KOBE St.MORGAN CHURCH(神戸セントモルガン教会) ●TAGAYA GROUP
- この会場が気になったらブライダルフェア一覧へ
- フェア参加が難しい方は見学予約
- クリップする
-
クリップ一覧に追加しました
カテゴリ
cuisinierの記事一覧
- 1
【ご結婚式を祝うに相応しいフォワグラ】
更新:2018/3/26 18:00
神戸セントモルガン教会 キュイジニエのです。
本日は世界三大珍味である「フォワグラ」についてご紹介します!
いまやフォワグラは、世界でも広く知られる食材となっておりますが、始まりは古代ローマ時代と言われていおります。
古代ローマ人が干しイチジクをガチョウに与えて飼育し、その肝臓を食べた事が起源となります。
現在ではクリスマスや祝い事の御馳走として食べられる事が多いです。
そんなフォワグラは、肥大した鴨の肝臓のことで肉の生臭さが無く滑らかで濃厚な味とコクが特徴です。
ソテーやパテ、テリーヌなど様々な調理法で婚礼料理にふさわしい華やかな一皿に仕上げております。
当式場では、冷凍や加工しているものは使っていないので、いつでもフレッシュなフォワグラをお召し上がり頂くことが出来ます!
結婚式という特別な日だからこそ素材からこだわった料理をご賞味くださいませ♪
この記事を共有する
この記事つぶやく
【料理は感謝を伝えるおもてなし】
更新:2018/1/22 12:50
皆さま、こんばんは!
本日は神戸セントモルガン教会キュイジニエの諏訪よりお届けいたします。
2018年、早くも一ヶ月が経とうとしております。
ご結婚式におけるお料理は、ゲストの皆様への“おもてなし”を表現する上で、最も印象に残るものでございます。
私達はこのお料理を一番大切に考えているからこそ、出来立てで新鮮な状態でお召し上がりいただきたいと考え、披露宴会場に隣接したキッチンを設けております。
地産地消、新鮮な旬の食材を扱い、温度、調理技術にこだわり、どの世代の方にも美味しく召し上がっていただけることをコンセプトにしております。
ご列席された方からは、「シェフ!今までの結婚式の中で一番美味しかった!」とお声をいただくことも多く、非常にご満足を頂いております。
先日、今年の3月から8月末日まで提供いたします「2018年春夏メニュー」の料理撮影を行いました。
今後もゲストの皆様が幸せな1日となります様、想いのこもったお料理をお届け致します☆彡
この記事を共有する
この記事つぶやく
【フランス料理の礎ともいえる“フォン”について】
更新:2017/3/18 08:54
神戸セントモルガン教会のキュイジニエ尾瀬です。
春の香りが近づいていてポカポカとすごしやすい季節が待ち遠しいですが、まだ少し寒いのでお身体にはお気を付けてください。
今回ご紹介させていただくのはソースや料理のベースとなる「フォン」です!
少々地味に感じられるかと思いますが、実はフォンは奥が深いんです。
フォンとは18世紀に活躍した料理人フランソワ・マランが最初に編み出した“だし汁”のことです。
このフォンによってフランス料理が画期的な進化を遂げました!
神戸セントモルガン教会ではこの伝統的なフォンを焼いた仔牛の骨や筋肉、香味野菜、ブーケガルニをワインと共に煮込み、その分量が半分になるまで煮詰め、披露宴当日に最高のソースに仕上げていきます。
是非、既製品を使用せず一つ一つ丁寧に仕上げたソースと、コース料理をご賞味くださいませ。
この記事を共有する
この記事つぶやく
【京野菜でおもてなし☆ビーガン・メニューのご紹介】
更新:2017/1/27 07:00
本日は神戸セントモルガン教会 料理長 中塚よりお届け致します。
新年も明け、皆さま素晴らしい年を迎えられたことと思います。
弊社の本社がある京都では旬の野菜が美味しい時期を迎えました。
京都では約1200年も昔から野菜が作られております。
また長い間、都であったために全国各地から様々な野菜が集まり、 それらが京都の土地に根をはやしたのが「京野菜」の始まりです。
その長い歴史とともに育まれてきた京野菜は、 京都各地で生産されブランド化し、希少価値のあるものとなりました。
京都の独特な風土と良質な土壌が育てた京野菜には、 ビタミンやミネラルが一般の野菜よりも豊富に含まれており、 四季折々の旬の恵みを味わうことができます。
当式場では厳しい寒さで育ったこの時期の京野菜を 特別に「ビーガン・メニュー」としてご案内も致しております。
結婚式、披露宴で最も大切な“おもてなし”…それはお料理です。
ゲストの皆さまが幸せな1日となります様お届け致します。
『Vegan Menu』
・京湯葉と野菜のガトー フレッシュなリーフのサラダ添え
・京豆腐のひろうす 野菜たっぷりポトフ仕立て
・さつまいもと丹波黒豆のモッチリとした食感
この記事を共有する
この記事つぶやく
コース料理での一品目の役割
更新:2016/2/4 10:34
フルコースの前菜、その役割は食欲を駆り立てる事にあります。
そのため、軽やかに美味しく、そして華やかな一皿となっております。
この料理ではオマール海老、キャビアと高級食材がふんだんに使われ、オマール海老に関しては生きたまま仕入れて調理し、最高の状態で仕上げます。
オマール海老とホタテの弾力、パンとガレットのサクサク感、ブランマンジェのプルプルとした食感、ピュレやエミルジョン、パウダーに香草と様々な味わいが楽しめます。
見た目でも味でも華やかでインパクトのある、この一皿でお料理への期待感が高まりますよ!
Hello, everyone!
Today I’m going to introduce you about French hors d’oeuvres from the course named “Menu du Grand Chef”.
The hors d’oeuvre has the role to make guests hungrier.
To that, the hors d’oeuvre is consisted from light and luxuriant ones.
We also use luxury foodstuffs like lobster or caviars fully.
Lobsters we stock is the best condition and really fresh.
You could enjoy various kinds of mouthfeel like flexibility of lobster and scallop, crunchy of breads and galettes, puree, emulsion sauce, powder and herbs.
Your expectation might be risen up by this dish.
Thank you.
この記事を共有する
この記事つぶやく
- 1
カテゴリ