「子育て支援企画　夏休み こどもわくわく絵画展」を開催させていただきました

こんにちは、モーリスです


夏休み期間中の8月。

クラブ・ザ・モーリスでは

子育て支援企画イベントを、沢山ご用意し

いくつかご報告もさせていただいております。



本日は

8月11日（木）より8月17日（水）まで

ギャラリーPLAZAで開催させていただきました

夏休みならではの企画

「子育て支援企画　夏休み こどもわくわく絵画展」の様子を

ご報告させていただきます。



この子育て支援企画イベントは

アステール総合美術研究所様ご共催

三島市・三島市教育委員会様ご後援、弊社共催によるもので

まずは

「生き物」または「水辺の風景」がテーマの

絵画を募集させていただきました。






おかげさまで

110点もの作品を、ギャラリーＰＬＡＺＡに展示させていただきことができ

多くの方がご覧になってくださいました。


また、8月17日（水）11:00〜12:00には

アステール総合美術研究所 代表 水口健司氏による

「子どもはみんな芸術家？ー発育と絵の関係ー」のレクチャーイベントを

弊社別館オーヴで開催させていただきました。


ピカソなどの有名画家と

一般の子どもたちの描いた作品を映像で見ながらのレクチャーです。






水口健司先生は

子どもの発達と美術の変化に、芸術の表現は内面性の発露そのもので

3歳から7歳くらいの幼年期までは、夢の中とされ

とにかく褒める、結果を求めない、偶然も賞賛する。プロセスを楽しませる。

表現する楽しさ、幸福感を味わう期間。

安全に配慮して五感を使って思い切り遊ばせる。

そして

少年期（8歳から14歳）は、ハードルを設け始める時期。・・・・・など

感性を自然から学び自分で考え育って行く過程を

わかりやすく話してくださり

1時間が短く感じられるほど

楽しくて、ためになるレクチャーとなりました。



皆様のご来場・ご参加・ご協力

誠にありがとうございました。