結婚式に関するエピソードの記事一覧

夏本番、梅雨も空け本確的な夏がやってきました。
お盆休みも近づいてきましたが、皆様この夏はどのようにすごされますか？

夏といえば、“海”に“山”。そして夜は“花火”とこの時期だから楽しめるアウトドアイベントが多いような気もします。
私もこの夏はアクティブに出歩きたいなと思っておりますが、
そんなアウトドア好きな私からおすすめのウエディングスタイルは
屋外で式を挙げるガーデンウエディングです。




ガーデンウエディングの魅力は【四季折々の花や緑】、【その季節が薫る風】など
自然を感じながら式を挙げられることです。
開放的な屋外だからこそ、緊張もほぐれお二人らしい挙式になると思います。


牧師の立会いのもと行うチャペル式や、宮司が執り行う神前式もガーデンにて行うことができます。



また、キャンドルを使ったガーデンナイトウエディングも、
明るい日中とは一味違った幻想的な雰囲気になります☆


結婚式は人生でとても大事なセレモニーです。想い出に残る、
お二人ならではのお式にしましょう。お好みや、ご希望などぜひご相談下さい。


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長く続いた梅雨の時期。
梅雨明けはもうすぐそこです。
先日の結婚式。
ちょうど雨が降ってしましました。

でも新郎はひとこと…
『ふたりを祝福してくれているフラワーシャワーならぬ、本物のシャワーですね。
ほんとにいろいろありましたが新たな出発ができます。



実は雨が縁起が良いとされているのは世界共通なんですって。


例えば
日本では、「雨降って地固まる」「恵みの雨」ともいいますよね。
「雨が降りこむ」→「幸せが振り込む」と捉えられるそうで
結婚式だけでなく節目のときにも縁起が良いと言われています。


また中国では「雨龍は縁起が良い」とされ、
古い時代の中国の有力者の婚礼時には、雨乞いをしてまで雨を望んだそうです。
雨龍は大神の使いで、神が恵みを授けた証として雨龍が雨を降らせるのだそうで、
婚礼時に雨が降ると神に祝福されたとしてとても喜ばれたのだとか。


フランスでは「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」という言い伝えがあるそうです。
「Ｍａｒｉａｇｅ ｐｌｕｖｉｅｕｘ　ｍａｒｉａｇｅ ｈｅｕｒｅｕｘ!」
マリアージュ　ブリュヴィウー、マリアージュ　ウルー
雨の日の結婚式は神様がお祝いをしてくれて、天使が舞い降りてくるんだそうですよ♪

素敵な言い伝えですよね。
おふたりとゲストのみなさまにも幸運が訪れますように…




最後に…
雨の日ならではのゲストへのおもてなしも忘れずに。
きっと忘れられない１日になりますよ。

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今日は七夕。
織姫と彦星が年に一度、会うことを許された特別な一日です。
そしてそんなふたりにちなんで「遠距離恋愛の日」にも設定されているそうです。

毎年7月7日に思い出す新郎新婦様がいらっしゃいます。
数年前の今日、挙式をされたおふたりで、
遠距離恋愛を実らせて、披露パーティーをされました。

ウエディングのテーマはもちろん☆七夕☆
星を散りばめたペーパーアイテムやウェルカムグッズ
ムービーの中にも七夕にちなんだモチーフが登場
そして卓上花にも竹を使い、
ゲストの皆さんの記憶に残る、特別な七夕になりました！


日本には四季があり、たくさんの記念日や祝日があります。
結婚記念日となる「その日」をウエディングのテーマにして、
結婚式を挙げる特別な一日を
もっと特別な日にするのも素敵ですね☆

今夜、晴れますように。


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花嫁様が一番悩みながらも楽しみにされている打ち合わせの一つが
お衣裳合わせですよね

特に純白のウエディングドレスを初めて身にまとう瞬間

ちょっと気恥ずかしさもあり、緊張の場面ですがみなさんとっても幸せそうで
私たちスタッフもそんな瞬間に立ち会う事が出来毎回嬉しく感じております☆

そんな純白のウエディングドレス。

皆様はいつ頃から結婚式の衣裳として定着したのか存知ですか？？

純白のウエディングドレスは愛に包まれた幸せな花嫁の象徴

そのドレスが白に定着したのは、1840年英国のビクトリア女王のウエディングがきっかけでした。

その頃の王族の結婚式といえば、宝石を散りばめた濃い色のゴージャスなドレスが主流でしたが、
純白のドレスに清楚なベールを見につけたシンプルな装いで挙式に臨んだビクトリア女王の姿は
愛する人と結ばれる喜びに満ちており、当時話題を大変集めたそうです。

やがて王族だけではなく中級階級の女性など英国中で大流行となりました。

英国の繁栄に功績を残すとともに、女性としての幸せを手に入れたビクトリア女王にあやかって、
白いウエディングドレスへの憧れは現在にも引き継がれています。

ちなみに日本で初めて白いウエディングドレスで結婚式を挙げたのは
1873年に長崎県で行われた結婚式だそうです☆

わずか30年の間に遠い日本まで広まったというのは驚きです☆





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披露宴の演出の打合せを行っていると、やはり人気だなぁ、
っと感じる演出が“サプライズ”です。
どなたへ向けたサプライズかは皆様それぞれです。
【結婚式当日、もしくは前後の日が誕生日の方】
【遠方から来てくれたゲスト】
【結婚式の準備を手伝ってくれた友人】
【お世話になった学校の先生】
【甥っ子、姪っ子、ちびっ子ゲスト】
【ご両親やご兄弟】
【新郎様、新婦様】etc…..

そんな方々をサプライズでお呼びして、プレゼントの贈呈や、
お色直し中座のエスコート役へのご指名、スピーチをしていただいたり、
一緒にケーキを食べたり。
突然呼ばれた方は、やっぱり最初はとても驚いてらっしゃいますが（サプライズ成功です）、
呼ばれた理由を聞かれ、新郎新婦様からメッセージを頂き、照れながらもとてもいい笑顔をされてます。
主役であるお二人が指名された“三人目の主役”の登場に、
ゲストの皆様も盛り上げて頂けるので会場全体が一体になって楽しめるイベントになります。



お二人が一番注目される結婚式、
その時だからこそ伝えたい想いがある。
普段言えない気持ちも素直に伝えられる。
【サプライズ】にはそんな不思議な力があるのかもしれません。
ゲストみんなが笑顔になれるサプライズ演出、ぜひ一緒に考えてみませんか。

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梅雨の時期ですが先週末は晴天に恵まれ、青空の下結婚式をお手伝いすることが出来ました!!
本日は、先週末結婚式を挙げられた新郎新婦様とのエピソードをご紹介させて頂きます。

結婚式前の最終の打合せで、教会の挙式のリハーサルをしていた時のこと。
結婚式当日はきっと緊張されているお２人に、式の流れ、そしてその意味をお伝えしました。
その際、新郎新婦様が
「今日まで知らなかったけれど、とても素敵なセレモニーですね！」と
とても感動してくださったユニティーキャンドルというセレモニーがあります。

挙式の中で行われるユニティーキャンドル、皆さんご存知でしょうか。

３本のキャンドルが並び、そのうち両サイドの２本に火が灯されています。
新郎新婦様はそれぞれ両サイドのロウソクを持ち、２人で一緒に中央のロウソクに火を付けます。
それぞれ両家の灯火が一つになり、新しく家族となったふたりが受け継いでいくという意味があります。

今まで別々の道を歩んできた２人が出会い、そしてそれぞれの家族、両家が結ばれる結婚。
そんなストーリーを表したユニティーキャンドルのセレモニーは、改めて素敵だなと感じることができました。






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気温も上がり、外に出ても気持ちの良い日が続いてますね♪

今日は先日結婚式をされた新郎新婦様のパーティの中で、
２人の近くでゲストをお出迎えしていた２人の愛犬、プードルのご紹介をさせて頂きます♪

実は新郎新婦様の愛犬ルナちゃんは、結婚式当日はお留守番。
そこで受付にルナちゃんそっくりなヌイグルミをおきました☆




そしてふたりの座るメインテーブルには




かわいいお花の隠れプードル!!
お２人の大切な愛犬をこんな形で紹介しても素敵ですね。


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新緑の風薫る5月。
日本各地で幸せのカップルが多く誕生する季節です。
ブライトガーデン、セージでも様々なウエディングシーンに溢れています。

長期間に渡り、今日この日の為に準備したお二人の想いがたくさん詰まったウエディングパーティ。
その中で最も盛り上がりを見せる『ウエディングケーキ入刀セレモニー』は欠かせない演出です。

ところで、皆さんはそのルーツをご存知ですか？
起源は古代ギリシャ時代までさかのぼります。
繁栄を祈願して花嫁の頭上にビスケットをまいたことが起源になっているのだそうです。
ビスケットの原料である小麦は、当時の主食であり「五穀豊穣」の象徴。
これからの新家庭の豊かな食生活を表わし収穫や子宝に恵まれるようにという願いを込めて花嫁に撒き、
繁栄を願ったのだそうです。

もう一説は結婚式に招待したゲストへ新婦の母親がウエディングケーキを作り、
新婦がケーキをカットして皆様に配るという風習のあるアメリカでの説です。
とても固いシュガーケーキが流行した際にケーキが固くて切り分けることができずにいた新婦に、
新郎がそっと手を差し伸べて一緒にケーキをカットし、結婚後初めての共同作業になったのだとか。

ケーキ入刀に込められたメッセージは
「これから二人で夫婦として支えあい、喜びは2倍に・・・悲しみは半分に」
という深い意味があるのだそうです。

皆さんもそんなシーンを見る事がありましたら古来より伝わる想いを胸に、
暖かくそして盛大に盛り上げてくださいね。



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結婚披露宴の大切な場面の一つに、
ご両親への感謝の気持ちを込めた
プレゼントの贈呈があります。


このプレゼントに何を選ばれるのかも
新郎新婦様によって違います。


・お父様お母様が好きな花
・ご自分（新郎新婦様）のお生まれに
　なった時の体重で作ったヌイグルミ
・ご自分の生まれ年に生産されたワイン
・家族の思い出の詰まった写真の
　入ったフォトスタンド
・子育て卒業証書


上記のアイテムはその一例ですが
皆様色々なアイデアでプレゼントを考え、
想いを込めて贈呈されていらっしゃいます。

先日ご案内させて頂いたお二人が
贈呈されたのがこちらの時計。



同じ一つの木で作成した“3つの時計”です。
3つある時計、一つは新郎家一つは新婦家、
そしてもう一つは新郎新婦様でお使いになります。

同じ一つの木より作られた時計、同じ時を刻む時計。
親元を離れ、新たな家庭を築き暮らしていく中でも
家族みんなが同じ時を刻んでいきたいという
家族の絆をとても大切にするお二人ならではのプレゼントでした。


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