結婚式のことの記事一覧

先日、1年前に挙式のお手伝いをさせていただいた、
新郎新婦がご来館されました。

なぜ、お越しいただいたかというと、
第一子、赤ちゃんを連れてきてきてくれたのです！
1月に生まれたばかりの女の子。
とても可愛らしいお2人の宝物です。

何ヶ月ぶりかにお会いしたお2人は、
すっかりステキなお父さん・お母さんの顔をしていました。

私たちは結婚式のお手伝いをしています。
結婚式は1度きりです。
当日まではたくさんお会いして、お話をして、
一緒に長い時間を過ごします。
ただ、結婚式が済むとなかなかお会いする機会は減ってしまいます。

それでも、別の方の結婚式に出席したとき、
結婚記念日にお食事にきたとき、
お子様が生まれて写真を撮りにきたとき、
etc…
様々なときに声を掛けてくださり、
お会いできる事、
私たちはとても嬉しい気持ちになります。

そのためには、この場所が、
新郎新婦はもちろん、
その周りのたくさんの方々にとって、
大切な場所でなければなりません。

1人1人のお客様を大切にして、
これからもずっと、出会うことができた『ご縁』を続けていける、
ブライトガーデンでありたいと改めて想う1日でした。

私たち女性スタッフは
チャペル挙式の中でアテンドといって
新郎新婦様の挙式前のリハーサルから挙式中のお手伝いをさせて頂きます

リハーサルのとき
チャペルへ来られたおふたりからは緊張が伝わってきます
そんなおふたりを少しでもやわらげられるようなご案内を心がけます
そして　おふたりに負けないくらい緊張された　お父様
娘とバージンロードを歩く間　きっとたくさんの想い出が浮かんでくることでしょう
言葉を選び「わかりやすく」を心がけます



　
そして本番
式の場面、場面でブーケをお預かりしたり
ドレスのトレーンを整える、お手伝いをしながら見守ります
参列席に目をやると、新婦様のお父様が目頭をおさえる姿
２０分間という式の中で、新郎新婦様、お父様、お母様、
それぞれのいろんな想いを感じます

そしてその度に、ひと組ひと組の想いを大切に、
お手伝いをしていきたいとあらためて思います


写真だけでは伝えきれないエピソードや感動秘話をスタッフブログで日々紹介中！
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０２６３－２９－１１２２

今年は残暑がなく　いきなり秋になったと感じていませんか？

空を見上げると秋の高い青空、カップルで飛ぶトンボ、稲を刈るにおい、金木犀の香り
秋本番といった感じですね。
皆さんは芸術の秋ですか？食事の秋ですか？

秋は１年の中でも人気のシーズン。この秋も、結婚式を迎えるお客様、
来年の秋をご検討されてご見学にいらっしゃるお客様、みなさまいいお天気の中、
笑顔でご来館をされています。

晴れた青空の下ですと、結婚式の日も同じようなお天気だったらいいな、
ガーデンを使ってバルーンリリースやデザートビュッフェができたらいいな
などいろんな夢がふくらみますね。




私たちもお2人の夢を叶えられるよう、「食欲の秋」で体力をつけて、お手伝い致します！

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先日前撮影をされたお二人はサッカー松本山雅の大ファン♪
ブライトガーデンに初めてお越し頂いた時から、
「松本山雅のホームスタジアム“アルウィン”で写真を撮りたい！！」
というご希望がありました。

そして楽しみに迎えた前撮影当日。
心配していたお天気でしたが、
「どうしてもアルウィンで撮影をしたい！！」という強い思いが天に通じ、
雨が降ることなく、沢山の写真を撮影して、
本当に楽しそうにされていました（^^）

新郎新婦様のご両親は結婚式当日、お酌やご挨拶まわりで、
お二人の姿をゆっくりと見るのもなかなか難しいことがあります。
そんなご両親も前撮影にお越しいただき、
嬉しそうご覧になっていた姿がとても印象的でした☆




ブライトガーデンでは、結婚式当日、
大切なゲストとのお時間をゆっくり過ごすために、
また、ご希望のショットをゆっくり撮影するために前撮影をオススメしています♪
こんな場所で撮影したい！こんなショットを残したい！
といったご希望がございましたら、どうぞお気軽にご相談下さいね♪

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とてもいいお天気になり
ガーデンで人前式を行ないました

春の花々がきれいな　ガーデンの雰囲気とはまたちがって
秋は木々の葉がさやさやと　さわやかな雰囲気
暑さもやわらぎ　秋晴れの青空がとても気持ちよく
この季節のウェディングも素敵だと感じました

見守るゲストの前で
結婚を誓う　うれしそうな笑顔と
立会人の署名をしてくれたお母さんに声をかけられたときの
涙がキラキラひかり
その瞬間がとても感動的でした




式の後はそのガーデンで
写真撮影をしたり
おしゃべりを楽しまれ　笑い声が響いていました

四季折々
秋ウェディングも素敵！と感じた一日でした


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「結婚式では憧れのバージンロードを歩きたい！！」
という方もいらっしゃいますよね。
ではそのバージンロードにはどのような意味があるかご存知でしょうか？

バージンロードは「花嫁の人生」といわれており、
花嫁が一歩を踏み出す前はお母さんのおなかの中。
扉が開いて歩き出すその瞬間が花嫁の人生の始まりなのです。

最初の一歩は新婦が生まれた日
次の一歩は新婦が始めて立った日・・・
そんな風に家族と共に過ごしてきた時間を大切なご家族の方と共に、
一歩一歩踏みしめながら歩いていきます。
バージンロードは花嫁の軌跡であり「過去」なのです。

そしてそのバージンロードの終点にいる新郎と手を取り合うそこから先が「未来」。
そこまでしかバージンロードが無いのは
「これからの未来はこれから二人で作っていくから」
という意味が込められているのです。

だからその道は他の人たちは絶対に踏み込むことのできない神聖な道、
バージンロードは花嫁にとって大切な道なのです。

これからバージンロードを歩くご新婦の皆さん、
これまでの大切な方との思い出を抱えながら、一歩一歩を大切に歩きましょう。





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チャペル挙式
当日、大丈夫かな、うまくできるかな…
本番が近づくにつれておふたりから不安な声を聞くことも少なくありません。
まず最初にお伝えしたいのは、“誰でも緊張してしまうものです”
そんな中でも少しでもおふたりの不安が取り除けるように、挙式の前にリハーサルを行います。
どんな式次第で進んでいくのか、ひとつひとつの動作を確認していきます。
一度確認しているだけでも、安心できますよね。
その中でも、綺麗に見えるポイントを少しお伝えしたいと思います。　

◎ベールアップ
ベールは指先でつまむのではなく親指と人差し指の間にはさむように。
ベールをあげた際には、ベールが折れてしまっているところはないか、
是非、綺麗に整えてあげてください☆


◎誓いのキス
誓いのキスは、おふたりのタイミングで。
そのときにちょっとだけ気にしていただきたいポイント！
新郎様が新婦様のお顔を隠してしまわないように。
顔を近づけるときに新婦様の頬に右から近づくように気をつけてみましょう◎
左から頬に近づくと、ゲストの方からは新郎様の後頭部しかみえない…なんてことにも。　笑


◎祭壇
祭壇へ上るとき、祭壇から退場するとき。
ちょっとした場面ですが、
特に、新婦様はドレスで階段が歩きづらいはず。新郎様はゆっくり、エスコートしましょう。
エスコートの練習もしっかり行ないますので、ご安心を◎




大切な誓いを立てるという意味では緊張感も大切な要素になります。
緊張しないように、ではなく、緊張感も含めて、思い出に残る挙式にしたいですね。



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結婚式当日の新郎新婦はとにかく笑顔を心がけたいもの
また全体的にゆっくりと動くようにこころがけると優雅に見えますよ
美しい立ち居振る舞いは当日すぐにできるものではありません。
日頃の生活から背筋を伸ばすなど意識することがとっても大切です。

今日は和装の立ち居振る舞いのアドバイスです♪

◆立ち方・歩き方
新郎より半歩下がり内股気味に歩くと綺麗
両肩のラインが水平になるように意識しましょう。
歩くときは新郎よりも半歩下がるような感じがGOOD！
打掛や引き振袖は右手でつまを持ち、内股気味のすり足で歩くと楚々とした雰囲気になります

◆座り方
帯が崩れないように椅子にもたれず浅く腰をかける
座るときは左から入るのが基本です。
右足を斜め前に出し、それに左足を揃えて正面を向きます。
両肩を水平に保ったまま裾を整えながら腰を下ろします。
背筋は伸ばし浅く腰かけるのがポイントです

◆ お辞儀の仕方
お辞儀は腰から上を傾け首だけではお辞儀をしないように
かつらを乱さないためにも、頭を動かさないようにします。
腰から上体を傾け１５度くらい傾斜させます。
少し膝を曲げ、手に持っている扇子の位置はそのままにするとより美しく見えます

いかがでしょうか？
和装は日本の伝統的衣裳。
日本人らしく美しく振舞いたいものですが、わからないことも多いですよね。
スタッフも立ち居振る舞いのお手伝いさせていただいてます。
ぜひ試してみてくださいね。

先日、９月に披露宴をされる新郎新婦様とご両家の親御様と、
司会者を交えてパーティーの内容の打合せがありました。

パーティー中にご家族へのサプライズをしたいので親御様にスケジュールは秘密…
という新郎新婦様もいらっしゃいます。

今回は、親御様がふたりの準備が順調に進んでいるか心配している
ということで、一緒にご参加頂きました。

打合せの中で、お２人の生い立ちをお伺いする時間があります。

小さい頃、新婦様は体が弱くて親御様はとても心配したこと、
新郎様はとてもやんちゃで小学校の入学式で服が破れてしまったこと…

おふたりが覚えていないエピソードも飛び出し、
ご両親が大切に育ててくださったことを実感できる、良い機会になったと嬉しそうでした。
また親御様も打合せに参加することで当日の心配も減り、安心したとお帰りになりました。

ご結婚式はお２人だけでなく、ご家族にとっても大きな節目となります。
きっとおふたりと同じように、わくわくしたり心配したりしています。
ご結婚式のこと、準備のことぜひ親御様とお話をする機会をつくってみてください。

私達プランナーは親御様へのサポートも精一杯させていただきますので、
お気軽にご相談ください！！





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結婚式に向けて新郎様新婦様とまず最初にお話をすること、
それはお2人がどのようなウエディングにしたいかということです。

『ゲストと一緒に楽しみたい』
『おもてなしをしたい』
『自分たちらしく』
etc...

色んな想いがお2人やご両家にはあるなぁといつも感じます。
そんな中でも多く伺うのが、
『両親やゲストへ感謝の気持ちを伝えたい』
ということ。

長い間一番近くで過ごし、見守ってくれたお父さんお母さんや、
一緒に楽しい時間を過ごし支えてくれた友人たち、
社会の厳しさや働くこと難しさ、やりがいを教えてくれた会社の人たち。
感謝の気持ちを伝えたい方たちはたくさんいます。

是非そういった気持ちを大切にして、私たちに伝えて下さい。
私たちもその想いを大切にして、お2人と一緒に形にするお手伝いをします。
まずはお2人のウエディングのコンセプトやテーマ、
想いや希望を一緒に考えましょう。

よりお2人らしい結婚式になりますように。