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海外ウエディング★らくらくノウハウ
はじめての海外ウエディングQ＆A
海外ウエディングって憧れる！でもどうやっていいのか全然わからない･･･という人のために、みんなが感じてる不安やギモンに答えます！
国内挙式との違いからありがち勘違いまで、ぜんぶ解消！
- 海外ウエディングって
国内挙式と何が違うの？ - 海外ウエディングは、教会で30分ほどの式を挙げた後、ゲストと一緒に食事会形式のカジュアルなパーティを開くのが一般的。いわゆる日本の「披露宴」がない。挙式付きの海外旅行と考えればＯＫ。
- 海外ウエディングは
ハワイ以外でもできるの？ - 有名人が多く挙式をするため、ハワイやグアムが有名だが、ヨーロッパやアジアのビーチリゾート、南太平洋の島々などもステキな海外ウエディングのスポットだ。
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- 海外ウエディングでは
どんな挙式ができるの？ - キリスト教式の挙式を教会やチャペルで行うケースが多く、海の見えるチャペル、歴史ある大聖堂などロケーションはさまざま。ほかにも美しいビーチ、宮殿、船上、世界遺産など選択肢は本当にたくさん！
- 海外ウエディングは
どこに申し込むの？ - 挙式会場に直接連絡するのではなく、日本国内の海外挙式手配会社に申し込むことになる。挙式関連のサービスに強い「プロデュース会社」、旅行手配はお任せの「旅行代理店」などに行ってみよう。
- 英語ができないと
海外ウエディングできない！？ - 挙式を申し込んだ手配会社が、現地との面倒な手続きをすべてやってくれるので心配なし。挙式当日は、日本語の通じるスタッフが付添っていろいろお世話してくれるので、英語は話せなくても問題はない。
![[イラスト]海外ウエディング：Q＆A](img/cp02_sec01_img01.gif)
- 海外ウエディングには
どれくらいの準備期間が必要？ - 海外に行くので大変だと思われがちだけど、準備は日本ですべてできる。平均的な準備期間は半年程度だが、最短なら３カ月でもOK。希望の日程やこだわりの会場があるなら、少し早めにスタートを。
- 海外ウエディングに
日本からゲストを呼んでいいの？ - 家族や親しい友人を中心に、日本からゲストを招待しているカップルが多く、調査によれば６～１０名呼んでいるカップルがいちばん多い。来てほしい人にはなるべく早く声をかけて、休みの調整をしてもらおう。
- 現地のサポートが心配。
日本人スタッフはいるの？ - 手配会社から申し込んだ場合、挙式当日は、日本人スタッフや日本語のわかる通訳がついてくれるので、挙式中に困ることはほとんどない。挙式以外の旅行の場面で日本語が通じやすいのは、ハワイ・グアムなど。
- 日本から海外まで
ドレスは自分で持っていくの？ - 日本のドレスショップで試着して、現地で同じものを借りる方法や、同じく日本のドレスショップでレンタルまたは購入して、持っていく方法が一般的。帰国後パーティでも着るなら、購入した方がお得な場合も。
![[イラスト]海外ウエディング：Q＆A](img/cp02_sec01_img02.gif)
- 長期休みが取れないと
海外ウエディングは無理？ - 飛行機に乗る時間が６時間以上のエリアは、少なくとも４～５日間の休みがほしいところ。３～４時間で行けるエリアであれば、週末＋有休１日でも海外ウエディングは可能。
- 日本では聞いたことないけど、
リーガルウエディングって何？ - 国内でも海外でも、一般的に挙式には法的な効力はないが、リーガルウエディングは現地の方式に従って「婚姻手続き」をする挙式で、日本の戸籍にもその旨が記載される。現地の教会や役場などで、現地の人と同じスタイルで行う。
- 入籍して名字が変わったら、
パスポートはどうすればいい？ - 旧姓のパスポートでも渡航できるが、クレジットカードや海外旅行保険に記載されている名前と不一致なのはＮＧ！パスポートを新姓に変える場合は、手続きに最低２週間はかかるので、出発よりも早めに手配しよう。
- 写真協力：
- ニューカレドニア観光局
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