Miel Cocon(ミエルココン) ●BRASSグループ
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指輪のお話
更新:2016/5/28 16:47
さて 今日は
結婚指輪についてお話したいと思います
結婚式の挙式の中で
必ずといっていいほど行われる
指輪の交換
そもそも なぜ指輪を交換するか知っていますか?
なんでみんな同じ指にはめるのか 不思議に思ったことありませんか?
じつはしっかりと意味があるんです
結婚指輪の輪っか(リング)は途切れることのない永遠の絆を表しています
また 指輪の交換で指輪をはめる手も意味があります
指輪をはめるところは 左手の薬指
心臓から繋がる左手の薬指にリングをはめることで永遠の愛を表しています
マリッジリングの習慣が始まったころは
男性から女性に金の指輪を贈っていたそうです
逆に 女性からは鉄の指輪を贈っていたそうです
これは10世紀前のローマ教皇の時代からはじまったといわれています
永遠に変わらない愛を誓うという部分から素材は
長い年月酸化や変色を起こさない
純度の高い金やプラチナが最近では好まれるようになりました
1000年以上も前から行われている素敵な儀式
指輪の交換
現在でもこの習慣がのこり多くの新郎新婦のお2人の中で
大切な時間となっています
挙式で行われることすべてに素敵な意味があります
素敵な儀式 長い年月色あせずに残ってきた想い
せっかく行う一生に一度の挙式
素敵な意味を知りながら
そこに それぞれの新郎新婦様の素敵な想いをのせて
是非 指輪の交換 を行ってみてはいかがでしょうか
カタチだけで行うものとはまた違った
素敵な感動がきっとお2人を待っていると思います
ひとつひとつの想いを大切に
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