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スタッフのこだわりの記事一覧
毎週金曜日のこと
更新:2012/9/14 11:58
専門的に構成された各セクションから代表者が出席し、その週(翌金曜日まで)に
行われる結婚式について、万全の態勢でお出迎えできるように、お客様情報を、
共有するミーティングです。
本日も今週に行われる結婚式について午前中から話しあわれ、問題がないか万全
な状態か、各セクションからの視点で意見が色々でました。
例えば、挙式のみ出席される参列者が多数おられ、お越しいただいた際のウェイテ
ィング場所の統一や、ゲストの披露宴後の行き先によるタクシーの手配など、お二
人の希望もあれば、ゲストの希望もあります。様々な角度から意見を交わし、スタッ
フ全員が統一したご案内ができるようにしております。
ご安心して、晴れの日をエスタシオンにお任せ下さい。
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料理の主役と言えば
更新:2012/9/8 10:37
その中でも人気なのが、メインに登場するステーキ。
シェフによるこだわった仕込があります。(現在フェイスブックにて公開中)
今回は、肉の調理方ではなく、ステーキの味を引き立てるソースについて
紹介させていただきます
ソースひとつからシェフによる手作りで、丹精こめて作っています。
エスタシオンのステーキに添えているソースは赤ワインソース!エスタシオン
オリジナルワインを長い時間かけて煮詰め『うまみ』だけが残ったものに
とろみづけに通常バターなどを使用するのですが、カロリーとセルシーさを
求めて、エシャロットと呼ばれる野菜を細かくしてブレンドしています。
肉のうまみを引き立たせる、自家製ソースは大変人気となっています
オリジナルワインですが、ドイツのラインヘッセンにあるガオオーデルン
ハイム村の畑”ペータースベルク”で収穫されたぶどうだけを使用して
デブス醸造所が心をこめて造っています。
フルーティーで魅力的な香りとまろやかで召し上がりやすい味わいが特徴の
ワインで、自然の恵みとケラーマイスターの愛情でつくられた芸術品ともいえ
るオリジナルワインです。
そのワインだけをお買い求めにお越しいただくお客様もおられるほどです。
これから結婚式をお考えのお客様は、テイスティングフェアなどでご賞味いた
だけるので、ぜひご参加下さい。
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ブライダル情報
更新:2012/8/12 12:15
今回は、エスタシオン・デ・神戸のフェイスブック担当者のお話です。
エスタシオンもフェイスブックを始めているんです
赤のエンブレムが目印なので探してみて下さい。簡単にはホームページからフェイスブックに移行できるようにしていますので、ホームページからも可能です。
そのフェイスブックで何をしているのかと言うと
ブライダルに関わる情報を発信しています。
例えば、その時の披露宴で、感動的だったことや、こんなケーキを作成しましたとか
リアルな情報を発信していますもちろんご本人様に了承頂いてです。
その情報を記事にまとめたり、写真を撮影したりと日々館内を駆け回っているスタッフ
がいます。一眼レフを片手に、その日に行われるご両家様の内容を十分に確認して
ベスショットを撮影してきます。その後、ご両家の担当者より詳しいエピソードなどを
聞き出し記事にまとめます。まるで、雑誌編集者か新聞記者のようですね
そして、その日にフェイスブック上にアップしています。
これからも、幸せな瞬間の情報を発信できるように取り組んでいきますので、一度
フェイスブックを覗いて見て下さい。
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スタッフのこだわり=お客様のこだわり
更新:2012/8/8 10:05
それはと言うと、お客様が披露宴で実現したいことがあり、形にすることです。
スタッフのこだわりは、お客様の想いを形にすることにもつながります
今回は、披露宴に出席する全てのゲストと新郎新婦様が同時にケーキカットを行いたいと言う想いです。人数分用意をすればいいことなのですが、全員同時に並ぶとなると、とても長いケーキになってしまい、予算も通常よりはるかに高額になってしまいます
そこを通常価格ほどで、実現できるように担当スタッフは関わるスタッフ、協力業者と協議しなんとか形にできる方向となりました
披露宴当日はまだ先なので、結果はまたブログにてお伝えさせて頂きます。
お二人の叶えたい想いを形にすることが、当日を任された式場の責務になりますので、スタッフ一同、同じ思いでお手伝いさせていただいております。
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秋色アジサイ
更新:2011/6/29 16:22
アジサイは梅雨時期でも明るく鮮やかな彩りを見せてくれる風情を伝える花です。
開花する花の少ない梅雨の時期、アジサイは雨に濡れていっそう生き生きとし、沈みがちな私たちの心を明るくしてくれるのです。
ところで、7月以降もアジサイの花をそのまま枝につけておくと、花色がおちて自然に薄緑になります。
この頃には花の水分も少なくなっているので、収穫して乾燥すると、花の形を残したまま奇麗な薄緑のドライフラワーになります。
さらに、そのまま花を枝に付けておくと8月頃には日当たりのよい場所に咲いたアジサイは花が一部、赤色に変化し、まるで紅葉したような「秋色アジサイ」になります。
よろしければ、皆様も秋色アジサイをお楽しみください。
フラワーアーティスト
宇仁菅 真由美
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雨の魔法
更新:2011/6/7 11:57
だんだん暖かくなってきましたが、もう直ぐ梅雨入りの季節ですね・・・
「雨が降る」ことはお祝いの席ではとても縁起のよいものといいますが、
やはり澄み切った青い空は何より人の心を爽やかに、元気付けてくれるものです。
でも雨だって人を幸せにしてくれる魔法があります
「雨が降る」から「振り込む」に転じ、「幸せが振り込む」!!
なんて言葉もあるんです
そして雨には洗い清めるといった意味もあるそうで、「雨降って地固まる」
なんて言葉まで・・・
雨は一般的に人の行動を制限し、どことなく暗いイメージがありますが
私は、初めてご来館されたお客様がエスタシオン・デ・神戸の真白な
パティオをご覧になられて、「綺麗なお庭ですね!」と感動された後、ぽつりと
「当日は晴れになればいいのになぁ・・・」
と感想を言われた時などは、必ずこの魔法の言葉で二人の気持ちを「晴れ」にしています。
雨が降った日でも、気持ちは「晴れ」やかにお待ちいたしております!!
ウェディングプランナー
リーダー
藤本 信也
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お二人の記念日
更新:2011/3/23 11:45
エスタシオン全体が、幸せな空気いっぱいの空間になったように感じました
そんな中、新郎新婦様共にお誕生日が、さらには西暦まで同じというお二人のご案内をさせていただきました。
お二人の中では誕生月中ならいつでも...とお考えだったようですが、お誕生日が土曜の大安だったので、ぜひその日で式を挙げたい!とのご希望に、お二人の新たな記念日になるようなご提案をさせて頂きました
結婚式当日は最高の日になるようこれからもお手伝いさせて頂きます
いつにしようとお考えの皆様への提案です。
最近、どちらかのお誕生日や、ご両親の結婚記念日に式を挙げたいというご希望が多く、私どもも、その言葉にお答えできるように、お二人にあったご提案をさせて頂いております。一緒に記念日探しから努めさせて頂きますので、ご相談下さい。
ウエディングプランナー
友野 愛子
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BGMのご提案♪
更新:2011/3/23 11:32
少しずつですが暖かい日がふえてきましたね。
春がもうすぐそこまで来ているのでしょうか?
最近は披露宴の中でも春を感じるBGMが使われるようになってきました。
本日使用されたのは、ゲストの皆様をお見送り時の3曲。
☆ 春春春/PENGIN
★ 桜/FUNKY MONMEY BABYS
☆ Lovin' Life/FUNKY MONKEY BABYS
この3曲に共通するのは『さくら』というフレーズです。
春といえば桜、桜といえば卒業、卒業といえば・・・
旅立ち、別れ、新たな出会い、そんな言葉は結婚と共通するんですね。
春(桜)=日本のイメージもあるので和装に合う曲もたくさんあります。
◆春よ、来い/松任谷由実
◇桜会/ゆず
◆朧月夜~祈り~/中島美嘉
なんかが、私のおすすめです(*^_^*)
バンケットコーディネーター
松本 知佳
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お二人らしいウエディングを
更新:2011/3/13 17:42
お二人らしいウエディングを。
「人と違う、記憶に残る結婚式をしたいです!!」と強く主張された新郎新婦様がいらっしゃいました。
お二人だけではなく、来てもらったゲストにも喜んでもらいたいそうで、ドレスや演出などのこだわりもたくさんあるようでした。
特に披露宴ではインパクトのあることがしたい!とのことでしたが、「あまり派手な余興はしてはダメですよね...」と心配されておりました。
でも実は過去には大人数のビッグバンドが余興で演奏した結婚式があったという例もあり、「大丈夫ですよ!」とその事をお伝えすると「何しよう~!」とより一層夢が膨らんでいるようでした。
専門式場であるエスタシオン・デ・神戸ならではの挙式や演出ができることを自信を持ってお勧めしております。
みなさんも一度体感されてみてはいかがですか?
ウェディングプランナー
友野 愛子
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心と心
更新:2010/12/7 18:35
すっかり寒くなりましたね・・・
皆さん風邪にはくれぐれもお気を付け下さいね。
さてさて11月あっというまに終わりましたね。
11月の風物詩といえば第三木曜日に解禁になるボージョレ ヌーヴォ
エスタシオン・デ・神戸でも「収穫祭」と題したボージョレを中心に色んなワイン
を楽しめるパーティーが催されました。
イベントの中である方がこうおっしゃいました。
お客様「ソムリエさん!とびっきり美味しいワイン下さい」
萩野「泡・白・ロゼ・赤とタイプがございますがどうなさいますか?
お味も辛口~甘口とございますが・・・」
お客様「ソムリエさんが一番おいしいと思うものでいいんや!プレミアムなやつ頼むで」
萩野「かしこまりました」
考えた末ドンペリニヨンをグラスで販売致しました。
ドンペリニヨンといえば知名度も高く、通常ではありえない価格で今回グラス売りしており
シャンパーニュなら色んなお料理に合わせられると考えたからです。
その後
お客様「もっと重たい赤ワインが飲みたかったわ」
萩野「申し訳ございません」
すごくへこみました
今回学んだことは、お客様とわかりあえるよう接客の中に置いてスマートに会話をして
まずお客様を知り、自分をわかってもらい、好きになってもらってから提供する事
どんなに美味しいお料理や飲物も居心地の悪い空間で頂くと美味しく感じられない
ですよね・・・
今回はイベントでしたが、私たちが通常たずさわっているのは結婚式
精一杯ゲストに居心地がいいと思える空間創りをする事が私たちがご両家に
出来るおもてなしだと実感しました。
新郎新婦を始め主催者側のお客様がゲストに対してもてなしたいという気持ち
を持つのは勿論、全てのスタッフが一丸となりおもてなしの気持ちを伝えなければ
どんなにいい演出、美味しいお料理や飲物を提供してもゲストに喜んでは
頂けないのです。
やっぱり接客は心と心が通じ合わないと成立しないのです。
いい経験をさせて頂きました。
私と関わる全ての人々に心を尽くせるよう日々精進致します。
エスタシオン・デ・神戸
ウェディングコーディネーター
萩野 有香
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