性いろいろのコーディネートで
オリジナルWeddingが生み出されます

先日のパーティーで、懐かしいアイテムが会場にあり
ふいに手に取ってしまいました・・・

そこにあったのは、インスタントカメラ
最近は携帯やスマートフォンで写真を気軽に撮れるのでなかなか目にしないですが

「ご自由にどうぞ」とカメラがあると手に取ってしまうのですね
ゲストの皆さんもカメラを持ち、お互いに写真を撮り合ったり
新郎新婦のお2人もカメラを持って、いろいろな表情を撮ったりと

ひとつのアイテムが皆さんとの交流のアイテムとなっていました

現像するまで、どんな写真があるのかが見れないからこそ
お2人もきっとその日までワクワクするはず！

現代のアイテムだけではなく、ふと昔懐かしいアイテムを探してみようと思いました

ゲストの方の最初に目に止まる招待状

おふたりの皆様への感謝を込めて送られる

久しぶりに会えるお友達に

離れていた仲間に


その慣れない作業に大変さを感じる方も多いなか　あるおふたりはこんな話をしてくれた


招待状が届いた時

わざわざ電話をくれた友人がいたんです

「とても素敵な招待状で〇〇ちゃんらしいなって懐かしくなって」と

久々に連絡を取ることに緊張感も少しあるおふたり

自分たちの気に入ったデザインで、そんな風に感じてくれた友人がいて嬉しい

届いたゲストもその反応にだんだんと実感が湧くおふたりにとっても
大切なアイテムの一つ


おふたりの感謝の気持ちと幸せはそんな招待状にのせて大切な方々へ届いていく