スタッフのこだわりの記事一覧

結婚式のお祝いの乾杯シーンには欠かすことのできないシャンパンですが

日頃はなかなか気楽に飲むことは無いのではないでしょうか？

先日「パイパー・エドシック」というシャンパンを使用しました。

赤いラベルが印象的な知る人ぞ知る本格的なシャンパーニュです。

古くは、マリー・アントワネットへの献上品として愛され、現在ではフランス王室を初め

14もの王室御用達シャンパーニュとなり高貴なシャンパーニュ、かのマリリン・モンロー

をも夢中にさせたと言われており、映画との縁が深いこのシャンパンは別名

「ムービー・シャンパーニュ」と呼ばれております。

数々のハリウッド映画に花を添えるとともに、1993年からはカンヌ映画祭の

公式シャンパーニュを務めております。テーマカラーである真紅のラベルは、

レッドカーペットと共にセレモニーの象徴となっております。

普段馴染みのないものでも安心してご相談ください。お二人のご要望に合わせ

お二人の素敵な時間に一層花を添えるよう、シャンパン、ワイン、日本酒等、

セレクトいたします。




パレスグランデール
ウエディングプランナー

石原　朋弥

伝統、格式、形式こそが信頼、安心であり、
私たちの礎になっているもの。

県内で唯ひとつ、二世代にわたってご利用いただいている
式場であり、その責任も自負するところです。

その礎あってこそ、結婚式の新しいカタチを
ご提案できそうな、新しいことが始まる予感。

「ワールドロケーションフォト20組様へプレゼント」は、
その序章であり、新章はその先にあります。

新郎新婦様、親御様、ゲストの皆様に「プラスの結論」を
最終的に出せるのは、我々プランナーです。

パレスグランデールの結婚式は新章へ。
「人」が企業を育てる時代となりました。

きっと楽しい、本物の結婚式。乞うご期待ください。

ウェディングプランナー 鈴木 誠

１０月
今年もあと残り２か月
今年もいろんな結婚式の準備をお手伝いしたな・・・

そんなことを考えながら
先日、打合せサロンをハロウィン色に変えました
入口の前では、オバケとかぼちゃがお出迎え！
サロンへ入ると、ハロウィン色のドレスとタキシードが・・・！


私たちスタッフも 入るたびに楽しい気持ちになります


半年間お打合せをする空間に
少しでも変化をつけて
お客様と楽しい時間を過ごせるように
季節に合わせたお打合せスペースで
お客様をお待ちしております


結婚式当日だけでなく準備の時間も
おふたりの思い出に残り続けますように

ウエディングプランナー　吉田朝香

本年度新卒採用のウェディングプランナーが、
１０月からいよいよ実践経験を積んで行きます。

先輩にマンツーマンで教えを乞いながら、毎日
成長してくれることと期待しています。

親も心配するであろう、
まだまだ駆け出しのウェディングプランナー。

どこかで聞いた題目でありますが、「学校では教えて
くれないこと」が、これからの課題。

「教育」とは、教え育てること、というのが一般的。
「教育」とは、教え、育つこと、と説く方もおります。

どちらも正解だと思います。
捉え方として、私の覚悟が前者で、新人プランナーの
覚悟が後者なのだと思います。

『育つのは自分次第』。

年齢に関係なく、実際、結婚式には直接関係ないことも
多く知らなければならないのがウェディングプランナー。

ウェディングの現場、特に山形における結婚式の考え方。
これらはまず、教科書には載っていないことばかりだと思います。

今朝、ノーベル賞の受賞が決まった本庶 佑 特別教授は、
「教科書に載っていることを信じないこと」が研究の根本と
おっしゃっておりました。

それは独特のユーモアだと容易にわかりましたが、
ジャンルは全く違えども、通じる部分はあると確信しました。

我らパレスグランデールは、
大いなる探究心をもって、我々先輩プランナーも、
新人プランナーもがんばっております。

二世代にわたって結婚式ができる、ただ一つの式場。
親が挙げた式場。

本当の結婚式は、ここにしかありません。

ウェディングプランナー 鈴木 誠

ある結婚式。

その親御様は、１０日前まで拒み続けた
息子、娘へのメッセージを、式の中で
伝えてくれました。

お話が苦手な親御様は、不器用ながらも
促されるままに人前に登場し、盛大に
乾杯の発声をしてくれました。

泣かぬ、と言っていた新婦父の瞳は、
見事に濡れていました。

お話が苦手な新郎母でしたが、
くじ引きで当たりを引いてしまって、
人前で随分弾けていらっしゃいましたね。


「最後に愛は勝つ」とは、著名な曲の
一節です。

親として、
出席した仲間からの支え、信頼、人望の本当の姿は、
結婚式をしたから確信できた事柄であり、結婚式を
しなければ知ることはありませんでした。

結婚式は、各々の目線からの物語があります。

そこに共通しているのは愛することと愛されることに
他ならず、それを恥じることなく表現するのが
私たちの役目であるとつくづく想う結婚式でした。

ウェディングプランナー 鈴木 誠

5月がスタートしてまいりました
4/28から9連休の方、5/3からお休みの方
連休を使って地元山形に帰省している方が多いのではないでしょうか？

久々に家族が集まり
懐かしい思い出話や、近況報告など
様々なお話に花を咲かせていると思います

この機会に、結婚式のお話がぐっと進んできている
お2人もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんな時は、是非お気軽に
パレスグランデールにお越しください

お2人の困っていること、聞いてみたいこと
なんでも私達プランナーにご相談ください！

お2人にお会いしたいと願っている
優しくて面白いスタッフがたくさんおります！

お2人にお会いできる日を心より楽しみに
お待ち申し上げております＊

ウエディングプランナー　太田あかね

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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は　パレスグランデール

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４月。

多くの企業では新入社員を迎え、
若々しいエネルギーと共に、
新しい年度に際し、決意を固めて頑張って行こう、
といったところかと思います。

私どもジョイングループ（パレスグランデール）にも、
例年になく早い桜の開花と共に、期待に胸を膨らませた
若人達が入社してきました。

おそらく、大きな不安も抱えながらも、一生懸命先輩たちに
教えを請いながら過ごす日々が２週間。

その何人かは、
将来的に「ウェディングプランナー」を目指して、毎日
鍛錬を積むこととなります。

私は、厚かましくも、
その先輩のひとりとして、こんなことを心掛けているよ、
ということを伝えて行きたいと思っています。

この中には、プランナーとしての専門知識を学ぶ、
というような要素は全く含まれません。

まずは、ひとりの人間として、どうあるか、
が大事であることは、入社以来ブレがありません。

・家族や仲間を助けるために頑張りたい
・家族や仲間を励ましたり、自分を励ましたり、「励ます」
言葉や「感謝」の言葉を大事にしたい
・家族や仲間の言葉を最後まで聞いてあげたい
・家族や仲間の良いところを、いっぱい見て行きたい

そして、
・家族や仲間の心の痛みがわかるようになりたい

仲間は、これから長く続く人生の中で、
きっと自分を成長させ、支えてくれるものだと思いますし、
そこには間違いなく、家族の支えが含まれると確信します。

自信がなくても大丈夫。
論破ばかりしていては、周りに人は居なくなります。

自分の弱さを認め、失敗を笑いにできるくらい大らかで、
皆が嫌がることを率先してできてしまうような
ウェディングプランナーを、
全力で育んでいきたいと思っています。

ウェディングプランナー 鈴木 誠

夜はだいぶ寒くなって外へ出歩く事が少なくなりました。
最近は自宅でゲームばっかりの日々を送っている私ですが、
先日業界新聞の「ブライダル産業新聞」にて、
興味深い記事を拝見いたしました。

ブライダル業界大手さんと、
ゲームメーカーさんで、
テレビゲームの
「某有名ゲーム」と「結婚式」
のコラボレーションです。

ＳＮＳで見た方もいるかもしれませんが、
首都圏ではＣＭも流れているようです。

「結婚式」も「ゲーム」も非現実の空間。
繋がるものです。
ゲームを別な何かに置き換えて、
「結婚式」と「二人の好きな何か」
点を線で繋げば、
二人らしい結婚式が見えてくるのではないでしょうか??


私もゲームが好きなので、
ゲームが趣味のカップルの方、
パレスグランデールまでお問合せ下さい。
ぜひお待ちしております。



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笑って、泣いて、手をつなごう
山形の結婚式は　パレスグランデール
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先日、ハローワーク主催の企業説明会に参加し、就活中の
学生さん達とお話する機会をいただきました。

私と２０歳以上も年齢差がありますので、当然ながら、
世代間のギャップを覚悟。さらには、親心を持って臨む
こととなりました。

ウェディングプランナーを志す学生さんにとって、何を
伝えれば良いか。

どこかで聞いた題目でありますが、「学校では教えて
くれないこと」を意識してお伝えすることにしました。

『結婚式打合せ担当係とウェディングプランナーの違い』、
『一緒に仕事をする仲間を尊敬する』、
『親の心を知る、親の心配事は何か？』
『いざ、式場が決まりました。何から準備しますか？』

その他、ウェディングの現場、特に山形における結婚式の
考え方をお話ししたのですが、これらはまず、教科書には
載っていないことばかりだと思います。

世代間のギャップを感じることもなく、素直に聞き入れて
くれる学生さん。私も、子供を諭すように伝えたつもりで
おりますが、「どんな人だと、ウェディングプランナーに
なれますか？」という問いには、一瞬ひるみました。

この答えで、この子の将来が決まる。

「これは、私からのご褒美です。教えてあげる。」
「おじさんプランナーの話を聞いてくれたからね。」
と言うと、朗らかな優しい笑顔を見せてくれました。

みんなの認識では、ウェディングプランナー＝結婚式打合せ係
だった筈ですが、この話を聞いてくださったことで恐らくは、
ウェディングプランナーの扉に手を掛けたはずです。

Ｑ．結婚式打合せ担当係とウェディングプランナーの違いは？
Ａ．『〇〇〇〇〇〇〇』（７文字）ができること。

話を聞いてくれた学生さん達は、その答えを知り、
扉を開けてくれることと、期待しております。

ウェディングプランナー 鈴木 誠

結婚式を、より意味のある日にするために、
私たちからご提案できる内容、アイテムをご準備していただけるか、
私たちに対して要求されることに、応えて行けるか。

そんな応酬を重ねがさね迎えるのが、私どもの結婚式です。

この相互の関係性、応酬は「ホスピタリティ」とも呼ばれますが、
これは、一方的な、過剰なサービスを意味することではありません。
応酬とは、互いのやり取りを意味します。

ゲストの皆様の深いご理解とご協力、スタッフのチームワークと
ともに創り上げるパレスの結婚式は、心が通う大きな感動に包まれ、
お互いに新しい気づきとなり、間違いなくこれからの人生の軸、支え
になって行くものと確信します。

うまく事が運んでいる、一言一句に間違いが無い、スムーズだ、
慣れている、と聞くと、決して悪い印象ではないと思われますが、
果たしてそこに、「心」は存在しているでしょうか。これらは一言で
「事務的」と集約されます。

私たちは、時にはお二人、御両家に代わって、そして想いを酌んで
御もてなしを行なっていると断言できます。

感情に嘘をつかない、ご自身の心の扉を、きっと私たちが開きます。
「心」のある結婚式。それが、私どもの結婚式です。

ウェディングプランナー 鈴木 誠