コンセプトは「森林が包むスペクタクルなコミュニティ」緑・空・風が持つ包容力を体感

独立型ゲストハウス「ザ・チェルシーハウス」は、ザ・チェルシーブランドの最上位に位置するフラッグシップ（旗艦スペース）。妥協無くブラッシュアップを重ね、これまでの「ユニバーサル（普遍）」をリノベーションの基本的な空間コンセプトとして引き継ぎながら、新たにエントランスやガーデンを包括的にリンクさせた。どこにもない、その日その時だけのために……。

ラグジュアリーでグラマラスなリゾートを、海外に行かなくても、ここで体験できる

プライベートガーデンには円弧長30m、幅6mのプール が、ウォーターブルーに輝き、キャンドルや生花、ワインクーラーを浮かべるなど、潤いと水のゆらぎが特別な時間を奏でる。左右2面のプロジェクタースクリーンは、DJ＆VJブースというエンジンを備えている。一段高いウッドデッキのフロアには、アイスキューブの結晶を連想させるプラスティッキーなオブジェがアクセントを加えている。

コンセプトは「浮遊する時空間からのメッセージ」圧倒的なスケール＆グラマラスな空間

ザ・エディーの第一印象は、ライトダウンされた「大人の空間」。浮遊するようにオーバルリングが連続し、リングのミラーに反射した光がフラワーアレンジメントをフォーカスしている。バーカウンターの上には、約１００個のポット型のガラスヴェイス（花器）が連続し、オーバルリングとともにやわらかな光を放っている。このテーブルと光の不思議な関係がホール全体の空気感をコントロールしている。

ザ・チェルシースタイルのすべてが凝縮された空間

エンターテイメント性や、リラクゼーション性が高い空間を融合することで、自由で楽しいウェディングをストーリー化できる。カフェカウンター、ウェルカムムービー、個室ラウンジ、ライブラリーコーナーなど、デザイン性にプラスして、あらゆる付加価値機能を持たせていること…。ザ・エディーには、ザ・チェルシースタイルのすべてが凝縮されている。