結婚式に関するエピソードの記事一覧

ブログをご覧の皆さま、こんにちは
7月に入ってもなお くずつくお天気が続いておりますが
皆さまは体調など崩されていませんか？

さて、間もなく7月7日七夕ですね
おり姫星と彦星が1年に一度出逢える日・・・ですが、
みなさんは、短冊に大切な願いを込められましたでしょうか？
ちょうど近くの幼稚園を通りかかったら、手作りのカラフルな短冊に、
かわいらしい文字で、たくさんの素敵なお願いが書かれていました。

そんな中、結婚式のお手伝いをさせて頂いている私たちのもとへも

「七夕に入籍をします～！」
と、1年の中でも嬉しいご報告を頂くことも多い特別な日でもあります。

ご入籍日と、結婚式はふたりで決められる大切な記念日
そして、毎年続いていくふたりの記念日。

このブログをご覧頂いているおふたりの中にも、結婚式を迎えたり、
7日にご入籍をご予定されていらっしゃるおふたりも多いかもしれませんね。
毎年 七夕が近づくと、その時の想いを思い出せる、素敵ですよね。

今年の7月7日のお天気はくもりの予報・・・　ですが、

天の川を見ることができますように・・

そして、皆さまの七夕に込められた、温かい願いと幸せ叶いますように・・

次回のブログもお楽しみに

いつもブログをご覧の皆さまこんにちは
今日は、結婚式当日の＜ご新郎さまの美容＞についてお話させて頂きます。

最近、結婚式のお打合せの時に、
ご新婦さまとブライダルエステやヘアメイクについてお話をさせて頂いていると、
隣に座るご新郎さまから

「僕は何もしないですよね？？！」

と冗談を交えてご質問を受けることがございます。

確かに、最近、男性もフェイシャルや、
ボディケアのエステされている方多いですよね。
私の友人の中には、爪のお手入れまで　プロにお願いされてる方がいる時代ですから、
もしかして自分も・・？となるお気持ち分かるような気がします。

そんな時、ご新郎さまにも当日のヘアメイクもございますし、
最近はご新婦さまと一緒に受けられるエステサロンもあるのですよ～と
お話させて頂いております。

もちろんご新郎さま用のヘアメイクというのは、
ご新婦様と同じようにアイシャドーやチークを入れるのではなく、
眉を整えたり、パウダーファンデーションをのせることで
肌を美しく見せたりするのは勿論、
当日のお酒の赤みを抑えたりする効果を目的として行うことで
お勧めさせて頂いております。
お酒が顔に出やすいご新郎さまには大変好評なんですよ

加えておふたりで一緒に受けられるエステサロンも興味深いですよね。
大切な結婚式の準備期間だからこそ、
普段一緒にエステサロンなんて考えられないおふたりも一緒にお手入れをされて、
最高の当日を迎えてはいかがでしょうか？

ブログをご覧の皆さまこんにちは！

披露宴で感動に残る演出といえば・・
おすすめしたいのが♪ゴスペルライブ

以前に一度お客様のウェディングパーティでの盛り上がったご様子を
レポートさせて頂きましたね。

ゴスペル（Gospel）は、もともと＜福音＞と訳されますが
これは、「God」と「Spell」を合体させた言葉で
＜神の言葉＞を意味すると言われており
＜Good　News＞をも意味するものとも言われています。

アメリカで長い間奴隷制度や人種差別等の
苦難の歴史を歩んだアフリカ系アメリカ人たちが
自分たちを人間として・人格として扱ってくださる主なる神様に
感謝や喜びの気持ちを歌にして表現した＜魂の叫び・祈りの歌＞で
アメリカの黒人教会で歌われている歌です。

よく映画などでも耳にしますが、本場仕込みの黒人シンガーの歌声は
聴く人の心に感動を与えてくれますよね。

例えば、おふたりの結婚式のテーマとリンクさせた曲目をお選びいただいても
披露宴全体の一体感が出てゲストの方々にもより一層盛り上がって頂けることでしょう。

アルカンシエル横浜のウェディングプロデューサーからのおすすめは
3曲ほど曲目を選ばれ初めと最後は盛り上がる曲で新郎新婦とゲストが一体となり
間にはゲストにしっとりと聴かせる曲を選ばれることが大成功の秘訣の様子。

また、ご披露宴当日にお誕生日の方がいらっしゃれば
生歌でバースデーソングをゲストと一緒に歌っても素敵ですし
きっとそのお客様だけではなく、まわりのゲストの方々にもお喜び頂けることでしょう。

また、デュエットでゴスペルシンガーとお色直し後の再入場なども
重厚感たっぷりでおすすめです。

おふたりからゲストの皆さまへ・・
心からの感謝の気持ちとおもてなしの表現のひとつとして
ご披露宴でのゴスペルライブというのはいかがでしょうか。

ステキな披露宴の演出のひとつとして私たちでお手伝いさせて頂きます

ブログをご覧の皆さまこんにちは。

本日はベールダウンについてのお話をさせて頂きます。

結婚式の当日、花嫁のお父様の大切なお役目といえば
新婦をエスコートしながらバージンロードを歩くこと。
そしてお母様にも大切なお役目があり
それがベールダウンになります。

「ベール」には、花嫁を悪魔や悪霊から守るという意味があり
ベールに包まれた花嫁はバージンロードを通って
新郎のもとに進まれます。
「ベールダウン」は、愛情を持って育ててきた大切な娘を
ベールに守ってもらい無事に新郎のもとへ送り届けるという意味と
生後初めて娘の顔を見た母がベールをおろすことで
花嫁が新たな人生をスタートできるように送り出すという
２つの意味を込めて行われるものです。

今までの生活から新しい生活への節目の日、
今まで愛情を持って育ててきたお母様の気持ち
「本当におめでとう。幸せになってね」　
想いを込めたベールダウンはきっと花嫁にも伝わることでしょう。

ベールダウンをセレモニーに取り入れることも可能です。
ご興味がございましたら是非ご相談くださいませ。

ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
本日はウェルカムスピーチについて、お話をさせていただきます。
 
ウェルカムスピーチは、結婚式当日お越しいただいた皆さまへ
感謝の気持ちを伝えるご披露宴の素敵な演出の一つです。
 
ウェルカムスピーチはもともと、ご媒酌人様がお話されていた内容です。
最近はご媒酌人様をたてないケースも多く、その内容をお2人からお話されています。
 
お話のポイントは３つ！
 
１；お越しいただいた皆さまへの感謝の気持ち
２；挙式のご報告
３；ご披露宴の趣旨　　　　　　　　　　　　　　　

お二人からのおもてなしの心。
難しい言葉で綴る必要はありませんので素直な感謝の気持ちをお話ください。
 
ウェルカムスピーチはご披露宴が始まってすぐにしていただくこともできれば、
「披露宴が始まり、みんなが静かにしている中でお話しするのは少し緊張してしまう...」
というお二人は、披露宴前のウェルカムパーティー中、
和やかな雰囲気の中でしていただくことも出来ますよ。
 これから始まるお二人のご披露宴を皆さまが、より楽しみにしてくれることでしょう。
　
『本日はおいそがしい中、私たち二人の為にお集りいただきありがとうございます。
　たくさんの皆さまにお集まりいただけたこと、大変嬉しく思っております。
　先程大切な皆さまに見守られながら無事挙式を挙げることができました。
　今日この日が迎えられたのも皆さまの支えがあったからこそと感謝しています。
　本日はささやかながら皆さまと明るく楽しい時間を過ごしていきたいと
　準備をしてまいりました。　
　楽しいひと時をお過ごしいただけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。』
 
さぁ、楽しい披露宴の始まりです！

ブログをご覧の皆さまこんにちは！

今日は　披露宴の結びの演出
≪親御様への記念品贈呈≫ のシーンのお話をさせて頂きます。

結婚式のスタイルは　年々さまざまなアイディアとともに新しいスタイルが
生まれますが　ずっと変わらず新郎新婦様が大切にしてこられた演出も
ございます。

ご新郎ご新婦様が産まれてから　挙式日までの日数を入れて　
直筆のメッセージとお写真を入れた「フラワーボード」です♪

最近ですと　ご新郎ご新婦様がお産まれになったときの
体重で作る体重ベアや花束また親御様の趣味にあわせた記念品を
贈呈されるかたが多くいらっしゃいますが
このフラワーボードは　家族と歩まれたお日にちや家族とのお写真
そして直筆のメッセージを入れた　大切な家族との宝物になってもらえると思います。

いかがでしょうか？

お二人の「結婚式」というスタートの日の記念に
親御様へなにを贈りますか？

ブログをご覧の皆さまこんにちは！

これから、アルカンシエル横浜よりこれから結婚式を控えていらっしゃるおふたりへ

アルカンシエル横浜で結婚式の準備をスタートされていらっしゃるおふたりへ

素敵なウェディングストーリーのヒントになるような

ブログを発信して参りたいと思います。

これから、よろしくお願い致します。

さて、第一回目のブログでは・・

ご新郎ご新婦さまからご両親への＜花束贈呈＞について少しお話させて頂きます。

２時間半の披露宴の中でクライマックスシーンと言えば

謝辞の前にご両親に差し上げる贈呈シーンが挙がります。

普段の生活では今まで自分を育てて頂いた感謝の気持ちをいざ

ご両親へお伝えしようとしてもなかなか言葉では言い表せないですよね。

だからこそ、結婚式ではこれまでたくさんの愛情を注いで下さった

感謝の想いを豪華な花束に託して贈って頂きたいと思います。

もちろん花束以外にも贈り物は多種多様のお品物がございますが

結婚式でお渡しされる＜花束＞は特別です。

人生最大のイベントである結婚式の中で ご両親への感謝の気持ちを

抱えきれない程の豪華な花束にしてお渡しすること。

それはなかなかご両親が花束を貰う機会がないからこそ特別なものとなるのです。

また少し豪華にまたサプライズとして贈った花束を、

例えば結婚式の後 押し花としてご両親の元へ届ける・・

なんてちょっと粋な計らいも可能です。

少しくらいの出費が出たとしても それを受け取った時のご両親のことを思い浮かべたら

何にも変えられないかけがえのない思い出になることは間違いありません。

おふたり新たなスタートをお迎えされてご両親のもとを離れても

きっとその押し花を見るたびにふたりの結婚式は最高だったと

幸せな笑顔がこぼれることでしょう。

ぜひわたしたちと一緒に大切な結婚式をつくりませんか？

皆さまのご来館をアルカンシエル横浜スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。