ピエトラ・セレーナ ●SOWA WEDDINGS
円山公園駅/地下鉄東西線円山公園駅4番出口よりタクシー・車で7分、地下鉄大通駅よりタクシー・車で15分、循環バス地下鉄東西線円山公園駅1番出口付近停車(乗車時間7分)ピエトラ・セレーナ下車
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素敵なバレンタインデーを過ごすため
更新:2017/2/14 14:00
皆さんはバレンタインの歴史を知っておりますか?
バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼります
当時、ローマでは、2月14日は女神・ユノの祝日でした
ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日
当時若い男性たちと女性たちは生活が別々で生活しており
祭りの前日に女性たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていたそうです
翌日、男性たちは桶から札を1枚ひき
ひいた男性と札の名の女性は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められておりました
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚しました
当時のローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止したと言われております
キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っておりましたが
やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令しました
しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、最終的に彼は処刑となってしまいました。
彼の処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれました
このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論です
日本では某チョコレートメーカーが火付け役になり、この文化を融合させ
日本では好きな男性にチョコを渡す文化が根付いたといわれております
チョコレートを送るなら
是非、ピエトラ・セレーナのデザートを手がけている奏春楼のチョコをお勧めいたします!
奏春楼 http://soushunro.co.jp
もしくは、オシャレにワインのプレゼントでも良いかも知れません
ワイン好きの方には有名なお話ですが
『カロン・セギュール』というワイン
ボルドーのメドック・サンテステフ地区3級に格付けされているこのシャトーの歴史は、ローマ時代にまで遡ります
サンテステフのコミューンは当時「カロネス」という名で知られていました。
セギュール候は5大シャトーの
「シャトー・ラトゥール」や
「シャトー・ラフィット・ロートシルト」を始めとする、数多くの一流シャトーを所有していた人物で、その所有する畑の広さから“ブドウ畑の貴公子”との異名がつくほどでした。
しかし、侯爵は、どの一流シャトーよりも夫人が所有していた「シャトー・カロン・セギュール」をこよなく愛しており、
「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」という有名な言葉を残し、友人を驚かせました。
この逸話にちなんで、セギュール候の名前と有名なハートマークのラベルがつけられることとなります。
このラベルが直接的な愛の告白も意味も持ち、
更には、世間がどんなに他の誰かに惹かれようとも
『私の心はあなたにあります』という意味もこめられているようです
男性ならばホワイトデーの贈り物にしても喜ばれると思います
是非、良いバレンタインをお過ごしください
バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼります
当時、ローマでは、2月14日は女神・ユノの祝日でした
ユノはすべての神の女王であり、家庭と結婚の神でもある。翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日
当時若い男性たちと女性たちは生活が別々で生活しており
祭りの前日に女性たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていたそうです
翌日、男性たちは桶から札を1枚ひき
ひいた男性と札の名の女性は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められておりました
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚しました
当時のローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止したと言われております
キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っておりましたが
やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令しました
しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、最終的に彼は処刑となってしまいました。
彼の処刑の日は、ユノの祭日であり、ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれました
このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、恋人たちの日となったというのが一般論です
日本では某チョコレートメーカーが火付け役になり、この文化を融合させ
日本では好きな男性にチョコを渡す文化が根付いたといわれております
チョコレートを送るなら
是非、ピエトラ・セレーナのデザートを手がけている奏春楼のチョコをお勧めいたします!
奏春楼 http://soushunro.co.jp
もしくは、オシャレにワインのプレゼントでも良いかも知れません
ワイン好きの方には有名なお話ですが
『カロン・セギュール』というワイン
ボルドーのメドック・サンテステフ地区3級に格付けされているこのシャトーの歴史は、ローマ時代にまで遡ります
サンテステフのコミューンは当時「カロネス」という名で知られていました。
セギュール候は5大シャトーの
「シャトー・ラトゥール」や
「シャトー・ラフィット・ロートシルト」を始めとする、数多くの一流シャトーを所有していた人物で、その所有する畑の広さから“ブドウ畑の貴公子”との異名がつくほどでした。
しかし、侯爵は、どの一流シャトーよりも夫人が所有していた「シャトー・カロン・セギュール」をこよなく愛しており、
「われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり」という有名な言葉を残し、友人を驚かせました。
この逸話にちなんで、セギュール候の名前と有名なハートマークのラベルがつけられることとなります。
このラベルが直接的な愛の告白も意味も持ち、
更には、世間がどんなに他の誰かに惹かれようとも
『私の心はあなたにあります』という意味もこめられているようです
男性ならばホワイトデーの贈り物にしても喜ばれると思います
是非、良いバレンタインをお過ごしください
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