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キリスト教式~Thanks for naming~
更新:2015/11/17 13:21
こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
ウエディングコンシェルジュ 栗原陽子です。
先日、一年後に結婚式を控えてる私の友人と食事に行ったのですが
挙式の話で盛り上がるシーンがありました。
『挙式の終わりには絶対フラワーシャワーやりたいんだよね!』
『その後は庭に出て皆でバルーンを飛ばせたらいいなぁ、カラフルなのがいいなぁ』
『ブーケトスもやりたいんだけど、彼がブロッコリー投げたいって言ってるんだよね〜、どーしよ〜』
という感じで挙式後のイベントに期待感がいっぱいで
瞳をキラキラさせて喋る友人。
![GD7.jpg](https://zexy.net/wedding/c_7770007503/blog/images/GD7.jpg?1447746030648)
「挙式の中ではなにか特別なことはやらないの?」と
気になったので聞いてみた私
『え、だってキリスト教式ってどこでもやること同じでしょ』
・・・確かに。
確かにそうなんです。
キリスト教式は基本的に
ご新郎様が牧師先生の先導のもと入場をして
ご新婦様がお母様にベールを下ろしてもらい
お父様のエスコートで入場。
その入場をお手伝いするリングガールやトレーンベアラー
小さな姪っ子さんや甥っ子さんに頑張ってもらいます。
そして新郎新婦が祭壇に上がったら
牧師先生が挙式の始まりを告げ
皆で賛美歌を唄い、聖書を牧師先生が読み上げます。
これで一気にキリスト教式のムードに変わります。
そこでメインとなる誓いの言葉のシーンへ移ります・・・
「汝、病めるときも健やかなるときも愛することを誓いますか?」
『はい、誓います』
という愛の宣誓ですね。
その後は指輪交換、ベールアップからウエディングキス
結婚証明書におふたりの名前を署名して
夫婦になった証を牧師先生に宣言していただきます。
最後に皆様の温かな祝福を受けながら退場・・・
これが基本の流れとなっております。
だから、おふたりらしさを出すためにフラワーシャワーを行ったり
バルーンを飛ばしたり、イベントに力を入れる方が多いのでしょう。
ですが私たちのホテル
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルで執り行われる挙式では
おふたりに選んでいただけるオリジナルメッセージがあります
その中でも皆様からの支持が高い
『Thanks for naming』についてお話をさせていただきます
![07250002.JPG](https://zexy.net/wedding/c_7770007503/blog/images/07250002.JPG?1447745833188)
『Thanks for naming』〜お名前をつけてくださった親御様に感謝〜
おふたりのお名前には、親御様の大切な想いが込められています。
親御様からお伺いした内容を踏まえ、心温まるメッセージを創り
お話いたします。
例えば・・・
「新郎大地さん、このお名前には強く逞しくなるようにという
想いが込められています。
愛情を込めて名付けてくださった親御様に感謝し、これからも
強く逞しく優子さんを護り愛し続けてください」
「新婦優子さん、このお名前には優しい心を持つようにという
想いが込められています。
愛情を込めて名付けてくださった親御様に感謝し、これからも
優しい心で大地さんを支えて愛し続けてください」
というおふたりだけのために創ったオリジナルメッセージを
愛の誓いの前に牧師先生より贈ってもらうことができるのです。
いつも同じようなキリスト教式に参列しているゲストも
『ふたりの名前の由来ってそういう意味だったんだ』
『こんなメッセージ、私も贈ってもらいたい!』
と特別な想いを抱いてくれることでしょう。
来ていただいたゲストや、おふたりのお名前を決めた親御様、
そしてなにより新郎新婦のおふたりの
記憶に残るメッセージのある結婚式・・・
おふたりが名前で呼び合うたび
煌びやかに想い出されるセレモニーの一瞬が
かけがえのないものに変わります。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは
おふたりだけにしか創り上げることができない結婚式を
プロデュースさせていただきます。
是非、おふたりの想い、親御様の想いを
お聴かせください。
と、ここまでの話を友人に熱弁してしまった私・・・
友人から一言、
『それ、いいね!でもとりあえず乾杯しよ、もうビールきてるよ(笑)』
その後、また長々と語ってしまいましたけどね。
皆様のお名前の意味や由来から創られる
オリジナルストーリーはどんな素敵な内容になるのでしょう・・・
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
ウエディングコンシェルジュ 栗原陽子です。
先日、一年後に結婚式を控えてる私の友人と食事に行ったのですが
挙式の話で盛り上がるシーンがありました。
『挙式の終わりには絶対フラワーシャワーやりたいんだよね!』
『その後は庭に出て皆でバルーンを飛ばせたらいいなぁ、カラフルなのがいいなぁ』
『ブーケトスもやりたいんだけど、彼がブロッコリー投げたいって言ってるんだよね〜、どーしよ〜』
という感じで挙式後のイベントに期待感がいっぱいで
瞳をキラキラさせて喋る友人。
![GD7.jpg](https://zexy.net/wedding/c_7770007503/blog/images/GD7.jpg?1447746030648)
「挙式の中ではなにか特別なことはやらないの?」と
気になったので聞いてみた私
『え、だってキリスト教式ってどこでもやること同じでしょ』
・・・確かに。
確かにそうなんです。
キリスト教式は基本的に
ご新郎様が牧師先生の先導のもと入場をして
ご新婦様がお母様にベールを下ろしてもらい
お父様のエスコートで入場。
その入場をお手伝いするリングガールやトレーンベアラー
小さな姪っ子さんや甥っ子さんに頑張ってもらいます。
そして新郎新婦が祭壇に上がったら
牧師先生が挙式の始まりを告げ
皆で賛美歌を唄い、聖書を牧師先生が読み上げます。
これで一気にキリスト教式のムードに変わります。
そこでメインとなる誓いの言葉のシーンへ移ります・・・
「汝、病めるときも健やかなるときも愛することを誓いますか?」
『はい、誓います』
という愛の宣誓ですね。
その後は指輪交換、ベールアップからウエディングキス
結婚証明書におふたりの名前を署名して
夫婦になった証を牧師先生に宣言していただきます。
最後に皆様の温かな祝福を受けながら退場・・・
これが基本の流れとなっております。
だから、おふたりらしさを出すためにフラワーシャワーを行ったり
バルーンを飛ばしたり、イベントに力を入れる方が多いのでしょう。
ですが私たちのホテル
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルで執り行われる挙式では
おふたりに選んでいただけるオリジナルメッセージがあります
その中でも皆様からの支持が高い
『Thanks for naming』についてお話をさせていただきます
『Thanks for naming』〜お名前をつけてくださった親御様に感謝〜
おふたりのお名前には、親御様の大切な想いが込められています。
親御様からお伺いした内容を踏まえ、心温まるメッセージを創り
お話いたします。
例えば・・・
「新郎大地さん、このお名前には強く逞しくなるようにという
想いが込められています。
愛情を込めて名付けてくださった親御様に感謝し、これからも
強く逞しく優子さんを護り愛し続けてください」
「新婦優子さん、このお名前には優しい心を持つようにという
想いが込められています。
愛情を込めて名付けてくださった親御様に感謝し、これからも
優しい心で大地さんを支えて愛し続けてください」
というおふたりだけのために創ったオリジナルメッセージを
愛の誓いの前に牧師先生より贈ってもらうことができるのです。
いつも同じようなキリスト教式に参列しているゲストも
『ふたりの名前の由来ってそういう意味だったんだ』
『こんなメッセージ、私も贈ってもらいたい!』
と特別な想いを抱いてくれることでしょう。
来ていただいたゲストや、おふたりのお名前を決めた親御様、
そしてなにより新郎新婦のおふたりの
記憶に残るメッセージのある結婚式・・・
おふたりが名前で呼び合うたび
煌びやかに想い出されるセレモニーの一瞬が
かけがえのないものに変わります。
ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは
おふたりだけにしか創り上げることができない結婚式を
プロデュースさせていただきます。
是非、おふたりの想い、親御様の想いを
お聴かせください。
と、ここまでの話を友人に熱弁してしまった私・・・
友人から一言、
『それ、いいね!でもとりあえず乾杯しよ、もうビールきてるよ(笑)』
その後、また長々と語ってしまいましたけどね。
皆様のお名前の意味や由来から創られる
オリジナルストーリーはどんな素敵な内容になるのでしょう・・・
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